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Yamareco

記録ID: 5335129
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
増毛・樺戸

浜益岳

2023年04月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:46
距離
18.4km
登り
1,245m
下り
1,235m

コースタイム

日帰り
山行
6:25
休憩
1:15
合計
7:40
6:35
165
スタート地点
9:20
9:40
70
10:50
11:25
50
12:15
12:35
100
14:15
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
4月2日、朝6時半です。
できるだけ奥に車を停めました。
着替えて、おにぎりとカップラーメン食べて出発します。
2023年04月02日 06:35撮影 by  DSC-WX700, SONY
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4/2 6:35
4月2日、朝6時半です。
できるだけ奥に車を停めました。
着替えて、おにぎりとカップラーメン食べて出発します。
更に奥へ進んでみると車の旋回スペースがなかったです。
無雪期はもっと奥まで入れるみたい。
2023年04月02日 06:40撮影 by  DSC-WX700, SONY
2
4/2 6:40
更に奥へ進んでみると車の旋回スペースがなかったです。
無雪期はもっと奥まで入れるみたい。
ブルドーザーで除雪してくれてたんですね。
ありがとうございます。
2023年04月02日 06:43撮影 by  DSC-WX700, SONY
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4/2 6:43
ブルドーザーで除雪してくれてたんですね。
ありがとうございます。
雪がなければここらへんまで車で入れたのかな。
2023年04月02日 06:48撮影 by  DSC-WX700, SONY
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4/2 6:48
雪がなければここらへんまで車で入れたのかな。
おっ、ピンテ発見。
2023年04月02日 07:00撮影 by  DSC-WX700, SONY
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4/2 7:00
おっ、ピンテ発見。
カラスのつがいがいました。
山に住んでるカラスってあまり見ないような。
2023年04月02日 07:38撮影 by  DSC-WX700, SONY
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4/2 7:38
カラスのつがいがいました。
山に住んでるカラスってあまり見ないような。
この辺りもまだ道なのかな?
2023年04月02日 07:43撮影 by  DSC-WX700, SONY
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4/2 7:43
この辺りもまだ道なのかな?
スキーとスノーシューのトレースを追いかけていきます。
2023年04月02日 07:44撮影 by  DSC-WX700, SONY
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4/2 7:44
スキーとスノーシューのトレースを追いかけていきます。
ここは「増毛山道」です。
2023年04月02日 08:01撮影 by  DSC-WX700, SONY
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4/2 8:01
ここは「増毛山道」です。
おっと、アニマルトレース発見。
4月にこんなもん見れるとは。
2023年04月02日 08:07撮影 by  DSC-WX700, SONY
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4/2 8:07
おっと、アニマルトレース発見。
4月にこんなもん見れるとは。
もう一丁!
昨日の夜に雪が降ったみたいですね〜
2023年04月02日 08:09撮影 by  DSC-WX700, SONY
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4/2 8:09
もう一丁!
昨日の夜に雪が降ったみたいですね〜
おっ、綺麗な稜線と海!
昨日たまたま雪が降ってくれたから手前の山肌も綺麗だな〜
2023年04月02日 08:33撮影 by  DSC-WX700, SONY
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4/2 8:33
おっ、綺麗な稜線と海!
昨日たまたま雪が降ってくれたから手前の山肌も綺麗だな〜
今日もこのスタイルで!
2023年04月02日 08:33撮影 by  DSC-WX700, SONY
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4/2 8:33
今日もこのスタイルで!
4月になってもこんな綺麗な雪景色が見られるとは。
昨日うっすら積もった雪の下は締まった雪だから、ツボ足でも余裕で歩けます。
2023年04月02日 08:39撮影 by  DSC-WX700, SONY
4/2 8:39
4月になってもこんな綺麗な雪景色が見られるとは。
昨日うっすら積もった雪の下は締まった雪だから、ツボ足でも余裕で歩けます。
後ろを振り返ってみます。
2023年04月02日 08:39撮影 by  DSC-WX700, SONY
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4/2 8:39
後ろを振り返ってみます。
見えてきました〜
左奥に見えるのは浜益岳でしょう。
2023年04月02日 08:41撮影 by  DSC-WX700, SONY
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4/2 8:41
見えてきました〜
左奥に見えるのは浜益岳でしょう。
ピッケルも必要としない心地よい斜面。
そういえば、自分以外には誰もピッケルなんて持ってる人いなかったような。
2023年04月02日 08:44撮影 by  DSC-WX700, SONY
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4/2 8:44
ピッケルも必要としない心地よい斜面。
そういえば、自分以外には誰もピッケルなんて持ってる人いなかったような。
振り返ると海です。
何度も振り返っちゃう。
2023年04月02日 08:47撮影 by  DSC-WX700, SONY
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4/2 8:47
振り返ると海です。
何度も振り返っちゃう。
先行者の方々が見えてきました。
話し声が聞こえてきます。
2023年04月02日 08:57撮影 by  DSC-WX700, SONY
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4/2 8:57
先行者の方々が見えてきました。
話し声が聞こえてきます。
尾根に乗りました。
この斜面は帰りが楽しみだな〜
2023年04月02日 09:00撮影 by  DSC-WX700, SONY
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4/2 9:00
尾根に乗りました。
この斜面は帰りが楽しみだな〜
尾根に乗るとなかなかの絶景!
2023年04月02日 09:00撮影 by  DSC-WX700, SONY
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4/2 9:00
尾根に乗るとなかなかの絶景!
尾根が若干細くなってきていますが、先日の昆布岳に比べたら全然余裕です。
2023年04月02日 09:02撮影 by  DSC-WX700, SONY
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4/2 9:02
尾根が若干細くなってきていますが、先日の昆布岳に比べたら全然余裕です。
写真真ん中が浜益岳のようです。
こんな絶景は久しぶり。
2023年04月02日 09:02撮影 by  DSC-WX700, SONY
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4/2 9:02
写真真ん中が浜益岳のようです。
こんな絶景は久しぶり。
振り返って、歩いてきた道を一枚。
2023年04月02日 09:03撮影 by  DSC-WX700, SONY
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4/2 9:03
振り返って、歩いてきた道を一枚。
木の枝が見える所はたまに踏み抜きあります。
2023年04月02日 09:04撮影 by  DSC-WX700, SONY
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4/2 9:04
木の枝が見える所はたまに踏み抜きあります。
正面に見えてきたのが浜益御殿ですね〜。
尾根に乗ってからはもう絶景の山歩きです。
2023年04月02日 09:06撮影 by  DSC-WX700, SONY
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4/2 9:06
正面に見えてきたのが浜益御殿ですね〜。
尾根に乗ってからはもう絶景の山歩きです。
またまた歩いてきた道。
2023年04月02日 09:09撮影 by  DSC-WX700, SONY
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4/2 9:09
またまた歩いてきた道。
オレもスキー履いたまま登りたいな〜
2023年04月02日 09:11撮影 by  DSC-WX700, SONY
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4/2 9:11
オレもスキー履いたまま登りたいな〜
山頂が近づくと霧氷が見れました。
2023年04月02日 09:15撮影 by  DSC-WX700, SONY
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4/2 9:15
山頂が近づくと霧氷が見れました。
昨日雪が降ったおかげで、この4月でもまだ冬の雰囲気が味わえて嬉しい。
2023年04月02日 09:20撮影 by  DSC-WX700, SONY
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4/2 9:20
昨日雪が降ったおかげで、この4月でもまだ冬の雰囲気が味わえて嬉しい。
ちょうど先行者に追いついたところで浜益御殿です。
2023年04月02日 09:21撮影 by  DSC-WX700, SONY
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4/2 9:21
ちょうど先行者に追いついたところで浜益御殿です。
山頂碑は見つけられませんでしたが、浜益御殿に登頂しました。
ここでスキーとブーツをデポして、ようやく荷物が軽くなりました。
写真のスキーは私のではありませんが、絵になるという事で(笑)
2023年04月02日 09:28撮影 by  DSC-WX700, SONY
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4/2 9:28
山頂碑は見つけられませんでしたが、浜益御殿に登頂しました。
ここでスキーとブーツをデポして、ようやく荷物が軽くなりました。
写真のスキーは私のではありませんが、絵になるという事で(笑)
ここからは尾根が二股に別れます。
こちらは雄冬岳。
2023年04月02日 09:28撮影 by  DSC-WX700, SONY
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4/2 9:28
ここからは尾根が二股に別れます。
こちらは雄冬岳。
一方、こちらはこれから向かう浜益岳です。
だだっ広い雪原のような所を進みます。
この斜面もスキーで滑ったら気持ち良いだろうなと思いましたが、自分のはゲレンデ用なので担いで登り返すしかありません。
2023年04月02日 09:42撮影 by  DSC-WX700, SONY
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4/2 9:42
一方、こちらはこれから向かう浜益岳です。
だだっ広い雪原のような所を進みます。
この斜面もスキーで滑ったら気持ち良いだろうなと思いましたが、自分のはゲレンデ用なので担いで登り返すしかありません。
先ほどの先行者のコンビは雄冬岳へ、御殿で話をした女性と自分は浜益岳へ向かいました。
2023年04月02日 09:43撮影 by  DSC-WX700, SONY
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4/2 9:43
先ほどの先行者のコンビは雄冬岳へ、御殿で話をした女性と自分は浜益岳へ向かいました。
地形図的には雄冬岳の方が難しそうでしたが、現地で見てみると案外登りやすそうですね〜
2023年04月02日 09:44撮影 by  DSC-WX700, SONY
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4/2 9:44
地形図的には雄冬岳の方が難しそうでしたが、現地で見てみると案外登りやすそうですね〜
拡大
写真には写りませんでしたが、既に登っている人がいるみたいでした。
2023年04月02日 09:44撮影 by  DSC-WX700, SONY
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4/2 9:44
拡大
写真には写りませんでしたが、既に登っている人がいるみたいでした。
のんびり休んだので、そろそろ出発します。
2023年04月02日 09:44撮影 by  DSC-WX700, SONY
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4/2 9:44
のんびり休んだので、そろそろ出発します。
浜益岳の山頂を拡大してみます。
今日はまだ未踏峰のようです。
2023年04月02日 09:44撮影 by  DSC-WX700, SONY
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4/2 9:44
浜益岳の山頂を拡大してみます。
今日はまだ未踏峰のようです。
スケールがレベチ!
どーでもいいけど、浜益って良い名前やね。
2023年04月02日 09:54撮影 by  DSC-WX700, SONY
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4/2 9:54
スケールがレベチ!
どーでもいいけど、浜益って良い名前やね。
前を歩く先行者もゴマ粒ほどにしか見えん。
2023年04月02日 09:56撮影 by  DSC-WX700, SONY
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4/2 9:56
前を歩く先行者もゴマ粒ほどにしか見えん。
晴れてるからいいけど、ホワイトアウトしたらヤバイなw
2023年04月02日 10:03撮影 by  DSC-WX700, SONY
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4/2 10:03
晴れてるからいいけど、ホワイトアウトしたらヤバイなw
この辺りから雪質が複雑になってきます。
凍結あり、パウダーの新雪あり、ザラメありで、キックステップも刺さったり刺さらなかったりと、数メートルごとに様相が変わってきます。
2023年04月02日 10:32撮影 by  DSC-WX700, SONY
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4/2 10:32
この辺りから雪質が複雑になってきます。
凍結あり、パウダーの新雪あり、ザラメありで、キックステップも刺さったり刺さらなかったりと、数メートルごとに様相が変わってきます。
稜線を歩きながら左手側に目をやると暑寒別岳の山並み。
こちらも絶景です。
2023年04月02日 10:39撮影 by  DSC-WX700, SONY
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4/2 10:39
稜線を歩きながら左手側に目をやると暑寒別岳の山並み。
こちらも絶景です。
こちらもやや細い尾根。
風も強かったと思います。
2023年04月02日 10:39撮影 by  DSC-WX700, SONY
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4/2 10:39
こちらもやや細い尾根。
風も強かったと思います。
この辺は膝上まで踏み抜いて焦った。
2023年04月02日 10:46撮影 by  DSC-WX700, SONY
4/2 10:46
この辺は膝上まで踏み抜いて焦った。
振り返って見てみます。
真ん中の浜益御殿から続く広くて長〜い尾根。
2023年04月02日 10:48撮影 by  DSC-WX700, SONY
4/2 10:48
振り返って見てみます。
真ん中の浜益御殿から続く広くて長〜い尾根。
山頂まであとちょっと。
2023年04月02日 10:50撮影 by  DSC-WX700, SONY
4/2 10:50
山頂まであとちょっと。
浜益岳、登頂しました。
こちらも山頂碑はないですが、周囲は360度の絶景です。
2023年04月02日 10:52撮影 by  DSC-WX700, SONY
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4/2 10:52
浜益岳、登頂しました。
こちらも山頂碑はないですが、周囲は360度の絶景です。
やはり最初に目がいくのが暑寒別岳でしょう。
2023年04月02日 10:57撮影 by  DSC-WX700, SONY
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4/2 10:57
やはり最初に目がいくのが暑寒別岳でしょう。
その隣には群別岳です。
独立峰っぽくてカッコイイな。
2023年04月02日 10:57撮影 by  DSC-WX700, SONY
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4/2 10:57
その隣には群別岳です。
独立峰っぽくてカッコイイな。
ちょっと雲が出てしまいましたが、海の向こうには積丹や羊蹄山まで見えるんです。
2023年04月02日 10:57撮影 by  DSC-WX700, SONY
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4/2 10:57
ちょっと雲が出てしまいましたが、海の向こうには積丹や羊蹄山まで見えるんです。
御殿からの歩いてきた尾根と、その右奥には雄冬岳です。
2023年04月02日 10:57撮影 by  DSC-WX700, SONY
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4/2 10:57
御殿からの歩いてきた尾根と、その右奥には雄冬岳です。
こちらの先行者二人はソリを腰に括り付けて一気に滑り降りてました。
楽しそう!
2023年04月02日 11:22撮影 by  DSC-WX700, SONY
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4/2 11:22
こちらの先行者二人はソリを腰に括り付けて一気に滑り降りてました。
楽しそう!
さて、自分も下山の途に就きますかな〜と。
最後にもう一度暑寒別岳を。
2023年04月02日 11:24撮影 by  DSC-WX700, SONY
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4/2 11:24
さて、自分も下山の途に就きますかな〜と。
最後にもう一度暑寒別岳を。
今頃はあちらのピークにも登山者がいるはず・・・
2023年04月02日 11:24撮影 by  DSC-WX700, SONY
3
4/2 11:24
今頃はあちらのピークにも登山者がいるはず・・・
・・・う〜ん、分からんね。
2023年04月02日 11:24撮影 by  DSC-WX700, SONY
4/2 11:24
・・・う〜ん、分からんね。
ソリの二人組はこんな狭い尾根でも颯爽と滑り降りてしまいます。
2023年04月02日 11:29撮影 by  DSC-WX700, SONY
4/2 11:29
ソリの二人組はこんな狭い尾根でも颯爽と滑り降りてしまいます。
北海道民はみんな冬山の楽しみ方を知っています。
めっちゃ楽しいフィールド。
2023年04月02日 11:36撮影 by  DSC-WX700, SONY
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4/2 11:36
北海道民はみんな冬山の楽しみ方を知っています。
めっちゃ楽しいフィールド。
去年も書いたけど、マジで山スキー買おうかな〜
歩くのが勿体ない。
2023年04月02日 11:36撮影 by  DSC-WX700, SONY
4/2 11:36
去年も書いたけど、マジで山スキー買おうかな〜
歩くのが勿体ない。
けど、もし買ってしまうとゲレンデ用とクロカンと3組目になってしまうw
2023年04月02日 11:44撮影 by  DSC-WX700, SONY
4/2 11:44
けど、もし買ってしまうとゲレンデ用とクロカンと3組目になってしまうw
とか、何とか考えているうちにソリ部隊は遥か彼方へ・・・
2023年04月02日 11:45撮影 by  DSC-WX700, SONY
4/2 11:45
とか、何とか考えているうちにソリ部隊は遥か彼方へ・・・
それにしても、こんな快適な冬山は久しぶりだなぁ〜
2023年04月02日 11:57撮影 by  DSC-WX700, SONY
4/2 11:57
それにしても、こんな快適な冬山は久しぶりだなぁ〜
次来るとしたら、雄冬岳に登らねば。
2023年04月02日 11:57撮影 by  DSC-WX700, SONY
4/2 11:57
次来るとしたら、雄冬岳に登らねば。
もうすぐ御殿に到着です。
2023年04月02日 12:06撮影 by  DSC-WX700, SONY
4/2 12:06
もうすぐ御殿に到着です。
御殿に戻りました。
スキーとブーツも無事でなにより。
2023年04月02日 12:15撮影 by  DSC-WX700, SONY
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4/2 12:15
御殿に戻りました。
スキーとブーツも無事でなにより。
てなわけで、シャキーン!
今日もいっちょ行きますか〜!
2023年04月02日 12:35撮影 by  DSC-WX700, SONY
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4/2 12:35
てなわけで、シャキーン!
今日もいっちょ行きますか〜!
御殿からしばらくは快適なシュプールを描きつつ降りて来れましたが、高度を下げるにつれて木が密になりペースダウンしたり、2度ほどスキー外して担いで登り返しました。
あとはここからは徒歩で車まで戻ります。
2023年04月02日 14:01撮影 by  DSC-WX700, SONY
2
4/2 14:01
御殿からしばらくは快適なシュプールを描きつつ降りて来れましたが、高度を下げるにつれて木が密になりペースダウンしたり、2度ほどスキー外して担いで登り返しました。
あとはここからは徒歩で車まで戻ります。
車が見えてきました。
山頂付近は霧氷が見れたりと冬景色でしたが、ここでは半袖で過ごせるくらいの暖かさ。
もう春ですね〜ってことで、おつでした。
2023年04月02日 14:16撮影 by  DSC-WX700, SONY
4/2 14:16
車が見えてきました。
山頂付近は霧氷が見れたりと冬景色でしたが、ここでは半袖で過ごせるくらいの暖かさ。
もう春ですね〜ってことで、おつでした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 サングラス タオル ナイフ カメラ ポール テントマット ヘルメット

感想

先日、めでたく(?)昆布岳で山スキーデビューを果たしたので、もっと滑れるところはないかと思い、増毛の浜益岳に登る事に。

暑寒別岳に2年連続で登ってみようかとも考えたが、浜益御殿という名前が気になって調べてみると、地形的にも難所が少なそうで過去レコを見ても自分のレベルと大きく乖離しておらずターゲットと決めた。

登山の前夜は雪が降ったようで、思いがけず新雪とその上に付いた動物のトレースを見る事ができたりと、楽しく歩を進められた。
森ゾーンを抜けて尾根に乗ると、素晴らしい山岳美を堪能しつつ歩けるのが凄く気持ち良く、風も穏やかでとても快適に登れたと思う。
また、残雪期の今の時期は雪質がまばらで、たまにパウダーの柔らかい雪を踏むことがあり、雪山の楽しさを思い起こさせてくれた。

スキーに関しては、山頂からしばらくは気持ちよく滑れたが、標高が低いエリアは木が多くて滑りにくい所があり、やや難儀してしまった。
時期が中途半端で、麓の神社の辺りまで雪が残っていれば自動運転的に滑って降りて来れるので、もっと楽しめたかもしれない。
次に来ることがあれば、3月初旬辺りまでに来て雄冬岳とセットで登りに来たいと思う。

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