森吉山 こめつがコース
- GPS
- 05:38
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 770m
- 下り
- 751m
コースタイム
- 山行
- 4:24
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 5:36
天候 | くもりのち晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
こめつが山荘駐車場に約20台 |
コース状況/ 危険箇所等 |
※登山ポスト こめつが山荘内に記帳所あり ※コース状況 危険箇所は特になし ◎こめつが山荘 〜 一ノ腰/勘助道分岐 スキー場跡に隣接の登山道を進みます ◎勘助道/一ノ腰分岐 〜 一ノ腰 急斜面のガレ場 ◎一ノ腰 〜 雲嶺峠 急斜面のガレ場 ◎雲嶺峠 〜 阿仁避難小屋 なだらかで殆ど木道整備 ◎阿仁避難小屋 〜 森吉山山頂 なだらかで歩きやすい |
その他周辺情報 | ※下山後の温泉 森吉湯の沢 杣温泉 大人 400円 シャンプー・ソープ有 露天風呂有 足湯有 源泉かけ流し 秋田県北秋田市森吉字湯ノ沢7 http://www.somaonsen.com/index.html |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
サングラス
タオル
カメラ
クマ避け鈴
クマ避けスプレー
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感想
朝、弘前を出て、こめつが山荘に着くまでずっとガスでした。
既に山荘駐車場はハイカーの車が10台以上、山荘周辺はちょうど紅葉が盛りで、準備中のハイカーもかなりおられ、そんな中 8:00過ぎにスタート。
往路は天気もあまり優れず、勘助道分岐から一ノ腰までは急登のガレで息を乱し登りました。
一ノ腰を下ると一転、コースは湿原となり殆ど木道で、周囲の景色を楽しみながら進むハイキングコースとなり、快適です。
森吉神社を過ぎ、阿仁コースと合流するとハイカーがどっと増えペースが極端に遅くなり、ツアーらしい団体の後ろについて歩き、緩やかな登りを1.5km程進むと山頂にたどり着きます。
この日、我々が山頂にいた時間帯は雲が多くて眺望を得られず、冷たく強い風がふき付け寒かったので写真は諦めて早めに下山となりました。
下山中も登ってくるハイカーで相変わらずの混雑でしたが、阿仁コース分岐を過ぎると嘘のように人が居なくなり快適なペースで進み、森吉神社避難小屋で昼食することとし40分程滞在しました。
昼食後、下山中に山頂を見上げると晴れていました…無念
復路は勘助道を下山、勘助道は一ノ腰に比べると傾斜が緩いので歩きやすかったのですが途中、閉鎖されており、六合目までスキー場を下りました。
下山後、match1128 さんのレコでお薦めの「杣の湯」に車を走らせました。
周囲は紅葉真っ盛り、風情のある温泉に入り、汗と疲れを流しました。
match1128 さん、いい情報ありがとうございました。
match1128さんのヤマレコを見て、そうだっ!森吉山へ行こう!! ということになり行ってきました。
しかーし、天候があまりよろしくなく… ガスに阻まれ360度の絶景を見ることができませんでした(´・ω・`)ガッカリ…それでも、ガスの切れ間に見える景色を堪能し歩きました。
山頂はハイカーがいっぱいで長居せず 森吉神社避難小屋で昼食を摂ることにしました。ふと、見上げると・・!! 船から白い足が〜!?
美術館プロジェクトのオブジェでした。 ちょっと怖い 一見の価値あり
でも、避難小屋は新しくバイオトイレもあり、綺麗でしかも貸し切りで ゆっくりすることが出来ました。外は結構風があり寒かったので とてもありがたかったです。
下山するほどに天気が良くなり、山頂がスッキリ見えていて山頂にいる人達を羨ましく思いながら、コースを往路とは別の勘助道にしました。緩やかで紅葉も楽しめ、のんびりと下山できました。
後は、帰りの温泉と途中の紅葉に疲れを癒され 充実した山行でした\(^o^)/オワタ
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