記録ID: 5522027
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳〜硫黄岳(ツルネ東稜↑峰の松目尾根↓)
2023年05月20日(土) ~
2023年05月21日(日)
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 16:41
- 距離
- 35.8km
- 登り
- 2,275m
- 下り
- 2,615m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:45
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 5:36
距離 11.0km
登り 1,363m
下り 211m
天候 | 1日目:曇りときどき晴れ 夜:強風、星空とガスが交互に 2日目:雲海広がる快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:中央道原バス停→バスタ新宿 ※新宿方面のバス停は原PA上りではなく、原PA下りの向かい |
コース状況/ 危険箇所等 |
清泉寮:このルートのラスト補給基地。ここ以降、自販機もなし。 地獄谷:前半は右往左往の堰堤越え、後半は渡渉多数。 ツルネ東稜:500mあまり続く急登。鎖場などはなし。 ツルネ〜キレット小屋:樹林帯に残雪わずか。 赤岳〜赤岳天望荘:ハイマツの影の部分に残雪わずか。 赤岩の頭〜峰の松目: 左右に張り出したハイマツでやや進みずらい。 峰の松目のコル以降100mの登り返し。 峰の松目南西尾根: 基本的に尾根筋をたどる。赤テープも参考に。 ごく序盤に踏みあと。徐々に苔むし不明瞭に。 大岩エリアは隙間の穴に落ちないよう。 ふたたび踏みあとが出てくると境界標が現れ以降しっかり。 最下部は浅い笹薮でルート不明瞭に。 |
その他周辺情報 | 清泉寮:パンや肉類、乳製品など。清里駅から徒歩30分。 キレット小屋:営業は7月から。水場、トイレあり。 美濃戸口:茅野駅行きバスの午後便は14:45・16:00 もみの湯:やや硫黄臭の弱アルカリ温泉。露天風呂あり。650円。 中央道原バス停(新宿方面):原PA上りではなく原PA下りの向かいにあるので要注意。 |
写真
感想
雪解けの早い八ヶ岳へ
ツクモグサの偵察と久々のテント泊で計画し、未踏ルートのツルネ東稜と峰の松目の尾根を組み込みます。
ツルネ東稜は尾根自体より地獄谷の渡渉の方が渡る石に悩むシーンが多くやっかい。
峰の松目は尾根を外さぬよう、苔むす大岩ゾーンで行き詰らないよう進むと良さそうです。
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コメント
この記録に関連する登山ルート
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自分と同じ写真があって、追体験しているようで面白かったです‼️
長距離お疲れ様でした
やはり気になるポイントは撮ってしまいますよね。
林道の○○は結局載せなかったのですが私が通過したときはまだフレッシュな状態で、1週間でそこまで朽ちてしまうのかとびっくりしました。
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