六甲山、射場山

2023年03月27日(月) [日帰り]

• GPS: 03:36
• 距離: 8.3km
• 登り: 703m
• 下り: 691m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:40
• 休憩: 0:55
• 合計: 3:35

距離 8.3km 登り 703m 下り 709m

10:46 ロープウェイ有馬温泉駅
11:19 11:20 炭屋道分岐上
11:25 東屋
12:04 六甲最高峰トイレ
12:08 12:43 六甲山
12:50 一軒茶屋
12:54 12:56 六甲最高峰トイレ
13:25 筆屋道分岐
13:29 東屋
13:37 13:51 射場山
14:00 炭屋道分岐上
14:08 14:10 炭屋道合流点
14:15 崩落箇所
14:19 14:20 ロープウェイ有馬温泉駅
14:21 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

有馬の里駐車場を利用
平日200円/時間、一日最大1000円
休日は1.5倍

コース状況／危険箇所等

射場山は踏み跡、テープあります。注意しておれば間違うことはない筈ですが、われわれは集中力不足のためか、藪漕ぎを強いられました(少しだけでしたが)

写真

3/27 10:49

有馬の里駐車場を出発。鳥地獄から魚屋道へ入ります

3/27 11:08

ここで短絡路に入ります。ずいぶん短縮できます

3/27 11:11

ここも椿が多い。多すぎて気分はスルー

3/27 11:16

屋根付き案内板

3/27 11:20

クロモジ

3/27 11:23

でも椿は目立つ

3/27 11:24

東屋

3/27 11:27

筆屋道が合流

3/27 11:43

迂回路その1

3/27 11:46

迂回路その2

3/27 11:53

ここから大好きな水平道

3/27 12:03

山頂下トイレ広場　前の階段を登ります

3/27 12:03

月曜日なので人出はまばら

3/27 12:09

階段を頑張って頂上

3/27 12:09

到着
頂上下で昼ご飯
日差しはあるが風もあるので長袖Tシャツ1枚では寒い。薄手のヤッケを被りました

3/27 13:17

ピストンの帰り道
ブナベンチから射場山とコブシ

3/27 13:27

東屋まで戻ってきました

3/27 13:27

東屋を過ぎたら、すぐ射場山への道が分岐（真ん中の尾根です）

3/27 13:27

ちょっと急だが歩き易い尾根道

3/27 13:28

明瞭な踏み跡

3/27 13:29

テープもたくさん

3/27 13:31

テープと踏み跡が誘導してくれます

3/27 13:36

3/27 13:36

射場山頂上は立木の中。展望なし
ここで一服しました

3/27 13:37

山名板があると嬉しい

3/27 13:37

もう一つありました

3/27 13:39

踏み跡は頂上を通り過ぎるように北へまっすぐ延びているようですが

3/27 13:40

進んでいくと踏み跡は怪しくなり、テープも見当たりません。6年前ここを強引に突っ切って北北西の有馬稲荷へ出ましたが、結構苦労したものです

3/27 13:51

今回は炭屋道分岐に出たいので、西南西方向の尾根を下りることにしました。ここにはやたらテープがありました

3/27 13:52

踏み跡もしっかりしていて、尾根もハッキリしてきたので

3/27 13:53

安心モードに陥りました

3/27 13:53

3/27 13:54

と、そのうち、「テープが見当たらない、踏み跡も薄いぞ」と

3/27 13:57

方向だけ気をつけて、歩き易い所を下りて行くことにしました。ある程度見通しも利くし、何よりも魚屋道が近い

3/27 13:58

藪！というほどのことは無いけど、時間は喰う

3/27 13:58

正しい道に出ました。振り返ってパチリ

3/27 13:59

正しい道はやっぱり歩き易い

3/27 13:59

炭屋道分岐の看板が見えました

3/27 13:59

魚屋道に出ました

3/27 14:04

湯槽谷山を見ながら炭屋道を下ります

3/27 14:07

新しい堰堤とコブシ

3/27 14:08

炭焼き窯跡

3/27 14:09

紅葉谷に新しい橋！

3/27 14:10

紅葉谷に合流
この後は、駐車料金を気にしながら急いで駐車場へ

撮影機器：

COOLPIX W300 NIKON CORPORATION

感想

もくもく

テープがあって踏み跡もあるのに、道を外してはアカン。外したこと自体は勿論、その後の対応は反省ものです。こんな事ばかりしていると、道迷い遭難の典型例を提供することになりそうです。
大きな山とか知らない山で集中力を切らしたら・・・と考えてしまいます