【ジャンダルム】コブ尾根登攀、西穂まで縦走【西穂高岳】
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 1,912m
- 下り
- 1,918m
コースタイム
- 山行
- 12:40
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 14:10
長時間モード的なやつでログを取ってしまったのでルートは手書きです。適当なのでこちらを参考にしないように願います。
天候 | 文句なしの快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ルートの特性上バリエーション、バリエーションに近しい場所の記載は控えます 写真はある程度載せていますのでそこでご判断ください ■岳沢まで デブリで破断してる箇所までは無雪、途中からは雪渓登りになる。 ■コブ尾根 詳細は記載しません マイナーピークからの懸垂は支点が出ています ■ジャンダルム-西穂高 詳細は記載しません。 やらしい箇所には大抵雪が残っています ■西穂高-西穂山荘 アイゼン装着者は2割程度、しかし雪はある程度残っています。 主峰まで行くならアイゼンは持参すべきかと。 ■西穂山荘-上高地 水場まで雪道、以降は一気に雪がなくなる。これでもかと旗が立っているので迷うことはなさそう |
その他周辺情報 | ■瑞祥 GWにつき激混み http://zui.sakura.ne.jp/ ■スープカリーのお店 MERA https://tabelog.com/nagano/A2002/A200201/20024323/ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ハードシェル
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
バラクラバ
靴
ザック
アイゼン
ピッケル
行動食
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
ツェルト
ヘルメット
ロープ
ハーネス
確保機
ロックカラビナ
カラビナ
クイックドロー
スリング
アッセンダー
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感想
ついに訪れたGW!休みは1日だけだぜ!
ということで行きたい場所がありましたが日帰りなのでしばらく行っていなかった上高地方面へ。
前々から行きたかったジャンダルムへ直登できるコブ尾根へ行ってきました。
深夜にチャリで上高地へ到着し黙々と登り山頂へ。
途中2PTおりましたが懸垂地点にて先行させてもらいました。感謝。
コブ岩の登攀はルーファイを少しミスしてしまいちょっと残念な結果に
次回来ることがあった際にはリベンジしようと誓うのでした
せっかくジャンダルムへ直登できるのでそのまま縦走し西穂高まで行く予定で
ジャンダルムに到着した際大きなザックを背負った強者が一人休憩しておりました。
後から聞くとなんとその方は過去のTJAR優勝者である垣内選手でした。
方向が一緒だったのでずーっとつかず離れずで一緒。
荷物は明らかに倍以上あり、ルートの性質上大きい荷物では前向きで降りられる場所はほとんどないのに…凄い方でした。結局西穂高の先までつかず離れずで貴重な体験でした。
そしてジャンダルムから降りている際1名だけすれ違いが。
すれ違い様名前を呼ばれて誰???って思ったら何とハスラーさんでした!
今回も西穂高沢のレコを参照していたし上高地でお勤めなのでどこかですれ違えたらなんて考えていましたがこんな場所で出会えるとは!
バリエーション繋ぎで西穂高沢を下降しようと思っていましたが事前でDMのやり取りをしていたタッツーがわざわざ新穂高から会いに来てくれていました
どこですれ違うのかほぼなりゆきだったので山頂で1時間ほど待っていたのですが…くる気配なしw
しかし無視して西穂高沢から降りたらすれ違うことはないのでさすがに怒られると判断し一般道から下山。ピラミッドピークで感動の出会いを果たしてその後下山しました。
ルートも最高でしたが今回は人のご縁に関することが多く実りのある山行でした
レコしっかり見せていただきましたが、奥穂南稜よりも格段にレベル高いルートですね😆
イメージ的には源次郎尾根に似たような。
でもああいうスリリングなルートは見てるだけでも楽しいですし、血がたぎりますわ😁
そしてその後しっかり西穂まで踏破してしまうところはさすがalso さん‼️
しかもしっかり垣内さんに追いついてるし〜😅
その後オイラさんとも初対面を果たされて、、、、、。
also さんと言うと、孤独な山行のイメージでしたが今回そう言う意味では異色の山行。
そんな山行の一助になれて僕も光栄です😆
またお会いできること楽しみにしております😊
お疲れ様でした。
奥穂の南稜とは近しい難易度みたいですけどルート取りによって割と変化するみたいです。わざわざ来たのでそれなりのとこ登りたいという方が大半だと思うのと懸垂が2ヶ所あるのでロープはやっぱ必要という感じでした!
垣内さんは荷物デカすぎて所々休んでたので先行させてもらいましたが軽荷の僕にピッタリ着いてきて怖かったですw
アイゼン脱いでトレランシュー履いてからは尾根越して視界から消えたらそのままどこか行ってしまいました、早すぎですw
ハスラーさんに会えたのはとても良い出会いでした。
次の出会いをたのしみにしちょります!
すげー混んでましたね岳沢!
落ち着かないから裏手に回って人のいないとこでひっそり装備変えてましたw
奥穂の南稜は次にでも行きたいす!
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