氷ノ山 三ノ丸周回

2023年05月09日(火) [日帰り]

• GPS: 05:54
• 距離: 11.6km
• 登り: 833m
• 下り: 825m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:47
• 休憩: 1:07
• 合計: 5:54

6:27 響の森駐車場
6:40 6:41 わかさ氷ノ山キャンプ場登山口
6:47 6:49 町道登山道・キャンプ場登山道合流
6:55 6:58 北探勝路分岐
7:02 7:09 旧伊勢道石畳
7:16 7:17 木原八丁
7:31 7:44 氷ノ越
8:23 8:23 ヤキョウガ山
8:28 8:30 仙谷分岐
8:35 8:44 こしき岩
9:01 9:07 氷ノ山
9:30 9:30 1448ｍ点
10:02 10:18 三ノ丸
10:22 10:22 三ノ丸休憩所
11:02 11:07 わかさ氷ノ山スキー場リフトトップ
11:18 11:19 自然探勝路・三の丸コース分岐点
12:04 12:05 仙谷コース登山口
12:21 響の森駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅若桜にて前泊
響の森駐車場を利用（無料）

コース状況／危険箇所等

■コース全体にわたって道標多数、ルート明瞭で道迷いするような場所はありませんでした。
■危険な場所も無いですが、渡渉の濡れた石は滑るので、注意してください。（あたりまえですが。）

その他周辺情報

下山後、若桜ゆはら温泉ふれあいの湯を利用しました。
（低張性、アルカリ単純泉）

写真

氷ノ山キャンプ場
まだ、冬季休眠中のようです。

キャンプ場の登山口から入山

登山道は良く踏まれていて明瞭です。

よくある標識。
嬉しいやら辛いやら？？

ミニ崩壊地がありましたが、危険はなさそうです。

旧伊勢道ということで、お伊勢参りに使っていたのですね。

氷ノ越到着

氷ノ越の避難小屋

山頂が見える。

下りで使うスキー

仙谷コースは登山道浸食により通行止め。
このまま、廃道になってしまうのか？

こしき岩
左側をトラバースする。

今日は寒いぞ…と覚悟して入山したが、まさかの霜柱。

おまけに氷も張ってる。

もうすぐ山頂です。

避難小屋も見えました。

到着のポチ！
一等三角点だと何故か嬉しかったりして。

避難小屋の内部

少し進んで休憩舎がありましたが、2階は老朽化が進んで立ち入り禁止でした。

これから向かう三の丸

笹地はきれいで好きだが、クマが潜んでいそうで心配。

三の丸到着
大休憩
休憩中に笹地の中を動物が動いている音がする。
慌てて熊ベル鳴らして、笛吹いて…汗💦

熊でも出たらたまらんと思い、そそくさと先に進んで三の丸の避難小屋で写真を撮ろうと止まった瞬間に「笹地から鹿が飛び出してきた」…びっくりするも鹿で良かった（安堵）

更に進んで三の丸の休憩舎
こちらは2階も使えます。
トイレも綺麗でした。

さて、スキー場方面へ下山です。
暫くは雑木林の快適路。

リフトトップに近づくにつれ急勾配となります。

リフトトップ

まだ急降下は続く。
一部鎖あり。

ずーーーーっと急降下です。

リフト乗り場まで降りてくると右へ折れて「自然観察路」に向かいます。

一昨日の雨で随分と水が出ていました。

3番目の渡渉点
濡れた石で滑ってまさかの「沈」か！と思いましたが、何とか踏ん張った！ああ良かった。

自然観察路を進むとゲレンデに出ますので、このまま響きの森までテクテクします。

舗装路の側溝脇にこんな看板を発見。

アカハライモリがたくさん泳いでました。

装備

個人装備

ソフトシェル ミッドレイヤー ベースレイヤー ドライレイヤー タイツ ズボン 靴下 グローブ ウインドブレーカー 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ツェルト コッフェル ストーブ

感想

kawaharas

中国地方を巡りながら九州までの放浪山行一座目を氷ノ山にしました。
コース全体に渡って非常に良く整備された登山道で快適なハイキングでした。（整備されている方々に感謝です。）
過去に笹地からツキノワグマが飛び出してきたトラウマがあり、どうも笹地は苦手だなぁ‥と思っていたら、今度は鹿に飛び出され心臓止まる思いでした。
また雪の時期に訪れてみたいと思います。

コメント

yamadama0110

神戸ですか？
また遠い所へ行きましたね😅
これから九州へ移動ですか？😳