JR両毛線 山前駅よりスタートです。
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JR両毛線 山前駅よりスタートです。
山前駅より最初のピーク「羽黒山」登山口まで。
約4km、50分ひたすら歩きます。
すると目指す稜線が見えてきました。
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山前駅より最初のピーク「羽黒山」登山口まで。
約4km、50分ひたすら歩きます。
すると目指す稜線が見えてきました。
登山口手前にある、板倉町集会所です。
駐車利用は各自の判断にて!
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登山口手前にある、板倉町集会所です。
駐車利用は各自の判断にて!
すると見えてきました。
こちらが登山口のある山。
おそらく羽黒古墳だと思います。
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すると見えてきました。
こちらが登山口のある山。
おそらく羽黒古墳だと思います。
羽黒古墳の道標から入っていく。
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羽黒古墳の道標から入っていく。
すると低山あるある、ソーラーパネル沿いに歩いていく。
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すると低山あるある、ソーラーパネル沿いに歩いていく。
すると、六之丞八幡宮⛩です。
ここを左裏から山に取り付きます。
ピンテもありますが、最初だけ急斜面になっている。
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すると、六之丞八幡宮⛩です。
ここを左裏から山に取り付きます。
ピンテもありますが、最初だけ急斜面になっている。
急斜面を登ります。
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急斜面を登ります。
少し登ると緩めな坂に変化。
ピンテを追っていけば良し。
藪も薄く、踏み跡も明瞭に付いている。
ただし、あくまでも一般コースでは無くバリエーションルートです。
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少し登ると緩めな坂に変化。
ピンテを追っていけば良し。
藪も薄く、踏み跡も明瞭に付いている。
ただし、あくまでも一般コースでは無くバリエーションルートです。
小さなアップダウンを越えて、稜線伝いに上っていくと
「羽黒山」到着です。
藪も殆ど無しで来られます。
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小さなアップダウンを越えて、稜線伝いに上っていくと
「羽黒山」到着です。
藪も殆ど無しで来られます。
山名板付近にピンテもあり、探すのは簡単。
三角点もありました。
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山名板付近にピンテもあり、探すのは簡単。
三角点もありました。
木々の多い稜線歩きも高度が上がっていくと、木々の隙間から景色が見渡せる様になってくる。
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木々の多い稜線歩きも高度が上がっていくと、木々の隙間から景色が見渡せる様になってくる。
空を見上げると、青々と透き通った若葉が青空に映る。
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空を見上げると、青々と透き通った若葉が青空に映る。
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南方向には、山火事で目立つ山姿に成ってしまった足百の一つ「天狗山」が見えます。
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南方向には、山火事で目立つ山姿に成ってしまった足百の一つ「天狗山」が見えます。
青葉にピンク色のツヅジも混じるようになってきた。
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青葉にピンク色のツヅジも混じるようになってきた。
まだ花咲きはじめの頃。
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まだ花咲きはじめの頃。
光が透けた若葉たちが、花のように儚く輝く。静かな風が吹く度に、その美しさに心を奪われる。
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光が透けた若葉たちが、花のように儚く輝く。静かな風が吹く度に、その美しさに心を奪われる。
静かな稜線歩き、小さなアップダウンを乗り越えると。
新足利百名山「大入山」が見えてきました。
これは、まだ新しそうです。
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静かな稜線歩き、小さなアップダウンを乗り越えると。
新足利百名山「大入山」が見えてきました。
これは、まだ新しそうです。
裏は真っ白、下にさりげなく「旅人」の文字。
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裏は真っ白、下にさりげなく「旅人」の文字。
大入山の眺望はまずまずといったレベルです。さらに行道山の尾根まで進むと、徐々に岩が混じった地面に変化していきます。
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大入山の眺望はまずまずといったレベルです。さらに行道山の尾根まで進むと、徐々に岩が混じった地面に変化していきます。
銃声が響き渡る。
麓の「アップル射撃場」を見下ろす。
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銃声が響き渡る。
麓の「アップル射撃場」を見下ろす。
気づけば地面に、ぽつんと咲くヒトリシズカ。
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気づけば地面に、ぽつんと咲くヒトリシズカ。
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行道山の稜線(一般登山道)に乗る直前に岩場があります。
いくつかの記録の中に、注意ポイントとして上がっていますが、言われるほど大げさなものではありませんでした。
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行道山の稜線(一般登山道)に乗る直前に岩場があります。
いくつかの記録の中に、注意ポイントとして上がっていますが、言われるほど大げさなものではありませんでした。
一般登山道に入り、すぐ先に後行道山のピークを越えて、行道山へ到着。
こちらは以前の記録に上げていますので、今回は触れません。
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一般登山道に入り、すぐ先に後行道山のピークを越えて、行道山へ到着。
こちらは以前の記録に上げていますので、今回は触れません。
行道山を後にし、途中に歩いてきたバリエーションの稜線が見える。
中央に際立つ峰が「大入山」でした。
大入山は山頂の景色よりも、眺めるのが一番だと思います。
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行道山を後にし、途中に歩いてきたバリエーションの稜線が見える。
中央に際立つ峰が「大入山」でした。
大入山は山頂の景色よりも、眺めるのが一番だと思います。
「大入山」クローズアップ。
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「大入山」クローズアップ。
続いて「大岩山」、こちらも以前の記録で上げてますので今回は触れません。
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続いて「大岩山」、こちらも以前の記録で上げてますので今回は触れません。
大岩山から次の目指すピーク「野山」への稜線が見えました。
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大岩山から次の目指すピーク「野山」への稜線が見えました。
一度、大岩山天空のテラスへ降り、大岩山毘沙門天へ寄り道します。
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一度、大岩山天空のテラスへ降り、大岩山毘沙門天へ寄り道します。
天空のテラスから大岩山毘沙門天へは真新しいコンクリの遊歩道を降りていく。
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天空のテラスから大岩山毘沙門天へは真新しいコンクリの遊歩道を降りていく。
特に触れませんが、まさに本日開催中でした。
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特に触れませんが、まさに本日開催中でした。
こちらから野山へ向かいたいと思います。
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こちらから野山へ向かいたいと思います。
伐採地へは入り口のフェンスを開閉して入るようです。
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伐採地へは入り口のフェンスを開閉して入るようです。
伐採地から南面、両崖山〜天狗山の超人気コースの稜線が一望出来ます。
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伐採地から南面、両崖山〜天狗山の超人気コースの稜線が一望出来ます。
伐採地の作業道跡を進んでいくと、正面に大岩山からの登山道へと合流します。
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伐採地の作業道跡を進んでいくと、正面に大岩山からの登山道へと合流します。
合流すると、急斜面の登り。
お助けロープも設置。
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合流すると、急斜面の登り。
お助けロープも設置。
登り切るとベンチ。
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登り切るとベンチ。
ベンチに腰を掛けると、この景色。
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ベンチに腰を掛けると、この景色。
やはり天狗山が目立ちます。
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やはり天狗山が目立ちます。
天空のテラスを振り返る。
毘沙門天の催しで、ほぼ満車でした。
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天空のテラスを振り返る。
毘沙門天の催しで、ほぼ満車でした。
伐採地が終了すると、林間の登山道に変化。
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伐採地が終了すると、林間の登山道に変化。
すこし進むと、道標に障子岩とあります。
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すこし進むと、道標に障子岩とあります。
障子岩
絶壁に期待✨
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障子岩
絶壁に期待✨
この先に岩があるらしい。
ここもベンチの設置されたピークの一つですが、一本松が印象的。
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この先に岩があるらしい。
ここもベンチの設置されたピークの一つですが、一本松が印象的。
一本松の先にそれはあった!
まさに絶壁!
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一本松の先にそれはあった!
まさに絶壁!
絶壁からの眺望は抜群。
向かいには歩いてきた稜線、今度は反対側から見ている状態です。
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絶壁からの眺望は抜群。
向かいには歩いてきた稜線、今度は反対側から見ている状態です。
絶壁の下にはゴルフ場。
プレイヤーの声やカートのエンジン音が響き渡る。
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絶壁の下にはゴルフ場。
プレイヤーの声やカートのエンジン音が響き渡る。
障子岩、絶壁の先端。
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障子岩、絶壁の先端。
さらに進んだ先から絶壁を振り返る。
確かに絶壁と言える岩場です。
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さらに進んだ先から絶壁を振り返る。
確かに絶壁と言える岩場です。
林間の尾根をしばらく進み、ようやく「野山」へ到着しました。
山頂には三角点の他、ベンチやテーブル、運が良ければ木札の配布が有るようです。
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林間の尾根をしばらく進み、ようやく「野山」へ到着しました。
山頂には三角点の他、ベンチやテーブル、運が良ければ木札の配布が有るようです。
山名板は非常に見つけやすい。
そして2種類あり、こちらは新名板。
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山名板は非常に見つけやすい。
そして2種類あり、こちらは新名板。
旧名板。
こちらも見つけやすいと思います。
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旧名板。
こちらも見つけやすいと思います。
山頂に鐘があります。
そして、眺望は東側中心に広がる。
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山頂に鐘があります。
そして、眺望は東側中心に広がる。
その東側にイスとテーブル。
なにより「野山」はとても静かな山でした。
誰もおらず。
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その東側にイスとテーブル。
なにより「野山」はとても静かな山でした。
誰もおらず。
探し回るが、木札はありませんでした。
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探し回るが、木札はありませんでした。
2023.4.1(土) by びー
足利百名山、野山にて残り11座になりました。
後少し、頑張るぞー〜!
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2023.4.1(土) by びー
足利百名山、野山にて残り11座になりました。
後少し、頑張るぞー〜!
野山からの下山です。
高速道路の側道に出ますが、こちらの側道、珍しく徒歩でしか来られません。
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野山からの下山です。
高速道路の側道に出ますが、こちらの側道、珍しく徒歩でしか来られません。
秘密エリアの雰囲気に、ワクワクします。
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秘密エリアの雰囲気に、ワクワクします。
面白い🤣
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面白い🤣
側道に何故か山神社。
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側道に何故か山神社。
祠が1基有るのみですが、こんな場所に来る人なんて、ハイカーかマニアだけでしょう。
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祠が1基有るのみですが、こんな場所に来る人なんて、ハイカーかマニアだけでしょう。
歩道から道路に変化する場所。
地形図にもあるが、気になる道(作業道跡?)があったので、興味本位で左へ進んでみた。
登山道としては右へ進むのが正解です。
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歩道から道路に変化する場所。
地形図にもあるが、気になる道(作業道跡?)があったので、興味本位で左へ進んでみた。
登山道としては右へ進むのが正解です。
作業道跡は一部舗装されている箇所等ありました。
倒木が、マニア心をくすぐる素敵な雰囲気です。
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作業道跡は一部舗装されている箇所等ありました。
倒木が、マニア心をくすぐる素敵な雰囲気です。
地形図の道の終わりに到達。
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地形図の道の終わりに到達。
すると堰堤があります。
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すると堰堤があります。
堰堤より、さらにその先。
まだ道が有るような無いような?
探索はここまでにしておきます。
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堰堤より、さらにその先。
まだ道が有るような無いような?
探索はここまでにしておきます。
民有保安林との立て看板あり。
こんなところ誰が来るのでしょう🤣
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民有保安林との立て看板あり。
こんなところ誰が来るのでしょう🤣
堰堤の水が溜まった箇所より📷
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堰堤の水が溜まった箇所より📷
昭和59年度。
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昭和59年度。
コースに復帰し、残りは駅まで歩く。
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コースに復帰し、残りは駅まで歩く。
右は「KIリゾート」
山奥にあるラブホテル。
何故こんな場所に🤣
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右は「KIリゾート」
山奥にあるラブホテル。
何故こんな場所に🤣
こちらも以前訪れました、五十部東山。
岸壁が印象的。
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こちらも以前訪れました、五十部東山。
岸壁が印象的。
麓より、大岩山📷。
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麓より、大岩山📷。
途中の不気味スポットを紹介。
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途中の不気味スポットを紹介。
【足利百名山】
⛰035.「羽黒山」241.4m
⛰019.「野山」296.9m
【新足利百名山】
⛰122.「大入山」361m
登頂です。
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【足利百名山】
⛰035.「羽黒山」241.4m
⛰019.「野山」296.9m
【新足利百名山】
⛰122.「大入山」361m
登頂です。
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