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Yamareco

記録ID: 549554
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

小金沢連峰北部縦走/大菩薩峠〜小金沢山〜牛奥雁ケ腹摺山〜黒岳〜湯ノ沢峠

2014年11月19日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:17
距離
18.7km
登り
792m
下り
1,656m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:03
休憩
1:15
合計
7:18
距離 18.7km 登り 792m 下り 1,671m
9:01
2
9:03
12
9:15
9:16
4
9:20
3
9:23
9:24
20
9:44
9:57
12
10:09
10:11
16
10:27
6
10:33
10:35
10
10:45
29
11:14
30
11:44
12:15
26
12:41
12:42
23
13:05
18
13:23
13:36
3
14:51
50
16:11
7
16:19
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】
8:10甲斐大和駅発
栄和交通 バス 1000円
9:00上日川バス停着

【復路】
16:22景徳院入口
栄和交通 バス 300円
16:30甲斐大和駅着
快晴の中スタートです。
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快晴の中スタートです。
まずは大菩薩峠に向かいます。
とても歩きやすい道。
まずは大菩薩峠に向かいます。
とても歩きやすい道。
やはり大菩薩、いい雰囲気です。
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やはり大菩薩、いい雰囲気です。
お決まりの風景。
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お決まりの風景。
展望か広がります。
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展望か広がります。
白峰三山。
雪化粧してますねえ。
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白峰三山。
雪化粧してますねえ。
甲斐駒ヶ岳には雪はないようです。
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甲斐駒ヶ岳には雪はないようです。
こちらは赤石さんたちでしょうか。
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こちらは赤石さんたちでしょうか。
乗鞍岳も見えました。
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乗鞍岳も見えました。
パノラマ〜。
甲府盆地と白峰三山。
かっこいいなあ。
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甲府盆地と白峰三山。
かっこいいなあ。
大菩薩峠に来た目的はこれ。
以前買えなかった金峰山のバッジをゲット。
小金沢山のバッジもありました。
大菩薩峠に来た目的はこれ。
以前買えなかった金峰山のバッジをゲット。
小金沢山のバッジもありました。
では縦走開始です。
では縦走開始です。
盛大に霜柱が発生しております。
盛大に霜柱が発生しております。
しばらく樹林帯を登って行くと…
しばらく樹林帯を登って行くと…
視界が開け、富士山登場!
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視界が開け、富士山登場!
いいですねえ。
本当に素晴らしい。
真ん中に見えるのが小金山。
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本当に素晴らしい。
真ん中に見えるのが小金山。
熊沢山からの下りでは、もうすでに泥濘地獄が始まっています。
絶対に転びたくない。
熊沢山からの下りでは、もうすでに泥濘地獄が始まっています。
絶対に転びたくない。
絶対に転びたくないと思ったはずが、景色に見とれて早速転倒。
お尻がドロドロです。T_T
絶対に転びたくないと思ったはずが、景色に見とれて早速転倒。
お尻がドロドロです。T_T
石丸峠。
ここの笹原でドロドロのお尻ふきます。
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石丸峠。
ここの笹原でドロドロのお尻ふきます。
石丸峠から振り返る。
よく見ると、写真右側にも笹が刈り払われた道がありました。
こちらを歩けばよかった。
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石丸峠から振り返る。
よく見ると、写真右側にも笹が刈り払われた道がありました。
こちらを歩けばよかった。
気を取り直して進みます。
右を見ると南アルプス。
気を取り直して進みます。
右を見ると南アルプス。
左は奥多摩の山々。
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左は奥多摩の山々。
景色が良すぎて立ち止まってばかり。
なかなか進めません。
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景色が良すぎて立ち止まってばかり。
なかなか進めません。
いや〜。来てよかった♪( ´▽`)
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いや〜。来てよかった♪( ´▽`)
笹原を進む♬
笹原を進む♬
笹原を進む♬
笹原を進む♬
おっ、八ヶ岳も見えてきました。
少し進むに連れて見える風景が変わるのもこの縦走のいいところ。
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おっ、八ヶ岳も見えてきました。
少し進むに連れて見える風景が変わるのもこの縦走のいいところ。
小金沢山までの樹林帯は少し道が分かりにくいです。
テープを確認しながら進みます。
小金沢山までの樹林帯は少し道が分かりにくいです。
テープを確認しながら進みます。
小金沢山山頂。
2014m、今年中に登れました。
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小金沢山山頂。
2014m、今年中に登れました。
さすが秀麗富岳。
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さすが秀麗富岳。
次は牛奥ノ雁ケ腹摺山に向かいます。
道はあまり高低差のない笹原と樹林帯が半々です。
次は牛奥ノ雁ケ腹摺山に向かいます。
道はあまり高低差のない笹原と樹林帯が半々です。
着きました。
うしおくのがんがはらすりやま…長い。
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着きました。
うしおくのがんがはらすりやま…長い。
こちらもさすがの秀麗富岳。
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こちらもさすがの秀麗富岳。
南アルプスもバッチリです。
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南アルプスもバッチリです。
山頂も広いので、
山頂も広いので、
お昼ごはん。
久しぶりのカップラーメン。
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お昼ごはん。
久しぶりのカップラーメン。
さらに進みますよ〜。
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さらに進みますよ〜。
富士山を正面に見ながらの縦走。
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富士山を正面に見ながらの縦走。
川胡桃沢ノ頭。
樹林帯をしばらく歩いて…
樹林帯をしばらく歩いて…
黒岳山頂。
ここは眺望ないのでスルーします。
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黒岳山頂。
ここは眺望ないのでスルーします。
山頂から少し進むと広々とした樹林帯。
やまなしの森林100選だそうです。
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山頂から少し進むと広々とした樹林帯。
やまなしの森林100選だそうです。
樹林帯を抜けると一気に視界が開けます。
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樹林帯を抜けると一気に視界が開けます。
白谷ノ丸。
もう、言うことなし‼︎
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もう、言うことなし‼︎
霞んできましたが、まだ南アルプスもよく見えます。
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霞んできましたが、まだ南アルプスもよく見えます。
ここでスイーツタイムにしました。
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ここでスイーツタイムにしました。
白谷丸から少し進み、コースから少し離れますが、無名のピークに寄ってみます。
白谷丸から少し進み、コースから少し離れますが、無名のピークに寄ってみます。
こちらも眺望抜群。
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こちらも眺望抜群。
このピークには奇岩が多く、いい雰囲気出してます。
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このピークには奇岩が多く、いい雰囲気出してます。
名残り惜しいですが先に進みます。
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名残り惜しいですが先に進みます。
白谷丸から湯の沢峠への下りに入ります。
地図によると「深くえぐれて歩きにくい」とありますが、こんな感じ。
白谷丸から湯の沢峠への下りに入ります。
地図によると「深くえぐれて歩きにくい」とありますが、こんな感じ。
「白ザレ、ガレ場」はこんな感じです。
確かに滑りやすく歩きにくい。
「白ザレ、ガレ場」はこんな感じです。
確かに滑りやすく歩きにくい。
湯ノ沢峠に着きました。
大蔵高丸、ハマイバ丸とさらに進みたいですが、日の短いこの時期に無理はできません。
湯ノ沢峠に着きました。
大蔵高丸、ハマイバ丸とさらに進みたいですが、日の短いこの時期に無理はできません。
避難小屋の横にある登山道から下山します。
避難小屋の横にある登山道から下山します。
渡渉箇所がいくつかあります。
渡渉箇所がいくつかあります。
凍っているところもあります。
凍っているところもあります。
この橋渡るのちょっと怖かったです。折れるんじゃないかと。
この橋渡るのちょっと怖かったです。折れるんじゃないかと。
30分ほどで車道に出ましたが、ここからが長い。
30分ほどで車道に出ましたが、ここからが長い。
やっとこさ天目山温泉まできましたが、水曜定休日。
バスが来るまで30分ほどあるのでさらに歩きました。
やっとこさ天目山温泉まできましたが、水曜定休日。
バスが来るまで30分ほどあるのでさらに歩きました。
景徳院まで歩いたところでバスに乗車。
お疲れ様でした。
景徳院まで歩いたところでバスに乗車。
お疲れ様でした。

感想

今年の元旦に山仲間から「小金沢山2014m」の写真入り年賀状をもらってから、なんとか2014年中にと思っていた小金沢山。
上日川までのバスの運行期間もあとわずか、この度有休を取って行ってきました。

稜線上の寒さを心配していましたが、風もなく、日の当たる稜線上はやや汗ばみ、日影はひんやりといった状態で、長袖シャツ+ウインドブレーカーだけで十分過ごすことができました。

これ以上はないと言うような素晴らしい天気に恵まれ、富士山、南アルプス、八ヶ岳、そして都心の高層ビル群。
歩くたびに見える山々、風景が少しずつ変わり、その度に足を止めて見入ってしまいます。
そして、撮影ポイントを探してウロウロ。
「いや〜すごい」と何度も独り言が出てしまい、したり顏になってしまいます。
平日で人が少なくてよかったです。
きっと縦走中の私はニヤニヤしながら独り言を言っている挙動不審者だったでしょうから。

本当に最高の山旅となりました。

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