4月2日、朝6時半です。
できるだけ奥に車を停めました。
着替えて、おにぎりとカップラーメン食べて出発します。
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4/2 6:35
4月2日、朝6時半です。
できるだけ奥に車を停めました。
着替えて、おにぎりとカップラーメン食べて出発します。
更に奥へ進んでみると車の旋回スペースがなかったです。
無雪期はもっと奥まで入れるみたい。
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4/2 6:40
更に奥へ進んでみると車の旋回スペースがなかったです。
無雪期はもっと奥まで入れるみたい。
ブルドーザーで除雪してくれてたんですね。
ありがとうございます。
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4/2 6:43
ブルドーザーで除雪してくれてたんですね。
ありがとうございます。
雪がなければここらへんまで車で入れたのかな。
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4/2 6:48
雪がなければここらへんまで車で入れたのかな。
おっ、ピンテ発見。
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4/2 7:00
おっ、ピンテ発見。
カラスのつがいがいました。
山に住んでるカラスってあまり見ないような。
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4/2 7:38
カラスのつがいがいました。
山に住んでるカラスってあまり見ないような。
この辺りもまだ道なのかな?
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4/2 7:43
この辺りもまだ道なのかな?
スキーとスノーシューのトレースを追いかけていきます。
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4/2 7:44
スキーとスノーシューのトレースを追いかけていきます。
ここは「増毛山道」です。
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4/2 8:01
ここは「増毛山道」です。
おっと、アニマルトレース発見。
4月にこんなもん見れるとは。
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4/2 8:07
おっと、アニマルトレース発見。
4月にこんなもん見れるとは。
もう一丁!
昨日の夜に雪が降ったみたいですね〜
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4/2 8:09
もう一丁!
昨日の夜に雪が降ったみたいですね〜
おっ、綺麗な稜線と海!
昨日たまたま雪が降ってくれたから手前の山肌も綺麗だな〜
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4/2 8:33
おっ、綺麗な稜線と海!
昨日たまたま雪が降ってくれたから手前の山肌も綺麗だな〜
今日もこのスタイルで!
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4/2 8:33
今日もこのスタイルで!
4月になってもこんな綺麗な雪景色が見られるとは。
昨日うっすら積もった雪の下は締まった雪だから、ツボ足でも余裕で歩けます。
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4/2 8:39
4月になってもこんな綺麗な雪景色が見られるとは。
昨日うっすら積もった雪の下は締まった雪だから、ツボ足でも余裕で歩けます。
後ろを振り返ってみます。
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4/2 8:39
後ろを振り返ってみます。
見えてきました〜
左奥に見えるのは浜益岳でしょう。
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4/2 8:41
見えてきました〜
左奥に見えるのは浜益岳でしょう。
ピッケルも必要としない心地よい斜面。
そういえば、自分以外には誰もピッケルなんて持ってる人いなかったような。
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4/2 8:44
ピッケルも必要としない心地よい斜面。
そういえば、自分以外には誰もピッケルなんて持ってる人いなかったような。
振り返ると海です。
何度も振り返っちゃう。
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4/2 8:47
振り返ると海です。
何度も振り返っちゃう。
先行者の方々が見えてきました。
話し声が聞こえてきます。
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4/2 8:57
先行者の方々が見えてきました。
話し声が聞こえてきます。
尾根に乗りました。
この斜面は帰りが楽しみだな〜
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4/2 9:00
尾根に乗りました。
この斜面は帰りが楽しみだな〜
尾根に乗るとなかなかの絶景!
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4/2 9:00
尾根に乗るとなかなかの絶景!
尾根が若干細くなってきていますが、先日の昆布岳に比べたら全然余裕です。
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4/2 9:02
尾根が若干細くなってきていますが、先日の昆布岳に比べたら全然余裕です。
写真真ん中が浜益岳のようです。
こんな絶景は久しぶり。
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4/2 9:02
写真真ん中が浜益岳のようです。
こんな絶景は久しぶり。
振り返って、歩いてきた道を一枚。
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4/2 9:03
振り返って、歩いてきた道を一枚。
木の枝が見える所はたまに踏み抜きあります。
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4/2 9:04
木の枝が見える所はたまに踏み抜きあります。
正面に見えてきたのが浜益御殿ですね〜。
尾根に乗ってからはもう絶景の山歩きです。
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4/2 9:06
正面に見えてきたのが浜益御殿ですね〜。
尾根に乗ってからはもう絶景の山歩きです。
またまた歩いてきた道。
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4/2 9:09
またまた歩いてきた道。
オレもスキー履いたまま登りたいな〜
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4/2 9:11
オレもスキー履いたまま登りたいな〜
山頂が近づくと霧氷が見れました。
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4/2 9:15
山頂が近づくと霧氷が見れました。
昨日雪が降ったおかげで、この4月でもまだ冬の雰囲気が味わえて嬉しい。
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4/2 9:20
昨日雪が降ったおかげで、この4月でもまだ冬の雰囲気が味わえて嬉しい。
ちょうど先行者に追いついたところで浜益御殿です。
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4/2 9:21
ちょうど先行者に追いついたところで浜益御殿です。
山頂碑は見つけられませんでしたが、浜益御殿に登頂しました。
ここでスキーとブーツをデポして、ようやく荷物が軽くなりました。
写真のスキーは私のではありませんが、絵になるという事で(笑)
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4/2 9:28
山頂碑は見つけられませんでしたが、浜益御殿に登頂しました。
ここでスキーとブーツをデポして、ようやく荷物が軽くなりました。
写真のスキーは私のではありませんが、絵になるという事で(笑)
ここからは尾根が二股に別れます。
こちらは雄冬岳。
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4/2 9:28
ここからは尾根が二股に別れます。
こちらは雄冬岳。
一方、こちらはこれから向かう浜益岳です。
だだっ広い雪原のような所を進みます。
この斜面もスキーで滑ったら気持ち良いだろうなと思いましたが、自分のはゲレンデ用なので担いで登り返すしかありません。
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4/2 9:42
一方、こちらはこれから向かう浜益岳です。
だだっ広い雪原のような所を進みます。
この斜面もスキーで滑ったら気持ち良いだろうなと思いましたが、自分のはゲレンデ用なので担いで登り返すしかありません。
先ほどの先行者のコンビは雄冬岳へ、御殿で話をした女性と自分は浜益岳へ向かいました。
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4/2 9:43
先ほどの先行者のコンビは雄冬岳へ、御殿で話をした女性と自分は浜益岳へ向かいました。
地形図的には雄冬岳の方が難しそうでしたが、現地で見てみると案外登りやすそうですね〜
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4/2 9:44
地形図的には雄冬岳の方が難しそうでしたが、現地で見てみると案外登りやすそうですね〜
拡大
写真には写りませんでしたが、既に登っている人がいるみたいでした。
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4/2 9:44
拡大
写真には写りませんでしたが、既に登っている人がいるみたいでした。
のんびり休んだので、そろそろ出発します。
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4/2 9:44
のんびり休んだので、そろそろ出発します。
浜益岳の山頂を拡大してみます。
今日はまだ未踏峰のようです。
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4/2 9:44
浜益岳の山頂を拡大してみます。
今日はまだ未踏峰のようです。
スケールがレベチ!
どーでもいいけど、浜益って良い名前やね。
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4/2 9:54
スケールがレベチ!
どーでもいいけど、浜益って良い名前やね。
前を歩く先行者もゴマ粒ほどにしか見えん。
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4/2 9:56
前を歩く先行者もゴマ粒ほどにしか見えん。
晴れてるからいいけど、ホワイトアウトしたらヤバイなw
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4/2 10:03
晴れてるからいいけど、ホワイトアウトしたらヤバイなw
この辺りから雪質が複雑になってきます。
凍結あり、パウダーの新雪あり、ザラメありで、キックステップも刺さったり刺さらなかったりと、数メートルごとに様相が変わってきます。
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4/2 10:32
この辺りから雪質が複雑になってきます。
凍結あり、パウダーの新雪あり、ザラメありで、キックステップも刺さったり刺さらなかったりと、数メートルごとに様相が変わってきます。
稜線を歩きながら左手側に目をやると暑寒別岳の山並み。
こちらも絶景です。
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4/2 10:39
稜線を歩きながら左手側に目をやると暑寒別岳の山並み。
こちらも絶景です。
こちらもやや細い尾根。
風も強かったと思います。
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4/2 10:39
こちらもやや細い尾根。
風も強かったと思います。
この辺は膝上まで踏み抜いて焦った。
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4/2 10:46
この辺は膝上まで踏み抜いて焦った。
振り返って見てみます。
真ん中の浜益御殿から続く広くて長〜い尾根。
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4/2 10:48
振り返って見てみます。
真ん中の浜益御殿から続く広くて長〜い尾根。
山頂まであとちょっと。
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4/2 10:50
山頂まであとちょっと。
浜益岳、登頂しました。
こちらも山頂碑はないですが、周囲は360度の絶景です。
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4/2 10:52
浜益岳、登頂しました。
こちらも山頂碑はないですが、周囲は360度の絶景です。
やはり最初に目がいくのが暑寒別岳でしょう。
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4/2 10:57
やはり最初に目がいくのが暑寒別岳でしょう。
その隣には群別岳です。
独立峰っぽくてカッコイイな。
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4/2 10:57
その隣には群別岳です。
独立峰っぽくてカッコイイな。
ちょっと雲が出てしまいましたが、海の向こうには積丹や羊蹄山まで見えるんです。
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4/2 10:57
ちょっと雲が出てしまいましたが、海の向こうには積丹や羊蹄山まで見えるんです。
御殿からの歩いてきた尾根と、その右奥には雄冬岳です。
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4/2 10:57
御殿からの歩いてきた尾根と、その右奥には雄冬岳です。
こちらの先行者二人はソリを腰に括り付けて一気に滑り降りてました。
楽しそう!
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4/2 11:22
こちらの先行者二人はソリを腰に括り付けて一気に滑り降りてました。
楽しそう!
さて、自分も下山の途に就きますかな〜と。
最後にもう一度暑寒別岳を。
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4/2 11:24
さて、自分も下山の途に就きますかな〜と。
最後にもう一度暑寒別岳を。
今頃はあちらのピークにも登山者がいるはず・・・
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4/2 11:24
今頃はあちらのピークにも登山者がいるはず・・・
・・・う〜ん、分からんね。
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4/2 11:24
・・・う〜ん、分からんね。
ソリの二人組はこんな狭い尾根でも颯爽と滑り降りてしまいます。
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4/2 11:29
ソリの二人組はこんな狭い尾根でも颯爽と滑り降りてしまいます。
北海道民はみんな冬山の楽しみ方を知っています。
めっちゃ楽しいフィールド。
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4/2 11:36
北海道民はみんな冬山の楽しみ方を知っています。
めっちゃ楽しいフィールド。
去年も書いたけど、マジで山スキー買おうかな〜
歩くのが勿体ない。
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4/2 11:36
去年も書いたけど、マジで山スキー買おうかな〜
歩くのが勿体ない。
けど、もし買ってしまうとゲレンデ用とクロカンと3組目になってしまうw
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4/2 11:44
けど、もし買ってしまうとゲレンデ用とクロカンと3組目になってしまうw
とか、何とか考えているうちにソリ部隊は遥か彼方へ・・・
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4/2 11:45
とか、何とか考えているうちにソリ部隊は遥か彼方へ・・・
それにしても、こんな快適な冬山は久しぶりだなぁ〜
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4/2 11:57
それにしても、こんな快適な冬山は久しぶりだなぁ〜
次来るとしたら、雄冬岳に登らねば。
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4/2 11:57
次来るとしたら、雄冬岳に登らねば。
もうすぐ御殿に到着です。
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4/2 12:06
もうすぐ御殿に到着です。
御殿に戻りました。
スキーとブーツも無事でなにより。
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4/2 12:15
御殿に戻りました。
スキーとブーツも無事でなにより。
てなわけで、シャキーン!
今日もいっちょ行きますか〜!
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4/2 12:35
てなわけで、シャキーン!
今日もいっちょ行きますか〜!
御殿からしばらくは快適なシュプールを描きつつ降りて来れましたが、高度を下げるにつれて木が密になりペースダウンしたり、2度ほどスキー外して担いで登り返しました。
あとはここからは徒歩で車まで戻ります。
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4/2 14:01
御殿からしばらくは快適なシュプールを描きつつ降りて来れましたが、高度を下げるにつれて木が密になりペースダウンしたり、2度ほどスキー外して担いで登り返しました。
あとはここからは徒歩で車まで戻ります。
車が見えてきました。
山頂付近は霧氷が見れたりと冬景色でしたが、ここでは半袖で過ごせるくらいの暖かさ。
もう春ですね〜ってことで、おつでした。
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4/2 14:16
車が見えてきました。
山頂付近は霧氷が見れたりと冬景色でしたが、ここでは半袖で過ごせるくらいの暖かさ。
もう春ですね〜ってことで、おつでした。
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