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Yamareco

記録ID: 547423
全員に公開
ハイキング
甲信越

【信州百名山】戸倉山&鬼面山

2014年11月14日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:13
距離
11.2km
登り
1,328m
下り
1,297m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:09
休憩
0:30
合計
7:39
7:49
90
スタート地点
9:19
9:20
3
9:23
9:28
5
9:33
9:44
140
12:04
12:08
96
13:44
13:52
95
15:27
15:28
0
15:28
ゴール地点
戸倉山下山時刻 10:37
キャンプ場→中沢峠→(R152)→分杭峠→大鹿村中心部→地蔵峠に移動
天候 晴れのち曇り 山頂は寒かった
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
戸倉山
下田バス停からキャンプ場への案内標識に沿って進む。キャンプ場までの最後の1km(農道)が道幅狭く、すれ違い困難。
キャンプ場の駐車場は10台くらいで、トイレは場内にあり。

鬼面山
大鹿村からR152で南下。基本1.5車線幅くらいで、離合箇所を確認しながら進む。峠手前はカーブ連続でカラマツの葉が積もっていました。
峠の50m位手前(大鹿村側)の路肩に5,6台駐車可能。
コース状況/
危険箇所等
コースの状況
戸倉山
キャンプ場から良い道がついています。分岐には案内板があり、5合目以降は1合目ごとに標識がついていました。
紅葉は終わっていて、落葉を踏みしめて歩きました。登山道は乾燥していて、危険箇所もないハイキングコースでした。

鬼面山
貴ノ峰までは細い尾根の上を歩きます。小さくアップダウンしながら標高を上げていく感じで、案内板は標高100mごとにありました。
虎ロープが張ってあって少々ザレ気味の箇所もあり。そんなに高度感があるわけではないですが、下りは注意。
貴ノ峰から先は緩く下ってあとは登り。尾根の広くなったところは、落葉の上に薄く雪が積もっていて、コース(足の置場)がわかりづらくなっています。
ピンクのリボンが数多くあるので、足を置く場所にだけ注意しました。
キャンプ場の駐車場
ここまでの道が狭く、対向車来たら苦労しそう
2014年11月14日 07:58撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/14 7:58
キャンプ場の駐車場
ここまでの道が狭く、対向車来たら苦労しそう
シーズンオフですがトイレは使えました
2014年11月14日 07:58撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/14 7:58
シーズンオフですがトイレは使えました
電気柵。通電しているかわかりませんが、横を通り抜けて進む
2014年11月14日 08:04撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
11/14 8:04
電気柵。通電しているかわかりませんが、横を通り抜けて進む
2014年11月14日 08:09撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/14 8:09
カラマツの落ち葉でふかふか
2014年11月14日 08:14撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/14 8:14
カラマツの落ち葉でふかふか
春もよさそうです
2014年11月14日 08:23撮影 by  DSC-TX30, SONY
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11/14 8:23
春もよさそうです
広葉樹帯はジグザグに道がついてました
2014年11月14日 08:32撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/14 8:32
広葉樹帯はジグザグに道がついてました
上はアカマツ林
ここは止め山ではないようです
2014年11月14日 08:38撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/14 8:38
上はアカマツ林
ここは止め山ではないようです
上の森コースとの分岐
2014年11月14日 08:39撮影 by  DSC-TX30, SONY
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11/14 8:39
上の森コースとの分岐
いつの間にか5合目
2014年11月14日 08:42撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/14 8:42
いつの間にか5合目
2014年11月14日 08:55撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/14 8:55
鍋のかかった東屋
ここで調理してよいのでしょうか?
2014年11月14日 09:02撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/14 9:02
鍋のかかった東屋
ここで調理してよいのでしょうか?
水場は十分出ていました
2014年11月14日 09:08撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/14 9:08
水場は十分出ていました
最後は少々急ですが、まあ登りやすい道です
2014年11月14日 09:10撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/14 9:10
最後は少々急ですが、まあ登りやすい道です
展望の広がる西峰
2014年11月14日 09:20撮影 by  DSC-TX30, SONY
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11/14 9:20
展望の広がる西峰
中央アルプス方面
雲が少しだけかかってます
2014年11月14日 09:21撮影 by  DSC-TX30, SONY
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11/14 9:21
中央アルプス方面
雲が少しだけかかってます
2014年11月14日 09:21撮影 by  DSC-TX30, SONY
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11/14 9:21
東峰との鞍部にある避難小屋
2014年11月14日 09:23撮影 by  DSC-TX30, SONY
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11/14 9:23
東峰との鞍部にある避難小屋
三角点のある東峰
2014年11月14日 09:26撮影 by  DSC-TX30, SONY
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11/14 9:26
三角点のある東峰
2014年11月14日 09:27撮影 by  DSC-TX30, SONY
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仙丈ケ岳
2014年11月14日 09:28撮影 by  DSC-TX30, SONY
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11/14 9:28
仙丈ケ岳
地蔵峠手前の路肩に駐車
2014年11月14日 12:06撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/14 12:06
地蔵峠手前の路肩に駐車
2014年11月14日 12:07撮影 by  DSC-TX30, SONY
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11/14 12:07
登山口
2014年11月14日 12:08撮影 by  DSC-TX30, SONY
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11/14 12:08
登山口
ずっと細い尾根を進む
2014年11月14日 12:17撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/14 12:17
ずっと細い尾根を進む
木の根ごつごつ
2014年11月14日 12:19撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/14 12:19
木の根ごつごつ
薄っすらと雪が現れました
2014年11月14日 12:32撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/14 12:32
薄っすらと雪が現れました
2014年11月14日 12:36撮影 by  DSC-TX30, SONY
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11/14 12:36
アップダウン有
2014年11月14日 12:36撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/14 12:36
アップダウン有
ロープ場
足元注意
2014年11月14日 12:38撮影 by  DSC-TX30, SONY
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11/14 12:38
ロープ場
足元注意
貴ノ峰を過ぎてから登山道にも薄雪
2014年11月14日 12:54撮影 by  DSC-TX30, SONY
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11/14 12:54
貴ノ峰を過ぎてから登山道にも薄雪
アニマルトラックに導びかえて山頂へ
2014年11月14日 13:46撮影 by  DSC-TX30, SONY
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11/14 13:46
アニマルトラックに導びかえて山頂へ
櫓のある山頂
2014年11月14日 13:47撮影 by  DSC-TX30, SONY
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11/14 13:47
櫓のある山頂
ドン曇り。温かい飲み物で暖をとってから下山
2014年11月14日 13:47撮影 by  DSC-TX30, SONY
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11/14 13:47
ドン曇り。温かい飲み物で暖をとってから下山
1800m地点
積雪3センチ、木の根に足を置かないように注意して進む
2014年11月14日 14:12撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
11/14 14:12
1800m地点
積雪3センチ、木の根に足を置かないように注意して進む
1700m地点
積雪2〜3センチ
2014年11月14日 14:23撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/14 14:23
1700m地点
積雪2〜3センチ
1600m地点
落ち葉の積もった広い尾根を下ります
2014年11月14日 14:35撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/14 14:35
1600m地点
落ち葉の積もった広い尾根を下ります
貴ノ峰
ここから下は登山道上はほぼ雪なし
2014年11月14日 14:53撮影 by  DSC-TX30, SONY
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11/14 14:53
貴ノ峰
ここから下は登山道上はほぼ雪なし
東方向の山
2014年11月14日 15:04撮影 by  DSC-TX30, SONY
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11/14 15:04
東方向の山
1500m地点
ほぼ一直線のやせ尾根
2014年11月14日 15:08撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/14 15:08
1500m地点
ほぼ一直線のやせ尾根
尾根だけ浸食されずに残っているのは地質が違うからなのでしょうか。
2014年11月14日 15:16撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/14 15:16
尾根だけ浸食されずに残っているのは地質が違うからなのでしょうか。
1400m地点
2014年11月14日 15:17撮影 by  DSC-TX30, SONY
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11/14 15:17
1400m地点
無事下山をお地蔵さまに感謝
2014年11月14日 15:30撮影 by  DSC-TX30, SONY
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11/14 15:30
無事下山をお地蔵さまに感謝
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ 帽子

感想

長野からは遠いため、なかなか行く機会のない南信地方の里山に登ってきました。

戸倉山は期待通りの展望の山。西峰からは雪をかぶった中央アルプスと南アルプスが、三角点のある東峰から少々木が邪魔していますが、南アルプスが目前に見えます。
駐車場までの道が狭いことと、駐車場もさほど広くないことを除けば、ファミリー向けにもお勧めできるコースです。

下山後、お昼までには地蔵峠に着きそうだったので、久しぶりに一日2山を狙って、鬼面山へ。
大鹿村の中心部を除いては、ほとんど対向車がなく助かりましたが、離合困難な所も多く、R152はいわゆる酷道の部類に入るかも。
地蔵峠に着いた頃は晴れていましたが、だんだん日も陰りだして、寒くなってきました。おまけに昨日降ったと思われる雪も2から3センチほど積もっていました。
まだ軽アイゼンが必要なほどではありませんが、これからは念のため準備が必要だと感じました。これからは路面の凍結も心配なので、そろそろ冬タイヤへの交換時期です。
山頂には櫓が聳え立ってますが、どんよりした曇り空なので、上には上らず、櫓の下で休憩を取ってから下山しました。
予想外の雪で少し緊張していましたので、峠のお地蔵さんを見たときは、ほっとしました。

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