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Yamareco

記録ID: 5500392
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

花脊峠より滝谷山、天ヶ岳を経て大原へ 見どころ探検

2023年05月16日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:13
距離
15.5km
登り
525m
下り
1,051m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:43
休憩
0:31
合計
6:14
8:34
75
9:49
9:53
62
10:55
11:03
43
百井集落
11:46
11:48
59
12:47
12:49
64
13:53
13:58
24
14:22
14:32
16
天候 晴れ☀️
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
●スタート地点: 「花脊峠」へは...

京阪電車の終点「出町柳」駅より京都バス「広河原行き」に乗車。
所要は1時間強です。

●ゴール地点: 「大原バスターミナル」からは...

京都バスが「地下鉄 国際会館駅」や「京阪 出町柳駅」、「阪急 京都河原町駅」、「JR 京都駅」等の市内主要ターミナルへ向けて発車しています。
コース状況/
危険箇所等
コースを通して特に危険箇所は有りませんでした。

区間別の状況は以下のとおりです。

●「花脊峠」→「滝谷山」は、林道または車道歩きがほとんどで、最後の「滝谷山」山頂の上りだけが山道でした。林道区間には少なからず分岐道が派生していますが、道標が立っている所が多く、迷い込むことは無いと思われます。

●「滝谷山」→「百井町」
「滝谷山」山頂から東へ延びる稜線に過去レコの足跡が有り、このルートを辿ってみました。「山と高原地図」には記載されておらず、標識やテープは有りません。GPS持参でなければルートどおりには歩けないと思われます。
コースを通して踏み跡は薄く、ほとんど歩かれていないことが窺えました。山頂から暫くは通常の登山道とほぼ同じように歩けますが、「P780」付近は灌木や倒木等に進行を阻まれることが少なくありません。最後は急斜面を経て「百井町」の車道へ下るのですが、登降し易いポイントがどこに有るのか?見極めきれずに、道無き斜面を突破してしまいました。

●「百井町」→「天ヶ岳入口」→「百井峠分岐」→「天ヶ岳」
車道もしくは林道歩きがほとんどで、途中で少しだけ山道を歩いて「天ヶ岳山頂」へ達するのが一般ルートですが、平行して林道や山道が続いている区間が有り、状況確認のために今回は出来るだけそちらを歩きました。ルートが分かり難い箇所が有ったり、道標やテープ等による道案内がほとんど無い等、思っていたほど簡単ではないルートでした。

●「天ヶ岳」→「大原寂光院」は良く踏まれた歩き易い道が続きます。要所には道標が立っているので迷う恐れも無いと思われます。「寂光院」に下り着く直前では、大規模な堰堤工事が行なわれており、迂回路が設けられていました。
その他周辺情報 コース中の公衆トイレは以下に有りました。
・大原「寂光院」入口付近
・大原「バスターミナル」
本日は京阪電車の終点「出町柳」駅へやって来ました。京都バス「広河原」行きへ乗車します。
一日2〜3本と運行本数は少ないのですが、「京都北山」愛好家の貴重な足であり、今朝も結構な人数の方々が利用されていました。
2023年05月16日 07:18撮影 by  SC-53C, samsung
5/16 7:18
本日は京阪電車の終点「出町柳」駅へやって来ました。京都バス「広河原」行きへ乗車します。
一日2〜3本と運行本数は少ないのですが、「京都北山」愛好家の貴重な足であり、今朝も結構な人数の方々が利用されていました。
1時間ちょっとで「花脊峠」バス停へ到着
2023年05月16日 08:33撮影 by  SC-53C, samsung
5/16 8:33
1時間ちょっとで「花脊峠」バス停へ到着
気温14℃。真夏日にもなろうかという天気予報だったので、ややヒンヤリ感が...
それもその筈、標高は既に757m。バスの頑張りのお陰で本日の最高点にも近い高さです。
2023年05月16日 08:33撮影 by  SC-53C, samsung
5/16 8:33
気温14℃。真夏日にもなろうかという天気予報だったので、ややヒンヤリ感が...
それもその筈、標高は既に757m。バスの頑張りのお陰で本日の最高点にも近い高さです。
バス道を僅かに戻り、ここから左の舗装道へ...
まずは「滝谷山」を目指します。
2023年05月16日 08:35撮影 by  SC-53C, samsung
5/16 8:35
バス道を僅かに戻り、ここから左の舗装道へ...
まずは「滝谷山」を目指します。
分岐点に有る道標。
「滝谷山」とは記されていません。
2023年05月16日 08:35撮影 by  SC-53C, samsung
5/16 8:35
分岐点に有る道標。
「滝谷山」とは記されていません。
緩やかに上って行くと...
2023年05月16日 08:37撮影 by  SC-53C, samsung
5/16 8:37
緩やかに上って行くと...
早速、京都市街が覗いています。
眼下の植林の中には、バスが上ってきた道も垣間見えます。
2023年05月16日 08:40撮影 by  SC-53C, samsung
5/16 8:40
早速、京都市街が覗いています。
眼下の植林の中には、バスが上ってきた道も垣間見えます。
右方へ林道が分岐しており、入口にはゲートが有りますが、その先に展望の良い場所が有るらしいのでプチ探検します。
2023年05月16日 08:47撮影 by  SC-53C, samsung
5/16 8:47
右方へ林道が分岐しており、入口にはゲートが有りますが、その先に展望の良い場所が有るらしいのでプチ探検します。
林道を緩やかに上ると...
2023年05月16日 08:51撮影 by  SC-53C, samsung
5/16 8:51
林道を緩やかに上ると...
広々とした展望広場へ上り着きます。
通信施設の跡地らしいですが、その形跡は残っていません。
草木が全く生えていないのが不思議でした。
2023年05月16日 08:56撮影 by  SC-53C, samsung
5/16 8:56
広々とした展望広場へ上り着きます。
通信施設の跡地らしいですが、その形跡は残っていません。
草木が全く生えていないのが不思議でした。
本日の「京都市街」はちょっと霞んでますが...
2023年05月16日 08:58撮影 by  SC-53C, samsung
5/16 8:58
本日の「京都市街」はちょっと霞んでますが...
「比叡山」の山頂は割りとくっきりと見えてました
2023年05月16日 09:02撮影 by  SC-53C, samsung
5/16 9:02
「比叡山」の山頂は割りとくっきりと見えてました
振り返ると、「比良山」が遠望出来ます。
その手前が、本日目指す「滝谷山」の東稜ですかね?
2023年05月16日 09:00撮影 by  SC-53C, samsung
5/16 9:00
振り返ると、「比良山」が遠望出来ます。
その手前が、本日目指す「滝谷山」の東稜ですかね?
広場の一角にケルンが積んであり、小さなベルも取り付けられていました
2023年05月16日 08:57撮影 by  SC-53C, samsung
5/16 8:57
広場の一角にケルンが積んであり、小さなベルも取り付けられていました
プチ探検を終えて入口ゲートへ戻ります。
ゲートを越えて、真っ直ぐ「滝谷山」方面の林道へ...
2023年05月16日 09:07撮影 by  SC-53C, samsung
5/16 9:07
プチ探検を終えて入口ゲートへ戻ります。
ゲートを越えて、真っ直ぐ「滝谷山」方面の林道へ...
道端に「びわ湖展望」の標識が...
土手に上がると...
2023年05月16日 09:10撮影 by  SC-53C, samsung
5/16 9:10
道端に「びわ湖展望」の標識が...
土手に上がると...
直ぐにこんな景色が見られました。
「草津」方面ですかね?
2023年05月16日 09:11撮影 by  SC-53C, samsung
5/16 9:11
直ぐにこんな景色が見られました。
「草津」方面ですかね?
「P841」は巻くようにして通過。
ほぼ平坦な道を進みます。
2023年05月16日 09:17撮影 by  SC-53C, samsung
5/16 9:17
「P841」は巻くようにして通過。
ほぼ平坦な道を進みます。
道標を見て「和佐谷峠」へ到着したことを知ります
2023年05月16日 09:23撮影 by  SC-53C, samsung
5/16 9:23
道標を見て「和佐谷峠」へ到着したことを知ります
左へ「花脊山の家」への道(入所ハイキングコース、ラインOLコース)が分岐、下降していく地点。
道標が立っています。
2023年05月16日 09:24撮影 by  SC-53C, samsung
5/16 9:24
左へ「花脊山の家」への道(入所ハイキングコース、ラインOLコース)が分岐、下降していく地点。
道標が立っています。
少し離れて、右へ「百井キャンプ場(青少年村)」への道が分岐、下降していく地点。
別の道標が立っています。
2023年05月16日 09:26撮影 by  SC-53C, samsung
5/16 9:26
少し離れて、右へ「百井キャンプ場(青少年村)」への道が分岐、下降していく地点。
別の道標が立っています。
林道が分岐しているにも関わらず、道標が無い地点が数箇所有りました。
よく踏まれている方へ進みます。
2023年05月16日 09:34撮影 by  SC-53C, samsung
5/16 9:34
林道が分岐しているにも関わらず、道標が無い地点が数箇所有りました。
よく踏まれている方へ進みます。
右土手に「滝谷山登山口」の道標を発見。
ここから山道へ入ります。
2023年05月16日 09:38撮影 by  SC-53C, samsung
5/16 9:38
右土手に「滝谷山登山口」の道標を発見。
ここから山道へ入ります。
自然林の中、緩やかに上って...
2023年05月16日 09:42撮影 by  SC-53C, samsung
5/16 9:42
自然林の中、緩やかに上って...
「滝谷山」山頂へ到着します
2023年05月16日 09:49撮影 by  SC-53C, samsung
5/16 9:49
「滝谷山」山頂へ到着します
立木に囲まれた美しい空間ですが、展望は有りませんでした
2023年05月16日 09:50撮影 by  SC-53C, samsung
5/16 9:50
立木に囲まれた美しい空間ですが、展望は有りませんでした
彫られた文字がこれほど鮮明な三角点は最近見た覚えがありません
2023年05月16日 09:51撮影 by  SC-53C, samsung
5/16 9:51
彫られた文字がこれほど鮮明な三角点は最近見た覚えがありません
赤テープに、「かえりはこちら」と記してくれていますが...
2023年05月16日 09:51撮影 by  SC-53C, samsung
5/16 9:51
赤テープに、「かえりはこちら」と記してくれていますが...
本日は反対方向へ...
東へ延びる尾根から「百井集落」を目指します。
2023年05月16日 09:53撮影 by  SC-53C, samsung
5/16 9:53
本日は反対方向へ...
東へ延びる尾根から「百井集落」を目指します。
出だしは堆積した落葉で踏み跡すら危うい状況でしたが、灌木や下草は少ないので歩くにはほぼ支障有りません
2023年05月16日 09:54撮影 by  SC-53C, samsung
5/16 9:54
出だしは堆積した落葉で踏み跡すら危うい状況でしたが、灌木や下草は少ないので歩くにはほぼ支障有りません
テープの残骸?を見つけて意を強くしますが...
次に見つけたのは30分後でした (T_T)
2023年05月16日 09:57撮影 by  SC-53C, samsung
5/16 9:57
テープの残骸?を見つけて意を強くしますが...
次に見つけたのは30分後でした (T_T)
谷の源頭部によく有る光景
進むべき方角が分かり辛く、忠実に高い所を辿るようにします
2023年05月16日 10:01撮影 by  SC-53C, samsung
5/16 10:01
谷の源頭部によく有る光景
進むべき方角が分かり辛く、忠実に高い所を辿るようにします
恐る恐るやって来たというのが正直なところでしたが...
2023年05月16日 10:04撮影 by  SC-53C, samsung
5/16 10:04
恐る恐るやって来たというのが正直なところでしたが...
趣の有る光景が次々に現れ、至福の時間帯へと変化します
2023年05月16日 10:11撮影 by  SC-53C, samsung
5/16 10:11
趣の有る光景が次々に現れ、至福の時間帯へと変化します
倒木も現れますが、見通しが良いので迂回し易いです
2023年05月16日 10:14撮影 by  SC-53C, samsung
5/16 10:14
倒木も現れますが、見通しが良いので迂回し易いです
再びテープが現れますが、頼るのはGPS。
スマホを握り続けて歩いていました。
2023年05月16日 10:26撮影 by  SC-53C, samsung
5/16 10:26
再びテープが現れますが、頼るのはGPS。
スマホを握り続けて歩いていました。
この辺りから顕著な下りとなり...
2023年05月16日 10:31撮影 by  SC-53C, samsung
5/16 10:31
この辺りから顕著な下りとなり...
「P780」を過ぎると歩き難くなってきます
2023年05月16日 10:41撮影 by  SC-53C, samsung
5/16 10:41
「P780」を過ぎると歩き難くなってきます
幅広い斜面で見通しのが効かないと、進行方向を定め難くなります
2023年05月16日 10:49撮影 by  SC-53C, samsung
5/16 10:49
幅広い斜面で見通しのが効かないと、進行方向を定め難くなります
眼下に神社の屋根が見えてきましたが、真っ直ぐ下るには斜面が急過ぎるので、左方へトラバース気味に...
2023年05月16日 10:52撮影 by  SC-53C, samsung
5/16 10:52
眼下に神社の屋根が見えてきましたが、真っ直ぐ下るには斜面が急過ぎるので、左方へトラバース気味に...
ここで車道下り着きました。
道標はおろか、テープや踏み跡すら有りません。
マテバシイ?の巨木が車道に覆い被さるように立っていました。
2023年05月16日 10:55撮影 by  SC-53C, samsung
5/16 10:55
ここで車道下り着きました。
道標はおろか、テープや踏み跡すら有りません。
マテバシイ?の巨木が車道に覆い被さるように立っていました。
車道を右方へ進むと「思子淵神社」の鳥居が...
2023年05月16日 10:59撮影 by  SC-53C, samsung
5/16 10:59
車道を右方へ進むと「思子淵神社」の鳥居が...
折角なので参拝させてもらうと、奥には北山杉で作った珍しい鳥居も建っています。取り囲むスギも半端ではない太さでした。
山側から見えていた屋根は、奥の社ですね...
2023年05月16日 11:02撮影 by  SC-53C, samsung
5/16 11:02
折角なので参拝させてもらうと、奥には北山杉で作った珍しい鳥居も建っています。取り囲むスギも半端ではない太さでした。
山側から見えていた屋根は、奥の社ですね...
車道を東方へ...
百井集落のほっこりする風景を眺めながら、「天ヶ岳」を目指します。
2023年05月16日 11:05撮影 by  SC-53C, samsung
5/16 11:05
車道を東方へ...
百井集落のほっこりする風景を眺めながら、「天ヶ岳」を目指します。
「百井青少年キャンプ場」の傍らを通過
2023年05月16日 11:13撮影 by  SC-53C, samsung
5/16 11:13
「百井青少年キャンプ場」の傍らを通過
車道歩きは楽ですが、折角なのでここから左方へ...
平行する道が隣に延びている筈。
2023年05月16日 11:18撮影 by  SC-53C, samsung
5/16 11:18
車道歩きは楽ですが、折角なのでここから左方へ...
平行する道が隣に延びている筈。
直ぐに着いた鞍部から右方向へ上って行きます。
テープ等の道案内は見当たらず、ルートが分かり難い箇所が出て来ます
2023年05月16日 11:23撮影 by  SC-53C, samsung
5/16 11:23
直ぐに着いた鞍部から右方向へ上って行きます。
テープ等の道案内は見当たらず、ルートが分かり難い箇所が出て来ます
逞しいアセビ?や...
2023年05月16日 11:31撮影 by  SC-53C, samsung
5/16 11:31
逞しいアセビ?や...
倒木に道を遮られることも有りましたが...
2023年05月16日 11:36撮影 by  SC-53C, samsung
5/16 11:36
倒木に道を遮られることも有りましたが...
何とか越えて行くと、顕著な下りとなります
2023年05月16日 11:46撮影 by  SC-53C, samsung
5/16 11:46
何とか越えて行くと、顕著な下りとなります
右の植林の向こうには車道が覗いており、そこから分岐して来たと思われる林道にここで合流し...
2023年05月16日 11:48撮影 by  SC-53C, samsung
5/16 11:48
右の植林の向こうには車道が覗いており、そこから分岐して来たと思われる林道にここで合流し...
左方の「百井峠分岐」方面へ進みます
2023年05月16日 11:49撮影 by  SC-53C, samsung
5/16 11:49
左方の「百井峠分岐」方面へ進みます
林道はここで行き止まり。
その先は山道となります。
2023年05月16日 11:55撮影 by  SC-53C, samsung
5/16 11:55
林道はここで行き止まり。
その先は山道となります。
右の土手に「↑展望台」の道標が有ったので、土手を上ってみました
2023年05月16日 12:06撮影 by  SC-53C, samsung
5/16 12:06
右の土手に「↑展望台」の道標が有ったので、土手を上ってみました
直ぐに鉄塔が立つ開けた稜線へ飛び出します
2023年05月16日 12:08撮影 by  SC-53C, samsung
5/16 12:08
直ぐに鉄塔が立つ開けた稜線へ飛び出します
鉄塔下は大きな展望広場。
西方と南方の景色が広がっていました。
2023年05月16日 12:09撮影 by  SC-53C, samsung
5/16 12:09
鉄塔下は大きな展望広場。
西方と南方の景色が広がっていました。
送電線が西方へ延びています。
幾つもの尾根を越えて「桟敷ヶ岳」方面へ続いていると思われます。
2023年05月16日 12:12撮影 by  SC-53C, samsung
5/16 12:12
送電線が西方へ延びています。
幾つもの尾根を越えて「桟敷ヶ岳」方面へ続いていると思われます。
「京都市街」が再び見えています
2023年05月16日 12:10撮影 by  SC-53C, samsung
5/16 12:10
「京都市街」が再び見えています
遠望出来るのは「愛宕三山」じゃないですか?
ここはひょっとすると、目指す「天ヶ岳」の山頂よりもハッピーなスポットかも... 
と言うことで、ここで軽く昼食としました。
2023年05月16日 12:11撮影 by  SC-53C, samsung
5/16 12:11
遠望出来るのは「愛宕三山」じゃないですか?
ここはひょっとすると、目指す「天ヶ岳」の山頂よりもハッピーなスポットかも... 
と言うことで、ここで軽く昼食としました。
反対方向には「琵琶湖」も垣間見えました。
島が見えているので、「近江八幡」方面ですかね?
2023年05月16日 12:35撮影 by  SC-53C, samsung
5/16 12:35
反対方向には「琵琶湖」も垣間見えました。
島が見えているので、「近江八幡」方面ですかね?
ここから稜線を北方へ向かえば「百井峠」へ達するようですが、目指す「天ヶ岳」は南方なので逆方向へ進みました。
2023年05月16日 12:18撮影 by  SC-53C, samsung
5/16 12:18
ここから稜線を北方へ向かえば「百井峠」へ達するようですが、目指す「天ヶ岳」は南方なので逆方向へ進みました。
稜線上に道が交差しており、右折して少し下ると...
2023年05月16日 12:39撮影 by  SC-53C, samsung
5/16 12:39
稜線上に道が交差しており、右折して少し下ると...
さらに三方へ林道が延びています
2023年05月16日 12:40撮影 by  SC-53C, samsung
5/16 12:40
さらに三方へ林道が延びています
正面の林道を緩やかに上って行くと...
2023年05月16日 12:44撮影 by  SC-53C, samsung
5/16 12:44
正面の林道を緩やかに上って行くと...
間もなく「天ヶ岳」山頂に到着です。
良い山頂ですけど、残念ながらここには展望は有りません。
2023年05月16日 12:47撮影 by  SC-53C, samsung
5/16 12:47
間もなく「天ヶ岳」山頂に到着です。
良い山頂ですけど、残念ながらここには展望は有りません。
ここから「鞍馬」へ下れますが、先日歩いたばかりなので引き返し、「大原・寂光院」へ下ります
2023年05月16日 12:48撮影 by  SC-53C, samsung
5/16 12:48
ここから「鞍馬」へ下れますが、先日歩いたばかりなので引き返し、「大原・寂光院」へ下ります
先ほどの林道三叉路まで戻り、正面の土手を越えると...
2023年05月16日 12:53撮影 by  SC-53C, samsung
5/16 12:53
先ほどの林道三叉路まで戻り、正面の土手を越えると...
道標が立つ道が左右に延びています。
この道を辿って「大原」へ向かいます。
2023年05月16日 13:04撮影 by  SC-53C, samsung
5/16 13:04
道標が立つ道が左右に延びています。
この道を辿って「大原」へ向かいます。
よく踏まれたしっかりした道。
要所には道標が立っているので安心です。
2023年05月16日 13:09撮影 by  SC-53C, samsung
5/16 13:09
よく踏まれたしっかりした道。
要所には道標が立っているので安心です。
少し緊張するポイントも有りましたが、ロープが張ってあるので大丈夫です
2023年05月16日 13:23撮影 by  SC-53C, samsung
5/16 13:23
少し緊張するポイントも有りましたが、ロープが張ってあるので大丈夫です
「小出石」方面へ「シャクナゲ尾根」が分岐するのを見送り...
2023年05月16日 13:25撮影 by  SC-53C, samsung
5/16 13:25
「小出石」方面へ「シャクナゲ尾根」が分岐するのを見送り...
「焼杉山」へのショートカット道が分岐するのも見送って...
2023年05月16日 13:36撮影 by  SC-53C, samsung
5/16 13:36
「焼杉山」へのショートカット道が分岐するのも見送って...
「大原・寂光院」への下降点に到ります。
この先、真っ直ぐ稜線を進むと「翠黛山」へ上ることになりますが、写真中央のトンネルのような所から下りました。
2023年05月16日 13:53撮影 by  SC-53C, samsung
5/16 13:53
「大原・寂光院」への下降点に到ります。
この先、真っ直ぐ稜線を進むと「翠黛山」へ上ることになりますが、写真中央のトンネルのような所から下りました。
途中、珍しい光景に遭遇しましたので共有しておきます
2023年05月16日 13:58撮影 by  SC-53C, samsung
5/16 13:58
途中、珍しい光景に遭遇しましたので共有しておきます
お世話になってきた道標の1番を見送って...
2023年05月16日 14:04撮影 by  SC-53C, samsung
5/16 14:04
お世話になってきた道標の1番を見送って...
登山口へ降り立ちました。
振り返ると「天ヶ岳を経て百井峠へ」と記されています。
2023年05月16日 14:07撮影 by  SC-53C, samsung
5/16 14:07
登山口へ降り立ちました。
振り返ると「天ヶ岳を経て百井峠へ」と記されています。
そこから暫く林道を下ると...
小橋の先は通行止めになっており、左の車道へ迂回します
2023年05月16日 14:14撮影 by  SC-53C, samsung
5/16 14:14
そこから暫く林道を下ると...
小橋の先は通行止めになっており、左の車道へ迂回します
谷筋に堰堤を設けるための工事が行なわれているようでした
2023年05月16日 14:18撮影 by  SC-53C, samsung
5/16 14:18
谷筋に堰堤を設けるための工事が行なわれているようでした
工事現場を過ぎると元に林道に合流し...
2023年05月16日 14:20撮影 by  SC-53C, samsung
5/16 14:20
工事現場を過ぎると元に林道に合流し...
「寂光院」入口へ
観光客が集う人気のスポットです。
山歩きは実質ここで終了。
2023年05月16日 14:25撮影 by  SC-53C, samsung
5/16 14:25
「寂光院」入口へ
観光客が集う人気のスポットです。
山歩きは実質ここで終了。
大原の里をのんびりと歩いて「バスターミナル」へ向かいます。
奥比叡「水井山」の雄姿が正面にお出迎え。
2023年05月16日 14:38撮影 by  SC-53C, samsung
5/16 14:38
大原の里をのんびりと歩いて「バスターミナル」へ向かいます。
奥比叡「水井山」の雄姿が正面にお出迎え。
振り返ると下って来た方面も見えていました
2023年05月16日 14:43撮影 by  SC-53C, samsung
5/16 14:43
振り返ると下って来た方面も見えていました
正面の階段を上がると「大原バスターミナル」です
2023年05月16日 14:47撮影 by  SC-53C, samsung
5/16 14:47
正面の階段を上がると「大原バスターミナル」です
本日もお付き合いありがとうございました
2023年05月16日 14:48撮影 by  SC-53C, samsung
5/16 14:48
本日もお付き合いありがとうございました

装備

個人装備
グローブ 雨具 日よけ帽子 ヘッドランプ 食料 飲料 地図 モバイルバッテリー スマホ

感想

今回は「滝谷山」をコレクションに加えようという魂胆ですが、それだけではつまらないので、周囲の展望の良さそうなスポットを繋いで山行計画を立てました。

過去レコの足跡を調べていたら、「滝谷山」の東稜から百井集落へ延びるルートの存在が気になってしまい、そのルートの探検も含めてコース取りしました。

実際に歩いてみて、各スポットでの展望についてはほぼ期待通り楽しめたのですが、「滝谷山」の東稜では思いも寄らない趣の有る光景に出会うことが出来て、期待を越える尾根歩きを楽しむことが出来ました。ちょっとした工夫で全く異なるモノに変化するのは、山歩きの面白い一面かもしれませんね...

ただし、この尾根歩きは終盤でかなりのアルバイトを強いられることになりましたので、天国と地獄ほどではないですけど、結局はプラスマイナス「0」と言うことかもしれません (T_T)

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