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Yamareco

記録ID: 533291
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

日向八丁尾根を歩き烏帽子岳まで、黄金の紅葉と鋸岳の眺望満喫

2014年10月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
12:59
距離
24.9km
登り
2,606m
下り
2,612m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
12:01
休憩
0:48
合計
12:49
4:52
59
5:51
5:51
3
5:54
6:00
102
7:42
7:44
77
9:01
9:01
185
12:06
12:26
137
14:43
14:46
46
15:32
15:33
65
16:38
16:53
2
16:55
16:55
45
17:40
17:41
0
17:41
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
矢立石に駐車
コース状況/
危険箇所等
大岩山からの下り、烏帽子岳前、が危険な場所です。あと、日向山に戻る直前の所でルートミスしやすいです。
朝4時45分到着、他に車なし、4時50分スタート
2014年10月19日 04:52撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/19 4:52
朝4時45分到着、他に車なし、4時50分スタート
日向山も紅葉があります。
2014年10月19日 05:42撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/19 5:42
日向山も紅葉があります。
5時55分、日の出前到着。とは言っても、ここからは日の出は見えません。
2014年10月19日 05:59撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/19 5:59
5時55分、日の出前到着。とは言っても、ここからは日の出は見えません。
八ヶ岳。
2014年10月19日 05:59撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
10/19 5:59
八ヶ岳。
甲斐駒に朝日が当たり始めます。
2014年10月19日 05:59撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
10/19 5:59
甲斐駒に朝日が当たり始めます。
紫の富士山。
2014年10月19日 06:01撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/19 6:01
紫の富士山。
地蔵岳。
2014年10月19日 06:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/19 6:02
地蔵岳。
八ヶ岳も紫に。
2014年10月19日 06:04撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/19 6:04
八ヶ岳も紫に。
富士山、金色に包まれます。
2014年10月19日 06:05撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/19 6:05
富士山、金色に包まれます。
雨乞岳。
2014年10月19日 06:05撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 6:05
雨乞岳。
明るくなってきました。
2014年10月19日 06:07撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 6:07
明るくなってきました。
これから歩く、駒岩方面、紅葉が綺麗。
2014年10月19日 06:07撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/19 6:07
これから歩く、駒岩方面、紅葉が綺麗。
そろそろ行きましょう。
2014年10月19日 06:08撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/19 6:08
そろそろ行きましょう。
八つにもしばしのお別れ。
2014年10月19日 06:09撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 6:09
八つにもしばしのお別れ。
下ります。
2014年10月19日 06:14撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/19 6:14
下ります。
日向山の魔宮。
2014年10月19日 06:15撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/19 6:15
日向山の魔宮。
ホタルブクロ残り。
2014年10月19日 06:16撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 6:16
ホタルブクロ残り。
黄葉が、
2014年10月19日 06:18撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/19 6:18
黄葉が、
朝日に照らされ、
2014年10月19日 06:20撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 6:20
朝日に照らされ、
黄金に輝いています。
2014年10月19日 06:22撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/19 6:22
黄金に輝いています。
赤も混じり美しい。
2014年10月19日 06:22撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/19 6:22
赤も混じり美しい。
2014年10月19日 06:23撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/19 6:23
2014年10月19日 06:31撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 6:31
錦滝からの道との合流点。
2014年10月19日 06:33撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 6:33
錦滝からの道との合流点。
黄色!
2014年10月19日 06:36撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/19 6:36
黄色!
赤!
2014年10月19日 06:46撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/19 6:46
赤!
時々眺望。地蔵岳。
2014年10月19日 06:56撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 6:56
時々眺望。地蔵岳。
黄色。
2014年10月19日 07:06撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 7:06
黄色。
アップ。
2014年10月19日 07:06撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/19 7:06
アップ。
鞍掛山分岐手前で、甲斐駒の眺望が素晴らしいです。
2014年10月19日 07:24撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/19 7:24
鞍掛山分岐手前で、甲斐駒の眺望が素晴らしいです。
富士山も。
2014年10月19日 07:24撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/19 7:24
富士山も。
鞍掛山分岐。ここからは、初ルート。
2014年10月19日 07:44撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 7:44
鞍掛山分岐。ここからは、初ルート。
山梨森林百選のカラマツ林です。
2014年10月19日 07:48撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 7:48
山梨森林百選のカラマツ林です。
カラマツの黄色も綺麗。
2014年10月19日 07:50撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
10/19 7:50
カラマツの黄色も綺麗。
笹の道を行きます。
2014年10月19日 07:50撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 7:50
笹の道を行きます。
時々紅葉。
2014年10月19日 08:16撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/19 8:16
時々紅葉。
途中の眺望。
2014年10月19日 08:19撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/19 8:19
途中の眺望。
烏帽子岳、よく見ると、あとでわかる2つのピークと手前の岩場の小ピークが見えています。急登ではあるが、あんな岩岩で厳しそうには見えない。
2014年10月19日 08:25撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/19 8:25
烏帽子岳、よく見ると、あとでわかる2つのピークと手前の岩場の小ピークが見えています。急登ではあるが、あんな岩岩で厳しそうには見えない。
ナナカマドの赤が見事。
2014年10月19日 08:30撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/19 8:30
ナナカマドの赤が見事。
木に巻いてある、しっかりした赤の印は、この鉄板を巻、赤ペンキをスプレーしたのもです。
2014年10月19日 08:33撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/19 8:33
木に巻いてある、しっかりした赤の印は、この鉄板を巻、赤ペンキをスプレーしたのもです。
上記のすぐそばに、鋸岳の眺望。大岩山の手前のピークです。
2014年10月19日 08:34撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/19 8:34
上記のすぐそばに、鋸岳の眺望。大岩山の手前のピークです。
甲斐駒も。
2014年10月19日 08:35撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/19 8:35
甲斐駒も。
もうすぐ大岩山。
2014年10月19日 08:40撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/19 8:40
もうすぐ大岩山。
大岩山、烏帽子岳まで3時間30分です。
2014年10月19日 09:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 9:02
大岩山、烏帽子岳まで3時間30分です。
下ってゆくと、
2014年10月19日 09:03撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 9:03
下ってゆくと、
眺望。
2014年10月19日 09:06撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/19 9:06
眺望。
第一高点と第二高点の間、鹿窓を探すが見つからない。この角度からは見えないのか?
2014年10月19日 09:09撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/19 9:09
第一高点と第二高点の間、鹿窓を探すが見つからない。この角度からは見えないのか?
この下りは紅葉が美しい。
2014年10月19日 09:12撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/19 9:12
この下りは紅葉が美しい。
2014年10月19日 09:12撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/19 9:12
ハンサムな甲斐駒。
2014年10月19日 09:18撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/19 9:18
ハンサムな甲斐駒。
雪の富士山。
2014年10月19日 09:18撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/19 9:18
雪の富士山。
これから歩く、八丁尾根。
2014年10月19日 09:19撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/19 9:19
これから歩く、八丁尾根。
鎖場の前に食事を。手作りのイカフライサンド。夕べのイカフライと刻みキャベツにソースをかけパンで挟むだけですが、うまい!
2014年10月19日 09:23撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/19 9:23
鎖場の前に食事を。手作りのイカフライサンド。夕べのイカフライと刻みキャベツにソースをかけパンで挟むだけですが、うまい!
岩尾の急登、木でわかりませんが、左右とも崖です。
2014年10月19日 09:29撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 9:29
岩尾の急登、木でわかりませんが、左右とも崖です。
ついに開始。まずは、紫のロープ。
2014年10月19日 09:33撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/19 9:33
ついに開始。まずは、紫のロープ。
下り、
2014年10月19日 09:33撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 9:33
下り、
左にトラバース。
2014年10月19日 09:36撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 9:36
左にトラバース。
それから、鎖で降りる。
2014年10月19日 09:36撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 9:36
それから、鎖で降りる。
ロープで下る。
2014年10月19日 09:38撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/19 9:38
ロープで下る。
ときどき、紅葉!
2014年10月19日 09:38撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/19 9:38
ときどき、紅葉!
ロープ。
2014年10月19日 09:39撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 9:39
ロープ。
鎖。
2014年10月19日 09:41撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 9:41
鎖。
黄色のロープで下る。
2014年10月19日 09:43撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/19 9:43
黄色のロープで下る。
綺麗。
2014年10月19日 09:44撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/19 9:44
綺麗。
斜め下へ。
2014年10月19日 09:46撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 9:46
斜め下へ。
黄葉の中にハシゴが。
2014年10月19日 09:49撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/19 9:49
黄葉の中にハシゴが。
2014年10月19日 09:51撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/19 9:51
鎖で下る。
2014年10月19日 09:54撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 9:54
鎖で下る。
最期のロープ。
2014年10月19日 09:55撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 9:55
最期のロープ。
この崖を下りました。
2014年10月19日 09:57撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/19 9:57
この崖を下りました。
尾根歩き開始。
2014年10月19日 10:00撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 10:00
尾根歩き開始。
空き地です。
2014年10月19日 10:05撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 10:05
空き地です。
鋸ちょい見え。
2014年10月19日 10:05撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/19 10:05
鋸ちょい見え。
スコップとペンキ。
2014年10月19日 10:06撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 10:06
スコップとペンキ。
たまに紅葉。
2014年10月19日 10:13撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/19 10:13
たまに紅葉。
鉄板を巻いた印。要所要所にあります。ありがとうございます。
2014年10月19日 10:13撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 10:13
鉄板を巻いた印。要所要所にあります。ありがとうございます。
時々、眺望。地蔵岳。
2014年10月19日 10:24撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 10:24
時々、眺望。地蔵岳。
北アルプス、南部。
2014年10月19日 10:29撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/19 10:29
北アルプス、南部。
これは、白岩岳です。お初にお目にかかります。
2014年10月19日 10:32撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/19 10:32
これは、白岩岳です。お初にお目にかかります。
甲斐駒。
2014年10月19日 10:37撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/19 10:37
甲斐駒。
頂上に人多数。
2014年10月19日 10:37撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
10/19 10:37
頂上に人多数。
懐かしの黒戸尾根、地蔵中尾根、烏帽子中尾根。
2014年10月19日 10:38撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 10:38
懐かしの黒戸尾根、地蔵中尾根、烏帽子中尾根。
歩きにくいところも少々ありますが、全般的に歩きやすい。
2014年10月19日 10:41撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 10:41
歩きにくいところも少々ありますが、全般的に歩きやすい。
コブ。
2014年10月19日 10:55撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/19 10:55
コブ。
烏帽子岳登り手前に、眺望ポイント。
2014年10月19日 11:04撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 11:04
烏帽子岳登り手前に、眺望ポイント。
鋸岳、近い!
2014年10月19日 11:04撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/19 11:04
鋸岳、近い!
第一高点に人が。写真では1名ですが、3名ほど見かけました。
2014年10月19日 11:04撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
10/19 11:04
第一高点に人が。写真では1名ですが、3名ほど見かけました。
第一と第二の間。私には厳しいです。
2014年10月19日 11:06撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/19 11:06
第一と第二の間。私には厳しいです。
第二の手前。このぐらいなら行けるかな。
2014年10月19日 11:06撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/19 11:06
第二の手前。このぐらいなら行けるかな。
第一の向こう。ここもなんとかなりそう。
2014年10月19日 11:06撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/19 11:06
第一の向こう。ここもなんとかなりそう。
ここでお昼に。時間なければ、ここで折り返すのもよいかと。
2014年10月19日 11:10撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 11:10
ここでお昼に。時間なければ、ここで折り返すのもよいかと。
甲斐駒はどこから見ても様になるね。
2014年10月19日 11:20撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/19 11:20
甲斐駒はどこから見ても様になるね。
烏帽子岳、ここまでは穏やかな山に見えました。
2014年10月19日 11:20撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 11:20
烏帽子岳、ここまでは穏やかな山に見えました。
それでは、鋸、またあとで。
2014年10月19日 11:21撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/19 11:21
それでは、鋸、またあとで。
ここからカラマツがちらほら。
2014年10月19日 11:23撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 11:23
ここからカラマツがちらほら。
いったんコルに降りてから、登り始めます。
2014年10月19日 11:25撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 11:25
いったんコルに降りてから、登り始めます。
1年前に行った前掛山。八丁尾根を眺めた展望台の岩場が見えます。
2014年10月19日 11:27撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 11:27
1年前に行った前掛山。八丁尾根を眺めた展望台の岩場が見えます。
韮崎、金峰山、瑞垣山方面。
2014年10月19日 11:27撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/19 11:27
韮崎、金峰山、瑞垣山方面。
2400mぐらいから日陰は凍っています。
2014年10月19日 11:31撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 11:31
2400mぐらいから日陰は凍っています。
凍ったコケが光ります。
2014年10月19日 11:31撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/19 11:31
凍ったコケが光ります。
凍った岩場。気をつけて通ります。
2014年10月19日 11:32撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 11:32
凍った岩場。気をつけて通ります。
釜無山方面、綺麗な青空。
2014年10月19日 11:33撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/19 11:33
釜無山方面、綺麗な青空。
ロープで登ります。
2014年10月19日 11:34撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 11:34
ロープで登ります。
八丁尾根方面。
2014年10月19日 11:34撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 11:34
八丁尾根方面。
八ヶ岳。
2014年10月19日 11:35撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/19 11:35
八ヶ岳。
鋸。
2014年10月19日 11:38撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 11:38
鋸。
ハシゴ。
2014年10月19日 11:40撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 11:40
ハシゴ。
烏帽子前の小岩場ピーク。左は断崖絶壁、落ちたら死ぬ。ビビリながら歩く。
2014年10月19日 11:41撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/19 11:41
烏帽子前の小岩場ピーク。左は断崖絶壁、落ちたら死ぬ。ビビリながら歩く。
小岩場ピークを過ぎて振り返る。左は崖でした。
2014年10月19日 11:44撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/19 11:44
小岩場ピークを過ぎて振り返る。左は崖でした。
すこしコルに降り、再度急登。
2014年10月19日 11:44撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 11:44
すこしコルに降り、再度急登。
氷柱。
2014年10月19日 11:49撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 11:49
氷柱。
空に向い登ります。
2014年10月19日 11:53撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 11:53
空に向い登ります。
ハイマツの中を最期の登り。
2014年10月19日 12:01撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/19 12:01
ハイマツの中を最期の登り。
到着、と思ったら、サブのピークでした。
2014年10月19日 12:05撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/19 12:05
到着、と思ったら、サブのピークでした。
メインのピークはあちら。結構な岩岩。
2014年10月19日 12:05撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/19 12:05
メインのピークはあちら。結構な岩岩。
烏帽子岳到着! 朝から人に会わず、一人きりでした。
2014年10月19日 12:11撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/19 12:11
烏帽子岳到着! 朝から人に会わず、一人きりでした。
まずは、甲斐駒!
2014年10月19日 12:12撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/19 12:12
まずは、甲斐駒!
なんと、北岳、間ノ岳!
2014年10月19日 12:12撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/19 12:12
なんと、北岳、間ノ岳!
塩見かな?
2014年10月19日 12:12撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 12:12
塩見かな?
仙丈、カールも雪景色。
2014年10月19日 12:12撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/19 12:12
仙丈、カールも雪景色。
そして、鋸、めちゃ近い!!
2014年10月19日 12:13撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/19 12:13
そして、鋸、めちゃ近い!!
釜無川の源流か?後で地図を見ると、中川というようです。釜無川に合流します。
2014年10月19日 12:13撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 12:13
釜無川の源流か?後で地図を見ると、中川というようです。釜無川に合流します。
川沿い、南面の紅葉が素晴らしい。
2014年10月19日 12:13撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/19 12:13
川沿い、南面の紅葉が素晴らしい。
歩いてきた、八丁尾根。
2014年10月19日 12:14撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/19 12:14
歩いてきた、八丁尾根。
八つ。
2014年10月19日 12:14撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 12:14
八つ。
甲斐駒アップ。
2014年10月19日 12:15撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/19 12:15
甲斐駒アップ。
仙丈アップ。
2014年10月19日 12:16撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/19 12:16
仙丈アップ。
鋸アップ。
2014年10月19日 12:16撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
10/19 12:16
鋸アップ。
鋸全体。
2014年10月19日 12:16撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/19 12:16
鋸全体。
甲斐駒から三ツ頭。
2014年10月19日 12:16撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/19 12:16
甲斐駒から三ツ頭。
三ツ頭。
2014年10月19日 12:16撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/19 12:16
三ツ頭。
三ツ頭から第二へ。
2014年10月19日 12:17撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 12:17
三ツ頭から第二へ。
釜無山。林道が見えます。
2014年10月19日 12:17撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/19 12:17
釜無山。林道が見えます。
富士見町、私の家もこの中に。
2014年10月19日 12:17撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/19 12:17
富士見町、私の家もこの中に。
御岳、亡くなられた皆様のご冥福を祈っています...
2014年10月19日 12:18撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/19 12:18
御岳、亡くなられた皆様のご冥福を祈っています...
時間があれば三つ頭も考えていましたが、時間なく、さらに、この岩岩にめげました。
2014年10月19日 12:18撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/19 12:18
時間があれば三つ頭も考えていましたが、時間なく、さらに、この岩岩にめげました。
とはいえ、烏帽子まで来たぞー!!
2014年10月19日 12:20撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/19 12:20
とはいえ、烏帽子まで来たぞー!!
北アップ。
2014年10月19日 12:26撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/19 12:26
北アップ。
間アップ。
2014年10月19日 12:26撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/19 12:26
間アップ。
この眺望、名残惜しいが戻ります。
2014年10月19日 12:26撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/19 12:26
この眺望、名残惜しいが戻ります。
鋸、またね。
2014年10月19日 12:26撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/19 12:26
鋸、またね。
紅葉もありがとう。
2014年10月19日 12:26撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 12:26
紅葉もありがとう。
何度も振り返る。
2014年10月19日 12:28撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/19 12:28
何度も振り返る。
サブピークへ。
2014年10月19日 12:28撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/19 12:28
サブピークへ。
雲が出てきた。ヤマテン予報通り。
2014年10月19日 12:32撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 12:32
雲が出てきた。ヤマテン予報通り。
岩岩のサブピークを下ります。
2014年10月19日 12:33撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/19 12:33
岩岩のサブピークを下ります。
ここで4本爪装着。凍った落ち葉の急登に威力を発揮し、安全かつハイペースで降れました。
2014年10月19日 12:38撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/19 12:38
ここで4本爪装着。凍った落ち葉の急登に威力を発揮し、安全かつハイペースで降れました。
どんどん下る。
2014年10月19日 12:47撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 12:47
どんどん下る。
怖い小岩場ピークです。右が崖上にオーバーハングしてます、桑原桑原。
2014年10月19日 12:51撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/19 12:51
怖い小岩場ピークです。右が崖上にオーバーハングしてます、桑原桑原。
鋸!!
2014年10月19日 12:53撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/19 12:53
鋸!!
北は青空。
2014年10月19日 12:54撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 12:54
北は青空。
不気味な雲が八丁尾根の上にも。
2014年10月19日 12:54撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 12:54
不気味な雲が八丁尾根の上にも。
ロープ下り。
2014年10月19日 12:56撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 12:56
ロープ下り。
烏帽子岳取り付き。迷ったというコメントがあるが、多分ここを右へトラバースしたのでは? 直登が正解だが、かなり急で最初は直登するとは思えなかった。
2014年10月19日 13:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/19 13:02
烏帽子岳取り付き。迷ったというコメントがあるが、多分ここを右へトラバースしたのでは? 直登が正解だが、かなり急で最初は直登するとは思えなかった。
ダケカンバと青空。
2014年10月19日 13:06撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 13:06
ダケカンバと青空。
つらら。
2014年10月19日 13:12撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 13:12
つらら。
途中の2301mポイント。
2014年10月19日 13:26撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/19 13:26
途中の2301mポイント。
釜無川源流の1つ中川。砂防ダムが結構上流まで。道もあります。
2014年10月19日 13:30撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 13:30
釜無川源流の1つ中川。砂防ダムが結構上流まで。道もあります。
あざやかな赤。
2014年10月19日 13:48撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/19 13:48
あざやかな赤。
広場まで戻りました。
2014年10月19日 13:52撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 13:52
広場まで戻りました。
来ました、崖の下。
2014年10月19日 13:58撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 13:58
来ました、崖の下。
右も左も見事な崖。よくぞこんなところに、道を作っていただけました。
2014年10月19日 13:59撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/19 13:59
右も左も見事な崖。よくぞこんなところに、道を作っていただけました。
まずは四つん這いになり登り、最低線のロープと鎖、厳しい登り。
2014年10月19日 14:08撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/19 14:08
まずは四つん這いになり登り、最低線のロープと鎖、厳しい登り。
ほぼ垂直のハシゴ。
2014年10月19日 14:10撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/19 14:10
ほぼ垂直のハシゴ。
黄色ロープ。
2014年10月19日 14:11撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 14:11
黄色ロープ。
2014年10月19日 14:13撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 14:13
2014年10月19日 14:16撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 14:16
2014年10月19日 14:18撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 14:18
2014年10月19日 14:18撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 14:18
八丁尾根が半分雲に。
2014年10月19日 14:18撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/19 14:18
八丁尾根が半分雲に。
鎖。
2014年10月19日 14:19撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 14:19
鎖。
2014年10月19日 14:20撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 14:20
2014年10月19日 14:22撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 14:22
ロープ。
2014年10月19日 14:24撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 14:24
ロープ。
最後の鎖。
2014年10月19日 14:27撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 14:27
最後の鎖。
紅葉。
2014年10月19日 14:28撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/19 14:28
紅葉。
青空。
2014年10月19日 14:28撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 14:28
青空。
最後の紫ロープ。この後も四つん這いでしばらく登る急登。
2014年10月19日 14:29撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 14:29
最後の紫ロープ。この後も四つん這いでしばらく登る急登。
見事。
2014年10月19日 14:36撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/19 14:36
見事。
しばし紅葉を楽しむ。
2014年10月19日 14:40撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 14:40
しばし紅葉を楽しむ。
2014年10月19日 14:41撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 14:41
山を越えました。
2014年10月19日 14:44撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/19 14:44
山を越えました。
と油断したら下りでルートロス。GPSを頼りにトラバースしてなんとか復帰。GPS持っていてよかった!
2014年10月19日 14:52撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 14:52
と油断したら下りでルートロス。GPSを頼りにトラバースしてなんとか復帰。GPS持っていてよかった!
眺望ポイントですが、ガスガス。
2014年10月19日 15:05撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 15:05
眺望ポイントですが、ガスガス。
大岩山の次のピーク。ゲートのよう。
2014年10月19日 15:12撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 15:12
大岩山の次のピーク。ゲートのよう。
たまに紅葉を楽しみながら、
2014年10月19日 15:15撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 15:15
たまに紅葉を楽しみながら、
笹道を歩く。
2014年10月19日 15:23撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 15:23
笹道を歩く。
カラマツ林に戻って来ました。
2014年10月19日 15:26撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 15:26
カラマツ林に戻って来ました。
鞍掛山分岐。
2014年10月19日 15:33撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 15:33
鞍掛山分岐。
ザレ場。
2014年10月19日 15:36撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/19 15:36
ザレ場。
黄葉いいですね。
2014年10月19日 15:36撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/19 15:36
黄葉いいですね。
逆光の眺望。
2014年10月19日 15:37撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/19 15:37
逆光の眺望。
八つ。
2014年10月19日 16:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 16:02
八つ。
雨乞。
2014年10月19日 16:15撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 16:15
雨乞。
魔宮に戻ってきました。
2014年10月19日 16:33撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 16:33
魔宮に戻ってきました。
水晶ナギも日が陰って来ました。
2014年10月19日 16:34撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/19 16:34
水晶ナギも日が陰って来ました。
アザミと思うが、不明です。
2014年10月19日 16:40撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 16:40
アザミと思うが、不明です。
日暮れの甲斐駒。
2014年10月19日 16:41撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/19 16:41
日暮れの甲斐駒。
吸い込まれそうな白ナギ。
2014年10月19日 16:42撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/19 16:42
吸い込まれそうな白ナギ。
甲斐駒、おやすみ。
2014年10月19日 16:44撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/19 16:44
甲斐駒、おやすみ。
八丁尾根ありがとう。
2014年10月19日 16:45撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 16:45
八丁尾根ありがとう。
八つも、
2014年10月19日 16:47撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/19 16:47
八つも、
おやすみなさい。
2014年10月19日 16:47撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/19 16:47
おやすみなさい。
ここでやっと人に会いました。日暮れの甲斐駒を見る人3人。
2014年10月19日 16:52撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/19 16:52
ここでやっと人に会いました。日暮れの甲斐駒を見る人3人。
暮れてゆきます。
2014年10月19日 16:52撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 16:52
暮れてゆきます。
これはなんでしよう。
2014年10月19日 17:10撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 17:10
これはなんでしよう。
車に戻りました。真っ暗です。
2014年10月19日 17:41撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 17:41
車に戻りました。真っ暗です。
後日、自宅より、甲斐駒と鋸岳。
2014年10月25日 15:19撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/25 15:19
後日、自宅より、甲斐駒と鋸岳。
間に烏帽子の双児峰が見えます。
2014年10月25日 15:19撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/25 15:19
間に烏帽子の双児峰が見えます。

装備

個人装備
予備LEDランプ(1) GPS NV-U37(1) ガイド地図(1) コンパス(1) 笛(1) 保険証 jRO会員証(1) ティッシュ(1) バンドエイド(1) シップ テーピング(1) エマージェンシーシート(1) 雨具 カバー ゴム手袋(1) フリース ジャンパー(1) ストック 軍手(1) カメラ(1) 水3L おにぎり4個 パン 4本爪アイゼン

感想

日向山エリアは、3年前から毎年、紅葉を見に訪れています。去年は鞍掛山まで、一昨年は雨乞岳とセットで、紅葉を堪能させてもらいました。今年は、前まえから歩きたかった日向八丁尾根を歩いたいと思います。2−3年前のレコでは、大岩山からロープで降りる難コースでしたが、七丈小屋の方のご尽力により整備され、去年からヤマレコでもレコを度々見るようになり、もっとも行ってみたいと思うコースの1つです。しかし、大岩山までもコースタイムは10時間半、さらにレコの時間を分析すると、烏帽子岳ならプラス5−6時間程度、コースタイム15時間レベル、私の限界ぎりぎりの超ロングになりそうです。折り返し時間を目標12時、遅くても12時半と定めます。

朝3時20分に起き、朝食を取り、サンドイッチを作り、3時50分出発。途中コンビニでコーヒーやおにぎりも購入し、4時40分立石口到着。他に車はなし。

4時50分出発、5時55分日向山到着。日の出の直前につけました。ただ、日の出はちょうど見えません。代わりに、紫に染まる、甲斐駒、八ヶ岳、富士山、地蔵岳、及び、赤く染まる日向八丁尾根を楽しみます。紅葉が朝日に映え、美しいです。

6時15分、八丁尾根に突入、いきなり紅黄色葉が黄金色と朱色に輝いています。すごい...しばし足を停めて見とれる。ぎざぎざの小岩群を乗り越え、20分で錦滝からの道と合流。結構ここまで時間掛かります。そこから50分で鞍掛山分岐手前の甲斐駒の眺望スポットで休憩。サンドイッチを半分食べる。

鞍掛山分岐をすぎ、黄色のカラマツ林に突入、黄葉を楽しみながら歩く。笹道、尾根道を歩き、大岩山の手前のピークで鋸岳の眺望が望めます。双眼鏡で鹿窓を探すが見つからず。大岩山には、9時5分に到着。ここまでコースタイム6時間ですが休憩込で4時間15分で到着。順調です。ただ、ここから3時間程度かかると見ているので、このぐらいのペースで来ないと烏帽子岳に12時目標は無理だと思ってました。標識には3時間半との記載がありますので読み通り。なお、大岩山への登りは、枯葉のせいか踏み跡がわかりません。赤い目印を頼りにらしいところを登ります。やはり点線ルート、歩く人は少ないと感じました。眺望もないのですぐに下り始めます。5分もすると眺望ポイントが。鋸、甲斐駒、富士山、八丁尾根が見える。ここから急な下りになるので、一旦休憩。サンドイッチ残りを食べる。

いよいよ本日のメインイベント、ロープ・鎖場に突入です。多分標高差は100−150m程度ですが、いままで経験した中で最凶のロープ・鎖場です。八ヶ岳最強の鎖場として真教寺尾根がありますが、あそこは最も下の垂直に近い鎖場を除くと、ほぼ正面を向きながらアスレチック的にバタバタ楽しく降れましたが、ここはほとんど後ろ向きに足場を確認しながら慎重に下ります。でないと危険。しっかり整備はされていますが、最低限と感じます。
・四つん這いで歩けるところ:ロープも鎖もなし
・なんとか最低限の足場があるところ:ロープ設置
・足場が不安定で手のちからにかなり頼るところ:くさり設置
・垂直に近く足場が取れないところ:ハシゴ設置
私の技能ギリギリです。
下から見るとわかりますが、なんせ元々崖ですので。でもここまで整備いただき、とても感謝します。もしこれを個人でやられたとすると、その資金と労力にとても頭が下がります。ありがとうございます。

ここの崖は本日一番の紅黄葉スポットでした。ここから八丁尾根歩きを楽しみます。標高は2200m程度。紅葉、鋸、甲斐駒、等の眺望もたまに楽しめます。赤い目印のしっかり木に巻きついています。この目印はテープではなく鉄板を木に巻きつけて赤スプレーしたものです。いままで見た目印で最強です。これも頭が下がります。烏帽子岳の手前にハイマツに囲まれた眺望エリアがあります。ここでおにぎり休憩。ここは360度の素晴らしい眺望が広がり、ここを折り返し地点としてもふさわしい場所ですが、まだ11時ちょいなので、烏帽子へ向かいます。

烏帽子の取り付きで道が迷ったとのレコがあるので、慎重に歩きます。何箇所かかなり急登の取り付きがあるので、そこをトラバース方向に行ってしまい迷ったのだと推測します。でも、よーく回りを見渡すと、木に巻いた赤い印があります。もし、見渡してもないようなら、ルートロスの可能性が高いです。急登を登り始めると、道が凍っています。氷柱もあります。岩場、ロープ場も出現。そして、岩場の小ピークに差し掛かります。これは左側が断崖絶壁で超怖かったです。ハシゴもあり、ビビリながら歩きました。ここはなぜか黄葉も綺麗。岩場は黄葉が綺麗なのか?

すこし下り、再度急登。この辺もルートロスしやすいので注意。最期、斜度が緩やかになりハイマツの間を歩き、頂上についた!と思ったら、サブのピークでした。この辺は岩岩で歩きずらく、落ちたら死ぬような怖いスリットもあり、あまり歩きたくないところですが、あと5分程度なので気力を出してとなりのメインのピークへ。

烏帽子岳には12時10分到着。最高の眺望でした、甲斐駒のほか、仙丈、北岳、間ノ、そして目前には憧れの鋸が、さらに釜無、八つ、北アルプスの遠望も。ゆっくりしたいところですが、眺望の写真を取り、自分撮りをして、12時25分、名残を惜しみながら下山開始。ここまで誰とも合わず、このコース本日私一人です。怪我をしたら即遭難です。一歩一歩慎重に、でも迅速に帰ります。

大岩山手前まで快調に飛ばします。ときどき小走り。崖の登りもやはり大変でした。ほとんど垂直にちかいところも多々あり、足場、手場を確保しないと、ロープや鎖があっても上れません。登りも下りも30分程度かかりました。

大岩山についてほっと一息ですが、ここの下りでルートミス。左へ30度ほどずれた方向に降りてしまいました。ただ、踏み跡があり、なんと(ビニールの)赤テープも何箇所かあり、昔使っていた道と思われます。ただGPS記録の来たルートからどんどん外れてゆくので、まずいと思い必死にトラバースして復帰。GPSがあってよかった!ここからも小走り交え快調に飛ばします。ただ、日向山の手前で何度かルートミス。行き詰まったにもかかわらず強引突破(数mの崖を下る)を1回。行き詰まったら戻るべきだ、つまらないリスクは負うべきではないと後で反省。

日向山で本日初めて人に会う。夕日に陰る眺望を楽しんでいるようです。私もしばし楽しんでから下山。6時10分には暗くなり灯をつける。6時40分、車へ戻る。

本日は、烏帽子岳や途中で最高の眺望を楽しめ、大岩山の崖や各所で紅黄葉を楽しめ、大岩山の崖や烏帽子手前ではスリリングなロープ・鎖・岩場にビビリ、今シーズンを締めくくるにふさわしい最高の山登りでした。

大岩山の崖は、登った人は下りたくないと、下った人は登りたくないと書いてますが、私の感想は、両方ともいやでした。


P.S.
今回の良かった点:
・烏帽子岳で迷いそうなポイントでは、しっかりルートファインドして迷わなかったこと。
・12時半前に、予定通り折り返せたこと。ただし、それでもギリギリ。
・人のいないルートだったが、転倒等リスクもなく危なげなく歩けたこと。

今回の悪かった点:
・大岩山からの下りで、わかりづらいとわかっていたにもかかわらず、方向を見定めず不用意に下り始め迷ったこと。
・日向山直前の笹薮で、道を間違え谷に下りそうになったこと。下れなくて思いとどまったが、上りで使った記憶がない道に行ってはいけない。
・日向山直前の岩岩で3mほどの崖を無理に降りたこと。行きで使っていないルートは下ってはいけない。違うと思った時、ほんの3分戻る気持ちを持てなかったこと。無理に突っ込み途中で、行くも戻るも難しい状況になったこと。

風雪のビパークという本を読みました。このルートを歩いた人が言及していることの多い本です。戦前戦後の時期に活躍した登山家である松濤氏の冬季の初縦走が、戸台−北沢峠−甲斐駒−烏帽子岳−大岩山ー日向山でした。興味深い点が1つ、大岩山の崖は松濤氏の力量をもってしても跳ね返され、右下の谷を通って大岩山右手のコルに出たようです。当時の夏道はそこを通っていたようです。とても通れるようには見えませんでしたが、次回行ったら要チェックです。なお松濤氏は、冬の北鎌尾根で亡くなられており、その時の詳しい手記が風雪のビパークとなっています。

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コメント

totoroさん/こわいようなほどのハードさ・・・・
いや、ついに行きましたね。八丁尾根。しかもこんないい天気の日で最高ですねえ。
200枚以上の写真数には最初驚きましたが、これはどれも割愛できないですね。

烏帽子岳までで往復12時間!ほぼ私の黒戸尾根と同じです。
しかし大岩山の下り・上りを考えると黒戸尾根よりハードそうですね。
このレコを見るとなんだかビビってしまいます。
でもその一方、ここからの甲斐駒や鋸、そしてなんとの北岳、間ノ岳。これは見てみたいですねえ。
4本爪アイゼン、なるほどtotoroさんらしい発想です。もし歩くことがあったらこのアイデアも使わせて頂きます。
2014/10/21 7:49
Re: totoroさん/こわいようなほどのハードさ・・・・
ついに行きました八丁尾根。去年からずっと行きたかった尾根です。
これまで黒戸尾根のレコ写真150枚が最高記録でしたが、今回は200枚で記録更新。
コースタイム的には、黒戸尾根レベルの15Hクラスです。大岩山の崖は、いままで歩いたコースで最高難度です。握力/腕力が弱く背の低い女性登山者の場合、ここは登れない可能性があります。
しかも、この長いコースを、天気の良い休日にもかかわらず一人ぼっち。でも、烏帽子岳の眺望は、それだけの価値がありました。最高でした。本当ならヤマレコの猛者の皆さんのように、甲斐駒の黒戸尾根含め日帰り周回できればいいのですが、コースタイムは20Hレベル、烏帽子岳から甲斐駒への稜線を見て、烏帽子までで力を使い果たした私にはとても無理と悟りました。
ここのピストンだけでも、とてもハードです。
2014/10/21 19:38
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