土曜日の午後1時、首都高に乗りました。久しぶりに山に向かって走ります。今日登れば天気は最高でしょうが、贅沢は言っていられません。
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土曜日の午後1時、首都高に乗りました。久しぶりに山に向かって走ります。今日登れば天気は最高でしょうが、贅沢は言っていられません。
身延町から見た富士山。ここからだと大沢崩れも見えます。そろそろ行きたい季節です。
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身延町から見た富士山。ここからだと大沢崩れも見えます。そろそろ行きたい季節です。
明るい内に奈良田湖に着きました。満水です。柵も何もないので、近寄ると吸い込まれそうです。
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明るい内に奈良田湖に着きました。満水です。柵も何もないので、近寄ると吸い込まれそうです。
この吊り橋が明日の下山口です。笹山を下ってくると、奈良田湖の対岸に下りてきます。
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この吊り橋が明日の下山口です。笹山を下ってくると、奈良田湖の対岸に下りてきます。
奈良田第一駐車場、あと数台駐められそうです。下山口からは近いのですが、車中泊には適していないので第二駐車場へ行きます。
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奈良田第一駐車場、あと数台駐められそうです。下山口からは近いのですが、車中泊には適していないので第二駐車場へ行きます。
広〜い第二駐車場はガラガラです。
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広〜い第二駐車場はガラガラです。
水が豊富に出ています。
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水が豊富に出ています。
トイレも近くにあるので、ここで車中泊です。
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トイレも近くにあるので、ここで車中泊です。
久々の一人宴会です。寒くなりました。やはり鍋の季節です。海鮮キムチ鍋で至福の時間を過ごし早めの就寝です。
(ここまで前日)
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久々の一人宴会です。寒くなりました。やはり鍋の季節です。海鮮キムチ鍋で至福の時間を過ごし早めの就寝です。
(ここまで前日)
(ここから当日)
寝過ごしました。飲み過ぎではないのですが、疲れが溜まっていたのでしょう、1時間チョット遅れて出発です。
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(ここから当日)
寝過ごしました。飲み過ぎではないのですが、疲れが溜まっていたのでしょう、1時間チョット遅れて出発です。
開運トンネル、ここから先に入る日帰りルートが妄想の中にいくつもあるのですが、なかなかハードルが高いです。
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開運トンネル、ここから先に入る日帰りルートが妄想の中にいくつもあるのですが、なかなかハードルが高いです。
ゲート前に3台ほど駐車できそうなスペースがあるのですが、工事の関係でしょうか閉鎖されていました。
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ゲート前に3台ほど駐車できそうなスペースがあるのですが、工事の関係でしょうか閉鎖されていました。
第一吊り橋(森山橋)の手前に登山者休憩所ができていました。昨年は無かったので,工事関係者が設置したようです。
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第一吊り橋(森山橋)の手前に登山者休憩所ができていました。昨年は無かったので,工事関係者が設置したようです。
飲料水も提供しているようです。トイレもあります、AEDも置かれているようです。
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飲料水も提供しているようです。トイレもあります、AEDも置かれているようです。
第一の吊り橋を渡ります。この橋はしっかりしているのでそれほど揺れません。
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第一の吊り橋を渡ります。この橋はしっかりしているのでそれほど揺れません。
第二の吊り橋に向かいましたが、工事で通行止め。迂回路の案内がありましたが、月明かり無しの真っ暗では、気がつきませんでした。迂回路には川底に仮設の橋が架けられていました。
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第二の吊り橋に向かいましたが、工事で通行止め。迂回路の案内がありましたが、月明かり無しの真っ暗では、気がつきませんでした。迂回路には川底に仮設の橋が架けられていました。
第三の吊り橋は健在です。よく揺れます。真っ暗だとチョット怖いです。
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第三の吊り橋は健在です。よく揺れます。真っ暗だとチョット怖いです。
暗闇で渡る橋、手摺りがないので怖いです。登りでは普段は使用しないストックをここで伸ばしました。
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暗闇で渡る橋、手摺りがないので怖いです。登りでは普段は使用しないストックをここで伸ばしました。
ルートミスを何回したことか、何とか大門沢小屋に着きました。テン場には一張りのテントもありません。冬期小屋を覗くと、真っ暗ですが人がいるような、いないような...
水場の水がチョロチョロでした。
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ルートミスを何回したことか、何とか大門沢小屋に着きました。テン場には一張りのテントもありません。冬期小屋を覗くと、真っ暗ですが人がいるような、いないような...
水場の水がチョロチョロでした。
この橋はさすがに渡れませんでした。暗いので周りの状況がよく判りませんが、水が多くはなさそうだったので、橋に掴まりながら石を飛び移りました。
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この橋はさすがに渡れませんでした。暗いので周りの状況がよく判りませんが、水が多くはなさそうだったので、橋に掴まりながら石を飛び移りました。
いいタイミングで大門沢に降り立ちました。東の雲が輝きだしたので急いでガレ場を登ります。
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いいタイミングで大門沢に降り立ちました。東の雲が輝きだしたので急いでガレ場を登ります。
御来光に間に合いました。朝一の御来光はシャキッとします。無事の登山をお祈りします。
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御来光に間に合いました。朝一の御来光はシャキッとします。無事の登山をお祈りします。
後ろを振り向くといい感じで赤く染まっています。
きれいだなぁ...
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後ろを振り向くといい感じで赤く染まっています。
きれいだなぁ...
御来光と富士山。何やらピンク色に染まっています。
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御来光と富士山。何やらピンク色に染まっています。
富士山をアップで...
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富士山をアップで...
さて行きますか...
赤く染まった稜線を目指します。
こんな真っ赤なMorgenrotは久々に見たような気がします。
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さて行きますか...
赤く染まった稜線を目指します。
こんな真っ赤なMorgenrotは久々に見たような気がします。
ことしは紅葉の時期に仕事も週末も忙しく、赤い葉っぱを見られませんでしたが、気持ち残っていました。
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ことしは紅葉の時期に仕事も週末も忙しく、赤い葉っぱを見られませんでしたが、気持ち残っていました。
農鳥岳から派生する大唐松尾根と右下に大門沢です。右手の雨池山の山腹が真っ黄色できれいでした。
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農鳥岳から派生する大唐松尾根と右下に大門沢です。右手の雨池山の山腹が真っ黄色できれいでした。
奥には観音岳と薬師岳ですが、なんと冠雪しています。
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奥には観音岳と薬師岳ですが、なんと冠雪しています。
この場所は、昨年の6月に緊張してトラバースした場所です。雪が無くても急斜面です。
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この場所は、昨年の6月に緊張してトラバースした場所です。雪が無くても急斜面です。
大門沢分岐点に8時半です。ここから先が長いので、9時までに着かなければ9時の時点で引き返すつもりでした。
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大門沢分岐点に8時半です。ここから先が長いので、9時までに着かなければ9時の時点で引き返すつもりでした。
農鳥岳とは反対方向、広河内岳に向かいます。
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農鳥岳とは反対方向、広河内岳に向かいます。
広河内岳に登り始めて振り返った大門沢下降点と、奥に農鳥岳が見えてきました。
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広河内岳に登り始めて振り返った大門沢下降点と、奥に農鳥岳が見えてきました。
富士山の山頂にはガスがかかってしまいました。なにやら強風で荒れているような感じがします。
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富士山の山頂にはガスがかかってしまいました。なにやら強風で荒れているような感じがします。
ここからは塩見岳が大きいです。まだ冠雪はしていないようです。
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ここからは塩見岳が大きいです。まだ冠雪はしていないようです。
驚きました、ガスが邪魔ですが荒川・赤石方面は白くなっています。
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驚きました、ガスが邪魔ですが荒川・赤石方面は白くなっています。
本日1番目の山頂は広河内岳(2895m)です。
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本日1番目の山頂は広河内岳(2895m)です。
塩見岳から仙丈ヶ岳まで続く長い仙塩尾根です。日帰りではチョット無理ですが、テントを担いでゆっくり歩いて見たいものです。
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塩見岳から仙丈ヶ岳まで続く長い仙塩尾根です。日帰りではチョット無理ですが、テントを担いでゆっくり歩いて見たいものです。
仙塩尾根の北西の方向に山小屋が見えます。仙塩尾根の山小屋と言えば熊の平でしょうか。
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仙塩尾根の北西の方向に山小屋が見えます。仙塩尾根の山小屋と言えば熊の平でしょうか。
9時です。チョット速いですが、っといっても8時間近く歩いていますが、広河内岳の山頂に乾杯!
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9時です。チョット速いですが、っといっても8時間近く歩いていますが、広河内岳の山頂に乾杯!
農鳥岳方面です。
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農鳥岳方面です。
鳳凰三山、オベリスクの左手は高嶺かな。
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鳳凰三山、オベリスクの左手は高嶺かな。
これから向かう白峰南嶺です。見える先端は白河内岳のようです。本命の黒河内岳(笹山)は白河内岳の奥で見えません。
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これから向かう白峰南嶺です。見える先端は白河内岳のようです。本命の黒河内岳(笹山)は白河内岳の奥で見えません。
広河内岳を下ってきて、2772Pで振り返った広河内岳です。こちら側から見ると大きな山容です。
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広河内岳を下ってきて、2772Pで振り返った広河内岳です。こちら側から見ると大きな山容です。
本日2番目の山頂は大龍岳(2767m)です。この山頂もガスがなければ視界を遮るものがありません。
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本日2番目の山頂は大龍岳(2767m)です。この山頂もガスがなければ視界を遮るものがありません。
右が広河内岳、奥が農鳥岳です。間ノ岳がときどき見え隠れするのですが、北方面はガスに覆われてしまいました。
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右が広河内岳、奥が農鳥岳です。間ノ岳がときどき見え隠れするのですが、北方面はガスに覆われてしまいました。
白峰南嶺は笹山の手前で潅木帯に入るまで、ゴロゴロした岩とハイマツの広い稜線です。不明瞭な踏み跡がいくつかありますが、目印やテープ類はほとんどなく、道標のようなものはありません。
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白峰南嶺は笹山の手前で潅木帯に入るまで、ゴロゴロした岩とハイマツの広い稜線です。不明瞭な踏み跡がいくつかありますが、目印やテープ類はほとんどなく、道標のようなものはありません。
夏空のような空に、チョット黒っぽい雲が出てきました。午後から雨の予報が出ています。
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夏空のような空に、チョット黒っぽい雲が出てきました。午後から雨の予報が出ています。
本日3番目の山頂は白河内岳(2813m)です。目の前に塩見岳があるのですが、ガスに隠れてしまいました。
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本日3番目の山頂は白河内岳(2813m)です。目の前に塩見岳があるのですが、ガスに隠れてしまいました。
今回は積雪も考慮して、ピッケル・アイゼンも持参ですが、この稜線には全く雪はなく、出番はありませんでした。まあ、修行にはなりましたが...
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今回は積雪も考慮して、ピッケル・アイゼンも持参ですが、この稜線には全く雪はなく、出番はありませんでした。まあ、修行にはなりましたが...
このようにどこが登山道か判らない場所が多いですが、要所要所にケルンがあるので、ケルンを見落とさなければ迷うことは無いと思います。ハイマツに突入する場所もケルンが目印です。
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このようにどこが登山道か判らない場所が多いですが、要所要所にケルンがあるので、ケルンを見落とさなければ迷うことは無いと思います。ハイマツに突入する場所もケルンが目印です。
白河内岳から見た黒河内岳(笹山)です。北峰と南峰を持つ双耳峰ですが、大半は潅木帯のようです。
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白河内岳から見た黒河内岳(笹山)です。北峰と南峰を持つ双耳峰ですが、大半は潅木帯のようです。
潅木帯に入るとハイマツ漕ぎがあり、歩きにくいです。
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潅木帯に入るとハイマツ漕ぎがあり、歩きにくいです。
このハイマツ帯を過ぎると歩きやすい登山道になります。
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このハイマツ帯を過ぎると歩きやすい登山道になります。
ドキットしました。遠くから見ると白い肌の妖艶な美女が横たわっているように見えましたが...何か...
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ドキットしました。遠くから見ると白い肌の妖艶な美女が横たわっているように見えましたが...何か...
本日4番目の山頂は黒河内岳(2733m)笹山・北峰です。北峰の山頂は展望が開けています。目の前には蝙蝠岳があるはずですが、稜線はガスの中です。
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本日4番目の山頂は黒河内岳(2733m)笹山・北峰です。北峰の山頂は展望が開けています。目の前には蝙蝠岳があるはずですが、稜線はガスの中です。
北峰から10分ほどで本日5番目の山頂は黒河内岳(2717.6m)笹山・南峰です。こちらの山頂は展望がよくありません。北峰より低いですが三角点があります。
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北峰から10分ほどで本日5番目の山頂は黒河内岳(2717.6m)笹山・南峰です。こちらの山頂は展望がよくありません。北峰より低いですが三角点があります。
笹山・南峰から南へ下ると奈良田越から伝付峠へ、東へ下ると奈良田湖へ、判りやすいプレートが付けられています。
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笹山・南峰から南へ下ると奈良田越から伝付峠へ、東へ下ると奈良田湖へ、判りやすいプレートが付けられています。
お腹が空きました。ここまで12時間ほど歩いています。ここで毎度質素な昼食です。
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お腹が空きました。ここまで12時間ほど歩いています。ここで毎度質素な昼食です。
さて、奈良田に向けてダイレクト尾根をひたすら下ります。
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さて、奈良田に向けてダイレクト尾根をひたすら下ります。
2256m地点にプレートがありました。登山道整備の一環でしょうか。
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2256m地点にプレートがありました。登山道整備の一環でしょうか。
2256地点から少し下った所に北側の展望が開ける場所があります。
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2256地点から少し下った所に北側の展望が開ける場所があります。
大半は潅木帯の中の尾根筋で、展望はほとんどありません。
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大半は潅木帯の中の尾根筋で、展望はほとんどありません。
標高も1,800mを下ってくると紅葉も残っていました。
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標高も1,800mを下ってくると紅葉も残っていました。
ブナ林の黄色もきれいです。
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ブナ林の黄色もきれいです。
赤や黄色の絨毯のようですが、急斜面は滑りまくりです。吹き溜まりなどでは登山道が不鮮明です。
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赤や黄色の絨毯のようですが、急斜面は滑りまくりです。吹き溜まりなどでは登山道が不鮮明です。
水場があるようですが雨がポツポツ降ってきましたので寄らずに下ります。
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水場があるようですが雨がポツポツ降ってきましたので寄らずに下ります。
標高1,000m付近に送水管の施設のようなものがありました。ここからダム(奈良田湖)まで斜面を下るのですが、パイプの手摺りが設置されていました。結構な距離を下ります。ここが一番堪えたかも...
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標高1,000m付近に送水管の施設のようなものがありました。ここからダム(奈良田湖)まで斜面を下るのですが、パイプの手摺りが設置されていました。結構な距離を下ります。ここが一番堪えたかも...
奈良田湖の手前に最後の徒渉が待っていました。大きな石が並べられていて濡れる心配はないのですが、足元はフラフラです。
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奈良田湖の手前に最後の徒渉が待っていました。大きな石が並べられていて濡れる心配はないのですが、足元はフラフラです。
そして最後は吊り橋。長いです。中ほどより両端の方が揺れる感じがしました。
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そして最後は吊り橋。長いです。中ほどより両端の方が揺れる感じがしました。
渡りきって一安心。
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渡りきって一安心。
チカレタ...ここはタンサンです!
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チカレタ...ここはタンサンです!
こんにちは、hottenさん
26日の光岳はガスっていたので寝坊しましたが、北の方はお天気良かったのですね。聖岳が大きくて富士山以外見えませんでした。
>大門沢を登るのと、笹山ダイレクト尾根を登るのと〜
私なら距離の短いダイレクト尾根?・・・広河原から1泊してくるのが一番楽な気がしますね。
改めて来るのが大変なところなので、後ろ髪引かれる思いで大門沢下降点で稜線を後にしたことを思い出しました。
次は日付未定で伝付峠から、でしょうか?
お疲れ様でした
こんばんは、1955さん!
私もこのコースを歩きながら、やっぱり逆が正解だったかなぁ、なんて思いながら歩いていました。
大門沢は過去に一度登って二度下っているので、闇夜のヘッデンでも大丈夫だろうと思ってこの周回にしましたが、落ち葉と丸木橋には参りました。CT以上のロスタイムだったかも知れません。
白峰南陵も逆コースの方が判りやすいように思いましたが、笹山ダイレクト尾根を登るのも、なかなか侮れないと思います。
伝付峠...妄想の片隅にはあるのですが
こんにちわ hottenさん
しばらくレコが上がらなかったのでお元気かなと心配しておりました
いろいろとお忙しかったようで山に行くこともできてなによりでした。
自分も白嶺南嶺は2度ほどお邪魔させてもらってますが、大好きな稜線です。展望もよく南アルプスらしいたおやかな山容が味わえると思いました。また、積雪期は塩見や悪沢、蝙蝠などが間近に見えました。当時はやぶが大変だった印象がありますが、沢に入るようになった今ではあの程度だとたいしたことないですね(笑)
しかし、大門沢をヘッデン山行されるとは
丸太橋多数(ロープあり、なし)、丸太橋そのものもないところがあったような・・・
先日も北岳の帰りに歩いて思いましたが、大門沢のが長いし、渡渉多いし大変だと思いますよ
こんばんは、metaさん!
普段はデスクに一日座ったままなのですが、この一ヶ月半はバタバタ続きで移動中にiPhoneでレコを拝見するのが精一杯でした。
一段落して、先週末は久しぶりに山に行って来ました
白峰南嶺は前々から行きたいリストの上位にあったのですが、日帰りではなかなかタイミングが難しく、結局この時期にヘッデン山行になってしまいました
私も歩きながら逆コースが正解かなぁ〜なんて思っていました。
おっしゃるように白峰南嶺は積雪期に歩いて見たいと思いました
塩見や蝙蝠が近いので、積雪期に晴れた稜線を闊歩できたら最高でしょうネ
コメントありがとうございました
hottenさん、こんにちわ(^-^)
日中だったらなんて事のない登山道も暗闇では気を遣い、hottenさんでも歩きにくくなってしまうんだなあ〜と思いながらレコを拝見しました。
自宅から見える白峰南嶺にいつかトライしたいと思っていますが…
白河内岳から広河内岳が迷ってしまいそうですし、笹山のダイレクト尾根に行くルートも大門沢に登るルートも視界の少ない急登なのでなかなか、トライできなくて。
今年は無理だなあ〜と思っていたらhottenさんのレコがアップされたので流石だなあ〜と思いながらレコを拝見しました。
真っ赤なモルゲンは圧巻ですね〜
天からのご褒美みたい
お疲れ様でした(^o^)/
こんばんは、mipomipoさん!
mipomipoさんの笹山お昼寝レコは拝見していました
このコースを計画した時点では、ダイレクト尾根からの周回を予定していました。
今回歩いてみて、迷いやすいという点では、笹山から広河内の方が迷いにくいと思います。
でもこの時期だと日没が早いので、暗い時間に登るのは昨年6月に往復した大門沢の方が安全かと思い変更しましたが、闇夜と落ち葉で登山道の判別は付かない、周囲の見えない丸木橋はバランスが取れない、ルートミスをしまくりで大きな時間ロスをしてしまいました。
一月以上のブランクも手伝って、だいぶ時間がかかってしまいましたが、なんとか9時前に稜線に立てましたので突っ込みました。
稜線は素晴らしい展望です。(晴れていればもっと )
塩見や蝙蝠がやたら近いです...
mipomipoさんの健脚なら全く問題ないと思います
自宅から白峰南嶺が見えるとは、羨ましい環境ですネ。
コメントありがとうございました
hottenさん、こんばんは!
昨日は、早々にお越し頂いたのに、遅くなりスミマセン
皆さん指摘していますが、絶対に逆が正解です!
韋駄天hottenさんが 、鈍足の私より4.5h遅いなんてあり得ません
ミスルート多発を考慮しても、ダイレクトを登る方が早いですよ
しかし、お互いに久々だったんですね
筋肉は短期間で脂肪へと変わります
特にアルコール依存症の方は、体調管理が大変だったかと思います
まさかの16時間に及ぶ山業!
これが身の丈に合った登山なのでしょう
これで私を変人扱い出来なくなりましたね
ガッツリ山業!お疲れ様でした
おはようございます、tailwindさん!
逆ですよネ
月明かりのない真っ暗な夜だったので、ぎりぎりになって状況が判っている大門沢を登りに決めましたが、途中何度も逆の方が楽だったと思いながら歩いていました
コースタイムはこれが実力です
大門沢小屋まで何度も滑ったりつまずいたり、全くペースが上がりませんでした。
自分でも何なのこの足は、っと思いながら歯がゆいこと歯がゆいこと。
大門沢小屋でしばし登るか引き返すか悩みましたが、9時までに下降点に着かなければ引き返すつもりで進みました。
普通はほとんど休憩は取らないのですが、今回はピーク頃に休みを入れ途中何度も行動食を詰め込んでいました。
いままでも一ヶ月程度のブランクは何度もありましたが、ここまでひどいのは初めてでした...これが実力のようです
このルートを日帰りでやりますか? 勘弁してくださいよ。 私は笹山のピストンでも山頂一泊ですよ。 Hottenさんは手書きでルートを書いて見えるのに それでも25Kmオーバー。 実質30Km以上は間違いないですね 。
コースが逆とのコメントが多いようですが、 私は大門沢から上がって 下降点にて一泊し、 翌日ヘロヘロで伝付峠の水場で一泊でやりました。私はこれで廻るほうがしんどいかも・・・ですが 好きです。
もっとも 私は 若かれし頃 大門沢を下って、 あまりの長いくだりに 二度とここは通るまいと思ったのに、 それを事もあろうに4リットルの水まで背負って登っちゃいましたので(2009年9月) 私もチョッとおかしいかも。 マァ ijikemusiのijikemusiたる所以かもしれませんけどね。
モルゲンロートが 良いですね。 最近私は全くと言っていいほど縁がないです。 羨ましい限りです。 私も次には 池ノ沢から広河内に上がってモルゲンかアーベントを見たいと思っています。
それにしてもhottenさん、 もうちょっと 山の中でゆっくりしましょうよ !!
おはようございます、ijikemusi さん!
私も本当はテントを担いでゆっくりと...この稜線はテン泊できそうな場所が何ヵ所もあるし....っが夢なのです。
今はまだ仕事優先ですので、一日に一回はネットにアクセスする必要があるので、山中泊は難しいのですが、そのうちにijikemusi さんのような「命の洗濯」山行をしてみたいです。
モルゲン・アーベント...今回のモルゲンロートは本当にきれいでした。久しぶりに見たきれいな朝焼けでした。
アーベントも幻想的でいいですよネ。こちらは山中泊をしないと無理なので、ijikemusi さんのレコに期待しています
コメントありがとうございました
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