至仏山〜燧ヶ岳

2023年05月03日(水) ~ 2023年05月04日(木)

• GPS: 16:28
• 距離: 33.7km
• 登り: 1,915m
• 下り: 1,913m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:47
• 休憩: 1:01
• 合計: 6:48

5:49 鳩待峠
6:57 6:58 原見岩
7:23 7:23 オヤマ沢田代
7:26 7:27 笠ヶ岳分岐
7:50 7:51 小至仏山
8:17 8:48 至仏山
9:10 9:17 高天ヶ原
10:36 10:58 山ノ鼻
11:00 11:01 至仏山荘
11:04 11:04 山の鼻小屋
11:33 11:33 上ノ大堀川橋
11:42 11:42 牛首分岐
11:54 11:55 下ノ大堀川橋
11:58 11:59 尾瀬ヶ原
12:11 12:12 竜宮十字路
12:17 12:17 龍宮小屋
12:39 12:39 弥四郎小屋
12:40 原の小屋

2日目

• 山行: 10:38
• 休憩: 0:39
• 合計: 11:17

12:40 原の小屋
4:46 4:46 見晴新道分岐
6:57 7:03 温泉小屋道・見晴新道 分岐
7:12 7:24 燧ヶ岳
7:38 7:47 俎��
8:12 8:20 燧ヶ岳
8:33 8:33 温泉小屋道・見晴新道 分岐
10:04 10:05 見晴新道分岐
10:15 10:15 原の小屋
12:01 12:02 弥四郎小屋
12:33 12:33 龍宮小屋
12:47 12:47 竜宮十字路
13:19 13:20 ヨッピ吊橋
13:48 13:48 東電下の大堀橋
14:16 14:17 牛首分岐
14:28 14:28 上ノ大堀川橋
14:55 14:55 尾瀬ロッジ
15:57 鳩待峠

天候

3日朝快晴、午後から少し曇り
4日快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鳩待に駐車
駐車料金1日/2500円
　　　　2日で5000円

コース状況／危険箇所等

至仏山
特に危険なところ無し、鳩待からの登りは緩やかで登りやすい。山頂から山の鼻への下り（GW限定で下れる）はやや急な雪の斜面が続くところがあり、苦手な人は12本爪が良い

燧ヶ岳
全体的に登りにくい。登山道がわかりにくく、トレースも薄かった。ピンクリボンも多くはない。序盤は木道から始まり、雪の上だったり川状態になった道だったりで歩きにくい。中盤は急登の樹林帯。とにかく道を外しやすく地図アプリが頼りだった。2mくらいの雪の垂直な壁もあり

その他周辺情報

下山後、望郷の湯で入浴
GWで混雑。レジで待たされる

写真

5/3 5:46

朝の駐車場
22時に到着した時は残り3台、半には満車。
来る途中の戸倉には満車の看板は出ているが空いている。

5/3 5:48

鳩待山荘

5/3 5:48

登山口　もう至仏山が見えている！
左の方から
右は山の鼻へ

5/3 5:49

5/3 5:51

入って直ぐから雪がついている

5/3 5:57

この写真ではわかりにくいがトレースありリボンも多数あり

5/3 6:33

5/3 6:34

燧ヶ岳と尾瀬ヶ原も見えて来た！

5/3 6:35

日光の山々も

5/3 6:43

5/3 6:56

5/3 7:22

平らな場所に出る

5/3 7:26

谷川岳方向？の山々も見えて来た

5/3 7:29

武尊山

5/3 7:29

赤城山と武尊山

5/3 7:29

来た道

5/3 7:29

小至仏山
トラバースせず登ります

5/3 7:46

谷川岳や巻機山が見えてる
多分

5/3 7:46

夏道が完全に出ている

5/3 7:50

5/3 7:56

小至仏山から至仏山

5/3 8:14

山頂へ

5/3 8:16

見え来た

5/3 8:18

到着
バスの方々はまだでも賑わってます

5/3 8:19

5/3 8:20

5/3 8:22

5/3 8:23

武尊山の上に富士山も

5/3 8:26

尾瀬に来たんだなぁと
にやけてしまう

5/3 8:54

さぁ下りますか
いい景色見ながら

5/3 9:03

と、直ぐに夏道露出
アイゼン外します

5/3 9:09

ハロ

5/3 9:19

尾瀬だね〜
会津駒ヶ岳も見えてるね〜

5/3 9:28

また雪がついてきたのでアイゼン装着
シリセイド準備中の親子、お子さんビビってましたね。
けっこう急なんです。

5/3 9:36

振り返って
かなりの長い急登

5/3 9:42

飽きるくらい長い

5/3 9:57

5/3 10:05

樹林帯
トレースしっかりあり

5/3 10:19

下りてきました。
アイゼン外し、さぁ木道！
尾瀬といえば木道

5/3 10:23

山の鼻

5/3 10:26

水芭蕉けっこう咲いてます

5/3 10:49

ちょっと散策
群生地

5/3 10:50

燧ヶ岳と

5/3 10:52

やっぱり水芭蕉のベスト時期はまだ

5/3 10:58

5/3 10:58

山の鼻に帰って来ました

5/3 11:00

山の鼻のテント場
みんなが通る道の直ぐ脇
落ち着かなそう

5/3 11:08

見晴らしへ向かいます
雲が出てきました。ハロ当たりますね

5/3 11:12

完全に川の中でも咲くんだぁ

5/3 11:14

燧ヶ岳と
尾瀬ですね〜

5/3 11:15

振り返って至仏山

5/3 11:15

5/3 11:18

5/3 11:23

逆さ燧ヶ岳

5/3 11:25

逆さ至仏山は良く映ってる

5/3 11:33

5/3 11:33

5/3 11:42

牛首

5/3 11:55

5/3 12:15

龍宮小屋から至仏山
また晴れて来ました！

5/3 12:18

龍宮小屋

5/3 12:20

ちょっと傾いてる橋

5/3 12:20

5/3 12:25

鳩？！
置き物のように動きませんでした。
都会の鳩より少し大きかった（気のせいか？）

5/3 12:28

やっと見晴が見えてきました。
山の鼻から見晴まで約6キロ、冬靴で歩くの大変でした。

5/3 14:17

今日の我が家から、景色も良くとても良いテン場でした。

5/3 15:41

檜枝岐小屋
軽食食べれます。
焼肉定食を夕飯にいただきました。写真忘れた
夕飯食べれるか聞いたら、小屋の夕飯の支度があるから5時半〜6時までが都合が良いと言っていたので、「5時半に焼肉定食食べに来ます！」と宣言してまた来ると、作っておいてくれてました。ご主人ありがとうございました😭

5/3 15:42

5/3 15:42

小屋郡
まだ営業してない小屋が多い

5/3 15:49

ちょい散歩

5/3 15:50

5/3 17:35

夕方

5/3 17:58

5/3 17:58

5/3 18:21

5/3 18:25

5/3 18:27

5/3 18:28

景鶴山

5/3 18:32

5/3 18:33

5/4 4:31

朝の尾瀬

5/4 4:33

5/4 4:34

5/4 4:37

燧ヶ岳にアタック
こんな木道から

5/4 4:39

5/4 4:55

直ぐに道がわかりにくくなる

5/4 5:11

5/4 5:22

写真ではわからないが木々の隙間から至仏山にもう日が当たっているのが見える。
登るのに必死で至仏山モルゲンの事はすっかり頭に無かった。
見てから登れば良かったな。絶景を一つ見逃した

5/4 5:29

5/4 5:29

奥に平ヶ岳

5/4 5:54

たまにピンクリボン
トレースも薄くあるが直ぐロスト
スマホが頼り！

5/4 5:59

5/4 6:00

中盤から急登に

5/4 6:23

5/4 6:30

山頂付近が見えてきた

5/4 6:32

大分登って景色も👍

5/4 6:34

樹林帯を抜けました

5/4 6:46

5/4 6:46

5/4 6:52

上の方は雪はない
アイゼンを外します

5/4 6:56

5/4 7:07

尾瀬沼も見えてきた

5/4 7:12

到着！柴安グラ
いや〜苦労した

5/4 7:13

大変だったので記念に自撮り
至仏山では得られない達成感！

5/4 7:25

俎グラへ
ザックデポして空身で

5/4 7:26

かなりの急斜面、下が見えない！
ビビって少し傾斜がゆるい場所から下りました

5/4 7:32

取り付きでピッケルとアイゼン外す
俎グラへの登りはほぼ雪なし

5/4 7:39

到着
立派な標識はないが祠がある

5/4 7:40

5/4 7:40

会津駒ヶ岳が近い

5/4 7:43

俎グラから柴安グラ

5/4 7:56

さぁ登り返し

5/4 7:59

急〜‼︎
これを登ってみたかった
が、ステップが出来ていて意外と登り安かった

5/4 8:15

戻って柴安グラから

5/4 8:16

5/4 8:16

5/4 8:44

2mくらいの雪の垂直の壁
ここの登り降りが一番大変
ここの上から雪はない

5/4 8:45

少し下から

5/4 9:59

序盤は雪が残った沢筋が登山道
とても歩きにくい

5/4 10:05

朝は凍ってツルツルでした

5/4 10:13

帰って来ました！

5/4 10:21

我が家

5/4 10:27

小屋で400円のコーラと400円のマカデミアチョコ買いました。疲れたので身体にご褒美です。
1時間くらい昼寝しました。

5/4 12:01

さぁ戻ります。
靴紐ユルユルでお散歩モードで行きます。

5/4 12:04

振り返って見晴

5/4 12:16

5/4 12:29

5/4 12:37

龍宮小屋

5/4 12:48

5/4 12:56

ヨッピ橋の方から遠回り

5/4 12:56

5/4 13:00

ベンチがある度に座って休憩
尾瀬を堪能

5/4 13:16

5/4 13:19

ヨッピ橋
橋桁はまだなしだが
渡ろうと思えば渡れる

5/4 13:26

橋桁が掛かってないのでこちら側は人が少なくとても静か

5/4 13:29

池塘郡

5/4 13:35

5/4 13:45

水芭蕉郡生地

5/4 13:46

5/4 13:47

東電下ノ大堀川橋
ここも橋桁なし。確認不足で知らずに来たが、鉄骨の幅が30cmくらいあるので難なく渡れた。
ちょっとドキドキ

5/4 13:57

5/4 14:01

なんですか？イモリ？
よく見ると周りにも数匹

5/4 14:05

またベンチ休憩
靴脱いでます

5/4 14:06

絵になるので同じ様な写真をついつい撮ってしまう

5/4 14:46

5/4 14:50

あの斜面を降りたのか

5/4 15:01

山の鼻から鳩待へ
木道には雪があったりなかったり

5/4 15:03

5/4 15:04

5/4 15:11

5/4 15:15

ここでも水芭蕉

5/4 15:57

おつかれさま〜
花豆ソフトいただきました

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

kghts

初めての尾瀬です。どこを見ても本当にいい景色で、あの尾瀬に来たんだなぁと感動でした。
帰りの尾瀬ヶ原は燧ヶ岳の疲れもあってゆっ〜くり歩いたのが堪能出来てとても良かった。

燧ヶ岳は至仏山と比べるととても登りにくく、道をそらして藪漕ぎしたり急登や壁を登ったりで苦労したが、その分達成感は大きかった。（見晴新道）
本当に道がわかりづらくスマホが無ければ私の実力では撤退していた。
これからもっと人が入ればトレースもハッキリ出来るだろう。

さすが尾瀬は素晴らしいかった。次はどの季節に来よかな