三嶺、剣山

2023年05月02日(火) ~ 2023年05月03日(水)

• GPS: 09:51
• 距離: 21.7km
• 登り: 2,159m
• 下り: 1,688m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:49
• 休憩: 0:41
• 合計: 4:30

10:45 名頃バス停
10:50 10:51 名頃登山口
11:20 11:20 林道登山口
12:09 12:09 ダケモミの丘
12:52 12:58 三嶺ヒュッテ下の水場
13:03 13:22 三嶺ヒュッテ
13:34 13:45 三嶺
14:27 14:31 カヤハゲ
15:09 15:09 白髪山分岐
15:15 白髪避難小屋

2日目

• 山行: 5:05
• 休憩: 0:54
• 合計: 5:59

5:01 白髪避難小屋
5:21 5:21 平和丸
6:13 6:13 中東山分岐
6:31 6:32 高ノ瀬
7:09 7:10 丸石避難小屋
7:32 7:33 丸石
7:43 7:43 スーパー林道分岐
8:16 8:17 次郎笈の水
8:29 8:44 次郎笈
9:32 9:35 剣山
9:41 10:02 剣山頂上ヒュッテ
10:13 10:14 刀掛ノ松
10:20 10:27 リフト西島駅
10:54 10:56 劔神社簡易宿泊所
10:58 10:59 見ノ越登山口
11:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 船

往路
ジャンボフェリー
　1:00神戸港発　5:15高松港着
無料送迎バス
　高松港発　高松駅着
JR予讃線
　5:42高松発　6:54琴平着
JR土讃線
　6:58琴平発　7:47阿波池田着
四国バス
　8:16阿波池田バスターミナル発　10:06久保着
三好市営バス
　10:08久保発　10:33名頃着

復路
三好市営バス
　11:00剣山発　11:50久保着
四国バス
　12:24久保発　14:15阿波池田バスターミナル着
高速バス
　17:35阿波池田バスターミナル発　21:27大阪梅田

※フェリーの到着が遅れた場合は、後続の特急で大歩危駅まで乗車すれば、四国バスに追いつきます
※連休中は大歩危駅からは座れない可能性高いです
※四国バスと三好市営バスは、GWは渋滞で遅れがちですが、連絡待ちしていました
※名頃の駐車場から剣山の間は、満員でバスに乗り切れない可能性があります
※大阪方面に帰る場合は、貞光駅に向かうバスに乗り、徳島駅から高速バスに乗る手もあります

コース状況／危険箇所等

今回のコースでは、三嶺のすぐ先にある鎖場の下りが、荷物が重いこともあり怖く感じました
下りで使う場合は、荷物軽めの方が良いと思います

また丸石避難小屋から高ノ瀬間で、道が不明瞭な箇所がありました
見失った場合は尾根に上がったらわかりやすいです

その他周辺情報

阿波池田駅周辺は、銭湯、食事処、コンビニ、スーパー等充実していました
名頃バス停は、トイレくらいしかありません
剣山バス停は、トイレ、自販機、食事処、お土産売り場がありました

写真

5/2 5:20

ジャンボフェリーで高松港へ

5/2 6:56

高松駅からJRに乗り、琴平駅で乗換て、

5/2 7:49

ようやく阿波池田駅に到着

5/2 9:01

大歩危の絶景を眺めながら、バスを乗り継ぎ、

5/2 10:34

ようやく到着

5/2 10:44

というわけで、名頃のバス停からスタートです

5/2 10:35

5/2 10:46

すでに標高910メートル

5/2 10:49

今日の行程は、名頃登山口から、三嶺を経て白髪避難小屋までです

5/2 10:50

auだけガラケー

5/2 10:50

登山口へ突入します

5/2 10:55

5/2 10:59

樹林帯歩き

5/2 11:19

林道跨いで

5/2 11:20

再び樹林帯

5/2 11:28

5/2 11:55

鳥さん逃げない

5/2 11:59

5/2 12:00

5/2 12:04

ダケモミの丘通過

5/2 12:23

5/2 12:43

この後歩く稜線がチラリ

5/2 12:47

木が減ってきました

5/2 12:52

水場の分岐
50メートル先らしいですが、ちょっと勇気いります

5/2 12:54

ビシッと一列に並んで行儀のいい稜線です

5/2 13:01

坂が急になってきました

5/2 13:03

気持ちいいけど、しんどくなってきた

5/2 13:07

ヒュッテの分岐

5/2 13:21

三嶺ヒュッテ着

5/2 13:09

広いです

5/2 13:23

山頂がまだ見えません

5/2 13:26

5/2 13:27

山頂見えた

5/2 13:34

えっちら登って、山頂到着

5/2 13:33

5/2 13:34

360度の視界、長居したくなりますが、先に進みます

5/2 13:36

この先の行程を目視確認

5/2 13:38

白髪避難小屋、あの木の陰かな？

5/2 13:40

下りの鎖場怖いです

5/2 13:47

5/2 13:51

下りの先が見えません

5/2 13:53

下から見ると、中々のもんです

5/2 13:58

蛇も陽気につられて、動き出しています

5/2 14:21

再び樹林帯

5/2 14:23

剣山かなぁ

5/2 14:23

こっちから見ると、三嶺の三つの嶺が良くわかります

5/2 14:27

カヤハゲ

5/2 14:27

5/2 14:30

白髪小屋まだー？

5/2 14:32

お、テントがぽつぽつあります

5/2 14:39

熊除けの鐘？

5/2 14:41

韮生越

5/2 15:07

名もなきピーク

5/2 15:08

5/2 15:08

やっとこさ、小屋の姿が見えました

5/2 15:09

白髪山分岐

5/2 15:16

白髪山避難小屋に到着

5/2 17:02

テント持ってきてたんですが、張るの面倒になって、そのまま小屋で過ごしました

5/3 5:02

おはようございます！
避難小屋のメンバーでは一番に出発です

5/3 5:06

涼しくてペースを上げたいけど、昨日の疲れが取れてない

5/3 5:20

平和丸

5/3 5:42

何とも、微妙な場所でご来光

5/3 5:43

うーん、中途半端な場所なのでモルゲンロートは今一でした

5/3 5:44

お、剣山と次郎

5/3 5:56

5/3 6:13

中東山分岐

5/3 6:28

5/3 6:32

高ノ瀬
テント数張りいけそう

5/3 6:55

5/3 7:04

かずら橋分岐

5/3 7:05

丸石避難小屋

5/3 7:06

作りも広さも、白髪小屋とほぼ一緒でした

5/3 7:09

5/3 7:27

丸石が目の前

5/3 7:31

ここからの眺め、今回一かも

5/3 7:31

見えてるのに次郎笈が中々遠いです

5/3 7:43

距離は近づいてるはずなのに、全然近くに感じません

5/3 7:44

5/3 8:11

ヘロヘロになったら、やっと近づいてきました

5/3 8:12

左に剣山が見えています

5/3 8:12

トラバースせずに、次郎笈のぼるぞー

5/3 8:12

実はあれが山頂だと思い込んでいました

5/3 8:18

急な坂は、もう嫌だけど、がんばる

5/3 8:20

あとちょっと

5/3 8:27

と思ったら、あれ、右に見えるのは…真の山頂orz

5/3 8:27

偽ピークに体力を削られた

5/3 8:27

今度こそ次郎笈山頂へ

5/3 8:29

やっと着きました
しんどかった

5/3 8:30

5/3 8:30

うーん、良く歩いた

5/3 8:30

でも、剣山までもう少し歩かねば

5/3 8:46

5/3 8:57

次郎笈から降りきって、トラバース道と再合流しました

5/3 9:02

5/3 9:13

次郎笈もいい山です

5/3 9:13

5/3 9:30

お、木の階段ということは

5/3 9:31

やったー、剣山到着です

5/3 9:31

5/3 9:31

5/3 9:35

5/3 9:41

なに、この素敵なデッキ

5/3 9:41

元気なら一の森方面にも行こうと思いましたが、却下

5/3 9:42

トイレ、ピカピカでした

5/3 9:43

5/3 9:44

5/3 9:45

神社でお参り

5/3 9:45

小屋のお土産大人気です

5/3 9:48

バッジゲットしました

5/3 9:51

ホット梅ジュース、体に染み入ります

5/3 10:08

名残惜しいですが、下山します

5/3 10:14

刀掛けの松

5/3 10:20

リフト乗り場

5/3 10:21

リフトも気持ちよさそう

5/3 10:22

5/3 10:23

テントが数張り

5/3 10:47

リフトをくぐって

5/3 10:53

下山はあっという間でした

5/3 10:54

5/3 10:56

剣神社へ、無事下山できたことの感謝のお参り

5/3 10:58

5/3 11:00

バス停に到着
阿波池田方面のバスピッタリの時間でした

5/3 12:04

久保で乗換て

5/3 13:41

大歩危の景色を堪能

5/3 14:48

旅の〆は、阿波池田駅の、食堂八千代の祖谷そばセットです

撮影機器：

Galaxy S22 Ultra SC-52C docomo サムスン

感想

Pentium

天気図とニラメッコして、荒島岳と迷いながらもGWと夏以外はバスのアクセスができない剣山を選びました
三嶺は雰囲気がいい樹林帯が続き、同じ景色にそろそろ飽きてきたなというところで、ドーンと木が無くなってこれから歩く稜線が姿を表し、そのまま山頂に誘われました
山頂からの景色も四国山地が望めて、四国まで来たぞーと実感が湧きました
そこからは鎖場を恐る恐る降りて進み、三嶺の3つの嶺を確認しながら、静かな山を歩いて白髪避難小屋へ
今回テントを持ってきましたが、疲れて小屋でうたた寝をし、そのまま避難小屋泊にしました

翌日は、丸石までは樹林帯歩き
アップダウンに苦しみながらも、大阪の低山とは違う植生を楽しめました
丸石からは、ご褒美コース
快晴の中、剣山と次郎笈への笹原歩きは、剣山を象徴する景色を満喫でき、最高の思い出になりました