ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5448684
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

雁坂峠〜水晶山〜笠取山〜西御殿岩〜竜喰山〜大常木山〜飛龍山〜サオラ峠〜丹波

2023年05月03日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
18:28
距離
37.4km
登り
2,797m
下り
3,251m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:14
休憩
0:45
合計
6:59
距離 16.2km 登り 1,592m 下り 911m
10:32
25
10:57
32
11:29
11:30
53
12:23
12:27
33
13:00
13:01
25
13:26
13:30
38
14:08
26
14:34
9
14:43
8
14:51
15:11
11
15:22
6
15:28
15:29
17
15:46
15:48
10
15:58
16:05
9
16:14
7
16:21
6
16:27
16:28
5
16:33
16:35
9
16:44
日帰り
山行
10:11
休憩
1:15
合計
11:26
距離 21.2km 登り 1,206m 下り 2,357m
4:28
10
4:38
4:39
3
4:42
4:43
4
4:47
9
4:56
6
5:02
23
5:25
5:29
6
5:35
5:44
17
6:01
30
6:31
6:32
34
7:06
7:09
29
7:38
5
7:43
7:44
17
8:01
45
8:46
8:47
53
9:40
9:43
30
10:13
10:23
42
11:05
11:06
2
11:08
11:15
14
11:29
11:40
0
11:34
11:40
1
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12
11:53
12:00
26
12:26
12:32
6
12:38
12:39
62
13:41
38
14:19
14:20
48
15:08
15:09
38
15:47
1
15:48
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:塩山駅 8:30(西沢渓谷行バス)9:40着 道の駅みとみ
 →連休初日でバス停は長蛇の列でした。30分ほど前からバス会社の方が人数カウントをされており、結局3台体制の増発で乗り遅れのないように対応されれていました

復路:丹波山役場 15:50発 16:44着 奥多摩駅
コース状況/
危険箇所等
・笠取山のピークは2つあります。西峰は山梨百名山の標識があるほう(yamapのピーク)。東峰は古めの標識があるほう(ヤマレコのピーク)。2つの間はちょっとした岩場なので気を付けてください。
・唐松尾山から西御殿岩までは稜線沿いに歩けます。かなり歩かれているようで迷うことはないと思いますが、ちょっとしたアップダウンがあります。西御殿岩から山ノ紳士までは直接下る道はあるようですが、今回は使いませんでした(使った人に会いましたが、岩場はないが急で滑りやすかったのこと)
・大常木山の周辺は岩場です。西側から歩く場合は、なるべく南側のルートを使ったほうが良いと思います。大常木山から大ダルまでの稜線も岩々ということを聞いていたことから大常木山からは支尾根伝いにトラバース道まで下っています。
・サオラ峠〜丹波:標高差800mを一気に下るコース。サオラ峠から少し下った標高1400mのトラバース箇所から標高1000mまではコースが崩落して、足を滑らすと急な斜面を滑落という全く気の抜けないコース。帰宅後に検索したところ、はやり危険だったという記録がちらほら。ここは使わないほうが良いと思います。丹波に抜ける場合は、丹波天平からの下りを使ったほうよいです。
・全体的に稜線沿いの展望コースなのですが、特に絶景・パノラマポイントは古礼山、笠取山、西御殿岩、黒塊の頭、禿岩(飛竜山の南)です。唐松尾山や飛竜山は展望ありません。
その他周辺情報 ・笠取小屋の幕営場は予約不要(する方もいるようです)。800円。場所は広いです。缶ビール売っています。
・丹波村に「丹波山温泉 のめこい湯」ありますが、今回はバスの関係上、入浴せず
https://nomekoiyu.com/
塩山駅のバス停は長蛇の列。+2台の増便の3台。
前から座席数をカウントして着席での混乱も排除。山梨交通に感謝
2023年05月03日 08:27撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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5/3 8:27
塩山駅のバス停は長蛇の列。+2台の増便の3台。
前から座席数をカウントして着席での混乱も排除。山梨交通に感謝
バスは5分ほど遅れて、道の駅みとみ に到着。甲武信ケ岳もクリア
2023年05月03日 09:39撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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5/3 9:39
バスは5分ほど遅れて、道の駅みとみ に到着。甲武信ケ岳もクリア
最初は舗装路歩き、雁坂トンネルの入口横を通過
2023年05月03日 09:58撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
5/3 9:58
最初は舗装路歩き、雁坂トンネルの入口横を通過
まだ桜が残っていました。
2023年05月03日 10:00撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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5/3 10:00
まだ桜が残っていました。
舗装された林道を歩きます。
2023年05月03日 10:29撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
5/3 10:29
舗装された林道を歩きます。
1時間ほどで登山道に入ります。沢沿いを黙々と歩きます。
2023年05月03日 10:57撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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5/3 10:57
1時間ほどで登山道に入ります。沢沿いを黙々と歩きます。
後ろに富士山見え始めました。
2023年05月03日 11:53撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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5/3 11:53
後ろに富士山見え始めました。
右手にこれから登る水晶山方面の稜線
2023年05月03日 12:00撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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5/3 12:00
右手にこれから登る水晶山方面の稜線
雁坂峠に到着。標高差1000mのスタート難関クリア。
2023年05月03日 12:21撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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5/3 12:21
雁坂峠に到着。標高差1000mのスタート難関クリア。
これからは楽しい稜線歩き
2023年05月03日 12:27撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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5/3 12:27
これからは楽しい稜線歩き
水晶山に到着。休憩用の椅子はありますが、展望ありません。
甲斐百山 38/100座
2023年05月03日 12:57撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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5/3 12:57
水晶山に到着。休憩用の椅子はありますが、展望ありません。
甲斐百山 38/100座
2023年05月03日 13:07撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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5/3 13:07
バイカオウレン
2023年05月03日 13:15撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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5/3 13:15
バイカオウレン
古礼山に到着。
2023年05月03日 13:26撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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5/3 13:26
古礼山に到着。
この古礼山、マイナーな山ですが、展望は素晴らしい。
2023年05月03日 13:26撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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5/3 13:26
この古礼山、マイナーな山ですが、展望は素晴らしい。
ズームで
2023年05月03日 13:27撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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ズームで
古礼山からゆるりと稜線を下っていく。燕山を通過(巻き道もあります)
2023年05月03日 14:07撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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5/3 14:07
古礼山からゆるりと稜線を下っていく。燕山を通過(巻き道もあります)
燕山から下っていくと、左手に笠取山と雁峠。
このあと笠取小屋の小屋で受付してテントを設営します。
2023年05月03日 14:31撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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5/3 14:31
燕山から下っていくと、左手に笠取山と雁峠。
このあと笠取小屋の小屋で受付してテントを設営します。
笠取小屋からは空身で笠取山へ。この分岐から急な斜面を一気に登ります。
2023年05月03日 15:28撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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5/3 15:28
笠取小屋からは空身で笠取山へ。この分岐から急な斜面を一気に登ります。
笠取山山頂手前からの絶景
2023年05月03日 15:45撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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5/3 15:45
笠取山山頂手前からの絶景
パノラマで
2023年05月03日 15:46撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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5/3 15:46
パノラマで
笠取山山頂(西峰)に到着。yamapの山頂はこちら。
山梨百名山 68/100座、甲州百山 64/100座、新・花の百名山
39/98座、関東百名山 68/100座 などなど多数
2023年05月03日 15:48撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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5/3 15:48
笠取山山頂(西峰)に到着。yamapの山頂はこちら。
山梨百名山 68/100座、甲州百山 64/100座、新・花の百名山
39/98座、関東百名山 68/100座 などなど多数
笠取山には東峰もあるので行っていますが、ちょっとした岩場あります。
2023年05月03日 15:54撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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5/3 15:54
笠取山には東峰もあるので行っていますが、ちょっとした岩場あります。
笠取山山頂(東峰)に到着。ヤマレコの山頂はこちら
2023年05月03日 15:55撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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5/3 15:55
笠取山山頂(東峰)に到着。ヤマレコの山頂はこちら
東峰山頂は西峰より狭いですが、展望はあります。
2023年05月03日 15:56撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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5/3 15:56
東峰山頂は西峰より狭いですが、展望はあります。
東峰山頂からは西峰に戻らず、くるっと東側を回って下山。
この辺は埼玉と山梨の県境なのですが、多摩川の水源の関係から(?)東京都水道局の管理のようです。
2023年05月03日 16:15撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
5/3 16:15
東峰山頂からは西峰に戻らず、くるっと東側を回って下山。
この辺は埼玉と山梨の県境なのですが、多摩川の水源の関係から(?)東京都水道局の管理のようです。
トラバース道を下ります。
2023年05月03日 16:19撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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5/3 16:19
トラバース道を下ります。
ここが多摩川の源流だそうです。
2023年05月03日 16:20撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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5/3 16:20
ここが多摩川の源流だそうです。
笠取小屋に戻りました。トイレは綺麗なのですが、隣のもう一棟のトイレが故障中。男性の大が一つしかいないので、朝は混雑になるのではち・・・
2023年05月03日 16:43撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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5/3 16:43
笠取小屋に戻りました。トイレは綺麗なのですが、隣のもう一棟のトイレが故障中。男性の大が一つしかいないので、朝は混雑になるのではち・・・
笠取小屋の水場。幕営所から2分ほど
2023年05月03日 16:55撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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5/3 16:55
笠取小屋の水場。幕営所から2分ほど
水場に野鳥いました。ミソサザイ
https://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/detail/1497.html
2023年05月03日 16:59撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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5/3 16:59
水場に野鳥いました。ミソサザイ
https://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/detail/1497.html
ビール500円で休憩。
2023年05月03日 17:11撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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5/3 17:11
ビール500円で休憩。
テント場はこんな感じ。申し込みすると場所を案内してくれます。幕営者は多かったのですが、場所はかなり広いので、最後は駐車場の一部を区切って使っていました。
2023年05月03日 17:15撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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5/3 17:15
テント場はこんな感じ。申し込みすると場所を案内してくれます。幕営者は多かったのですが、場所はかなり広いので、最後は駐車場の一部を区切って使っていました。
2日目開始。長丁場であること、朝のトイレ混雑を回避するために4:30にテント撤収を完了して出発。
富士山もよい色でした。
2023年05月04日 04:56撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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5/4 4:56
2日目開始。長丁場であること、朝のトイレ混雑を回避するために4:30にテント撤収を完了して出発。
富士山もよい色でした。
昨日、笠取山から下ったトラバース道を上がっていきます。
2023年05月04日 05:07撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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5/4 5:07
昨日、笠取山から下ったトラバース道を上がっていきます。
本日最初の黒塊山へ登山道から1分ほどはずれたところにありますが、寄ってみました。
2023年05月04日 05:29撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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5/4 5:29
本日最初の黒塊山へ登山道から1分ほどはずれたところにありますが、寄ってみました。
黒塊山
2023年05月04日 05:30撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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5/4 5:30
黒塊山
黒塊の頭
こちらの標識も道から外れたところにありました。
2023年05月04日 05:35撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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5/4 5:35
黒塊の頭
こちらの標識も道から外れたところにありました。
黒塊の頭のあたりからの富士山も絶景
2023年05月04日 05:41撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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5/4 5:41
黒塊の頭のあたりからの富士山も絶景
雲海がわかるようにズーム
2023年05月04日 05:42撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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5/4 5:42
雲海がわかるようにズーム
黒塊の頭から一度下ってちょっとした岩場をクリアすると、唐松尾山。展望ありません。
山梨県の山(分県登山ガイド) 49/64座
2023年05月04日 06:31撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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5/4 6:31
黒塊の頭から一度下ってちょっとした岩場をクリアすると、唐松尾山。展望ありません。
山梨県の山(分県登山ガイド) 49/64座
唐松尾山からは西御殿岩へ尾根沿いに歩いてみます。将監峠へ分岐を左へ
2023年05月04日 06:43撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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5/4 6:43
唐松尾山からは西御殿岩へ尾根沿いに歩いてみます。将監峠へ分岐を左へ
南アルプスの稜線もクッキリ
2023年05月04日 06:46撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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5/4 6:46
南アルプスの稜線もクッキリ
2023年05月04日 06:46撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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5/4 6:46
途中こんな道です。トレースあります
2023年05月04日 06:49撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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5/4 6:49
途中こんな道です。トレースあります
西御殿岩に到着。絶景360度。
2023年05月04日 07:04撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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5/4 7:04
西御殿岩に到着。絶景360度。
雲取山方面も
2023年05月04日 07:07撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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5/4 7:07
雲取山方面も
富士山と南アルプス。18个妊リギリ入りました。
2023年05月04日 07:07撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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5/4 7:07
富士山と南アルプス。18个妊リギリ入りました。
2023年05月04日 07:07撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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5/4 7:07
西御殿岩から将監峠へ下る道もあるそうですが、今回は通常ルートでスイッチバック。
写真は牛王院平からの竜喰山方面
2023年05月04日 07:45撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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5/4 7:45
西御殿岩から将監峠へ下る道もあるそうですが、今回は通常ルートでスイッチバック。
写真は牛王院平からの竜喰山方面
トラバース道ではなく、竜喰山、大常木山の尾根道を歩きます。
2023年05月04日 08:04撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
1
5/4 8:04
トラバース道ではなく、竜喰山、大常木山の尾根道を歩きます。
正面に竜喰山
2023年05月04日 08:17撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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5/4 8:17
正面に竜喰山
この辺の稜線も富士山スッキリ
2023年05月04日 08:31撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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5/4 8:31
この辺の稜線も富士山スッキリ
竜喰山到着。
甲斐百山 39/100座
2023年05月04日 08:43撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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5/4 8:43
竜喰山到着。
甲斐百山 39/100座
竜喰山からの稜線歩きは気持ち良い道でした。
2023年05月04日 08:53撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
5/4 8:53
竜喰山からの稜線歩きは気持ち良い道でした。
休憩していたら、野鳥発見。
ルリビタキ 雄
https://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/detail/1360.html
2023年05月04日 09:17撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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5/4 9:17
休憩していたら、野鳥発見。
ルリビタキ 雄
https://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/detail/1360.html
正面に飛竜山見えてきました。大きい!
2023年05月04日 09:27撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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5/4 9:27
正面に飛竜山見えてきました。大きい!
大常木山周辺の岩場出現。途中すれ違った方から、注意点を教えていただいていたので、それに従って慎重に登ります。
2023年05月04日 09:29撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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5/4 9:29
大常木山周辺の岩場出現。途中すれ違った方から、注意点を教えていただいていたので、それに従って慎重に登ります。
この辺の岩場、神経使います。
2023年05月04日 09:33撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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5/4 9:33
この辺の岩場、神経使います。
大常木山に到着。山頂には74歳のベテランの方も。ここまで上がってくることが凄い。
2023年05月04日 09:38撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
4
5/4 9:38
大常木山に到着。山頂には74歳のベテランの方も。ここまで上がってくることが凄い。
大常木山からの展望は北側のみ
2023年05月04日 09:38撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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5/4 9:38
大常木山からの展望は北側のみ
大常木山から先も岩場が続くこともあり、ベテランの方と二人で支尾根を標高差100mを下ります。
途中大きな岩があるので、それを左側に巻きました。全体的に薄いトレースはあります。
2023年05月04日 09:55撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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5/4 9:55
大常木山から先も岩場が続くこともあり、ベテランの方と二人で支尾根を標高差100mを下ります。
途中大きな岩があるので、それを左側に巻きました。全体的に薄いトレースはあります。
大ダルからの標高差200mの登りにむけて、ここで小休憩。
2023年05月04日 10:13撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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5/4 10:13
大ダルからの標高差200mの登りにむけて、ここで小休憩。
飛竜山への登り途中でも野鳥発見
ルリビタキ 雌
https://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/detail/1360.html
2023年05月04日 10:39撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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5/4 10:39
飛竜山への登り途中でも野鳥発見
ルリビタキ 雌
https://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/detail/1360.html
水場ありますが、湧き出ているのではなく、溜っているだけでした。
2023年05月04日 10:43撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
1
5/4 10:43
水場ありますが、湧き出ているのではなく、溜っているだけでした。
飛竜権現の手前の出っ張りにある禿岩。ここ絶景ポイントです
2023年05月04日 11:03撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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5/4 11:03
飛竜権現の手前の出っ張りにある禿岩。ここ絶景ポイントです
富士山ズーム
2023年05月04日 11:03撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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5/4 11:03
富士山ズーム
パノラマで
2023年05月04日 11:05撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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5/4 11:05
パノラマで
飛竜権現で荷物をデポして、飛竜山往復。山頂周辺は全く展望ありません。
山梨百名山 69/100座、甲州百山 65/100座、新・花の百名山
40/98座、関東百名山 69/100座 などなど多数

2023年05月04日 11:31撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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5/4 11:31
飛竜権現で荷物をデポして、飛竜山往復。山頂周辺は全く展望ありません。
山梨百名山 69/100座、甲州百山 65/100座、新・花の百名山
40/98座、関東百名山 69/100座 などなど多数

飛竜権現まで戻ってきました。ここからは長い下りです。
2023年05月04日 11:54撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
5/4 11:54
飛竜権現まで戻ってきました。ここからは長い下りです。
前飛竜までの途中に、イワウチワありました。
2023年05月04日 12:15撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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5/4 12:15
前飛竜までの途中に、イワウチワありました。
前飛竜までは若干の登り。歩きにくい。
2023年05月04日 12:20撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
5/4 12:20
前飛竜までは若干の登り。歩きにくい。
前飛竜に到着。展望ないです。
奥多摩・多摩の百山 95/100座
2023年05月04日 12:25撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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5/4 12:25
前飛竜に到着。展望ないです。
奥多摩・多摩の百山 95/100座
前飛竜から少し下ったところに展望ポイント。
ここからは急な下りがあります。スタートから15kmを超えて、足に疲労が。慎重に下ります。
2023年05月04日 12:34撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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5/4 12:34
前飛竜から少し下ったところに展望ポイント。
ここからは急な下りがあります。スタートから15kmを超えて、足に疲労が。慎重に下ります。
この辺までくると新緑の中の緩やかな下り
2023年05月04日 13:55撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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5/4 13:55
この辺までくると新緑の中の緩やかな下り
グリーン!!
2023年05月04日 14:02撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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5/4 14:02
グリーン!!
余力があれば、丹波天平までと思っていましたが、かなり体力的にいっぱい&水の残量に不安があったので、サオラ峠から丹波に下りました。
コース状況にも書きましたが、この下りの道はヤバいです。道は細く、半分崩落しているところが何ヶ所かあります。
2023年05月04日 14:28撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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5/4 14:28
余力があれば、丹波天平までと思っていましたが、かなり体力的にいっぱい&水の残量に不安があったので、サオラ峠から丹波に下りました。
コース状況にも書きましたが、この下りの道はヤバいです。道は細く、半分崩落しているところが何ヶ所かあります。
崩落はしていなくても、落ち葉で滑りそうで怖い。これが標高1000m付近まで続きます。
2023年05月04日 14:51撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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5/4 14:51
崩落はしていなくても、落ち葉で滑りそうで怖い。これが標高1000m付近まで続きます。
途中でバードウォッチングに来ていたカップルの方とご一緒し、話をしながら歩けました。
ここで丹波村が見えました。
2023年05月04日 15:26撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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5/4 15:26
途中でバードウォッチングに来ていたカップルの方とご一緒し、話をしながら歩けました。
ここで丹波村が見えました。
車道を20分ほど歩いて、最後は丹波村役場にむけて下ります。
2023年05月04日 15:45撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
5/4 15:45
車道を20分ほど歩いて、最後は丹波村役場にむけて下ります。
丹波村役場前のバス停に到着。ちょうとバスが来る直前でした。
温泉は入れなかったのでが、次のバスが2時間後なので乗りました。
2023年05月04日 15:47撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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5/4 15:47
丹波村役場前のバス停に到着。ちょうとバスが来る直前でした。
温泉は入れなかったのでが、次のバスが2時間後なので乗りました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント シェラフ

感想

最高の天候の中、赤線つなぎで空白になっていた雁坂峠から丹波までを稜線を歩いて繋げました。2日目のロングは少々不安でしたが、なんとかたどり着けました。
写真にあるとおり、途中は富士山や南アルプスの絶景、スミレなどの花々、野鳥の声なども楽しめる非常によいコースでした。キャンプ場や山行途中で出会った方々とのお話もストレス解消できました。
ただ反省点としては、飛竜山からの下りは足にきました。やはりテント泊は最大12kmくらいにすべきと思いました。それと2日目の水の量が足りなかったこと。気温の上昇での摂取量の関係をきちんと把握しておく必要があると感じました。

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