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Yamareco

記録ID: 5489319
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大山・蒜山

大山の眺めと花を堪能(川床→矢筈ヶ山→野田山→ユートピア→三鈷峰→豪円山)

2023年05月12日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:37
距離
14.3km
登り
1,460m
下り
1,395m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:03
休憩
1:34
合計
10:37
距離 14.3km 登り 1,460m 下り 1,400m
6:57
44
7:41
18
7:59
48
8:47
8:49
23
9:12
9:13
21
9:34
9:50
19
10:09
19
10:28
10:31
55
11:26
11:27
35
12:02
12:10
41
12:51
12:53
26
13:19
14
13:33
13:34
7
13:41
14:20
4
14:24
11
14:35
14:46
7
14:53
18
15:11
37
15:48
15:49
24
16:13
9
16:22
16:23
14
16:37
16
16:57
16:58
5
17:03
17:04
5
17:09
17:15
10
17:25
9
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ナショナルパークセンター横の県立大山駐車場に車を置きました。
コース状況/
危険箇所等
 車を置いた駐車場から川床まで自転車で行き、そこに自転車をデポしました。なお、川床には登山届を出す場所はないので、大川寺周辺で出しておくことが必要です。
【川床〜矢筈ヶ山】
 危険個所もなく歩きやすい登山道です。
【大休峠〜ユートピア】
 親指ピークの岩場や、振子山南方の尾根の崩壊箇所は、特に慎重に通過する必要があります。
【ユートピア〜宝珠尾根】
 上宝珠越と中宝珠越との間には、崩落個所やロープのかかる急坂がありますが、慎重に通貨すれば問題ありません。
その他周辺情報 下山後、いつものように豪円温泉に立ち寄りました(入浴料490円)。
https://goenyuin.com/
大山ナショナルパークセンターから自転車で川床に向かう
2023年05月12日 06:15撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/12 6:15
大山ナショナルパークセンターから自転車で川床に向かう
ゲレンデを横目に見ながら進む
2023年05月12日 06:42撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/12 6:42
ゲレンデを横目に見ながら進む
ロッジ大山を過ぎた道路脇に咲いていたミヤマオダマキ。
大山寺周辺のものは自生ではないらしい。
2023年05月12日 06:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/12 6:47
ロッジ大山を過ぎた道路脇に咲いていたミヤマオダマキ。
大山寺周辺のものは自生ではないらしい。
川床に自転車をデポ
2023年05月12日 06:56撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/12 6:56
川床に自転車をデポ
川床の登山口をスタート
2023年05月12日 06:56撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/12 6:56
川床の登山口をスタート
クルマバソウ
2023年05月12日 06:58撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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クルマバソウ
登山道は新緑の緑一色
2023年05月12日 06:59撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/12 6:59
登山道は新緑の緑一色
カエデの花
2023年05月12日 06:59撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/12 6:59
カエデの花
川床木地屋橋
2023年05月12日 07:00撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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川床木地屋橋
さっそくイワカガミがお出迎え
2023年05月12日 07:04撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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さっそくイワカガミがお出迎え
チゴユリ
2023年05月12日 07:08撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/12 7:08
チゴユリ
シジュウカラが目の前で鳴いていた
2023年05月12日 08:17撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/12 8:17
シジュウカラが目の前で鳴いていた
エンレイソウ
2023年05月12日 08:18撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/12 8:18
エンレイソウ
登山道が石畳に変わる
2023年05月12日 08:28撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/12 8:28
登山道が石畳に変わる
石畳あたりには多くのミヤマカタバミ
2023年05月12日 08:34撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/12 8:34
石畳あたりには多くのミヤマカタバミ
ツクバネソウ
2023年05月12日 08:38撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/12 8:38
ツクバネソウ
大休峠の避難小屋に着いた
2023年05月12日 08:44撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/12 8:44
大休峠の避難小屋に着いた
峠からは、これから向かう振子山(正面)、象ヶ鼻(右)、ユートピア避難小屋が見えた。
2023年05月12日 08:45撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/12 8:45
峠からは、これから向かう振子山(正面)、象ヶ鼻(右)、ユートピア避難小屋が見えた。
峠を後にして急坂を上る
2023年05月12日 09:07撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/12 9:07
峠を後にして急坂を上る
展望はないが、ここが1300mピーク付近
2023年05月12日 09:15撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/12 9:15
展望はないが、ここが1300mピーク付近
オオカメノキ
2023年05月12日 09:22撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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オオカメノキ
矢筈ヶ山の手前で展望が開け、振り返ると大山と烏ヶ山(左)
2023年05月12日 09:31撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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矢筈ヶ山の手前で展望が開け、振り返ると大山と烏ヶ山(左)
ショウジョウバカマ
2023年05月12日 09:32撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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ショウジョウバカマ
矢筈ヶ山の頂上に着いた。
2023年05月12日 09:40撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/12 9:40
矢筈ヶ山の頂上に着いた。
大山の東壁アップ。これから向かうことになる野田ヶ山(右下)、振子山(真ん中)、象ヶ鼻、三鈷峰(右)と、たどる稜線が見え、テンションが高まる。
2023年05月12日 09:50撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/12 9:50
大山の東壁アップ。これから向かうことになる野田ヶ山(右下)、振子山(真ん中)、象ヶ鼻、三鈷峰(右)と、たどる稜線が見え、テンションが高まる。
正面に蒜山三座、その奥は左から泉山、津黒山、富栄山など。
2023年05月12日 09:44撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/12 9:44
正面に蒜山三座、その奥は左から泉山、津黒山、富栄山など。
甲ヶ山(左)と小矢筈山、鋭角の山容がカッコいい。
2023年05月12日 09:45撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/12 9:45
甲ヶ山(左)と小矢筈山、鋭角の山容がカッコいい。
キアゲハ
2023年05月12日 09:47撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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キアゲハ
新緑の中の大山
2023年05月12日 09:55撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/12 9:55
新緑の中の大山
ブナの新緑
2023年05月12日 09:59撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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ブナの新緑
大休峠まで戻ってき。これからユートピアまで長丁場だ。
2023年05月12日 10:32撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/12 10:32
大休峠まで戻ってき。これからユートピアまで長丁場だ。
峠から少し進むとサンカヨウ。これから多くの場所で見ることに。
2023年05月12日 10:36撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/12 10:36
峠から少し進むとサンカヨウ。これから多くの場所で見ることに。
野田ヶ山の頂上、展望はない。
2023年05月12日 11:19撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/12 11:19
野田ヶ山の頂上、展望はない。
野田ヶ山から少し下ったところからの眺め
2023年05月12日 11:30撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/12 11:30
野田ヶ山から少し下ったところからの眺め
ダイセンミツバツツジ
2023年05月12日 11:48撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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ダイセンミツバツツジ
タチツボスミレ
2023年05月12日 11:49撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/12 11:49
タチツボスミレ
正面中腹が親指ピーク。こちら側からだとちょっとわかりにくい。
2023年05月12日 11:53撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/12 11:53
正面中腹が親指ピーク。こちら側からだとちょっとわかりにくい。
親指ピークの岩場への登り
2023年05月12日 12:02撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/12 12:02
親指ピークの岩場への登り
岩場をトラバース
2023年05月12日 12:04撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/12 12:04
岩場をトラバース
親指ピークから後ろを振り返る
2023年05月12日 12:05撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/12 12:05
親指ピークから後ろを振り返る
こちらは眼前に迫る三鈷峰の岩場
2023年05月12日 12:05撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/12 12:05
こちらは眼前に迫る三鈷峰の岩場
無事、親指ピークの岩場を下り終えた。
2023年05月12日 12:11撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/12 12:11
無事、親指ピークの岩場を下り終えた。
親指ピークを振り返る
2023年05月12日 12:18撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/12 12:18
親指ピークを振り返る
親指ピークを過ぎ振子山へ向かう斜面には多くの花々が咲いていた。これはダイセンキスミレ。
2023年05月12日 12:19撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/12 12:19
親指ピークを過ぎ振子山へ向かう斜面には多くの花々が咲いていた。これはダイセンキスミレ。
花の形からして立ちツボスミレではないようだが。
2023年05月12日 12:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/12 12:22
花の形からして立ちツボスミレではないようだが。
サンカヨウ
2023年05月12日 12:25撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/12 12:25
サンカヨウ
ショウジョウバカマ
2023年05月12日 12:27撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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ショウジョウバカマ
ショウジョウバカマの群落
2023年05月12日 12:35撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/12 12:35
ショウジョウバカマの群落
サンカヨウの群落。芽を吹いた直後のようだ。
2023年05月12日 12:37撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/12 12:37
サンカヨウの群落。芽を吹いた直後のようだ。
つぼみも可愛らしい
2023年05月12日 12:37撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/12 12:37
つぼみも可愛らしい
ドウダンツツジのつぼみ
2023年05月12日 12:41撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/12 12:41
ドウダンツツジのつぼみ
タムシバ
2023年05月12日 12:49撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/12 12:49
タムシバ
振子山の頂上は通り過ぎてしまい、これは振り返っての眺め。
2023年05月12日 12:56撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/12 12:56
振子山の頂上は通り過ぎてしまい、これは振り返っての眺め。
大山東壁が迫る。右のピークが象ヶ鼻で、これからそれに続く稜線を登ることになる。あと少しだが、きつそうだ。
2023年05月12日 12:58撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/12 12:58
大山東壁が迫る。右のピークが象ヶ鼻で、これからそれに続く稜線を登ることになる。あと少しだが、きつそうだ。
東壁アップ、稜線上に登山者が見える。
2023年05月12日 12:51撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/12 12:51
東壁アップ、稜線上に登山者が見える。
一部が崩れ落ちているヤセ尾根
2023年05月12日 13:00撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/12 13:00
一部が崩れ落ちているヤセ尾根
まだつぼみのヤマシャクヤク
2023年05月12日 13:08撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/12 13:08
まだつぼみのヤマシャクヤク
振子沢分岐へ向けての登り。灌木の枝が張り出し歩きにくいが、両側は花畑状態。
2023年05月12日 13:12撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/12 13:12
振子沢分岐へ向けての登り。灌木の枝が張り出し歩きにくいが、両側は花畑状態。
ダイセンキスミレとショウジョウバカマ
2023年05月12日 13:13撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/12 13:13
ダイセンキスミレとショウジョウバカマ
振子沢分岐
2023年05月12日 13:20撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/12 13:20
振子沢分岐
やっと象ヶ鼻に着いた。
2023年05月12日 13:32撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/12 13:32
やっと象ヶ鼻に着いた。
象ヶ鼻からの眺め。中脳のピークが大山最高峰の剣が峰。
2023年05月12日 13:33撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/12 13:33
象ヶ鼻からの眺め。中脳のピークが大山最高峰の剣が峰。
矢筈ヶ山(中央)から野田ヶ山、振子山と、たどってきた稜線が一望できる。大休峠から約3時間、そこからここまで登ってきたと思うと感慨深い。
2023年05月12日 13:35撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1
5/12 13:35
矢筈ヶ山(中央)から野田ヶ山、振子山と、たどってきた稜線が一望できる。大休峠から約3時間、そこからここまで登ってきたと思うと感慨深い。
大休峠避難小屋の屋根も見える。
2023年05月12日 13:35撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/12 13:35
大休峠避難小屋の屋根も見える。
こちらはユートピア避難小屋と三鈷峰。
2023年05月12日 13:37撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/12 13:37
こちらはユートピア避難小屋と三鈷峰。
ユートピア避難
2023年05月12日 13:41撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/12 13:41
ユートピア避難
遅い昼食とコーヒータイム
2023年05月12日 14:09撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1
5/12 14:09
遅い昼食とコーヒータイム
ウマノアシダカ?
2023年05月12日 14:20撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/12 14:20
ウマノアシダカ?
三鈷峰直下の岩場
2023年05月12日 14:32撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/12 14:32
三鈷峰直下の岩場
アケボノスミレ?
2023年05月12日 14:36撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/12 14:36
アケボノスミレ?
三鈷峰の頂上
2023年05月12日 14:36撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/12 14:36
三鈷峰の頂上
頂上の岩場に、つぼみのイワカガミ
2023年05月12日 14:37撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/12 14:37
頂上の岩場に、つぼみのイワカガミ
アカモノのつぼみ
2023年05月12日 14:38撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/12 14:38
アカモノのつぼみ
三鈷峰の頂上からの眺め、いつ見ても北壁はダイナミックだ。
2023年05月12日 14:39撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
3
5/12 14:39
三鈷峰の頂上からの眺め、いつ見ても北壁はダイナミックだ。
こちらは少し霞んでいるが北方向の眺め。下方に大山寺の登山口と遠方に日本海と中海。雄大な景色。
2023年05月12日 14:40撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/12 14:40
こちらは少し霞んでいるが北方向の眺め。下方に大山寺の登山口と遠方に日本海と中海。雄大な景色。
ユートピア分岐から上宝珠越までの登山道沿いの斜面は、サンカヨウの群落がお祭り状態。
2023年05月12日 14:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/12 14:59
ユートピア分岐から上宝珠越までの登山道沿いの斜面は、サンカヨウの群落がお祭り状態。
2023年05月12日 15:03撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/12 15:03
ネコノメソウ
2023年05月12日 15:10撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1
5/12 15:10
ネコノメソウ
上宝珠越
2023年05月12日 15:12撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/12 15:12
上宝珠越
崩壊個所は慎重に下る
2023年05月12日 15:16撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1
5/12 15:16
崩壊個所は慎重に下る
北壁
2023年05月12日 15:16撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/12 15:16
北壁
宝珠尾根にも多くのイワカガミが咲いていた
2023年05月12日 15:44撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
2
5/12 15:44
宝珠尾根にも多くのイワカガミが咲いていた
中宝珠越
2023年05月12日 15:47撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/12 15:47
中宝珠越
マイズルソウ
2023年05月12日 15:50撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/12 15:50
マイズルソウ
濃いピンクのイワカガミ
2023年05月12日 15:51撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/12 15:51
濃いピンクのイワカガミ
三鈷峰
2023年05月12日 15:54撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/12 15:54
三鈷峰
中宝珠越を下ると、”ブナの回廊”とも言えそうなブナの純林が広がる。
2023年05月12日 16:00撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/12 16:00
中宝珠越を下ると、”ブナの回廊”とも言えそうなブナの純林が広がる。
ダイセンミツバツツジも多く咲いていた。ブナの新緑にピンクが映える。
2023年05月12日 16:01撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/12 16:01
ダイセンミツバツツジも多く咲いていた。ブナの新緑にピンクが映える。
ユキザザ
2023年05月12日 16:08撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
2
5/12 16:08
ユキザザ
宝珠山の頂上
2023年05月12日 16:23撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/12 16:23
宝珠山の頂上
麓の香取集落が見える
2023年05月12日 16:28撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/12 16:28
麓の香取集落が見える
林立するブナの間を下る。
2023年05月12日 16:30撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/12 16:30
林立するブナの間を下る。
2023年05月12日 16:38撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/12 16:38
中の原ゲレンデに出た。ゲレンデの先には豪円山。
2023年05月12日 16:39撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1
5/12 16:39
中の原ゲレンデに出た。ゲレンデの先には豪円山。
ゲレンデに咲いていたこの花は何?
2023年05月12日 16:43撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/12 16:43
ゲレンデに咲いていたこの花は何?
長くなったついでに豪円山に向かう
2023年05月12日 16:58撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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長くなったついでに豪円山に向かう
のろし台からの眺め
2023年05月12日 17:05撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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のろし台からの眺め
北壁アップ、左側にはさきほど辿ってきた三鈷峰と宝珠尾根。
2023年05月12日 17:05撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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北壁アップ、左側にはさきほど辿ってきた三鈷峰と宝珠尾根。
豪円山の頂上
2023年05月12日 17:13撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/12 17:13
豪円山の頂上
豪円地蔵
2023年05月12日 17:13撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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豪円地蔵
夕方近くなって、頂上からの眺め。
2023年05月12日 17:14撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/12 17:14
夕方近くなって、頂上からの眺め。
中海の向こうに宍道湖も見える
2023年05月12日 17:14撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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中海の向こうに宍道湖も見える
ミヤマガマズミ
2023年05月12日 17:20撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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ミヤマガマズミ
駐車場まで戻ってきた
2023年05月12日 17:34撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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駐車場まで戻ってきた

感想

 以前、本コースを秋に逆ルートで歩いたことがあったので、今回は、新緑と花々を楽しみに川床から登っていくコースとしました。
 そして外せないのが、これから辿ることになる稜線を一望できる矢筈ヶ山で、今回も大山東壁のダイナミックな景色が楽しめました。
 また、予想どおりとてもたくさんの花が咲いており、天候もよくて、とてもよい時期に歩くことがでラッキーでした。特にサンカヨウは、振子山手前から振子沢分岐までの稜線上や、ユートピア分岐から上宝珠越までの斜面では群落となっており、とても見事でした。その他にも、イワカガミ、ダイセンキスミレ、ミヤマカタバミ、ダイセンミツバツツジなど、大いに春の花を堪能することができました。
 平日だったせいかもしれませんが、出会った登山者はわずか5人で、ちょっと寂しい気がしました。
 さすがに10時間の長丁場は疲れましたが、大山のダイナミックな眺めと花を楽しめた充実の山行きとなりました。

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