久々の六甲全縦で体力確認、六甲再訪＆お別れ山行【六甲㊲】

2023年04月02日(日) [日帰り]

• GPS: 11:54
• 距離: 42.5km
• 登り: 2,714m
• 下り: 2,688m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:35
• 休憩: 1:12
• 合計: 11:47

6:17 塩屋駅
6:49 6:50 旗振山
6:59 6:59 鉄拐山
7:07 7:08 おらが茶屋
7:34 7:35 栂尾山
7:46 7:46 横尾山
7:55 7:55 須磨アルプス馬の背
8:00 8:00 東山
8:47 8:47 高取山西峰
8:49 8:49 荒熊神社
8:54 8:59 高取山
9:01 9:01 月見茶屋
9:37 9:37 鵯越駅
10:08 10:08 六甲全山縦歩路休息所
10:25 10:26 菊水山
10:44 10:44 天王吊橋
11:10 11:24 鍋蓋山
11:39 11:39 再度越
11:54 11:58 桜茶屋（市が原）
12:37 12:37 学校林道分岐
12:54 12:54 行者尾根下山点
12:58 12:58 アドベンチャールート分岐（全山縦走路側）
13:02 13:02 天狗道マザーツリー
13:08 13:10 摩耶山
13:13 13:13 摩耶ロープウェー星の駅
13:15 13:36 掬星台
13:45 13:45 摩耶別山
13:58 13:59 穂高湖
14:03 14:03 神戸市立 自然の家
14:18 14:18 三国池手前
14:28 14:28 丁字ヶ辻
14:31 14:33 藤原商店
14:39 14:39 六甲山郵便局
15:39 15:58 六甲山
16:01 16:01 一軒茶屋
16:19 16:19 本庄堰堤北側の分岐
16:44 16:44 西おたふく山分岐
16:52 16:52 西滝ヶ谷方面分岐
16:56 16:56 住吉川下流側分岐
17:03 17:03 五助ダム
17:13 17:13 石切道登山口
18:04 ＪＲ住吉駅

天候

晴れて暑い

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

バリルートについて記載します。
標識や補助具は無いので、一般の方は行かないで下さい。
・文太郎道
梶尾山の登りで使ったルートです。全山縦走の旧道だったようです。踏み跡は明瞭ですが、途中、手を使ってよじ登る急登があります。
・高取山の南西尾根
何本がある枝尾根の一つで、未踏だったルートを登りました。踏み跡は明瞭ですが、灌木が鬱陶しい場所があります。また、全体に地面が花崗岩のザレなので、ズリズリ滑るところもあります。

写真

4/2 6:17

塩屋駅からの夜明け。過去2回は須磨浦公園からの出発だったので、ここからは初めて。

4/2 6:18

JR塩屋駅

4/2 6:22

桜が満開

4/2 6:22

西向地蔵尊。ここから登山開始

4/2 6:41

ミツバツツジも見頃

4/2 6:41

快適登山道

4/2 6:42

少し登って、海が見張らせました。よく見ると、海苔養殖の網も見えます

4/2 6:43

旗振山の山上公園も桜が見頃

4/2 6:44

同じく

4/2 6:44

振り返ると明石海峡が近い

4/2 6:46

桜越しに海

4/2 6:46

4/2 6:46

旗振山へは桜のトンネル

4/2 6:48

世界一の吊橋です

4/2 6:48

淡路島と桜

4/2 6:50

旗振山

4/2 6:51

山頂に立つと向こう側に神戸港の大展望

4/2 6:52

桜越しに

4/2 6:52

旗振山

4/2 7:00

鉄拐山にて

4/2 7:04

快適縦走路

4/2 7:07

公園

4/2 7:08

神戸の街を見下ろして

4/2 7:08

懐かしいおらが茶屋、久しぶり

4/2 7:09

おらが茶屋の屋上から明石海峡

4/2 7:10

同じく、これから向かう横尾山とその後ろはるかなる六甲山地。その前に手前の街を通過しないといけません。

4/2 7:10

屋上から

4/2 7:11

この場所は高倉山というそうです

4/2 7:12

六甲全縦走名物の長急階段。下の街まで一気に降りて、向こうの山へ登り返し

4/2 7:14

団地を通過

4/2 7:17

街に降りると自販機あり

4/2 7:19

早速コーラ。このルートは街の通過がとても多いけど、お陰で水分&エネルギーチャージには困りません

4/2 7:21

桜を愛でながら

4/2 7:22

幹線道路を何度か渡りますが、橋があって助かります

4/2 7:23

橋の向こう側の斜面一面が青い。ここは正規ルートは左に行って、また名物急階段を登りますが、私は右へ行ってみます

4/2 7:26

旧全縦走コースで、私の尊敬する文太郎道と言うそうです。踏み跡はしっかり

4/2 7:26

急登

4/2 7:32

ミツバツツジがちょうど見頃で癒されます

4/2 7:32

4/2 7:33

4/2 7:34

文太郎道最大の難所。ここは手も使ってよじ登ります

4/2 7:35

月見山からの立派なルートに合流

4/2 7:36

梶尾山からの旗振山と明石海峡

4/2 7:37

梶尾山からの神戸

4/2 7:37

山頂の手前で全縦コースに合流した時に全縦コースから来たトレランの方とが先行し、すぐに追いつきましたが写真を撮っているうちにまた先行され、また追いつく、を私がバリルートの方へ別れるまで繰り返しました。

4/2 7:47

すぐに横尾山

4/2 7:46

4/2 7:47

横尾山

4/2 7:48

ここもツツジ見頃

4/2 7:49

同じく

4/2 7:52

全縦序盤のハイライト、須磨アルプスへ

4/2 7:52

やって来ました。

4/2 7:53

小さいながらもソコソコの高度感

4/2 7:54

しっかりした階段

4/2 7:54

イワイワの登り返し。先行のトレランの方が岩の間に見えます。

4/2 7:55

振り返ります

4/2 7:55

4/2 7:56

続いて馬ノ背

4/2 7:56

痩せ尾根です

4/2 7:59

須磨アルプスと横尾山

4/2 8:02

同じく、マイシルエットと

4/2 8:02

満開

4/2 8:11

全縦コースから再び離れ、未踏のバリルートで高取山を目指します

4/2 8:13

バリに突入。少し笹が被ってますが、踏み跡明瞭

4/2 8:16

また街に降りて来ました

4/2 8:19

道路横断

4/2 8:23

高取山の南西の未踏のバリルートに取りつきました

4/2 8:24

この尾根はとても綺麗でした

4/2 8:26

同じく

4/2 8:26

同じく

4/2 8:27

振り返ります

4/2 8:28

ミツバツツジ

4/2 8:30

4/2 8:31

展望の良い岩稜に出て振り返ります

4/2 8:31

これから登る尾根。正面の稜線が全山縦走路で、右上が高取山

4/2 8:32

きれいなツツジ

4/2 8:32

とても新鮮

4/2 8:34

背後には神戸港も見下ろせます

4/2 8:36

ツツジのトンネル

4/2 8:37

アップ

4/2 8:45

縦走路に合流しました

4/2 8:48

山頂へは鳥居をくぐって裏から登ります

4/2 8:49

高取山の須磨側山頂。319,.9m

4/2 8:49

三角点跡

4/2 8:49

そこからの大展望

4/2 8:50

神社の参道に合流

4/2 8:53

すぐにまた北側の裏道に入って、崖の上から北側の展望

4/2 8:53

そして左前方、遥か彼方に六甲山最高地点（右奥）がようやく見えました。あそこまで行くのかと思うと気が遠くなります。

4/2 8:55

高取山山頂

4/2 8:55

自撮り

4/2 8:55

参道からの眺め

4/2 8:56

山頂鳥居から

4/2 8:56

神戸市街の大展望がドーンと開けます

4/2 8:56

この会談を降りて、縦走路に復帰します。六甲全山縦走、と言いながら、縦走路は山頂巻いてしまいますので。

4/2 9:00

その階段からの眺め

4/2 9:01

ズームで新神戸付近

4/2 9:02

この後は、難関の鵯越（市街地通過）ですが、また縦走路正規ルートを外れて、未踏の北側へ下るルートを行ってみます

4/2 9:18

待ちに降りました。さっそく庶民の見方チェリオ100円ジュースでエネルギー＆水分チャージ

4/2 9:32

奥に見えるがさっきの高取山

4/2 9:33

正規ルートに復帰して神戸電鉄有馬線を潜ります

4/2 9:36

自動車専用道路も潜ります

4/2 9:39

神戸電鉄有馬線鵯越駅のすぐ右横を通過します

4/2 9:43

やっと町を脱出

4/2 9:48

烏沢川沿いに道路を歩き、菊水山の急登へ

4/2 10:09

ピンクのスミレ

4/2 10:24

菊水山へはこのプラの階段がかなり続きますが、段差が大きくてとてもきついです。後ろからトレランナーがずっとついてきて、同じペースでした。その方にはだいぶ後、ゴルフ場の降りの中の道で再び会いました。

4/2 10:26

そして珍しく静かな菊水山へ

4/2 10:27

展望台からの眺め；明石海峡（中央）。その手前の山々を全部超えてここまで来ましたが、まだ1/3程度しか来てません。

4/2 10:28

桜と一緒に。ここまで、5年前よりもジャスト時間遅れ、でも出発が40分遅かったので実際は20分の遅れ。10分遠い塩屋駅スタートだったことと、途中バリルートを2か所通ったので、とんとんかな。この登りで結構頑張りました。

4/2 10:28

静かな山頂、さっきのトレランナーは先に行きました。

4/2 10:36

ミツバツツジ

4/2 10:37

アップ

4/2 10:37

菊水山の下りもこんなに岩っぽかったっけ？

4/2 10:37

前方、鍋蓋山方面はヤマザクラが結構きれいです

4/2 10:39

4/2 10:39

4/2 10:44

こんな人造湖の横を通ります

4/2 10:45

4/2 10:45

天王吊橋で道路を越えます

4/2 11:06

ツツジの道と桜の山

4/2 11:06

ツツジ

4/2 11:07

桜

4/2 11:07

コラボ

4/2 11:11

アップに耐える新鮮なツツジ

4/2 11:11

鍋蓋山到着

4/2 11:12

この標識も5年前は無かったような

4/2 11:12

この展望を見ながら軽く昼食

4/2 11:12

一番奥の霞んでいるのが淡路島。その手前が朝登った旗振山

4/2 11:20

コンビニで買ったモンキーバナナ。ちょっと休み過ぎて、出発時には遅れがさっきより20分拡大。

4/2 11:45

結構疲れてきて大竜寺の駐車場にあった自販機でまたエネチャージ。

4/2 11:45

ちょうどジュース補充にトラックが来ました

4/2 11:46

大竜寺の門

4/2 11:47

早くも新緑の季節

4/2 11:48

同じく

4/2 11:56

市ヶ原のバーベキュー広場に到着

4/2 11:56

市ヶ原。

4/2 11:57

桜茶屋。トイレだけで通過。前回より実質14分遅れ。

4/2 12:15

また全縦コースを逸れて、未踏のハーブ園への一般道を登りました

4/2 12:20

この斜面も桜が綺麗

4/2 12:20

天狗道から稲妻坂へ

4/2 12:43

椿が目を引いたので

4/2 13:10

最大のアルバイトを終えて、ようやく摩耶山到着。ここは最高地点

4/2 13:10

三角点へ

4/2 13:11

天狗岩大神。もう来ることはないかもしれませんので、お礼とお別れのお参り。

4/2 13:11

そして何度も来た摩耶山と自撮り。まだ実質20分の遅れ。でもかなり疲労困憊ヘロヘロになっていて、宝塚までの縦走は諦め、どこから下山しようかと考えていました。

4/2 13:15

ここも何度も来た掬星台到着。いつもはロープウェー山頂駅のカフェーで展望を楽しみながらカレー700円で昼食ですが、今回は展望台で休憩

4/2 13:16

その展望台

4/2 13:16

ここもちょうど満開

4/2 13:17

1000万ドルの夜景がみられる場所。この神戸〜大阪の大都会を間近に見下ろせる大展望はここならでは。

4/2 13:17

どこから降りるか検討しましたが、まだ時間はあるのでとりあえず六甲山最高地点まで頑張ってみようと実質26分遅れで出発。

4/2 13:47

摩耶別山

4/2 13:54

穂高湖の入口の駐車場。

4/2 13:56

穂高湖。縦走路から逸れて別れを告げに寄り道しました。

4/2 13:57

ここも何度もきたなあ

4/2 13:57

これが最後かな、さようなら

4/2 14:00

杣谷峠 。この先は六甲最高地点まで道路歩きが多くなりますが、地味にずっと登りでスピードは出ません。日差しが厚い。

4/2 14:31

白バイ取り締まり中。

4/2 14:32

全縦走のオアシス、藤原商店。喉が渇いてここでもジュースを購入

4/2 14:43

山上の信号

4/2 14:52

ゴルフ場を降りの中で通過。菊水山の登りで一緒だったトレランの方に抜かれました。

4/2 14:57

大阪湾を眺めながら

4/2 14:59

同じく

4/2 15:03

観光地

4/2 15:04

同じく

4/2 15:07

大阪湾

4/2 15:10

六甲山がようやく近づいてきました

4/2 15:13

極楽茶屋跡

4/2 15:18

大阪湾

4/2 15:27

ここだけコブシがすごかった

4/2 15:28

近付いて

4/2 15:28

アップで

4/2 15:34

そしてついにラスボス六甲山最高地点

4/2 15:35

最後の登り

4/2 15:38

ついに来ました

4/2 15:39

4/2 15:40

おお貸し切りだ

4/2 15:40

六甲山

4/2 15:41

道路を歩いているうちに疲れた感覚がなくなってちょっと元気回復です。

4/2 15:40

はるばる歩いてきた明石海峡方面

4/2 15:41

4/2 15:42

いつものこの岩で休憩

4/2 15:42

藤原茶屋で買ったCCレモンを飲みながら下山ルートを検討。あちこち寄り道して、未踏ルートも探索しながらもここまで来れて、大満足。正規ルートで宝塚へ降りると電車で明石へ戻るのが面倒なので、南側に降りることにしてとりあえず魚屋路で下山。

4/2 15:59

山頂を辞します。さようなら六甲山。また来るとは思ってませんでした。

4/2 16:00

さあ下山です。5年前より1:32遅れ、スタート時間や寄り道等を考慮すると、実質20分位の遅れか。

4/2 16:02

一軒茶屋

4/2 16:05

魚屋道のガレ場

4/2 16:20

澤まで降りました

4/2 16:23

何度かわたります。この後地味な登り返しもあります。

4/2 16:56

快適な道になりました

4/2 17:00

池に出ました

4/2 17:01

池の下流側にはちょっとした湿地。でも実は巨大堰堤五助ダムの上です。

4/2 17:01

ここにも椿の落花

4/2 17:03

振り返ります

4/2 17:19

対岸の桜が見事

4/2 17:21

林道に出て、山吹

4/2 17:25

住吉台の住宅街に出ました。意外と元気に下山しました。

4/2 17:29

でもまだまだ道路＆階段下りが続きます。

4/2 17:30

桜

4/2 17:30

桜越しに芦屋の街並み

4/2 17:39

階段

4/2 17:45

4/2 17:49

水車小屋

4/2 17:49

水車

4/2 17:51

石仏

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR1300 カシオ

装備

個人装備

雨具 日除け帽 日焼け止め 水500cc パン2個 カメラ ストック1本 ファーストエイドキット ヘッドランプ GPS.スマホ

備考

飲料；
持参水500cc
途中自販機購入；コーラ330＋500＋ジュース500×2＝合計1830cc

・序盤の横尾山から須磨アルプスの下りあたりで、時々下りで痛くなる左膝の後ろ側が痛くなり、様子を見ながらペースを落とし気味に下った。幸い、後半、市ケ原から先は六甲最高地点まで登りベースなので、いつの間に傷まなくなって助かった。
・古傷の右足首が久しぶりのロングで翌日は結構傷んだ。でも歩いている時は痛くならなかったのは、40キロ超では初めてか。特に舗装路歩きは痛くなりやすくいので、うれしい誤算。
・夜中からとても喉が渇き、翌日は久しぶりに足が浮腫み、胃腸の調子が悪かった。

感想

shigetoshi

六甲全山縦走は3回目。
1回目；2016/10/30
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-994778.html
2回目；2018/6/3
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1487307.html
についで、もう5年ぶりのトライです。
ここ一年で、とても体力が落ちた気がしており、5年前と比べるために歩いてみました。
また、新年度になって職場の所属チームも変わり、昨年度の残務が無くなったら兵庫に出張に来ることも無くなる可能性があり、今回の出張滞在中に、慣れ親しんだ六甲を全山再訪してお別れするのも目的でした。

今回は体力的に全山縦走を完歩して宝塚まで行ける可能性は低いとはじめから諦め気味で、踏破してやるぞというモチベーションが湧かず、スタート時刻も前2回より40分遅くなりました。その代わり、最後になるかも知れないので、なるべく歩き残した未踏ルートを選びました。
その未踏区間は次の7つ
�￣�屋駅〜旗振山
�∧限析再察淵丱螢襦璽函�
�Ｅ貉魁組捗鼻噌蘯荵海寮召慮�（バリルート）
�す蘯荵海侶邯�茶屋〜鵯越
�ズ�茶屋〜稲妻坂手前
�Ρ�ヶ池分岐〜西おたふく山分岐
�Ч喊聖海硫爾諒�岐〜住吉台経由住吉駅
これでまた少し六甲山地の赤線の網目が密になりました。

さて、肝心の体力ですが、六甲全山縦走路では巻いてしまう鉄拐山、高取山（東西山頂）、掬星台、穂高湖にお別れするためにも立ち寄ったり、全縦ルートから逸れて上記のバリを含む未踏ルートを行ったにもかかわらず、所要時間は1時間程度長くなっただけで、宝塚駅ではなく住吉駅に下山したものの、総距離は1km程度しか短くなっていないので、まずまずの結果、思ったよりも体力ダウンしていないことが分かり、一安心でした。
しかも5年前は、六甲山上の道路歩きの途中で杣谷峠辺りから脹脛と脛が痛くなってしまったのですが、今回はそのようなことはなく、普通に歩き通すことができました。いつものように、歩き始めから20km前後が一番きつく感じて、摩耶山の登りでは真剣に途中で中断して下山するかを考えていましたが、最後かもしれないので、なんとか六甲山最高地点にはお別れをしたい、という思いが勝って、後半しんどい舗装路歩きを耐え抜き、最高地点に到達することができました。
結果として、六甲の主だった山頂は全部立てて、お別れをすることができたので、
昨日の宍粟50踏破、大分水界踏破完了と合わせ、兵庫県の山に思い残すことはなくなりました。
もしまた登る機会があったら、最後の最後は播磨アルプスかな。