馬坂峠↑八谷↓で新緑の半中…ちょっぴりバリで稜線ハイク
- GPS
- 05:47
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 690m
- 下り
- 1,009m
コースタイム
- 山行
- 5:36
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 5:48
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道はありませんが全般的に薮は薄いです。 馬坂トンネルの徳山側脇の駐車スペースから取付きましたが最初が急登でした。 途中ロープも設置されていましたが、かなりの年代物であまり信頼しない方が良いでしょう。 稜線は全般的になだらかですが、崩壊地がちょっと注意が必要で崩壊地の反対側に踏み跡がありそれを辿りました。 また最後の林道への着地地点手前、標高500mあたりからは結構急な下りです。 半中から八谷への下りはGPS頼りでした(笑) 春秋限定のコースです。ヒルやダニの攻撃に準備して入山しましょう。 |
その他周辺情報 | 道の駅 織部の里もとすにジビエ料理のスタンドあり。鹿肉のカレー、鹿肉の串焼き、飲み物ラッシーなど。猟師さん達を支援してヒルやマダニを運ぶ鹿を減らしましょう。 道の駅 夜叉が池の里さかうちには、土産物で鹿カレー、ソーセージ等々がある。 |
写真
感想
kameyama3さんから「半中に登りませんか?」とのお誘いでこの聞き慣れない山の名を知りました。
昨年秋の ひさやまさんとneo☆nさんの「秋の奥美濃】雷倉〜馬坂峠〜半中 …バリでめぐる紅葉のお山」https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4870553.html
にも登場したお山だけど、その時は雷倉のロングなバリルート周回に目が行き半中の山そのものはノーマークでした。
自分の長い登山歴でも今までまったく気にも留めなかった山なので逆に新鮮で、kameyamaさんのお誘いを快諾。
二人の日程を合わせて本日行ってきました。
kameyamaさんのブラックさん・レイさんのフィールドとの言葉にハードな藪を覚悟して行ったのですが思いのほか薮は薄く、4月の後半ということもあってブナやミズナラの透き通るような新緑が印象に残る尾根歩きでした(^^♪
kameyamaさん未知なお山へのお誘いありがとうございましたm(_ _)m
能郷白山は、名山だと思うのですが、奥深すぎて登路が二本しかない。徳山村があった頃は、磯倉方面から細々と踏み跡もあった様です。奥美濃の探検家の様な方のレコには、青波に薮こぎで、登頂された方もみえ、自分も足跡を残したいと、考えていました。手始めに半中から八谷へ下るルートに目をつけ、独りでは、そら恐ろしいので、達人のsumiさんに声をかけました。幸い快諾していただき、首尾よく完走できました。自分一人なら、最初の馬坂峠へ上がる所で、断念したかもしれません。有り難うございました。奥美濃には、春秋限定のルートが他にもあるので、またチャレンジしたいものです。残雪の磯倉へ徳山側から登るのも、魅力です。
コメント
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感想の中に昨秋,ネオンさんと歩いた雷倉・半中をめぐる山行を引き合いに出してくださって,ありがとうございます。うれしいです😊
ボクがこの「半中」やその北にある「青波」といったピークのことを知ったのは,ブラックさんのレコを通してだったと思いますが,そういう徳山の尾根やピークに思い入れのある方々とは違って,ボクは「能郷白山と雷倉を結ぶ稜線上にあるひとつのピーク」ぐらいにしか思ってなくてお恥ずかしいかぎりです😅 でも昨年は,その「半中」に2回も行ってしまいましたけどね😅
ブナの新緑がきれいだったでしょうね。お疲れさまでした😊😊
こんばんは!
今回はひさやまさんとネオンさんのレコのログをダウンロードさせてもらい臨みました。
ありがとうございましたm(_ _)m
でも雷倉から周回はさすがに無理、もう食べ放題にときめく年齢ではないので腹八分目にしておきました(笑)
数々の奥美濃の山を歩かれたひさやまさんはもう十分にドMの”奥美濃友の会”名簿の上位に記載されていますよ。
また ひさやまさんのレコ、ありがたく参考にさせてもらいますね
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