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Yamareco

記録ID: 5361975 全員に公開 ハイキング 六甲・摩耶・有馬

本庄山(中おたふく山) 白水山

情報量の目安: A
-拍手
日程 2023年04月11日(火) [日帰り]
メンバー
天候曇り、六甲最高峰付近では霧・強風 のち 晴れ
アクセス
利用交通機関
バス
エクセル東(くるくるバス)  舟坂橋(さくらやまなみバス)
経路を調べる(Google Transit)
GPS
05:42
距離
10.9 km
登り
1,073 m
下り
912 m

地図/標高グラフ


標高グラフを読み込み中です...
歩くペース 0.8~0.9(速い)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち33%の区間で比較) [注意事項]
表示切替:

コースタイム [注]

日帰り
山行
4時間28分
休憩
1時間13分
合計
5時間41分
Sエクセル東バス停07:4007:53石切道登山口07:5408:00五助ダム08:12住吉川下流側分岐08:18五助山への分岐道標(ひ6−12)08:25西滝ヶ谷方面分岐08:35西おたふく山分岐08:4209:21本庄山への分岐09:2510:03本庄山10:1210:27一軒茶屋10:29六甲最高峰トイレ10:5511:00後鉢巻山11:0111:03十八丁山への分岐11:1511:16白水山への分岐11:1711:49白水山11:5712:06船坂谷への分岐12:1013:12白水峡墓園前バス停13:21ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
・あまりメジャーではない、中おたふく山とも言われている本庄山と白水山をめざした。どちらも笹道が多いので、まだ笹が大きく成長しないこの時期がよいようだ。 どちらも登山道は比較的明確であるが、白水山は逆に踏み跡(他の登山道への分岐)も多くあるので、ヤマレコの足跡で事前に確認したことが役に立った。
・恥ずかしながら岩崖記号の方向を間違えていた。 そのため白水峡の下りは、岩崖の下に道があると勘違いしていた。 実際は、右側に岩崖がありその反対側の面に登山道があった。お粗末でした。
コース状況/
危険箇所等
1.本庄山も白水山も笹道が多く、今回笹はほぼ濡れていなかったが、雨天でなくても霧や朝露の時は雨具、特にズボンがほしい。また、足元が見にくい場所もある。
2.本庄山(中おたふく山)は住吉道の分岐からしばらくは直登気味の比較的きつい上りになる。赤マークもあり笹も刈られているので道自体はわかりやすい。
3.白水山は入口から芦屋市と西宮市の境界を進む。 途中、何回か曲がる地点があるので行き過ぎないように気を付けた。
4.白水峡が見える辺りを過ぎてからの下りは、分かれ道の踏み跡多く間違えやすい。(実際、間違えて戻り直しました) 
その他周辺情報白水峡公園墓地に降りてきたが、3日前の崖崩れでバス道が閉鎖されていた。 隣の舟坂橋バス停まで歩いた(歩行者は通れる)
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図

装備

個人装備 軍手 長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

写真

住吉道右岸道の大岩前の小沢を渡って。 今回は雨天の日から4日目であったが、行程全体を通して水量が多かった。特に渡渉や川沿いの歩きに問題が出ることはなかったが、普段枯れている沢にも水が流れていた。
by F-01KFUJITSU
住吉道右岸道の大岩前の小沢を渡って。 今回は雨天の日から4日目であったが、行程全体を通して水量が多かった。特に渡渉や川沿いの歩きに問題が出ることはなかったが、普段枯れている沢にも水が流れていた。
本庄橋跡手前の本庄山(中おたふく山)への分岐。右に金属製の看板、左の木に赤マークがある。ここを左に上っていった。
by F-01KFUJITSU
本庄橋跡手前の本庄山(中おたふく山)への分岐。右に金属製の看板、左の木に赤マークがある。ここを左に上っていった。
本庄山、中おたふく山の山頂。 頂上は平らで2年前に来たときには標識もなかったので頂上がわかりにくかったが、今回は標識のおかげで登頂の達成感(?)あり。
by F-01KFUJITSU
本庄山、中おたふく山の山頂。 頂上は平らで2年前に来たときには標識もなかったので頂上がわかりにくかったが、今回は標識のおかげで登頂の達成感(?)あり。
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山上の道路への合流点(赤マーク)。 カーブ101と102の間に出てくる。
by F-01KFUJITSU
山上の道路への合流点(赤マーク)。 カーブ101と102の間に出てくる。
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後鉢巻山の北側の旧道。ここは白水山への入り口ではなく、十八丁山への入り口。 間違えて、ここから入ってしまい戻ってきた。
by F-01KFUJITSU
後鉢巻山の北側の旧道。ここは白水山への入り口ではなく、十八丁山への入り口。 間違えて、ここから入ってしまい戻ってきた。
ここの標識の下が本当の白水山への入り口。 標識とカーブミラーに加えて、ガードレールが切れていて西宮市と芦屋市の境界の標識もある。登山道はここから境界に沿って設定されている。
by F-01KFUJITSU
ここの標識の下が本当の白水山への入り口。 標識とカーブミラーに加えて、ガードレールが切れていて西宮市と芦屋市の境界の標識もある。登山道はここから境界に沿って設定されている。
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最初の左折地点(標高850m付近)。道は真っ直ぐにも続いている。赤テープと白い左向きの矢印がある所を左に曲がる。
by F-01KFUJITSU
最初の左折地点(標高850m付近)。道は真っ直ぐにも続いている。赤テープと白い左向きの矢印がある所を左に曲がる。
760mほどの鞍部にある瑞宝寺谷への分岐点。踏み跡がある。
by F-01KFUJITSU
760mほどの鞍部にある瑞宝寺谷への分岐点。踏み跡がある。
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白水山頂上。眺望がある。登山道は左に進む。
by F-01KFUJITSU
白水山頂上。眺望がある。登山道は左に進む。
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三角点と右に見えるのは白水山と書いた石。 この時間位から晴れてきた。
by F-01KFUJITSU
三角点と右に見えるのは白水山と書いた石。 この時間位から晴れてきた。
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船坂谷(右)へのわかりやすい分岐点。今回は左に行った。
by F-01KFUJITSU
船坂谷(右)へのわかりやすい分岐点。今回は左に行った。
標高540mほどにある分岐。ここは左に進む。
by F-01KFUJITSU
標高540mほどにある分岐。ここは左に進む。
登山道の右側の視界が開けた地点から。この様な崖(白水峡)が見えた。
by F-01KFUJITSU
登山道の右側の視界が開けた地点から。この様な崖(白水峡)が見えた。
3
登山道(普通の道)から身を乗り出して真下をみると、この通り「地獄」が見えて足が震える。
by F-01KFUJITSU
登山道(普通の道)から身を乗り出して真下をみると、この通り「地獄」が見えて足が震える。
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迫力がある対岸。
by F-01KFUJITSU
迫力がある対岸。
2
470m付近。ここは右折でよかったと思うが、その後道を間違えて沢の方に行ってしまった。 その後、正しい登山道に戻ったが、その道ははっきりしており、下からくる場合は迷わないと思われる。
by F-01KFUJITSU
470m付近。ここは右折でよかったと思うが、その後道を間違えて沢の方に行ってしまった。 その後、正しい登山道に戻ったが、その道ははっきりしており、下からくる場合は迷わないと思われる。
白水峡公園墓地のここに出てきた。 ここからさくらやまなみバスに乗る予定だったが土砂崩れで道路閉鎖され不通になっていた。
by F-01KFUJITSU
白水峡公園墓地のここに出てきた。 ここからさくらやまなみバスに乗る予定だったが土砂崩れで道路閉鎖され不通になっていた。
その土砂崩れ現場の特ダネ写真。土砂除去のための土砂の袋詰め作業が行われていた。白水峡と同じ土質のようでマイクロ白水峡の出現。
by F-01KFUJITSU
その土砂崩れ現場の特ダネ写真。土砂除去のための土砂の袋詰め作業が行われていた。白水峡と同じ土質のようでマイクロ白水峡の出現。
2
これでは車は通れない。 歩行者は通してもらえたので舟坂橋バス停まで道路を独り占めして歩いた。
by F-01KFUJITSU
これでは車は通れない。 歩行者は通してもらえたので舟坂橋バス停まで道路を独り占めして歩いた。
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歩いていたので撮れた白水峡。 かなり平らなところであるが、新たな堰堤が造られていた。 無粋?
by F-01KFUJITSU
歩いていたので撮れた白水峡。 かなり平らなところであるが、新たな堰堤が造られていた。 無粋?
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感想/記録
by lowgwp

・登山口付近まで降りてくると、比較的平らなところもあり踏み跡も増えてくる。さらに、気の緩みもあるのか道を外してしまうことがある。わかりにくい所では勢いで行かずに、せっかく持っているGPS、コンパス、地図でこまめに道を確認しなければと思う。
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