記録ID: 5448684
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
雁坂峠〜水晶山〜笠取山〜西御殿岩〜竜喰山〜大常木山〜飛龍山〜サオラ峠〜丹波
2023年05月03日(水) [日帰り]
体力度
8
2~3泊以上が適当
- GPS
- 18:28
- 距離
- 37.4km
- 登り
- 2,797m
- 下り
- 3,251m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:14
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 6:59
距離 16.2km
登り 1,592m
下り 911m
16:44
日帰り
- 山行
- 10:11
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 11:26
距離 21.2km
登り 1,206m
下り 2,357m
15:48
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
→連休初日でバス停は長蛇の列でした。30分ほど前からバス会社の方が人数カウントをされており、結局3台体制の増発で乗り遅れのないように対応されれていました 復路:丹波山役場 15:50発 16:44着 奥多摩駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・笠取山のピークは2つあります。西峰は山梨百名山の標識があるほう(yamapのピーク)。東峰は古めの標識があるほう(ヤマレコのピーク)。2つの間はちょっとした岩場なので気を付けてください。 ・唐松尾山から西御殿岩までは稜線沿いに歩けます。かなり歩かれているようで迷うことはないと思いますが、ちょっとしたアップダウンがあります。西御殿岩から山ノ紳士までは直接下る道はあるようですが、今回は使いませんでした(使った人に会いましたが、岩場はないが急で滑りやすかったのこと) ・大常木山の周辺は岩場です。西側から歩く場合は、なるべく南側のルートを使ったほうが良いと思います。大常木山から大ダルまでの稜線も岩々ということを聞いていたことから大常木山からは支尾根伝いにトラバース道まで下っています。 ・サオラ峠〜丹波:標高差800mを一気に下るコース。サオラ峠から少し下った標高1400mのトラバース箇所から標高1000mまではコースが崩落して、足を滑らすと急な斜面を滑落という全く気の抜けないコース。帰宅後に検索したところ、はやり危険だったという記録がちらほら。ここは使わないほうが良いと思います。丹波に抜ける場合は、丹波天平からの下りを使ったほうよいです。 ・全体的に稜線沿いの展望コースなのですが、特に絶景・パノラマポイントは古礼山、笠取山、西御殿岩、黒塊の頭、禿岩(飛竜山の南)です。唐松尾山や飛竜山は展望ありません。 |
その他周辺情報 | ・笠取小屋の幕営場は予約不要(する方もいるようです)。800円。場所は広いです。缶ビール売っています。 ・丹波村に「丹波山温泉 のめこい湯」ありますが、今回はバスの関係上、入浴せず https://nomekoiyu.com/ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
シェラフ
|
---|
感想
最高の天候の中、赤線つなぎで空白になっていた雁坂峠から丹波までを稜線を歩いて繋げました。2日目のロングは少々不安でしたが、なんとかたどり着けました。
写真にあるとおり、途中は富士山や南アルプスの絶景、スミレなどの花々、野鳥の声なども楽しめる非常によいコースでした。キャンプ場や山行途中で出会った方々とのお話もストレス解消できました。
ただ反省点としては、飛竜山からの下りは足にきました。やはりテント泊は最大12kmくらいにすべきと思いました。それと2日目の水の量が足りなかったこと。気温の上昇での摂取量の関係をきちんと把握しておく必要があると感じました。
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