橋本から三ヶ木行のバスは超満員。月夜野行も混んでいたが大半が焼山登山口と東野で降りた。大川原入口で降りて大川原橋を越えた。大川原橋の記念碑。
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5/4 7:52
橋本から三ヶ木行のバスは超満員。月夜野行も混んでいたが大半が焼山登山口と東野で降りた。大川原入口で降りて大川原橋を越えた。大川原橋の記念碑。
大川原橋。
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5/4 7:52
大川原橋。
大川原橋からしつこく行き止まりの警告があったが、途中でゲートが現れた。徒歩は問題無さそうなので通過。
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5/4 8:01
大川原橋からしつこく行き止まりの警告があったが、途中でゲートが現れた。徒歩は問題無さそうなので通過。
1時間程で綱子峠登山口。登山口の標識は無いが、古い石柱と東電の鉄塔標識があった。石柱は「みぎ秋山へ」と読める。
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5/4 8:49
1時間程で綱子峠登山口。登山口の標識は無いが、古い石柱と東電の鉄塔標識があった。石柱は「みぎ秋山へ」と読める。
綱子峠へ到着。尾根へ上がったので登りはあまり無いと思ったけど甘かった。
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5/4 9:14
綱子峠へ到着。尾根へ上がったので登りはあまり無いと思ったけど甘かった。
入道丸。
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5/4 9:54
入道丸。
平野峠。月夜野からここへ登る道は荒れているそうで、選ばなかった。
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5/4 10:15
平野峠。月夜野からここへ登る道は荒れているそうで、選ばなかった。
ムギチロ。蠅がうるさい。珍走車の蠅もうるさい。
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5/4 11:06
ムギチロ。蠅がうるさい。珍走車の蠅もうるさい。
あれが丹沢山かな。あちらは人が多そう。
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5/4 11:12
あれが丹沢山かな。あちらは人が多そう。
厳道峠への下り坂。
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5/4 11:27
厳道峠への下り坂。
厳道峠。
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5/4 11:36
厳道峠。
静かな天泊適地だ。
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5/4 11:42
静かな天泊適地だ。
厳道峠より丹沢山地を臨む。
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5/4 11:53
厳道峠より丹沢山地を臨む。
急坂をなんとかこなして御牧戸山へ。
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5/4 12:36
急坂をなんとかこなして御牧戸山へ。
長尾山。
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5/4 13:09
長尾山。
林道造成で登山道は分断されている。
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5/4 13:32
林道造成で登山道は分断されている。
細茅ノ頭付近。新緑が美しい。車の騒音さえ無ければ穏やかで楽しい登山道だ。
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5/4 13:42
細茅ノ頭付近。新緑が美しい。車の騒音さえ無ければ穏やかで楽しい登山道だ。
樹間から次の山が見える。赤鞍ヶ岳かな。
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5/4 14:00
樹間から次の山が見える。赤鞍ヶ岳かな。
1193mの無名峰手前の急坂。
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5/4 14:12
1193mの無名峰手前の急坂。
人は少ない。朝日山までは二人に会っただけだった。そのうちの一人の手ぶらの方は遠くからこちらを凝視、「ここで人に会うとは」と驚かれた。
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5/4 14:24
人は少ない。朝日山までは二人に会っただけだった。そのうちの一人の手ぶらの方は遠くからこちらを凝視、「ここで人に会うとは」と驚かれた。
やっと赤鞍ヶ岳山頂。次の朝日山(こちらも赤鞍ヶ岳)で一泊する計画だった。今のところ予定より30分早い。
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5/4 14:52
やっと赤鞍ヶ岳山頂。次の朝日山(こちらも赤鞍ヶ岳)で一泊する計画だった。今のところ予定より30分早い。
この山名標も可愛い。
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5/4 14:52
この山名標も可愛い。
ウバガ岩からの眺め。
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5/4 6:11
ウバガ岩からの眺め。
ウバガ岩の孤高な松。
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5/4 15:13
ウバガ岩の孤高な松。
ウバガ岩からの眺め。三日間で一番の眺めだった。
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5/4 15:14
ウバガ岩からの眺め。三日間で一番の眺めだった。
朝日山の手前に天泊適地があったのでここで一泊する。二本の樹を借りてツェルトをうまく張れた。
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5/4 16:19
朝日山の手前に天泊適地があったのでここで一泊する。二本の樹を借りてツェルトをうまく張れた。
朝日山山頂は目前。
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5/4 16:22
朝日山山頂は目前。
夕食は豪勢に大地を守る会のシャモ肉と長葱で焼き鳥。塩と山椒で味付け。
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5/4 16:45
夕食は豪勢に大地を守る会のシャモ肉と長葱で焼き鳥。塩と山椒で味付け。
だらだら新緑を眺めつつ呑んでは焼き鳥をつまむ。シャモ肉は流石に絶品だった。酒は重量比酒酔度を重視してスピリタスのレモンチェロ。
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5/4 17:51
だらだら新緑を眺めつつ呑んでは焼き鳥をつまむ。シャモ肉は流石に絶品だった。酒は重量比酒酔度を重視してスピリタスのレモンチェロ。
若い鹿に邪魔だとしつこく鳴かれながら早々に就寝。4時に起きて朝食。親子丼に昨日残しておいた焼き鳥。
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5/5 4:19
若い鹿に邪魔だとしつこく鳴かれながら早々に就寝。4時に起きて朝食。親子丼に昨日残しておいた焼き鳥。
全然旨そうに見えないが満足した。この親子丼は優しい味で朝食に合った。
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5/5 5:17
全然旨そうに見えないが満足した。この親子丼は優しい味で朝食に合った。
今日は道坂峠の先まで行く予定。登り始めてすぐ朝日山の朝日。
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5/5 5:52
今日は道坂峠の先まで行く予定。登り始めてすぐ朝日山の朝日。
朝日山山頂。
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5/5 5:53
朝日山山頂。
岩戸ノ峰。朝からアップダウンがしんどい。
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5/5 6:34
岩戸ノ峰。朝からアップダウンがしんどい。
本坂峠。古くから使われてきた峠かもしれない。
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5/5 6:57
本坂峠。古くから使われてきた峠かもしれない。
道志村へは明白な道があったが、こちらの都留市側には地形図に記載にあるものの道跡はごく薄かった。谷の真ん中を目指すつづら折れがあるようだ。
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5/5 6:58
道志村へは明白な道があったが、こちらの都留市側には地形図に記載にあるものの道跡はごく薄かった。谷の真ん中を目指すつづら折れがあるようだ。
葡萄岩の頭。
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5/5 7:16
葡萄岩の頭。
葡萄岩の頭の古い山名標。
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5/5 7:16
葡萄岩の頭の古い山名標。
山名標の裏から撮ったもの。左側の矢印(本坂峠)から山頂を鋭角に曲がって右側の矢印(菜畑山)へ進む。この写真の背後にも薄い踏み跡が続いており、間違いやすい。
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山名標の裏から撮ったもの。左側の矢印(本坂峠)から山頂を鋭角に曲がって右側の矢印(菜畑山)へ進む。この写真の背後にも薄い踏み跡が続いており、間違いやすい。
菜畑山が見えてきた。ここまではアップダウンと方向転換があってしんどかったが、あそこまで登れば少なくなりそうだ。
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5/5 7:22
菜畑山が見えてきた。ここまではアップダウンと方向転換があってしんどかったが、あそこまで登れば少なくなりそうだ。
菜畑山山頂。
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5/5 8:35
菜畑山山頂。
西に富士山が見える。
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5/5 8:36
西に富士山が見える。
菜畑山山頂はのどかな風景。蠅は多い。今倉山まで二組しか出会わなかったが、人の数に比例はしないのかな。
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5/5 8:38
菜畑山山頂はのどかな風景。蠅は多い。今倉山まで二組しか出会わなかったが、人の数に比例はしないのかな。
都留市側にアンテナ施設があった。
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5/5 8:41
都留市側にアンテナ施設があった。
水喰ノ頭。
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5/5 9:37
水喰ノ頭。
絶景の富士山。上の枝は桜なので、咲いていれば良い写真になりそうだ。
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5/5 9:45
絶景の富士山。上の枝は桜なので、咲いていれば良い写真になりそうだ。
岩に咲くミツバツツジ。
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5/5 10:05
岩に咲くミツバツツジ。
なんとか登って今倉山。二日目の最高峰。
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5/5 10:55
なんとか登って今倉山。二日目の最高峰。
今倉山山頂。いきなり人が増えた。道坂峠と二十六夜山のコースが人気のようだった。
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5/5 10:55
今倉山山頂。いきなり人が増えた。道坂峠と二十六夜山のコースが人気のようだった。
昼飯は期限の切れたドライカレーを水で戻して。夏の日帰りだとチーズやトマト等の生野菜を混ぜて食べると中々いける。
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5/5 11:00
昼飯は期限の切れたドライカレーを水で戻して。夏の日帰りだとチーズやトマト等の生野菜を混ぜて食べると中々いける。
道坂峠へ降りる。新緑が陽に照らされて美しい。
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5/5 11:55
道坂峠へ降りる。新緑が陽に照らされて美しい。
ナラ枯れにかかった樹。このコースはよく手入れされているようだ。
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5/5 12:10
ナラ枯れにかかった樹。このコースはよく手入れされているようだ。
カシナガの掘った穴が痛々しい…
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5/5 12:10
カシナガの掘った穴が痛々しい…
漸く最終目的峰の御正体山が見えた。まだまだ遠い。麓からは珍走の蠅がうるさい。憂鬱になる。
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5/5 12:15
漸く最終目的峰の御正体山が見えた。まだまだ遠い。麓からは珍走の蠅がうるさい。憂鬱になる。
道坂峠をとっとと越えて登り返し。二日目最後の登りだ。
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5/5 12:47
道坂峠をとっとと越えて登り返し。二日目最後の登りだ。
岩下ノ丸手前の二重山稜に到着。そこのウッドサークルのミズナラ。立派だがもう枯れたようだ。足元にはヌタ場があった。
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5/5 13:26
岩下ノ丸手前の二重山稜に到着。そこのウッドサークルのミズナラ。立派だがもう枯れたようだ。足元にはヌタ場があった。
今日の宿泊は岩下ノ丸の予定だったが、まだ13時半なので先に進んで明日を楽にしようか。先に進めば車の騒音も回避できそうだが、登山地図には岩場の表記もあるし、尾根は痩せてそうで、ツェルトと言えど快適に過せるか分からない。この二重山稜はなだらかでとても快適そうだった。足もそろそろ限界だ。
ザックを降ろして岩下ノ丸手前まで登り、ツェルトを張れるか偵察してみた。重しの取れた足はまだまだ元気だったし、平地もあったが、またザックを背負って登る気にはなれず、今日は終了する事にした。コルなので日没が早そうなのでまずツェルトを張り、酒を呑みながらだらだらと過した。
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5/5 14:33
今日の宿泊は岩下ノ丸の予定だったが、まだ13時半なので先に進んで明日を楽にしようか。先に進めば車の騒音も回避できそうだが、登山地図には岩場の表記もあるし、尾根は痩せてそうで、ツェルトと言えど快適に過せるか分からない。この二重山稜はなだらかでとても快適そうだった。足もそろそろ限界だ。
ザックを降ろして岩下ノ丸手前まで登り、ツェルトを張れるか偵察してみた。重しの取れた足はまだまだ元気だったし、平地もあったが、またザックを背負って登る気にはなれず、今日は終了する事にした。コルなので日没が早そうなのでまずツェルトを張り、酒を呑みながらだらだらと過した。
夕飯は水で戻した白飯と中村屋の麻婆春雨とソーセージ。風が強く、アルコールストーブの炎が散ってなかなか水が沸かないうちに燃料が切れた。諦めて適当に作ったら美味しくできた。軽いし腹持ちも良い。麻婆春雨は登山食に適当だ。ただ風が強い時のアルコールストーブは見た目では威勢が良いのに結果が伴わず、要注意だ。
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5/5 14:44
夕飯は水で戻した白飯と中村屋の麻婆春雨とソーセージ。風が強く、アルコールストーブの炎が散ってなかなか水が沸かないうちに燃料が切れた。諦めて適当に作ったら美味しくできた。軽いし腹持ちも良い。麻婆春雨は登山食に適当だ。ただ風が強い時のアルコールストーブは見た目では威勢が良いのに結果が伴わず、要注意だ。
快適だと思ったが頂の間なので風の通り道だ。夜まで強風が続いた。登り一名、下り一名が通過した。
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5/5 14:51
快適だと思ったが頂の間なので風の通り道だ。夜まで強風が続いた。登り一名、下り一名が通過した。
都留市側から車の騒音が響く。19時頃になって雷鳴のようなものが聞こえたが、音が移動しないので花火だったかもしれない。結局熟睡できたようで、4時に起きて行動開始。辿ってきた山稜から朝日が昇った。
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5/6 4:49
都留市側から車の騒音が響く。19時頃になって雷鳴のようなものが聞こえたが、音が移動しないので花火だったかもしれない。結局熟睡できたようで、4時に起きて行動開始。辿ってきた山稜から朝日が昇った。
岩下ノ丸。ブレブレだ。
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5/6 4:55
岩下ノ丸。ブレブレだ。
御正体山が近づいてきた。
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5/6 5:01
御正体山が近づいてきた。
牧ノ沢山。枯れた下草は笹のようだった。
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5/6 5:18
牧ノ沢山。枯れた下草は笹のようだった。
愈々最終目的峰の御正体山が近い。
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5/6 5:26
愈々最終目的峰の御正体山が近い。
ここならツェルトも張れそうだが、早朝の爽やかな空気の中、ここまでの草原のような尾根道を歩けたのはとても良かった。車の騒音も少ない。
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5/6 5:32
ここならツェルトも張れそうだが、早朝の爽やかな空気の中、ここまでの草原のような尾根道を歩けたのはとても良かった。車の騒音も少ない。
登山地図にあった露岩。殆ど手を使わず登れた。
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5/6 5:39
登山地図にあった露岩。殆ど手を使わず登れた。
実に快適な道だ。
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5/6 5:47
実に快適な道だ。
白井平分岐。
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5/6 5:51
白井平分岐。
最後の急登が始まる。300mの標高差。正面から撮ったもの。
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5/6 6:12
最後の急登が始まる。300mの標高差。正面から撮ったもの。
八合目。一合目は何処だろう。
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5/6 6:14
八合目。一合目は何処だろう。
九合目。
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5/6 6:32
九合目。
山頂に着いた!やり切った。後は降りるだけだ。
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5/6 6:44
山頂に着いた!やり切った。後は降りるだけだ。
素敵なベンチもある。
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5/6 6:44
素敵なベンチもある。
コバイケイソウだそうです。
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5/6 6:46
コバイケイソウだそうです。
峰宮跡。急げば8:57の御正体入口発のバスに間に合いそうなので走って降りる。もう騒音から逃れたい。
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5/6 7:01
峰宮跡。急げば8:57の御正体入口発のバスに間に合いそうなので走って降りる。もう騒音から逃れたい。
右手の峰が菜畑山から今倉山の稜線かもしれない。
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5/6 7:34
右手の峰が菜畑山から今倉山の稜線かもしれない。
登山口。この林道は地理院地図には無い。
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5/6 7:36
登山口。この林道は地理院地図には無い。
2020年の昭文社登山地図には舗装道をショートカットする旧登山道が案内されているが、入口が不明瞭。これかな…
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5/6 7:39
2020年の昭文社登山地図には舗装道をショートカットする旧登山道が案内されているが、入口が不明瞭。これかな…
少し入ってみるが、踏み跡は薄い。迷ってバスを逃しても馬鹿馬鹿しいので舗装道に戻る。年喰ったかな。
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5/6 7:39
少し入ってみるが、踏み跡は薄い。迷ってバスを逃しても馬鹿馬鹿しいので舗装道に戻る。年喰ったかな。
舗装道もそれ程遠回りではない。路肩に踏み跡が。便乗して降りた。
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5/6 7:48
舗装道もそれ程遠回りではない。路肩に踏み跡が。便乗して降りた。
登山地図にあった今回唯一の水場。登山口にあってもなあ。
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5/6 7:51
登山地図にあった今回唯一の水場。登山口にあってもなあ。
旧登山道の入口は水場である沢の右手。
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5/6 7:53
旧登山道の入口は水場である沢の右手。
バス停傍の案内図。
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5/6 8:34
バス停傍の案内図。
バス停傍の案内図。解説部分拡大。
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バス停傍の案内図。解説部分拡大。
無事バスの時間に間に合った。36kmの道志山塊を踏破できた。感無量だ。谷村町駅前の銭湯で三回身体を洗った。地元の方に何処を歩いてきたかを聞かれたものの、ムギチロはおろか、奥相模湖も大川原も道志村の地名は通じなかった。
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無事バスの時間に間に合った。36kmの道志山塊を踏破できた。感無量だ。谷村町駅前の銭湯で三回身体を洗った。地元の方に何処を歩いてきたかを聞かれたものの、ムギチロはおろか、奥相模湖も大川原も道志村の地名は通じなかった。
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