ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 526784
全員に公開
トレイルラン
槍・穂高・乗鞍

奥穂高・涸沢周回

2014年10月10日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
09:56
距離
28.8km
登り
2,362m
下り
2,356m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:23
休憩
1:33
合計
9:56
6:18
3
6:21
6:21
89
7:50
7:57
90
9:27
9:43
16
9:59
10:17
8
10:25
10:33
69
11:42
11:50
20
12:10
12:27
56
13:23
13:27
1
13:28
13:30
66
14:36
14:36
31
15:07
15:09
22
15:39
15:48
24
16:12
16:13
1
16:14
ゴール地点
天候 快晴!
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
前日と当日、明神の明神館に宿泊
河童橋(写真右奥)の下流から穂高連峰を臨む。中央の白いピークが前穂高(手前右側の緑がかった山塊は明神岳)。そこからなだらかな吊尾根を経て、左の白いピークが奥穂高。今回は明神からこの2つを回ってきた。
河童橋(写真右奥)の下流から穂高連峰を臨む。中央の白いピークが前穂高(手前右側の緑がかった山塊は明神岳)。そこからなだらかな吊尾根を経て、左の白いピークが奥穂高。今回は明神からこの2つを回ってきた。
明神館から見る明神岳の朝焼け。左から、第5峰(最南峰)、第四峰、左右対称な第一峰(一番高いけど奥まってるので低く見える)、東峰。第二・三峰は第四峰に隠れてるらしい。これが部屋からも浴場からも見えるのは明神館ならでは。
明神館から見る明神岳の朝焼け。左から、第5峰(最南峰)、第四峰、左右対称な第一峰(一番高いけど奥まってるので低く見える)、東峰。第二・三峰は第四峰に隠れてるらしい。これが部屋からも浴場からも見えるのは明神館ならでは。
明神橋を右岸に渡ってスタート!
2014年10月10日 06:20撮影 by  iPhone 5, Apple
10/10 6:20
明神橋を右岸に渡ってスタート!
朝陽に映える岳沢湿原の立木。バックは六百山。
2014年10月10日 06:43撮影 by  iPhone 5, Apple
10/10 6:43
朝陽に映える岳沢湿原の立木。バックは六百山。
ここが登山口。しばらくは樹林帯の登り。
ここが登山口。しばらくは樹林帯の登り。
地図にも載ってる天然クーラーの風穴。でもあんまし出てないですねって居合わせた人と苦笑い。
2014年10月10日 07:04撮影 by  iPhone 5, Apple
10/10 7:04
地図にも載ってる天然クーラーの風穴。でもあんまし出てないですねって居合わせた人と苦笑い。
風穴から100〜200mほどで突如展望が開ける。中央のくぼみは天狗のコルでその右が奥穂高。
2014年10月10日 07:10撮影 by  iPhone 5, Apple
10/10 7:10
風穴から100〜200mほどで突如展望が開ける。中央のくぼみは天狗のコルでその右が奥穂高。
岳沢小屋が見えた! 
2014年10月10日 07:44撮影 by  iPhone 5, Apple
10/10 7:44
岳沢小屋が見えた! 
岳沢小屋から乗鞍を臨む。
2014年10月10日 07:51撮影 by  iPhone 5, Apple
10/10 7:51
岳沢小屋から乗鞍を臨む。
重太郎新道にはこんな箇所が多い。
2014年10月10日 08:20撮影 by  iPhone 5, Apple
10/10 8:20
重太郎新道にはこんな箇所が多い。
重太郎新道から西穂高の山稜を臨む。穂高の南側も涸沢同様氷河圏谷だって下山してから知ったけど、この写真を見ると納得。
2014年10月10日 08:22撮影 by  iPhone 5, Apple
10/10 8:22
重太郎新道から西穂高の山稜を臨む。穂高の南側も涸沢同様氷河圏谷だって下山してから知ったけど、この写真を見ると納得。
西穂山頂付近から太陽! ここから先はほぼずっと日差しの中。
2014年10月10日 08:32撮影 by  iPhone 5, Apple
10/10 8:32
西穂山頂付近から太陽! ここから先はほぼずっと日差しの中。
カモシカの立場は岳沢小屋と紀美子平のほぼ中間。カモシカには会えず・・・。
2014年10月10日 08:35撮影 by  iPhone 5, Apple
1
10/10 8:35
カモシカの立場は岳沢小屋と紀美子平のほぼ中間。カモシカには会えず・・・。
どこから登るんだよ!みたいなルートが続き・・・
2014年10月10日 09:04撮影 by  iPhone 5, Apple
2
10/10 9:04
どこから登るんだよ!みたいなルートが続き・・・
雷鳥広場まで来れば紀美子平まであと少し。天然レンガ?
2014年10月10日 09:21撮影 by  iPhone 5, Apple
10/10 9:21
雷鳥広場まで来れば紀美子平まであと少し。天然レンガ?
紀美子平から乗鞍を臨む。
2014年10月10日 09:21撮影 by  iPhone 5, Apple
1
10/10 9:21
紀美子平から乗鞍を臨む。
紀美子平から明神連峰。
2014年10月10日 09:35撮影 by  iPhone 5, Apple
1
10/10 9:35
紀美子平から明神連峰。
紀美子平から奥穂高。
2014年10月10日 09:38撮影 by  iPhone 5, Apple
2
10/10 9:38
紀美子平から奥穂高。
前穂高到着! 360度の展望が素晴らしかった。はるか南東には富士山!
2014年10月10日 10:03撮影 by  iPhone 5, Apple
1
10/10 10:03
前穂高到着! 360度の展望が素晴らしかった。はるか南東には富士山!
振り向けば奥穂高。
2014年10月10日 10:04撮影 by  iPhone 5, Apple
10/10 10:04
振り向けば奥穂高。
西には西穂高。
2014年10月10日 10:04撮影 by  iPhone 5, Apple
1
10/10 10:04
西には西穂高。
北には槍。
2014年10月10日 10:07撮影 by  iPhone 5, Apple
2
10/10 10:07
北には槍。
南には明神超しに梓川。川の左には霞沢岳、奥には乗鞍。
2014年10月10日 10:08撮影 by  iPhone 5, Apple
1
10/10 10:08
南には明神超しに梓川。川の左には霞沢岳、奥には乗鞍。
紀美子平に戻って吊尾根へ。岩だらけの山腹に道が刻まれていて、途中に小さく人が映ってる。
2014年10月10日 10:40撮影 by  iPhone 5, Apple
10/10 10:40
紀美子平に戻って吊尾根へ。岩だらけの山腹に道が刻まれていて、途中に小さく人が映ってる。
涸沢ヒュッテが見えた! そのはるか先には常念岳。
2014年10月10日 11:21撮影 by  iPhone 5, Apple
1
10/10 11:21
涸沢ヒュッテが見えた! そのはるか先には常念岳。
南稜ノ頭への急登。手足をかける場所が少なくて、ここが一番しんどかった。
2014年10月10日 11:26撮影 by  iPhone 5, Apple
2
10/10 11:26
南稜ノ頭への急登。手足をかける場所が少なくて、ここが一番しんどかった。
ついに奥穂高の山頂が視野に! 人の群れ、見えるかな? 左上の白矢印のような所を登る。トレランじゃないなー(笑)
2014年10月10日 11:35撮影 by  iPhone 5, Apple
1
10/10 11:35
ついに奥穂高の山頂が視野に! 人の群れ、見えるかな? 左上の白矢印のような所を登る。トレランじゃないなー(笑)
南陵ノ頭、制覇。ここから山頂までは2本の足だけで行ける。
2014年10月10日 11:36撮影 by  iPhone 5, Apple
1
10/10 11:36
南陵ノ頭、制覇。ここから山頂までは2本の足だけで行ける。
奥穂高の山頂は写真の通り2コブになってる。手前が祠、その数メートル奥に360度地図盤。
2014年10月10日 11:37撮影 by  iPhone 5, Apple
10/10 11:37
奥穂高の山頂は写真の通り2コブになってる。手前が祠、その数メートル奥に360度地図盤。
奥穂高登頂! 写真を撮って頂けるというのでとっさに槍を指差してみたけど、なんだかキマってない・・・
2014年10月10日 11:47撮影 by  iPhone 5, Apple
10/10 11:47
奥穂高登頂! 写真を撮って頂けるというのでとっさに槍を指差してみたけど、なんだかキマってない・・・
奥穂高山頂から雲の上のジャンダルム。トレランなのであちらは遠慮。
2014年10月10日 11:48撮影 by  iPhone 5, Apple
10/10 11:48
奥穂高山頂から雲の上のジャンダルム。トレランなのであちらは遠慮。
奥穂高の岩峰と常念岳。
2014年10月10日 11:53撮影 by  iPhone 5, Apple
10/10 11:53
奥穂高の岩峰と常念岳。
奥穂高山荘に向けて下り始める。左奥は涸沢岳、右奥の北穂高へと続く。これも行かないけど。
2014年10月10日 12:05撮影 by  iPhone 5, Apple
10/10 12:05
奥穂高山荘に向けて下り始める。左奥は涸沢岳、右奥の北穂高へと続く。これも行かないけど。
奥穂高山荘まで降りて、急勾配の岩壁を見上げる。岩壁上の人が小さく見える。
2014年10月10日 12:27撮影 by  iPhone 5, Apple
10/10 12:27
奥穂高山荘まで降りて、急勾配の岩壁を見上げる。岩壁上の人が小さく見える。
ザイデングラードの途中でサルにたくさん遭遇。涸沢ヒュッテに向かう南回りのルートがこのあたりで分岐してたはずなのに見逃して、このあと涸沢小屋経由でヒュッテに行くことに。
2014年10月10日 13:12撮影 by  iPhone 5, Apple
10/10 13:12
ザイデングラードの途中でサルにたくさん遭遇。涸沢ヒュッテに向かう南回りのルートがこのあたりで分岐してたはずなのに見逃して、このあと涸沢小屋経由でヒュッテに行くことに。
涸沢テント村が間近。
2014年10月10日 13:18撮影 by  iPhone 5, Apple
1
10/10 13:18
涸沢テント村が間近。
涸沢小屋近くから、奥穂高(右)と前穂高を見上げる。
2014年10月10日 13:25撮影 by  iPhone 5, Apple
10/10 13:25
涸沢小屋近くから、奥穂高(右)と前穂高を見上げる。
涸沢ヒュッテ近くから、北穂高(右)と涸沢槍とその左の涸沢岳を見上げる。左上の鞍部に穂高岳山荘がかすかに見える。奥穂高は写真のさらに左側。
2014年10月10日 13:35撮影 by  iPhone 5, Apple
10/10 13:35
涸沢ヒュッテ近くから、北穂高(右)と涸沢槍とその左の涸沢岳を見上げる。左上の鞍部に穂高岳山荘がかすかに見える。奥穂高は写真のさらに左側。
知る人ぞ知る涸沢池で逆さカールが見えるかと行ってみたら、水濁り過ぎで残念・・・。
2014年10月10日 13:39撮影 by  iPhone 5, Apple
10/10 13:39
知る人ぞ知る涸沢池で逆さカールが見えるかと行ってみたら、水濁り過ぎで残念・・・。
紅葉ピークから10日ぐらい経っちゃってたけど、ナナカマドの実が彩を添えてくれました。
2014年10月10日 13:41撮影 by  iPhone 5, Apple
1
10/10 13:41
紅葉ピークから10日ぐらい経っちゃってたけど、ナナカマドの実が彩を添えてくれました。
今回お気に入りの1枚。涸沢からの下り。
今回お気に入りの1枚。涸沢からの下り。
屏風岩を西側から。
屏風岩を西側から。
涸沢から本谷橋までのトレイルは今回のルートで一番美しかったと思う。
2014年10月10日 14:15撮影 by  iPhone 5, Apple
1
10/10 14:15
涸沢から本谷橋までのトレイルは今回のルートで一番美しかったと思う。
本谷橋。
本谷橋付近の黄葉と青空。
本谷橋付近の黄葉と青空。
屏風岩を正面から。
屏風岩を正面から。
横尾大橋から屏風岩と前穂高。
横尾大橋から屏風岩と前穂高。
前穂高と明神岳。
2014年10月10日 16:09撮影 by  iPhone 5, Apple
10/10 16:09
前穂高と明神岳。
新村橋。この橋を西に渡るとパノラマコース(もちろんスルー)。
2014年10月10日 15:31撮影 by  iPhone 5, Apple
10/10 15:31
新村橋。この橋を西に渡るとパノラマコース(もちろんスルー)。
徳沢園で有名なソフトクリームとアイスコーヒー。このソフトクリームは確かにおいしいと思う(疲れてたからでなく)。
2014年10月10日 15:41撮影 by  iPhone 5, Apple
10/10 15:41
徳沢園で有名なソフトクリームとアイスコーヒー。このソフトクリームは確かにおいしいと思う(疲れてたからでなく)。
徳沢園のキャンプ場。いい雰囲気。
徳沢園のキャンプ場。いい雰囲気。
一転してワビの世界は地図にも載ってる古池。このコースの見どころはバリエーションに富んでる。
一転してワビの世界は地図にも載ってる古池。このコースの見どころはバリエーションに富んでる。
ゴールの明神館! 宿の目の前で妻がスケッチしてた。
ゴールの明神館! 宿の目の前で妻がスケッチしてた。
前の写真のアングルを妻がスケッチしたのがこちら。
2014年10月11日 22:09撮影 by  iPhone 5, Apple
4
10/11 22:09
前の写真のアングルを妻がスケッチしたのがこちら。
妻のスケッチもう1つ――田代湿原から見た穂高連峰。
3
妻のスケッチもう1つ――田代湿原から見た穂高連峰。
撮影機器:

感想

妻が涸沢の紅葉を見に行きたいというので、明神館に3泊お世話になり、2日めは2人で涸沢往復、3日めは別行動で、妻はスケッチ、自分は奥穂高をトレランしてきた。

「Trail Running」って雑誌の2011年3月号で紹介されてたコース。

今年は冷夏と先週末の台風で紅葉が例年より1週間以上早く終わってしまい、狙い澄ましたつもりの10月8〜11日は遅すぎだったけど、幸い天候には恵まれた。

*****
明神館から、朝焼けの明神岳に向かって明神橋を渡り、梓川右岸を河童橋方面へ。

左岸と違って湿地帯に敷かれた木道が多く、人が多いと走りにくいだろうと心配してたけど、6時台ということもあって、会ったのは十人ぐらい。

河童橋手前の岳沢分岐から山登り開始。岩の多い樹林帯だけど、手を使うような急傾斜はなく、浮き石もほとんどないので、スタスタ登れる。途中突然視界が開けて穂高連峰が姿を現し、おー!って感じ。明神から岳沢小屋までは標準歩行時間の半分ぐらいで、いいペース。

岳沢小屋から、水がなくて岩だらけの岳沢をトラバースし、そのあたりから3点支持の岩登りが始まって一気にペースダウン。重太郎新道っていうけど、「道」というよりは、岩だらけの急斜面につけられたペンキマークの連鎖って感じ。ザイデングラートより岩が大きくて足場が見つけにくいし、穂高岳山荘直前の下りより長くて集中力を維持するのがしんどい。体力のあるうちにここを通過すべしってアドバイスを聞いてたけど、正しい気がする。

一番の予想外は紀美子平から前穂高の往復。手足フル稼働の岩稜で、標準歩行時間の50分ぴったり。標高が高いので、高所恐怖症の気がある自分は、一般登山者と大差ないスピードになっちゃう。

でも前穂高山頂からの360度の展望は素晴らしかった。




50分苦闘して紀美子平に戻り、いよいよ吊尾根。ここも稜線上を気持ちよく走るというのとはほど遠く、岩だらけの山腹にきわどく刻まれたトラバースをひたすら辿る感じ。ごく一部ジョグできる箇所もあるけど、3点支持もあれば、カニの横ばいもある。足元の岩ばかり見ているとルートを間違えるので、時々顔を上げてペンキマークを見失わないように気をつけた。

南陵ノ頭でかなり気力・体力をかなり消耗したあと、ようやく奥穂高山頂に到着。山頂がふたコブになってる上に狭いので前穂高山頂のように360度をしみじみ眺めるというゆとりは持ちにくいけど、今までの山登りで一番嬉しかったかも。トレランとはちょっと違う、クライミングの達成感みたいな感じ。

奥穂高からしばらくは岩場をトントントンって感じでテンポよく降りて行けた。そう言えば今回のコース唯一の稜線だったかも。

下り傾斜がどんどん急になって、最後は絶壁をハシゴと3点支持で穂高岳山荘に降りていく。このハシゴで1時間待ちなんてこともあるらしいけど、自分が行った日は「渋滞」はまったくなし。紅葉のピークが終わってたのと、平日を選んだのが大きかったかな?

奥穂高山荘でカレーを頂いて、ザイテングラートを下り始める。岩だらけの上に崩れやすいので、ちょっとでも踏み間違えるとコケたり落石を発生させそうで神経を使うけど、重太郎新道から前穂高にかけての岩場よりはテンポよく行けた。

涸沢ヒュッテに直接降りるつもりが、分岐を見逃して涸沢小屋側に降りてしまい、そこからテントエリアをヒュッテまで横切った。予定外にそちらのコースを採って気づいたけど、涸沢の底って実は結構広くて、どこからカールを見上げるかによって景色も随分違う。

涸沢から本谷橋の黄葉のトレイルはとっても美しかった。あまりの気持ちよさに本谷橋脇で沢の冷たい水を口にしたら、すぐ横に「飲めません」と書いてあってビックリ。

涸沢から横尾にかけては団体ツアーも多く、トレイルも細いので、追い越し・すれ違いには結構神経を使う。

横尾岩小屋跡からゴールまでは平坦で走りやすい。横尾から明神は車も通れる幅だけど、車は入ってこない。ただ、その頃には足が鉛のように重くて、ちょっとした登り勾配でも早歩きモードでしか進めなかった。

*****
標準歩行時間14時間半のところ、「Trail Running」では8時間20分のトレランコースとして紹介してたけど、結局10時間近くかかっってしまった。岩登りが苦手で重太郎新道から奥穂高までかなり時間をかけちゃったからねー。

寒さは読みにくかった。前日に妻と涸沢ヒュッテに行った時は、曇で、風が吹きすさんで、ダウンを着こんでもヒュッテのテラスに長居しづらかったけど、穂高に登った日はピーカンで風もなく、吊尾根の途中からはウインドブレーカーさえ脱いでしまった。もちろんダウンも持って行ったけど、まったく出番なし。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1259人

コメント

はじめまして!
快晴の穂高最高ですね。私はまだビギナーなので、来年までにもっと力をつけて、チャレンジしてみたいです。とても、参考になりました!先月、燕、蝶に登って
そちらの景色を堪能しました♪別々の日だったので、表銀座縦走もいいですよね☆
奥様のスケッチいいですね!写真とは違った良さがありますね。まさに、芸術の秋ですね!お疲れ様でした(^0^)v
2014/10/15 4:28
Re: はじめまして!
tora75さん

コメントありがとうございます。妻もコメント拝見して嬉しそうでした。

燕、蝶ヶ岳は行ったことがないのですが、穂高よりトレランに向いてるかも知れませんね。行ってみたいです。
2014/10/15 22:41
Re[2]: はじめまして!
常念はまだ行ってませんが、燕、蝶ならトレランには最適ですね!トレランするひとはすごいですね!僕はまだまだゆっくり歩くのが精一杯です。親戚のおじさんに来年奥穂にいこう!と誘われたので、しっかりトレーニングして足をひっぱらないようにがんばりたいです☆唐松岳もよかったですよ!僕の住んでる富山の裏側で剱、立山を裏からみて形はほとんど変わらない!?
2014/10/21 4:50
Re[3]: はじめまして!
唐松岳はこの夏妻と行ったんですが、あいにくガスが多くて残念でした。というか、白馬周辺に3泊もしたのに一度も白馬連峰を見られずに帰ってくるという涙物語でした。

北アルプスでは雲の平にも最近興味があります。あの広大な溶岩台地を思う存分走ってみたい・・・ただ、さすがに山中での宿泊をかませざるを得ないので、周到な用意の必要なトレランになりそうです。

トレランって「すごい」という方が多いですが、荷物を超軽量にすると誰でも結構ゆるジョグ出来ちゃいますよ。私は登りは基本走りません・・・^_^;
2014/10/21 22:16
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
キャンプ等、その他 槍・穂高・乗鞍 [2日]
上高地から涸沢にテント泊で周辺の紅葉景勝地の散策も
利用交通機関: 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
重太郎
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
アルパインクライミング 槍・穂高・乗鞍 [2日]
前穂高北尾根
利用交通機関:
技術レベル
5/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら