第四回勝手に六甲全山縦走大会

2014年11月05日(水) [日帰り]

• GPS: 10:23
• 距離: 40.5km
• 登り: 2,870m
• 下り: 2,442m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:56
• 休憩: 0:28
• 合計: 10:24

5:57 スタート地点
6:25 6:26 旗振山
6:31 6:31 鉄拐山
6:37 6:38 おらが茶屋
6:56 6:57 栂尾山
7:06 7:07 横尾山
7:18 7:18 須磨アルプス馬の背
7:23 7:25 東山
7:41 7:41 妙法寺
8:12 8:12 荒熊神社
8:16 8:16 高取山
8:26 8:26 高取山-丸山登山口
8:51 8:51 鵯越駅
9:40 9:46 菊水山
10:06 10:06 天王吊橋
10:27 10:27 鍋蓋山
10:41 10:41 大龍寺
10:52 10:52 市が原トイレ
11:01 11:02 天狗道分岐点
11:32 11:32 学校林道分岐
11:45 11:47 行者尾根分岐
11:50 11:50 イノシシのある展望地
11:54 11:55 アドベンチャールート分岐（全山縦走路側）
12:01 12:01 摩耶山
12:14 12:15 摩耶ロープウェー星の駅
12:24 12:25 掬星台
12:33 12:33 摩耶別山
12:41 12:41 杣谷峠
12:58 13:00 三国池手前
13:09 13:10 丁字ヶ辻
13:14 13:14 六ヶ辻
13:21 13:21 記念碑台
13:38 13:39 みよし観音
13:43 13:43 六甲ガーデンテラス
13:45 13:45 六甲枝垂れ
13:46 13:47 六甲石ころ亭フードテラス
13:56 13:57 極楽茶屋跡
14:21 14:21 一軒茶屋
14:30 14:30 石の宝殿
15:07 15:10 船坂峠
15:46 15:47 大谷乗越
16:10 16:10 譲葉山
16:16 16:16 岩倉山
16:21 ゴール地点

GPSが塩尾寺手前で切れてしまいました
阪急宝塚駅には16:45に到着です

天候

晴れ一時雨

アクセス

利用交通機関：

電車

JR塩屋駅5:52着

写真

11/5 5:57

JR塩屋駅到着

11/5 5:58

まだ暗い塩屋駅からスタート

11/5 6:03

歩き始めてすぐに空が少し白んできました

11/5 6:05

11/5 6:20

須磨山上遊園地

とってもあやしげなライオン・・・
今年もまだありました

11/5 6:23

毘沙門天
塩屋駅からここまでは、毘沙門天の道標を目印に歩くのがベストです

11/5 6:25

国境の看板

ここが摂津の国と播磨の国の国境
そして須磨区と垂水区の神戸市区境

六甲全山縦走では西区以外の神戸市全区を通る

11/5 6:25

旗振山からの眺め

旗振山252mからの眺めです
完全に日が昇りました

11/5 6:25

旗振茶屋
創業昭和6年　歴史ありますね

11/5 6:37

おらが茶屋
この付近ではラジオ体操をしていました

11/5 6:38

高倉山通過‼！

11/5 6:38

高倉山の階段

高倉山から一気に階段を下ります。
そして目の前の栂尾山を階段で一気に登り返しますcrying

11/5 6:44

高倉台を街歩き
道なりに歩けば道迷いをすることはありません

11/5 6:44

高倉山を振り返る
高層マンションの間を抜けて歩きます
あの高度を階段で一気に吐き出しました

11/5 6:49

栂尾山の階段
なが〜い階段です…

11/5 6:52

高倉山を振り返る
階段で一気に高度をあげます
左手が今まで歩いてきた山々、真ん中奥が淡路島　その手前に明石海峡大橋が見えます

11/5 6:57

高取山へ針路をとります
この付近では高取山方面への道標に従います

11/5 7:07

横尾山山頂

11/5 7:07

須磨の街が見えます

11/5 7:13

須磨アルプス
アルプスというほどのものでもありませんが…

11/5 7:13

この先に進む高取山・菊水山・摩耶山まで一望できます

11/5 7:16

岩稜に道標のプレートが直接撃ち込まれています

11/5 7:16

階段を一気に下りてきました
すぐに同じだけ登り返します…

11/5 7:17

馬の背
一応須磨アルプス最大の難所です

11/5 7:19

須磨アルプスを振り返る
写真中央右に上記写真の道標が見えます。その右下が馬の背です

11/5 7:47

須磨アルプスを抜けると暫く車道歩きです

11/5 7:52

イノシシ危険の看板
イノシシ危険よりイノシシ覚悟だと思うんです。

11/5 8:11

荒熊稲荷
お稲荷さんへ寄ってっての看板です
坂を登り寄り道をしなければならないのでスルーします

11/5 8:12

鳥居が並んでいます

11/5 8:15

高取山山頂の階段
ここもパスします

11/5 8:19

暫く神社参道を歩き、この地点から山道に戻ります
トイレもここにあります

11/5 8:20

丸山（市街地）を経て菊水山へ
この先暫くは分岐の多い住宅街です

11/5 8:27

分岐点にはキチンと道標が整備されていますが、基本的に須磨→宝塚方面への道標です
逆に歩くと道迷いをする可能性があります

11/5 8:41

怪しげな場所にはこのような道標もあります
街歩きでも迷うことはありません

11/5 8:43

神戸電鉄有馬線の下を潜ります

11/5 8:46

自動車専用道を潜ります

11/5 8:50

神戸電鉄鵯越駅
道の細い住宅街を抜けると、神戸電鉄鵯越駅へ躍り出ます
住宅街歩きはこの先宝塚までありません

11/5 9:00

少し細い山道を歩きます
分岐点が何か所かありますが、必ず道標があります

11/5 9:03

山麓バイパス
山麓バイパスの下を潜ります

11/5 9:11

神戸電鉄菊水山駅跡

11/5 9:11

旧菊水山駅ホーム

11/5 9:13

菊水山頂上と神戸電鉄
写真右奥のアンテナのあるピークが菊水山です

11/5 9:14

石井ダム

このダムが出来て、神戸電鉄の線路が付け変わりました
ロッククライミングで有名な妙号岩はこのダムの奥にあります

11/5 9:16

神戸電鉄ともこれでお別れ

11/5 9:21

菊水山へ向けての急こう配
六甲全山縦走前半の最大の難所菊水山の階段
階段で一気に高度を稼ぎます

11/5 9:37

ゴルフ場

11/5 9:37

今まで歩いてきた山々を振り返ります
これらの山々を眺められるのも菊水山が最後

11/5 9:40

菊水山到着

ここで小休止

11/5 9:49

菊水山の案内図
天王谷へ向けて一気に高度を落とします

11/5 9:51

鍋蓋山1.5Km
鍋蓋山までの区間も難所です

11/5 9:51

鍋蓋山
菊水山と鍋蓋山にある天王谷へ一気に高度を落として、さらに登り返さねばなりません

11/5 10:05

天王吊橋
天王谷にかかっています

11/5 10:05

天王吊橋
下を走っているのは国道428号線　通称有馬街道です

11/5 10:27

天王谷から一気に登り返して鍋蓋山

11/5 10:27

この頂上標識取り付けた人は大変だっただろうなぁ

11/5 10:45

大龍寺
自販機でジュースを買ってエネルギーチャージ

11/5 10:45

大龍寺付近案内図
阪急宝塚駅まで30�劼琉篤發�ここに来て初めてあります

11/5 10:46

大龍寺参門

11/5 10:52

市が原

今年もBBQをしてる人々が居ました

11/5 10:53

桜茶屋

六甲全山縦走路と布引谷との交差点です
今日はお休み

11/5 10:54

桜茶屋前トイレ

11/5 10:55

布引ハーブ園経由の摩耶山登山道
この登山道は遠回りになります

11/5 10:56

六甲山で起こった災害と災害対策

11/5 10:57

天狗道を進みます
この先が稲妻坂という六甲全山縦走最大の難所です

11/5 10:57

天狗道の古い道標

11/5 11:31

学校林道分岐点
稲妻坂を登り切ると学校林道分岐点に着きます

11/5 11:32

学校林道付近の案内図

11/5 12:00

摩耶山着いた
12:00丁度に到着

11/5 12:03

はい掬星台

11/5 12:07

掬星台のカフェで昼食

11/5 12:30

穂高湖付近の案内図
宝塚駅まで24.5KM

11/5 12:32

アゴニー坂方面へ進みます

11/5 12:38

掬星台から六甲最高峰の一見茶屋を越して西宮市に入るまで殆どの区間は車道歩き若しくは車道に沿って歩きます

11/5 13:00

六甲記念碑台へ向けて歩きます

11/5 13:09

丁字ヶ辻
表六甲線は台風による崖崩れで通行止めです
早く開通してほしい

11/5 13:09

宝塚19��

11/5 13:13

藤原商店
ここで休憩するつもりでしたが、本日はお休みでした

11/5 13:18

六甲山郵便局

六甲全山縦走中トイレを借りるのならココが一番きれいです

11/5 13:30

ゴルフ場の球よけトンネル

11/5 13:38

みよし観音

11/5 13:39

石切道分岐
この道を歩いて2時間弱で家に帰ることができます

11/5 13:39

石切道案内

11/5 14:21

一軒茶屋
六甲最高峰の足元にある茶屋です

11/5 14:25

芦屋市に入ります

11/5 14:26

鉢巻山トンネル
全山縦走唯一のトンネル

11/5 14:27

トンネルの中で芦屋市から西宮市へ入ります

11/5 14:28

鉢巻山トンネル銘板
西宮市と芦屋市のトンネルですが何故か銘板は神戸市です

11/5 14:32

東六甲分岐

長く歩いた車道ともココで別れ塩尾寺まで登山道歩きです

11/5 14:32

宝塚まで12��

11/5 14:45

水無山山頂
去年まではこんな標識は無かったように思います…

11/5 15:01

土砂崩れ
台風の影響で土砂崩れがあり、少しだけ迂回します

11/5 15:09

船坂峠

11/5 15:17

この直後、にわか雨が降ってきました
天気予報は「晴れ」だったのに;;;

11/5 15:30

大平山車道

11/5 15:30

雨上がり直後の車道
去年はこの区間を走って駆け下りましたが、今年は雨合羽を脱ぎ収納しながら歩いてくだりました。

11/5 15:46

車道へ向けての急階段
大平山から一気に高度を落として大谷乗越へくだります

11/5 15:47

大谷乗越に出ました
車道を横断します

11/5 16:08

赤子谷分岐

11/5 16:12

ゆずり葉台分岐
この少し先で携帯電話の電池が切れてしまいました

撮影機器：

ARROWS A 202F SoftBank FCNT

感想

けいじ

六甲山全山縦走するにあたり自分自身で下記の点を決めて行いました。
（毎年同じ内容です）

・始発列車で出発
少しでも明るい時間帯に長時間歩くためには始発列車に乗車
但し、塩屋駅からの暫くは夜明け前

・積極的なピークハントはしない。
あくまでも縦走が目的

・夕暮れ暗くなったら歩かない（歩きたくない）
暗い登山道は歩きたくない。塩尾寺17時までに到着しなければならないコトがこれで決まる。

・走らねばならない
17時までに塩尾寺に到着しようとすると途中走らなければ到着しない

・疲れないコト。
登り坂では走らない。どんな緩い登り坂でも走らない。
またキツイ登りは意識して歩くスピードを落とす。
歩ききるには疲れないコトが重要

・トレランではない
あくまでも縦走登山でトレランではない、所要時間にこだわらない。

・想定通過時刻
摩耶山13時・六甲最高峰15時・塩尾寺16時30分
通過予定時刻を設定した。まぁそれぞれ30分程度なら遅れても問題ないかぁ(汗)


これらを事前に決めて挑みました。

コメント

Phillipo

縦走おつかれさまでした
はじめまして、phillipoです。
わたしも、勝手に全山縦走大会の参加者のひとりです。
結構はやいお着きですねえ。
何度か挑戦しますが、宝塚には20時ごろになってしまいます。
では、お疲れ様でした、またどこかでお会いしましょう

けいじ

Re: 縦走おつかれさまでした
お疲れ様です
暗いなか歩くのがいやなのでちょっと早めに歩いています
また六甲山でお会い出来たらいいですね