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Yamareco

記録ID: 530200
全員に公開
沢登り
谷川・武尊

天国の東黒沢・ナルミズ沢と 〜群馬県満喫!7日間歩き通し 第二弾

2014年10月11日(土) ~ 2014年10月12日(日)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
18.2km
登り
1,618m
下り
1,608m

コースタイム

1日目
山行
5:31
休憩
0:30
合計
6:01
8:50
65
土合山ノ家
9:55
10:05
165
白毛門沢出合
12:50
13:00
40
13:40
13:50
61
広河原
14:51
大石沢出合
2日目
山行
7:50
休憩
1:25
合計
9:15
6:10
80
大石沢出合
7:30
7:40
70
二股
8:50
9:10
100
大烏帽子山のコル
10:50
11:15
50
12:05
12:15
45
13:00
13:10
30
13:40
13:50
95
15:25
土合山ノ家
天候 両日とも晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前泊地の土合山ノ家前に止めさせていただく
(土合橋奥の駐車場満杯で止められず) 
コース状況/
危険箇所等
ザイルは使用せず
ハナゲの滝、魚止め滝、淵などに高巻道(踏み跡)あり
その他周辺情報 日帰り入浴 湯テルメ谷川 http://www12.wind.ne.jp/tanigawa-onsen/yuterume.htm
【1日目】
dusterさんと土合山ノ家で合流。
今日は気持ちがいいほど快晴です。宿の敷地から白毛門がばっちり見えます
2014年10月11日 08:49撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
2
10/11 8:49
【1日目】
dusterさんと土合山ノ家で合流。
今日は気持ちがいいほど快晴です。宿の敷地から白毛門がばっちり見えます
東黒沢を渡る橋の手前の踏み跡をたどって、少し行ったところからいよいよ入渓です。
2014年10月11日 09:17撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/11 9:17
東黒沢を渡る橋の手前の踏み跡をたどって、少し行ったところからいよいよ入渓です。
ハナゲ沢に入ったあたり。水は思ったほど冷たくない
→ハナゲ沢?東黒沢ですよmetsさん(duster)
2014年10月11日 09:25撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
10/11 9:25
ハナゲ沢に入ったあたり。水は思ったほど冷たくない
→ハナゲ沢?東黒沢ですよmetsさん(duster)
dusterさんは相変わらずスイスイ行きます
2014年10月11日 09:27撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
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10/11 9:27
dusterさんは相変わらずスイスイ行きます
スケールが大きい沢です。
2014年10月11日 09:28撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
10/11 9:28
スケールが大きい沢です。
ナメ滝の縁をヘツるmetsさん。
2014年10月11日 09:40撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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10/11 9:40
ナメ滝の縁をヘツるmetsさん。
出ました。ハナゲの滝。右岸を快適に上り最後は左に巻道があります。
2014年10月11日 09:42撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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10/11 9:42
出ました。ハナゲの滝。右岸を快適に上り最後は左に巻道があります。
振り返れば谷川がドーン
2014年10月11日 09:36撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
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10/11 9:36
振り返れば谷川がドーン
2014年10月11日 09:40撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
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10/11 9:40
2014年10月11日 09:43撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
10/11 9:43
2014年10月11日 09:45撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
10/11 9:45
巨岩の下をくぐってきました。私には怖かった。
2014年10月11日 09:50撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
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10/11 9:50
巨岩の下をくぐってきました。私には怖かった。
東黒沢と白毛門沢の分岐です。我々は右の東黒沢に入る
2014年10月11日 09:51撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
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10/11 9:51
東黒沢と白毛門沢の分岐です。我々は右の東黒沢に入る
陽光に煌めく水が美しい。
2014年10月11日 10:15撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
10/11 10:15
陽光に煌めく水が美しい。
名もない小滝も印象的です。
2014年10月11日 10:06撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
10/11 10:06
名もない小滝も印象的です。
2014年10月11日 10:11撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
10/11 10:11
2014年10月11日 10:20撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
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2014年10月11日 10:25撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
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2014年10月11日 10:36撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
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10/11 10:36
2014年10月11日 10:28撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
10/11 10:28
S字状のナメ滝を横目に見てたら、おっとっと・・・。
もっとかっこいい写真にしてくださいよ(mets)
2014年10月11日 10:32撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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10/11 10:32
S字状のナメ滝を横目に見てたら、おっとっと・・・。
もっとかっこいい写真にしてくださいよ(mets)
2014年10月11日 10:43撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
10/11 10:43
2014年10月11日 10:44撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
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2014年10月11日 10:46撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
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10/11 10:46
素晴らしい滑ですね
2014年10月11日 10:49撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
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10/11 10:49
素晴らしい滑ですね
楽しそうに登って行きます
2014年10月11日 11:04撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
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10/11 11:04
楽しそうに登って行きます
2014年10月11日 11:06撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
10/11 11:06
2014年10月11日 11:08撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
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10/11 11:08
dusterさんは果敢にチャレンジ。私は巻道からパチリ
2014年10月11日 11:13撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
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10/11 11:13
dusterさんは果敢にチャレンジ。私は巻道からパチリ
緑のシャワーを浴びながら・・・。
2014年10月11日 11:15撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/11 11:15
緑のシャワーを浴びながら・・・。
滑と緑。いい組み合わせです
2014年10月11日 11:19撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
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10/11 11:19
滑と緑。いい組み合わせです
東黒沢は源頭が近づいても、こんなにきれいな滝があります。
ある意味、ナルミズ沢以上かも!?
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東黒沢は源頭が近づいても、こんなにきれいな滝があります。
ある意味、ナルミズ沢以上かも!?
標高が上がるにつれ、秋色に・・・。
2014年10月11日 12:01撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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10/11 12:01
標高が上がるにつれ、秋色に・・・。
私はここも巻いたかな
2014年10月11日 12:23撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
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10/11 12:23
私はここも巻いたかな
丸山越には道無し。
2014年10月11日 12:58撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
10/11 12:58
丸山越には道無し。
丸山越から広河原目指して下って行きます。
2014年10月11日 13:19撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
10/11 13:19
丸山越から広河原目指して下って行きます。
紅葉が素晴らしい
2014年10月11日 13:23撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
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10/11 13:23
紅葉が素晴らしい
ウツボギ沢に着きました。一気に川幅が広がります。
2014年10月11日 13:34撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
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10/11 13:34
ウツボギ沢に着きました。一気に川幅が広がります。
紅葉に抱かれて最高
2014年10月11日 13:35撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
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10/11 13:35
紅葉に抱かれて最高
これもや
2014年10月11日 13:36撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
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10/11 13:36
これもや
広河原到着 夢のような時間
2014年10月11日 14:00撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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10/11 14:00
広河原到着 夢のような時間
しばらく夏道を歩きます
→ゴーロが続いて面白くないかな?と思っていたら、滝らしき音が聞こえてきて、早く沢に降りたくなりました(duster)
2014年10月11日 13:54撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
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10/11 13:54
しばらく夏道を歩きます
→ゴーロが続いて面白くないかな?と思っていたら、滝らしき音が聞こえてきて、早く沢に降りたくなりました(duster)
そしていよいよお待ちかねのナルミズ沢に入渓します
2014年10月11日 14:15撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
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10/11 14:15
そしていよいよお待ちかねのナルミズ沢に入渓します
2014年10月11日 14:16撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
10/11 14:16
こちらも天国のような滑が続く
2014年10月11日 14:18撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
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10/11 14:18
こちらも天国のような滑が続く
陽が差し込み紅葉が一段と燃え上がる
2014年10月11日 14:19撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
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10/11 14:19
陽が差し込み紅葉が一段と燃え上がる
2014年10月11日 14:25撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
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10/11 14:25
奥に明日目指す大烏帽子山が見えます。
2014年10月11日 14:40撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
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10/11 14:40
奥に明日目指す大烏帽子山が見えます。
思わずカメラが出ますよね。
2014年10月11日 14:51撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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10/11 14:51
思わずカメラが出ますよね。
陽が差し込むとキラキラして・・・
2014年10月11日 14:52撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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10/11 14:52
陽が差し込むとキラキラして・・・
大石沢出合に着きました。
さあ、快適なテント場を探しましょう!
2014年10月11日 15:01撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
10/11 15:01
大石沢出合に着きました。
さあ、快適なテント場を探しましょう!
テン場着。憧れの焚火はdusterさんに任せます。
一家に1台dusterさん
→私はコンロですか!?
2014年10月11日 16:13撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
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10/11 16:13
テン場着。憧れの焚火はdusterさんに任せます。
一家に1台dusterさん
→私はコンロですか!?
焚火に足を突っ込もうとするmetsさん。
2014年10月11日 16:34撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/11 16:34
焚火に足を突っ込もうとするmetsさん。
【2日目】
さあ今日も張り切っていきましょう
2014年10月12日 06:09撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
10/12 6:09
【2日目】
さあ今日も張り切っていきましょう
今日は少し曇ってますね
2014年10月12日 06:25撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
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10/12 6:25
今日は少し曇ってますね
2014年10月12日 06:28撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
10/12 6:28
2014年10月12日 06:33撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
10/12 6:33
ここは泳がず、巻く
→だけど夏に泳いだら、楽しそう〜(duster)
2014年10月12日 06:38撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
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10/12 6:38
ここは泳がず、巻く
→だけど夏に泳いだら、楽しそう〜(duster)
2014年10月12日 06:43撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
10/12 6:43
魚止めの滝に到着。左岸に階段状のガリーがあります
2014年10月12日 06:51撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
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10/12 6:51
魚止めの滝に到着。左岸に階段状のガリーがあります
魚止めの滝を見上げるmetsさん。
2014年10月12日 07:03撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/12 7:03
魚止めの滝を見上げるmetsさん。
上部はガスが・・・
2014年10月12日 07:12撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
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10/12 7:12
上部はガスが・・・
まだまだ核心部は続きます
2014年10月12日 07:17撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
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10/12 7:17
まだまだ核心部は続きます
いい感じですね。
2014年10月12日 07:28撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/12 7:28
いい感じですね。
2014年10月12日 07:35撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
10/12 7:35
滑は続くよどこまでも
2014年10月12日 07:38撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
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10/12 7:38
滑は続くよどこまでも
天国に向かって満面の笑みのmetsさん。
2014年10月12日 07:50撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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10/12 7:50
天国に向かって満面の笑みのmetsさん。
2014年10月12日 07:50撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
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10/12 7:50
2014年10月12日 07:59撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
10/12 7:59
そろそろツメっぽくなってきました。
2014年10月12日 08:15撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/12 8:15
そろそろツメっぽくなってきました。
といったところで上を見上げると、ガスが切れて待ちに待った青空が!
ん?青いクマを笹原に発見
2014年10月12日 08:29撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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10/12 8:29
といったところで上を見上げると、ガスが切れて待ちに待った青空が!
ん?青いクマを笹原に発見
よく見たらmetsさんでした。
なんで巻いてるんですか?
→稜線に上がってからの藪漕ぎに備えて練習中です(mets)
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よく見たらmetsさんでした。
なんで巻いてるんですか?
→稜線に上がってからの藪漕ぎに備えて練習中です(mets)
ついに草原が見えてきました
2014年10月12日 08:23撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
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10/12 8:23
ついに草原が見えてきました
最後の二股に来ました。
感動はいやがうえにも高まります。
2014年10月12日 08:44撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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10/12 8:44
最後の二股に来ました。
感動はいやがうえにも高まります。
素晴らしい風景です
2014年10月12日 08:37撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
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10/12 8:37
素晴らしい風景です
草紅葉が風にそよぐ中の一本道を往く。
2014年10月12日 09:17撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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10/12 9:17
草紅葉が風にそよぐ中の一本道を往く。
秘かに池塘も顔を覗かせます。
2014年10月12日 09:17撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/12 9:17
秘かに池塘も顔を覗かせます。
大烏帽子山のコルを目指して草原を駆け上がる
2014年10月12日 09:05撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
10/12 9:05
大烏帽子山のコルを目指して草原を駆け上がる
とうとう稜線に到着。苗場山に上越のマッターホルン大源太山が見えます。
2014年10月12日 09:22撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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10/12 9:22
とうとう稜線に到着。苗場山に上越のマッターホルン大源太山が見えます。
大烏帽子山、檜倉山と続く道なき縦走路が見えます
2014年10月12日 09:18撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
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10/12 9:18
大烏帽子山、檜倉山と続く道なき縦走路が見えます
さあこれからジャンクションピークまでは楽しい藪漕ぎの始まりです
2014年10月12日 09:22撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
1
10/12 9:22
さあこれからジャンクションピークまでは楽しい藪漕ぎの始まりです
藪道を楽しむmetsさん
2014年10月12日 09:34撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/12 9:34
藪道を楽しむmetsさん
巻機山に惚れました
2014年10月12日 09:34撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
10/12 9:34
巻機山に惚れました
dusterさん かっこいい
2014年10月12日 09:43撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
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10/12 9:43
dusterさん かっこいい
ジャンクションピークが大きい
2014年10月12日 09:44撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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10/12 9:44
ジャンクションピークが大きい
ナルミズの左俣と、中央奥に見える上州武尊山
2014年10月12日 09:54撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
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10/12 9:54
ナルミズの左俣と、中央奥に見える上州武尊山
dusterが漕いでくれてます。
2014年10月12日 10:27撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
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10/12 10:27
dusterが漕いでくれてます。
2日前に見えなかった谷川岳が神々しい
2014年10月12日 10:30撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
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10/12 10:30
2日前に見えなかった谷川岳が神々しい
この辺りはいたるところに池塘がありますね。
さすが豪雪地帯
2014年10月12日 10:36撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
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10/12 10:36
この辺りはいたるところに池塘がありますね。
さすが豪雪地帯
谷川最高
2014年10月12日 10:38撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
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10/12 10:38
谷川最高
正面武尊山と木道を外れるdusterさん
→あっ、なんちゅうことを!(duster)
2014年10月12日 10:40撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
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10/12 10:40
正面武尊山と木道を外れるdusterさん
→あっ、なんちゅうことを!(duster)
池塘の向こう正面に平ヶ岳
2014年10月12日 10:51撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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10/12 10:51
池塘の向こう正面に平ヶ岳
朝日岳山頂で第一弾の山行に思いをはせる私
→このときのmetsさんは、(街中と違い)純粋な目で遠くを見てましたよね〜(duster)
2014年10月12日 11:07撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
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10/12 11:07
朝日岳山頂で第一弾の山行に思いをはせる私
→このときのmetsさんは、(街中と違い)純粋な目で遠くを見てましたよね〜(duster)
2014年10月12日 11:08撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
10/12 11:08
尾瀬方面(左から景鶴山、燧ケ岳、至仏山)
このときは翌日、至仏山に登るなんて、考えてもみなかった。
2014年10月12日 11:11撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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10/12 11:11
尾瀬方面(左から景鶴山、燧ケ岳、至仏山)
このときは翌日、至仏山に登るなんて、考えてもみなかった。
平標から谷川岳まで前回ガスの中だったから、改めて全貌確認
2014年10月12日 11:14撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
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10/12 11:14
平標から谷川岳まで前回ガスの中だったから、改めて全貌確認
谷川格好良すぎ
2014年10月12日 11:47撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
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10/12 11:47
谷川格好良すぎ
笠ヶ岳から
2014年10月12日 12:09撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
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10/12 12:09
笠ヶ岳から
巻機山方面も素晴らしい
2014年10月12日 12:28撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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10/12 12:28
巻機山方面も素晴らしい
白毛門山に向けて下ります。
同ルートを辿った沢登りパーティーのオジサンが、ここをビーチサンダルで下っていたのには度肝を抜かれました。
→(m)「ビーサンで凄いですね」(オジサン)「涼しくていいですよ」
2014年10月12日 12:34撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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10/12 12:34
白毛門山に向けて下ります。
同ルートを辿った沢登りパーティーのオジサンが、ここをビーチサンダルで下っていたのには度肝を抜かれました。
→(m)「ビーサンで凄いですね」(オジサン)「涼しくていいですよ」
白毛門の下りから 2日前にもここ1000m下ったなあ
2014年10月12日 13:09撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
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10/12 13:09
白毛門の下りから 2日前にもここ1000m下ったなあ
白毛門の下りの途中は、紅葉もきれいでした。
2014年10月12日 13:48撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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10/12 13:48
白毛門の下りの途中は、紅葉もきれいでした。
とうとう下りきって、来し方のブナ林を感慨深げに振り返るmetsさん
2014年10月12日 15:20撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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10/12 15:20
とうとう下りきって、来し方のブナ林を感慨深げに振り返るmetsさん

感想

dusterさんとは、三連休を利用して合流してくれることになってました。
当初から台風19号が、三連休にぶつかりそうだと言われてましたが、我々の日ごろの行いが良かったせいか、日本上空の高気圧が台風の進行を遅らせてくれ、最初の2日間は晴れとのことで、計画その2のナルミズ沢2日間で行くことになりました。

土合山ノ家には、dusterさんが8時半に迎えに来てくれました。横浜からはるばる運転お疲れ様でした。

ハナゲの滝は、以前sherpapaさんが怖いと言ってたので行く前からビビってました。しかしdusterさんに確認すると上部には巻道があるとのこと。確かにここは楽勝で越えられました。
コース前半の東黒沢はナルミズ沢へ入るアプローチとぐらいにしか思ってませんでしたが、なかなかどうして、素晴らしい沢です。こちらも素晴らしい滑があります。

そして丸山峠へは東黒沢の源流部から踏み跡を伝って行けました。藪に囲まれた秘境で雰囲気は最高です。

そして紅葉が素晴らしかったのは、ここから広河原-大石沢出合にかけて
ここは紅葉に包まれて夢のひと時でした。最高以外の言葉がない。
(写真で見ると感動が再現できておらず残念)

大石沢出合からナルミズ沢の核心と聞いていたので、最初は朝日岳への夏道を行きましたが途中から入渓。
美しいゴルジュ帯と滑に正解でした。

幕営地は大石沢出合と決めてましたが、出合手前のいいところを先行パーティーに押さえられていたので、出合を過ぎて少し行った左岸の台地をテン場としました。

沢での幕営は初めてだったので、最大の楽しみにしていたのがたき火。沢でのみ許される行為。火種となる流木がありますからね。
ただ人気の沢なのか流木はあまり手に入らず、2時間程度で燃やすものがなくなりましたけど、楽しいひと時でした。

2日目、前日とは打って変わってガス模様。テンション下がりつつスタートしました。我々の感動指数は慣らされてダウンしましたが、怖いところはdusterさんにお助け紐を出してもらって突破していきます。
そしてガスもなくなった頃、ついに源流部に着きました。
ここはまるで天国のような絶景が広がります。想像以上の素晴らしさでした。

そして天国の後に我々を待ち構えるのは・・・地獄。
そう今回の沢は下山ルートがとにかく長く、沢の本では「天国の滑と地獄の下山」と言われてるそう。
ジャンクションピーク-土合間は私にとっては2日前に通ったばかり。やれやれと思ってました。

でも前回のガスとは打って変わって、最高の縦走路。前回見えなかった谷川岳の神々しさ。
地獄と言われたルートを天国に変えてみましたよ。

そして第三弾 紅葉の尾瀬へと続く・・・

夏休みに悪天続きで果たせなかった、毎年恒例の「心の洗濯」?沢登り山行を紅葉も楽しむという欲張りプランで実現してまいりました!

metsさんの沢の嗜好と台風接近の予報とを勘案した結果、岳人選定の「日本三大デート沢」※のひとつとされるナルミズ沢を計画しました。
※定義『デート沢とは関係を深めたい異性[初心者]と楽しむために神様が用意したような渓をいう』
誤解のないように言っておくと、私としては別にmetsさんとこれ以上に関係を深めるつもりはありませんが。。。

ガイド本などでは、宝川林道からのアプローチが良く紹介されるようですが、私としては行程が少し長かろうが、下山が地獄であろうが、正統的なアプローチである「東黒沢」を経由してナルミズ沢に入ることを、metsさんになかば一方的に宣言しました。(でも、metsさん、結果的には満足ですよね?)

実は本山行中、私の一方的な宣言はもうひとつあって、ナルミズ沢上部の二股で「下山の楽さ」をとるか「ロマン(=ツメの草紅葉の大草原)」をとるかの箇所でも、ガスが垂れこんでmetsさんが躊躇する中、「当然ロマンでしょう!」と宣言して突っ込んだのですよね〜。
(結果は大正解で、記録にあるとおり「ロマン」を満喫できました。)

ガスが垂れこめた2日目の朝方を除き、2日間とも快晴に恵まれたこともあって、紅葉に彩られた秋の沢登りを満喫できました。
個人的には、東黒沢がナルミズ沢に匹敵する魅力を持った沢であったことも非常にうれしいことでしたし、ナルミズ沢も夏にもう一度訪れて、エメラルドグリーンの釜や淵をじゃぶじゃぶ泳ぎまくりたいと思わせる明るさと美しさがありました。
(ただ、下山のことを考えると・・・悩ましいですね。)

テント泊まりの沢は、(有名山岳のテント場と違って)満天の星空を見ながら自分たちの世界に入り込めますし、揺らめく焚火の炎を見ながらお酒を飲み交わすことも心癒されるものがあります。

さあ、次はどこのデート沢に行こうかな?(笑)

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コメント

またまたお疲れ様です。
「写真で見ると感動が再現できておらず残念」
   ↑
これって、いつも家に帰って写真を見るたびにそう思いますよね。
やはり、自分の目で見るのが一番できれいですね。
そこまで言った苦労や、風や光を感じたり、臨場感があると違いますよね。
久しぶりの山の友達との再会は話が弾んだんじゃないんでしょうか?
単独で静かに歩くのもいいですが、気の合う仲間との山歩きも楽しいですね。
今回は両方味わえてメリハリあってよかったですね。
2014/10/15 23:06
Re: またまたお疲れ様です。
またまたおはようございます。

私が山中で思っていた写真のベストは34枚目の広河原なんですが・・・
後、草原へ出るところ・・・
少しでも感動を共有できるように頑張ります

それにしても沢でのテン泊は、私も初めてでしたが最高でした。
静寂感が何とも言えないですね。(単独だと不安かも)

今度はorisさんと近場へ行きたいです
2014/10/16 7:52
うらやましー
うわっ!ナルミズ沢までいってる。ついていけばよかったwww
東黒沢はおあそびで登ったことあるんですよ。
でも、ナルミズはあこがれ!
いいなあ・・・満喫ですねw
2014/10/16 8:59
Re: うらやましー
下山地の土合山ノ家に沢シューズやらヘルメットを送ってたんですよ
このコースは沢シューズ脱いでからが超ハードです。2日後に同じルートやるもんやないですね 。でも谷川が見えてよかった
2014/10/16 22:09
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