●*東俣ノ頭と毛渡乗越
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3/12 10:00
●*東俣ノ頭と毛渡乗越
●●*エビス大黒・仙ノ倉山
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3/12 10:00
●●*エビス大黒・仙ノ倉山
●●●*左奥 シッケイノ頭
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3/12 10:00
●●●*左奥 シッケイノ頭
●●●●*奥に苗場山塊
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3/12 10:00
●●●●*奥に苗場山塊
【毛渡橋右岸側に路駐】
5時50分、毛渡橋右岸側に路駐。関越道・湯沢ICより約10分。すでに関東ナンバー車がズラリ。
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3/12 6:03
【毛渡橋右岸側に路駐】
5時50分、毛渡橋右岸側に路駐。関越道・湯沢ICより約10分。すでに関東ナンバー車がズラリ。
6時05分、登山開始。本日の持ち物はWストック、ピッケル、ワカン、モンベルスノースパイク10です。
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3/12 6:05
6時05分、登山開始。本日の持ち物はWストック、ピッケル、ワカン、モンベルスノースパイク10です。
毛渡沢の下流を眺めます。このときは不安いっぱい。「果たして、シッケイノ頭は無事に登れるだろうか…」
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3/12 6:05
毛渡沢の下流を眺めます。このときは不安いっぱい。「果たして、シッケイノ頭は無事に登れるだろうか…」
序盤のルート。まずは雪で埋まった林道歩き。雪面がゆるいためワカン&Wストック。
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序盤のルート。まずは雪で埋まった林道歩き。雪面がゆるいためワカン&Wストック。
6時57分、杉林を抜けると、左奥に仙ノ倉山が見えてきます。誰もおらず、私のワカンの音だけが響きます。
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3/12 6:57
6時57分、杉林を抜けると、左奥に仙ノ倉山が見えてきます。誰もおらず、私のワカンの音だけが響きます。
さらに進むと、小屋場ノ頭が大きくなる。まずは急登であのピークまで登ります。
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さらに進むと、小屋場ノ頭が大きくなる。まずは急登であのピークまで登ります。
【群大ヒュッテを通過】
7時21分、群大ヒュッテを通過。4.2kmの林道歩きが、ようやく終わります。
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3/12 7:21
【群大ヒュッテを通過】
7時21分、群大ヒュッテを通過。4.2kmの林道歩きが、ようやく終わります。
群大ヒュッテからは左に折れ、橋を渡ってバッキガ平へ。先行するstkさんと少し言葉を交わしました(^^)/
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3/12 7:23
群大ヒュッテからは左に折れ、橋を渡ってバッキガ平へ。先行するstkさんと少し言葉を交わしました(^^)/
小屋場ノ頭までのルート。ステップが切ってある急登がひたすら続く。途中からアイゼン&Wストック。
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小屋場ノ頭までのルート。ステップが切ってある急登がひたすら続く。途中からアイゼン&Wストック。
【整然かつ完璧なトレース】
GPSを頼りに林道を外れて杉林へ。しばらく進むと、急斜面にひとすじの整然として完璧なトレースを発見。
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3/12 7:32
【整然かつ完璧なトレース】
GPSを頼りに林道を外れて杉林へ。しばらく進むと、急斜面にひとすじの整然として完璧なトレースを発見。
【難なく尾根に取り付く】
ワカン大のステップが切ってあり、難なく尾根に取り付く。多数の登山者に踏み固められ、まるで階段のよう。
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3/12 7:33
【難なく尾根に取り付く】
ワカン大のステップが切ってあり、難なく尾根に取り付く。多数の登山者に踏み固められ、まるで階段のよう。
【樹林帯・視界利かない】
とにかく急登が続きます。赤ペンキを散見。樹林帯の中を登るため、先がどうなっているのかよく分かりません。
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3/12 7:35
【樹林帯・視界利かない】
とにかく急登が続きます。赤ペンキを散見。樹林帯の中を登るため、先がどうなっているのかよく分かりません。
右手側、すぐ目の前に長釣尾根、その奥には日白山が見えます。「先週はあそこを歩いたんだね…」
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右手側、すぐ目の前に長釣尾根、その奥には日白山が見えます。「先週はあそこを歩いたんだね…」
【ワカンから軽アイゼンへ】
8時01分、標高1000m付近。急勾配に耐えきれず、ワカンから軽アイゼンに変えます。モンベルスノースパイク10。
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3/12 8:01
【ワカンから軽アイゼンへ】
8時01分、標高1000m付近。急勾配に耐えきれず、ワカンから軽アイゼンに変えます。モンベルスノースパイク10。
【森林限界が近づく】
森林限界が近づき、視界が開けてきました。頭上には急斜面がまだまだ続き、ガマンの時間です。
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3/12 8:04
【森林限界が近づく】
森林限界が近づき、視界が開けてきました。頭上には急斜面がまだまだ続き、ガマンの時間です。
さらに後方を撮影。赤丸、バッキガ平にて休憩していたstkさん達が急斜面を登ってきます。
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さらに後方を撮影。赤丸、バッキガ平にて休憩していたstkさん達が急斜面を登ってきます。
小屋場ノ頭が近づくと勾配がゆるやかとなり、尾根が西へとカーブ。北毛渡ノ頭を背にします。
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小屋場ノ頭が近づくと勾配がゆるやかとなり、尾根が西へとカーブ。北毛渡ノ頭を背にします。
進行方向、小屋場ノ頭が見えてきました。山頂部は細長い形をしています。「今日のトレースもいくつもある…」
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3/12 8:28
進行方向、小屋場ノ頭が見えてきました。山頂部は細長い形をしています。「今日のトレースもいくつもある…」
【小屋場ノ頭を通過】
8時30分、小屋場ノ頭を通過。標高1182m。歩き始めてすでに2時間30分が経過。少し補給しました。
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3/12 8:30
【小屋場ノ頭を通過】
8時30分、小屋場ノ頭を通過。標高1182m。歩き始めてすでに2時間30分が経過。少し補給しました。
小屋場ノ頭の山頂部は割と広く、展望も開けています。奥に横たわる稜線が核心部。ここから仙ノ倉山は見えない。「いや〜、まだまだ遠い…」
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3/12 8:32
小屋場ノ頭の山頂部は割と広く、展望も開けています。奥に横たわる稜線が核心部。ここから仙ノ倉山は見えない。「いや〜、まだまだ遠い…」
●*小屋場ノ頭にて撮影
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●*小屋場ノ頭にて撮影
●●*万太郎山・東俣ノ頭
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●●*万太郎山・東俣ノ頭
●●●*P1627とシッケイ
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●●●*P1627とシッケイ
●●●●*平標山 周辺
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●●●●*平標山 周辺
●*平標山・一ノ肩
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●*平標山・一ノ肩
●●*重箱ノ頭・矢場ノ頭
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●●*重箱ノ頭・矢場ノ頭
●●●*二居俣ノ頭・日白山
9
●●●*二居俣ノ頭・日白山
●●●●*タカマタギ
9
●●●●*タカマタギ
ここからいよいよ要注意エリア。まずは1460m肩へ向かう。ナイフリッジ、そしてやや急斜面を通過する。
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ここからいよいよ要注意エリア。まずは1460m肩へ向かう。ナイフリッジ、そしてやや急斜面を通過する。
【小屋場から1460m肩へ】
8時39分、小屋場ノ頭を後にします。ここからはstkさん達に先行してもらいました。
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3/12 8:39
【小屋場から1460m肩へ】
8時39分、小屋場ノ頭を後にします。ここからはstkさん達に先行してもらいました。
【ナイフリッジを進む】
8時58分、小鞍部から軽く登ると、ナイフリッジが始まりました。距離にして200mくらい続きます。
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3/12 8:58
【ナイフリッジを進む】
8時58分、小鞍部から軽く登ると、ナイフリッジが始まりました。距離にして200mくらい続きます。
ただしトレースができあがっており、まるで怖くありません。「何だかバケツに足を突っ込む感覚…」
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3/12 8:59
ただしトレースができあがっており、まるで怖くありません。「何だかバケツに足を突っ込む感覚…」
●*大ベタテノ頭・万太郎山
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●*大ベタテノ頭・万太郎山
●●*進路 ナイフリッジ
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●●*進路 ナイフリッジ
●●●*北西へ延びる尾根
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●●●*北西へ延びる尾根
●●●●*右奥に日白山
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●●●●*右奥に日白山
●*二居俣ノ頭・日白山
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●*二居俣ノ頭・日白山
●●*後方 小屋場ノ頭
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●●*後方 小屋場ノ頭
●●●*巻機・北毛渡ノ頭
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●●●*巻機・北毛渡ノ頭
●●●●*茂倉岳・谷川岳
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●●●●*茂倉岳・谷川岳
進行方向、ナイフリッジが続きます。小さくアップダウンしながら、ジワジワ高度を上げます。
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3/12 9:05
進行方向、ナイフリッジが続きます。小さくアップダウンしながら、ジワジワ高度を上げます。
【斜面下は樹木が密集】
後方を撮影。斜面下には樹木が密集。「滑落しても木に引っかかりそうです…」
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【斜面下は樹木が密集】
後方を撮影。斜面下には樹木が密集。「滑落しても木に引っかかりそうです…」
9時08分、ナイフリッジがまもなく終了。前方、赤丸のstkさんが、1460m肩手前のやや急斜面を登っています。
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9時08分、ナイフリッジがまもなく終了。前方、赤丸のstkさんが、1460m肩手前のやや急斜面を登っています。
さらに右手頭上の稜線上を撮影。小コブ1528mには、6人パーティーの登山者達が小さく動いていました。
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さらに右手頭上の稜線上を撮影。小コブ1528mには、6人パーティーの登山者達が小さく動いていました。
【肩手前・やや急斜面】
9時17分、1460m肩手前のやや急斜面。アイゼン&Wストックのままで登ります。
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3/12 9:17
【肩手前・やや急斜面】
9時17分、1460m肩手前のやや急斜面。アイゼン&Wストックのままで登ります。
登るにつれて勾配が大きくなる。上部では笹ヤブが少し出ており、避けながら灌木をつかんで登る。
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登るにつれて勾配が大きくなる。上部では笹ヤブが少し出ており、避けながら灌木をつかんで登る。
斜面の左奥には万太郎山が聳え、沈黙を保っている。
「う〜む、実に冷たい表情だ…」
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3/12 9:28
斜面の左奥には万太郎山が聳え、沈黙を保っている。
「う〜む、実に冷たい表情だ…」
【1460m肩を通過】
9時39分、1460m肩を通過。休憩にはちょうどいい場所。stkさん達も一息入れていました。「お疲れ様です!」
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3/12 9:39
【1460m肩を通過】
9時39分、1460m肩を通過。休憩にはちょうどいい場所。stkさん達も一息入れていました。「お疲れ様です!」
●*谷川岳・万太郎山
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●*谷川岳・万太郎山
●●*正面に1460m肩
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●●*正面に1460m肩
●●●*小コブ1528m
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●●●*小コブ1528m
●●●●*右奥に苗場山
6
●●●●*右奥に苗場山
【いよいよ核心部へ】
いよいよ核心部へ突入。険しい急斜面およびトラバースが続く。落ちればアウト。
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【いよいよ核心部へ】
いよいよ核心部へ突入。険しい急斜面およびトラバースが続く。落ちればアウト。
【小コブ1528mへ】
9時41分、小コブ1528mへ向かう。stkさん達はピッケル&ストックのスタイル。私はまだWストックで粘ります。
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3/12 9:41
【小コブ1528mへ】
9時41分、小コブ1528mへ向かう。stkさん達はピッケル&ストックのスタイル。私はまだWストックで粘ります。
小コブなどと言っても、あなどれません。ヤセ尾根の登りとなり、滑落に注意しながら進みます。
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小コブなどと言っても、あなどれません。ヤセ尾根の登りとなり、滑落に注意しながら進みます。
飛び出したハイマツ、小さなクラックが点在。そうしたものを避けながら、徐々に高度を上げます。
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3/12 9:43
飛び出したハイマツ、小さなクラックが点在。そうしたものを避けながら、徐々に高度を上げます。
●*谷川岳・万太郎山
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●*谷川岳・万太郎山
●●*赤丸 先行するstk氏
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●●*赤丸 先行するstk氏
●●●*シッケイは隠れる
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●●●*シッケイは隠れる
●●●●*苗場・神楽ヶ峰
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●●●●*苗場・神楽ヶ峰
●*方丈山・荒沢山・足拍子
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●*方丈山・荒沢山・足拍子
●●*七ツ小屋山・武能岳
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●●*七ツ小屋山・武能岳
●●●*大笹台・万太郎山
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●●●*大笹台・万太郎山
●●●●*鞍部 毛渡乗越
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●●●●*鞍部 毛渡乗越
小コブ1528mへ最後の斜面。まあまあの登り。下山する男性2名とスライド。
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小コブ1528mへ最後の斜面。まあまあの登り。下山する男性2名とスライド。
クラックをいくつも目にします。深さは1mあるかどうか。「雪が少ないです…」
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3/12 9:51
クラックをいくつも目にします。深さは1mあるかどうか。「雪が少ないです…」
【小コブ1528mを通過】
9時54分、小コブ1528mを通過。歩を進めるごとに、鋭い3つのピークがゆっくりとせり上がってくる。
9
3/12 9:54
【小コブ1528mを通過】
9時54分、小コブ1528mを通過。歩を進めるごとに、鋭い3つのピークがゆっくりとせり上がってくる。
そして小コブの南端まで来ると、本ルートの核心部がその全貌を露わにする。「うわっ、ついに出た…」
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そして小コブの南端まで来ると、本ルートの核心部がその全貌を露わにする。「うわっ、ついに出た…」
●*鞍部 毛渡乗越
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●*鞍部 毛渡乗越
●●*エビス大黒・仙ノ倉山
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●●*エビス大黒・仙ノ倉山
●●●*鋭鋒 P1627m
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●●●*鋭鋒 P1627m
●●●●*苗場山・日白山
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●●●●*苗場山・日白山
急斜面を登るstkさん達をズーム。アイゼンを利かせて、一歩一歩確実に高度を上げている。「攻めてるなぁ…」
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3/12 9:58
急斜面を登るstkさん達をズーム。アイゼンを利かせて、一歩一歩確実に高度を上げている。「攻めてるなぁ…」
P1627mへのルート詳細。ピッケル必携。頂上部でのトラバースが核心部中の核心部。
2023年04月15日 14:43撮影
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4/15 14:43
P1627mへのルート詳細。ピッケル必携。頂上部でのトラバースが核心部中の核心部。
長釣尾根からの遠景写真。P1627m手前のトラバースに恐怖感。足を滑らせたら即アウト。
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長釣尾根からの遠景写真。P1627m手前のトラバースに恐怖感。足を滑らせたら即アウト。
10時00分、小コブを後にしてP1627mへ向かう。まずはWストックのまま、小鞍部へと下る。緊張感が高まる。
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3/12 10:00
10時00分、小コブを後にしてP1627mへ向かう。まずはWストックのまま、小鞍部へと下る。緊張感が高まる。
小鞍部にてピッケルに変更。急斜面を見上げると、stkさん達が小さい。すでにトラバースに入っているらしい。
11
3/12 10:02
小鞍部にてピッケルに変更。急斜面を見上げると、stkさん達が小さい。すでにトラバースに入っているらしい。
おもむろに斜面を登り始める。ピッケルを丁寧に雪面に突き刺し、先行者のトレースを忠実に辿る。
7
3/12 10:09
おもむろに斜面を登り始める。ピッケルを丁寧に雪面に突き刺し、先行者のトレースを忠実に辿る。
斜度は45度くらいあるだろうか?足元はモンベル・スノースパイク10。あいにく12本爪は持ってきていない。
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3/12 10:11
斜度は45度くらいあるだろうか?足元はモンベル・スノースパイク10。あいにく12本爪は持ってきていない。
後方、登ってきた斜面を撮影。つい先ほどまで立っていた小コブが徐々に小さくなってゆく。
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3/12 10:12
後方、登ってきた斜面を撮影。つい先ほどまで立っていた小コブが徐々に小さくなってゆく。
10時14分、P1627m頂上部が近づく。すると一時的に勾配が緩み、ホッと安堵する。ところが…
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3/12 10:14
10時14分、P1627m頂上部が近づく。すると一時的に勾配が緩み、ホッと安堵する。ところが…
【北尾根 最大の難所】
10時18分、右へと外傾した斜面が現れ、トラバースが始まる。ピッケルは左手側となり、操りにくい。
12
3/12 10:18
【北尾根 最大の難所】
10時18分、右へと外傾した斜面が現れ、トラバースが始まる。ピッケルは左手側となり、操りにくい。
【トラバースに恐怖感】
温が上がり、すでに雪面がゆるんでいる。グサグサ雪にアイゼンが横滑りする。
「怖い。怖すぎる…」
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3/12 10:19
【トラバースに恐怖感】
温が上がり、すでに雪面がゆるんでいる。グサグサ雪にアイゼンが横滑りする。
「怖い。怖すぎる…」
所有するブラックダイヤモンドの12本爪と比較。スノースパイク10は爪が小さく、また形状もシンプル。ここで差が生まれた。
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所有するブラックダイヤモンドの12本爪と比較。スノースパイク10は爪が小さく、また形状もシンプル。ここで差が生まれた。
●*難所トラバース区間にて
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●*難所トラバース区間にて
●●*赤線 歩いたルート
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●●*赤線 歩いたルート
●●●*谷川岳・万太郎山
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●●●*谷川岳・万太郎山
●●●●*エビス大黒
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●●●●*エビス大黒
そもそもパッケージに「軽アイゼン」と書いてある。「いまごろ気づいても遅い。甘く考えていたアンタが悪い…」
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そもそもパッケージに「軽アイゼン」と書いてある。「いまごろ気づいても遅い。甘く考えていたアンタが悪い…」
勾配が緩くなり、怖かったトラバースもどうにか終わりに近づく。前方にピークが見えてきました。
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勾配が緩くなり、怖かったトラバースもどうにか終わりに近づく。前方にピークが見えてきました。
【P1627mを通過】
10時28分、P1627mを通過。奥には最後の難関「シッケイノ頭」が控え、緊張感は解けない。
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3/12 10:28
【P1627mを通過】
10時28分、P1627mを通過。奥には最後の難関「シッケイノ頭」が控え、緊張感は解けない。
【シッケイノ頭 登場】
そしてピークから少し進むと、目の前にシッケイノ頭がヌッと現れる。「う〜む…」
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【シッケイノ頭 登場】
そしてピークから少し進むと、目の前にシッケイノ頭がヌッと現れる。「う〜む…」
●*谷川・万太郎・東俣ノ頭
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●*谷川・万太郎・東俣ノ頭
●●*小出俣山・エビス大黒
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●●*小出俣山・エビス大黒
●●●*難所 シッケイノ頭
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●●●*難所 シッケイノ頭
●●●●*平標山・一ノ肩
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●●●●*平標山・一ノ肩
●*一ノ肩と平標新道
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3/12 10:30
●*一ノ肩と平標新道
●●苗場山・霧ノ塔
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●●苗場山・霧ノ塔
●●●*東谷山・日白山
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●●●*東谷山・日白山
●●●●*棒立山・飯士山
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●●●●*棒立山・飯士山
●*小屋場ノ頭・巻機山
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●*小屋場ノ頭・巻機山
●●*後方 トラバース区間
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●●*後方 トラバース区間
●●●*万太郎・小出俣山
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●●●*万太郎・小出俣山
●●●●*エビス大黒
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●●●●*エビス大黒
急斜面のてっぺんをズーム。先行するstkさん達は、すでに最終地点を登っていました。「速いです…」
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3/12 10:32
急斜面のてっぺんをズーム。先行するstkさん達は、すでに最終地点を登っていました。「速いです…」
シッケイノ頭へのルート詳細。中腹でトラバース、その後はひたすらの直登です。
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シッケイノ頭へのルート詳細。中腹でトラバース、その後はひたすらの直登です。
長釣尾根からの遠景写真。シッケイノ頭は、急斜面を登りきったさらにもう少し先になります。
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長釣尾根からの遠景写真。シッケイノ頭は、急斜面を登りきったさらにもう少し先になります。
【シッケイノ頭へ向かう】
10時33分、シッケイノ頭へ向かいます。まずは小鞍部へ軽く下る。ピッケル&アイゼンのままです。
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3/12 10:33
【シッケイノ頭へ向かう】
10時33分、シッケイノ頭へ向かいます。まずは小鞍部へ軽く下る。ピッケル&アイゼンのままです。
小鞍部1608mから右手側、ダイコンオロシ沢の谷間を眺める。奥には日白山が立ち上がる。緊張感が高まる。
「さて、行きましょう…」
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3/12 10:34
小鞍部1608mから右手側、ダイコンオロシ沢の谷間を眺める。奥には日白山が立ち上がる。緊張感が高まる。
「さて、行きましょう…」
小鞍部からはクラックやヤブを避け、3〜4分ほどトラバース。何も難しいところはない。
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小鞍部からはクラックやヤブを避け、3〜4分ほどトラバース。何も難しいところはない。
斜上しながら急斜面を見上げる。もうstkさん達の姿は無い。あらためてピッケルを握り直す。
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3/12 10:36
斜上しながら急斜面を見上げる。もうstkさん達の姿は無い。あらためてピッケルを握り直す。
【想定よりも急勾配】
斜上から直登に変わる。想定したよりも急勾配なのに驚く。何処でポタポタ水滴がしたたる。
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3/12 10:37
【想定よりも急勾配】
斜上から直登に変わる。想定したよりも急勾配なのに驚く。何処でポタポタ水滴がしたたる。
アイゼンの利きは悪くない。蹴り込んでから2cmほど後方にズレ、そのあとグッと雪面を捉える。だが、ピッケルは手放せない。
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3/12 10:39
アイゼンの利きは悪くない。蹴り込んでから2cmほど後方にズレ、そのあとグッと雪面を捉える。だが、ピッケルは手放せない。
後方の眼下を撮影。先ほど通過した小鞍部はかなり下。P1627mにて慣れたためか、高度感は少ない。
7
後方の眼下を撮影。先ほど通過した小鞍部はかなり下。P1627mにて慣れたためか、高度感は少ない。
10時41分、まだ急斜面は続く。雪解けが進み、ある箇所では灌木が出ている。ピッケルを刺しながら、慎重に登り続ける。
6
3/12 10:41
10時41分、まだ急斜面は続く。雪解けが進み、ある箇所では灌木が出ている。ピッケルを刺しながら、慎重に登り続ける。
【灼熱の急斜面】
それにしても暑い。ジリジリと太陽が照りつける。Tシャツ2枚しか着ていないが、頭から汗が流れる。
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3/12 10:46
【灼熱の急斜面】
それにしても暑い。ジリジリと太陽が照りつける。Tシャツ2枚しか着ていないが、頭から汗が流れる。
10時51分、徐々に勾配がゆるみ、無事に難所を通過したことを知る。「あぁ、よかった…」
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3/12 10:51
10時51分、徐々に勾配がゆるみ、無事に難所を通過したことを知る。「あぁ、よかった…」
【シッケイノ頭を通過】
10時56分、シッケイノ頭通過。標高1737m。難所はすべて終了。緊張感から解放され、ザックを下ろします。
6
3/12 11:00
【シッケイノ頭を通過】
10時56分、シッケイノ頭通過。標高1737m。難所はすべて終了。緊張感から解放され、ザックを下ろします。
「おかげで助かったよ…」
ピッケルを手にし、じっと見つめ感謝する。ピッケルが無かったら、ここまで来れなかったでしょう。
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「おかげで助かったよ…」
ピッケルを手にし、じっと見つめ感謝する。ピッケルが無かったら、ここまで来れなかったでしょう。
シッケイノ頭さえ通過すれば、もう難所はありません。広大な雪原では、実に美しい風景を堪能できます。
6
シッケイノ頭さえ通過すれば、もう難所はありません。広大な雪原では、実に美しい風景を堪能できます。
【仙ノ倉山へ…】
11時02分、仙ノ倉山へ向かいます。ピッケルからWストックに持ち替え、雪原へと歩き出します。
12
【仙ノ倉山へ…】
11時02分、仙ノ倉山へ向かいます。ピッケルからWストックに持ち替え、雪原へと歩き出します。
途中、雪のブロックが積んである場所がありました。ここでテント泊したようです。
12
3/12 11:05
途中、雪のブロックが積んである場所がありました。ここでテント泊したようです。
仙ノ倉山がゆっくりと近づいてきます。これまで辿ってきたルートとはまるで異なり、実にたおやかな稜線。
「何と美しいのだ…」
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3/12 11:07
仙ノ倉山がゆっくりと近づいてきます。これまで辿ってきたルートとはまるで異なり、実にたおやかな稜線。
「何と美しいのだ…」
【雪原 山上のオアシス】
高1700mに広がる広大な雪原。その奥に聳えるピラミダルな仙ノ倉山。まるで山上のオアシスのようです。
12
【雪原 山上のオアシス】
高1700mに広がる広大な雪原。その奥に聳えるピラミダルな仙ノ倉山。まるで山上のオアシスのようです。
●*中央にエビス大黒ノ頭
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3/12 11:12
●*中央にエビス大黒ノ頭
●●*雪原の奥に仙ノ倉山
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3/12 11:12
●●*雪原の奥に仙ノ倉山
●●●*平標山と一ノ肩
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3/12 11:12
●●●*平標山と一ノ肩
●●●●*奥に苗場山塊
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3/12 11:13
●●●●*奥に苗場山塊
●*谷川・万太郎・東俣ノ頭
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●*谷川・万太郎・東俣ノ頭
●●*小出俣山・エビス大黒
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●●*小出俣山・エビス大黒
●●●*超然とした仙ノ倉山
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●●●*超然とした仙ノ倉山
●●●●*進路 トレース
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3/12 11:28
●●●●*進路 トレース
雪原はだだっ広く、そして上空では遠くへ飛行機がゆっくりと飛んでいきます。「今日はいい日です…」
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3/12 11:17
雪原はだだっ広く、そして上空では遠くへ飛行機がゆっくりと飛んでいきます。「今日はいい日です…」
バックカントリーの男性2名とスライド。何かを相談中。イイ沢の谷間を滑降しようとしているようです。
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3/12 11:17
バックカントリーの男性2名とスライド。何かを相談中。イイ沢の谷間を滑降しようとしているようです。
雪原から少し登り1800m肩へ乗り、そこから急斜面を登って仙ノ倉山へ至ります。意外に時間がかかりました。
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雪原から少し登り1800m肩へ乗り、そこから急斜面を登って仙ノ倉山へ至ります。意外に時間がかかりました。
11時15分、1800m肩に上がりました。正面には仙ノ倉山ピークへの最後の急斜面が待ち受けます。
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3/12 11:45
11時15分、1800m肩に上がりました。正面には仙ノ倉山ピークへの最後の急斜面が待ち受けます。
【三ノ字ノ頭 の位置
ところで、私が所有する「苗場・谷川・岩菅集成図」によると、「三ノ字ノ頭」はこの1800m肩付近を示します。
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【三ノ字ノ頭 の位置
ところで、私が所有する「苗場・谷川・岩菅集成図」によると、「三ノ字ノ頭」はこの1800m肩付近を示します。
【三ノ字ノ頭 の位置◆
一方、ヤマレコのデータ検索をすると、その位置は仙ノ倉山北峰を示しています。三ノ字ノ頭の位置は諸説あり。
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【三ノ字ノ頭 の位置◆
一方、ヤマレコのデータ検索をすると、その位置は仙ノ倉山北峰を示しています。三ノ字ノ頭の位置は諸説あり。
1800m肩付近、どこかの山岳会の人たちとスライド。仙ノ倉山北面直下の下山で、ピッケルを使っていました。
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3/12 11:54
1800m肩付近、どこかの山岳会の人たちとスライド。仙ノ倉山北面直下の下山で、ピッケルを使っていました。
【仙ノ倉山の直下】
仙ノ倉山の北面直下の登り。なかなかの急斜面。「思ってたよりもキツい登りです…」
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3/12 11:55
【仙ノ倉山の直下】
仙ノ倉山の北面直下の登り。なかなかの急斜面。「思ってたよりもキツい登りです…」
●*茂倉岳・谷川岳・万太郎
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●*茂倉岳・谷川岳・万太郎
●●*阿能川岳・小出俣山
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●●*阿能川岳・小出俣山
●●●*正面に仙ノ倉山北面
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●●●*正面に仙ノ倉山北面
●●●●*右奥に平標山
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●●●●*右奥に平標山
●*檜倉山・平ヶ岳・朝日岳
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●*檜倉山・平ヶ岳・朝日岳
●●*一ノ倉岳・谷川岳
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●●*一ノ倉岳・谷川岳
●●●*万太郎山・東俣ノ頭
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●●●*万太郎山・東俣ノ頭
●●●●*阿能川・小出俣山
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●●●●*阿能川・小出俣山
●*苗場山・霧ノ塔・雁ヶ峰
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●*苗場山・霧ノ塔・雁ヶ峰
●●*高津倉・当間・飯士山
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●●*高津倉・当間・飯士山
●●●*巻機・柄沢・平ヶ岳
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●●●*巻機・柄沢・平ヶ岳
●●●●*谷川岳・武尊山
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●●●●*谷川岳・武尊山
急斜面にあえぎながら、後方を振り返る。赤丸、つい13分前にスライドした山岳会パーティーが、あんなに小さい。
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急斜面にあえぎながら、後方を振り返る。赤丸、つい13分前にスライドした山岳会パーティーが、あんなに小さい。
12時06分、仙ノ倉山北面を登り続けます。笹ヤブが出始めており、2度ほど踏み抜きました。
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3/12 12:06
12時06分、仙ノ倉山北面を登り続けます。笹ヤブが出始めており、2度ほど踏み抜きました。
12時22分、仙ノ倉山の北峰を通過。バックカントリーの人たちが数名おり、シッケイ沢へ滑降する準備中でした。
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3/12 12:22
12時22分、仙ノ倉山の北峰を通過。バックカントリーの人たちが数名おり、シッケイ沢へ滑降する準備中でした。
【仙ノ倉山に到着・暴風】
12時27分、ついに仙ノ倉山に到着。暴風が吹き、ランチどころではありません。「写真を撮って退散です…」
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3/12 12:27
【仙ノ倉山に到着・暴風】
12時27分、ついに仙ノ倉山に到着。暴風が吹き、ランチどころではありません。「写真を撮って退散です…」
●*仙ノ倉山より山座同定
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●*仙ノ倉山より山座同定
●●*巻機・小沢岳・平ヶ岳
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●●*巻機・小沢岳・平ヶ岳
●●●*一ノ倉・谷川・俎
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●●●*一ノ倉・谷川・俎
●●●●*阿能川・三尾根岳
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●●●●*阿能川・三尾根岳
●*七ツ小屋・武能・朝日岳
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●*七ツ小屋・武能・朝日岳
●●*一ノ倉・至仏・万太郎
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●●*一ノ倉・至仏・万太郎
●●●*東俣ノ頭・川棚ノ頭
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●●●*東俣ノ頭・川棚ノ頭
●●●●*エビス大黒ノ頭
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●●●●*エビス大黒ノ頭
●*大源太・三国山・稲包山
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●*大源太・三国山・稲包山
●●*丸山・佐武流・ナラズ
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●●*丸山・佐武流・ナラズ
●●●*平標・苗場・霧ノ塔
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●●●*平標・苗場・霧ノ塔
●●●●*日白山・当間山
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●●●●*日白山・当間山
平標山へのルート。この区間は雪消えが早く、いくらか夏道が出ていました。丸山のピークは通過せず、北斜面をトラバースします。
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平標山へのルート。この区間は雪消えが早く、いくらか夏道が出ていました。丸山のピークは通過せず、北斜面をトラバースします。
【平標山へ向かう】
12時42分、Wストック&アイゼンのまま、平標山へ進みます。まずは眼下の丸山へ向かいます。
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3/12 12:42
【平標山へ向かう】
12時42分、Wストック&アイゼンのまま、平標山へ進みます。まずは眼下の丸山へ向かいます。
【丸山はピークを通過せず】
丸山のピークは通過せず、北斜面をトラバースします。雪面がゆるみ、3度踏み抜きました。
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【丸山はピークを通過せず】
丸山のピークは通過せず、北斜面をトラバースします。雪面がゆるみ、3度踏み抜きました。
丸山を越えると、平標山が見えてくる。雪はだいぶ消え、夏道があちこちで出ている。依然、暴風吹き荒れる。「風で涙が出てきます…」
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3/12 13:05
丸山を越えると、平標山が見えてくる。雪はだいぶ消え、夏道があちこちで出ている。依然、暴風吹き荒れる。「風で涙が出てきます…」
中間の鞍部まで来ると、雪は殆ど消えていました。
「仙ノ倉山北尾根とは、まるで違った風景です…」
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3/12 13:16
中間の鞍部まで来ると、雪は殆ど消えていました。
「仙ノ倉山北尾根とは、まるで違った風景です…」
平標山直下、木製の階段を登ります。ここでは一時的にアイゼンを外しました。
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3/12 13:19
平標山直下、木製の階段を登ります。ここでは一時的にアイゼンを外しました。
【平標山を通過】
13時29分、平標山を通過。もうこの時間には誰もいません。やはり暴風のため、休憩ナシです(T_T)
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3/12 13:29
【平標山を通過】
13時29分、平標山を通過。もうこの時間には誰もいません。やはり暴風のため、休憩ナシです(T_T)
下山ルートはヤカイ沢を選びます。この先はおそらくアイゼンは不要と思い、ワカンに履き替えました。
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3/12 13:34
下山ルートはヤカイ沢を選びます。この先はおそらくアイゼンは不要と思い、ワカンに履き替えました。
●*丸山付近にて撮影
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●*丸山付近にて撮影
●●*上ノ倉山・佐武流山
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●●*上ノ倉山・佐武流山
●●●*進行方向 平標山
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●●●*進行方向 平標山
●●●●*雁ヶ峰・高石山
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●●●●*雁ヶ峰・高石山
●*平標山南面より撮影
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●*平標山南面より撮影
●●*中央奥に平標山
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●●*中央奥に平標山
●●●*小出俣・吾妻耶山
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●●●*小出俣・吾妻耶山
●●●●*黒金山・大源太
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●●●●*黒金山・大源太
平標山から南下し、1850m付近よりコースを外れてヤカイ沢へ。トレース多数。ヤカイ沢では左岸側を歩く。
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平標山から南下し、1850m付近よりコースを外れてヤカイ沢へ。トレース多数。ヤカイ沢では左岸側を歩く。
【ヤカイ沢ルートで下山】
13時30分、平標山から下山開始。まずは「平標山ノ家」方面へ向けて南下します。
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3/12 13:30
【ヤカイ沢ルートで下山】
13時30分、平標山から下山開始。まずは「平標山ノ家」方面へ向けて南下します。
その後、眼下に平標山ノ家が見えてきた頃、標高1850m付近から右に折れ、ヤカイ沢へ向かいます。
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その後、眼下に平標山ノ家が見えてきた頃、標高1850m付近から右に折れ、ヤカイ沢へ向かいます。
大黒山を正面に、南から西へとカーブしつつ、トレース多数の太い尾根を下る。途中から尾根を外れることになる。
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大黒山を正面に、南から西へとカーブしつつ、トレース多数の太い尾根を下る。途中から尾根を外れることになる。
【ようやく遅めのランチ】
13時59分、しばらく下ると暴風が収まり、ようやく遅めのランチ。「バス時間まで余裕があります…」
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3/12 13:59
【ようやく遅めのランチ】
13時59分、しばらく下ると暴風が収まり、ようやく遅めのランチ。「バス時間まで余裕があります…」
ランチ後、標高1650mあたりから尾根を右へ外れ、ヤカイ沢へ向かいます。人影はまったくありません。
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3/12 14:29
ランチ後、標高1650mあたりから尾根を右へ外れ、ヤカイ沢へ向かいます。人影はまったくありません。
15時21分、トレースを辿ってヤカイ沢左岸を下り、岩魚沢林道に合流。ワカンのまま歩き続けます。
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3/12 15:21
15時21分、トレースを辿ってヤカイ沢左岸を下り、岩魚沢林道に合流。ワカンのまま歩き続けます。
15時49分、平標登山口バス停に到着。15時50分のバスにピッタリ間に合う。「計算どおりです…」
*バス時刻表はその後改正
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3/12 15:49
15時49分、平標登山口バス停に到着。15時50分のバスにピッタリ間に合う。「計算どおりです…」
*バス時刻表はその後改正
「おぉ、お疲れ様です!」
なんと平標登山口バス停にて、stkさん達と遭遇。バス到着までしばし談笑。
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「おぉ、お疲れ様です!」
なんと平標登山口バス停にて、stkさん達と遭遇。バス到着までしばし談笑。
【JR越後湯沢駅】
16時30分、スキー客で激混みのバスに揺られて越後湯沢駅到着。さらにJR上越線に乗って土樽駅へ。
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3/12 16:53
【JR越後湯沢駅】
16時30分、スキー客で激混みのバスに揺られて越後湯沢駅到着。さらにJR上越線に乗って土樽駅へ。
17時13分、土樽駅に到着。そこから車道を歩いて駐車場へ。ここで初めてstkさんがレコユーザーであることを知りました。
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3/12 17:21
17時13分、土樽駅に到着。そこから車道を歩いて駐車場へ。ここで初めてstkさんがレコユーザーであることを知りました。
【駐車場・下山終了】
17時28分、駐車場に到着し、無事に下山終了です。「長い1日だった。充実の1日だった…」
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【駐車場・下山終了】
17時28分、駐車場に到着し、無事に下山終了です。「長い1日だった。充実の1日だった…」
●*奥に谷川連峰主稜線
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3/12 11:29
●*奥に谷川連峰主稜線
●●*エビス大黒ノ頭
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3/12 11:29
●●*エビス大黒ノ頭
●●●*聳え立つ仙ノ倉山
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3/12 11:29
●●●*聳え立つ仙ノ倉山
●●●●*雪原のオアシス
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3/12 11:29
●●●●*雪原のオアシス
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