いかにもノスタルジックな尾鷲駅前風景です。
日本一雨のふる町と学校で教わった、尾鷲市に人生ではじめてきました。紀伊半島の南東部は非常にアクセスが悪いというのがその理由です。
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いかにもノスタルジックな尾鷲駅前風景です。
日本一雨のふる町と学校で教わった、尾鷲市に人生ではじめてきました。紀伊半島の南東部は非常にアクセスが悪いというのがその理由です。
尾鷲神社
スサノオノミコトをお祀りする。この神社のお祭りである「ヤーヤ祭り」は、「日本の奇祭・天下の奇祭」として有名
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尾鷲神社
スサノオノミコトをお祀りする。この神社のお祭りである「ヤーヤ祭り」は、「日本の奇祭・天下の奇祭」として有名
お馬堂の白馬像
馬は、武家社会においてとっても重要なもので、尾鷲神社にも白馬像がお祭りされている。必勝の守護神として、スポーツなどの試合の勝利や試験の合格を約束してくれる。
むむ・・白馬様がかぶっている帽子に注目!
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お馬堂の白馬像
馬は、武家社会においてとっても重要なもので、尾鷲神社にも白馬像がお祭りされている。必勝の守護神として、スポーツなどの試合の勝利や試験の合格を約束してくれる。
むむ・・白馬様がかぶっている帽子に注目!
尾鷲神社
正面に樹齢1000年以上と言われる大クスが見える。
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尾鷲神社
正面に樹齢1000年以上と言われる大クスが見える。
熊野古道は最初、馬越墓地を通っていく。
道端のヒメヒオウギ
アヤメやフリージアの仲間 大正時代に観賞用として日本に入ってきたが、生命力が強く道端に自生するようになった。
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5/21 11:15
熊野古道は最初、馬越墓地を通っていく。
道端のヒメヒオウギ
アヤメやフリージアの仲間 大正時代に観賞用として日本に入ってきたが、生命力が強く道端に自生するようになった。
おなじみのドクダミ
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5/21 11:20
おなじみのドクダミ
おなじみののイワニガナ
牧野先生は言った。雑草という名の雑草はない。
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5/21 11:21
おなじみののイワニガナ
牧野先生は言った。雑草という名の雑草はない。
馬越峠登山口の標識
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5/21 11:25
馬越峠登山口の標識
ヘビイチゴ
ヘビイチゴは人間が食べても体に害はないが味がなく、ぼそぼそで食用に向かない。
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5/21 11:27
ヘビイチゴ
ヘビイチゴは人間が食べても体に害はないが味がなく、ぼそぼそで食用に向かない。
ママコノシリヌグイ 茎に棘があり、まま子のおしりをこの植物で拭く鬼母の様子から転じた名前
今なら児童虐待だとされて非難殺到の名前だが、誰が名付けたの?
答えは、牧野富太郎が標準和名としたといわれている。
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5/21 11:27
ママコノシリヌグイ 茎に棘があり、まま子のおしりをこの植物で拭く鬼母の様子から転じた名前
今なら児童虐待だとされて非難殺到の名前だが、誰が名付けたの?
答えは、牧野富太郎が標準和名としたといわれている。
トキワツユクサ
昭和の初期に渡来した。繁殖力が強く外来生物法により要注意外来生物
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5/21 11:29
トキワツユクサ
昭和の初期に渡来した。繁殖力が強く外来生物法により要注意外来生物
ナギの木
針葉樹の仲間であるが、葉は幅広く広葉樹のように見える。
横にベンチがあり休憩できる。
本州の南、紀伊半島でみられる木 地元六甲ではみない木
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5/21 11:30
ナギの木
針葉樹の仲間であるが、葉は幅広く広葉樹のように見える。
横にベンチがあり休憩できる。
本州の南、紀伊半島でみられる木 地元六甲ではみない木
馬越公園までは、新緑のなか、緩やかな道を登っていく。
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5/21 11:32
馬越公園までは、新緑のなか、緩やかな道を登っていく。
コシダ
今回の山行では、はじめてシダ類の観察に取り組むこととした。
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5/21 11:32
コシダ
今回の山行では、はじめてシダ類の観察に取り組むこととした。
タチシノブ
非常に細かく葉が裂けており、ネットなどで調べるとタチシノブらしい。
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5/21 11:34
タチシノブ
非常に細かく葉が裂けており、ネットなどで調べるとタチシノブらしい。
ベニシダ
若葉が赤いのでベニシダかな?
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5/21 11:35
ベニシダ
若葉が赤いのでベニシダかな?
馬越公園に到着
鳥居をくぐり、不動滝に向かう。
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5/21 11:36
馬越公園に到着
鳥居をくぐり、不動滝に向かう。
馬越不動滝
ここに至る参道がとっても雰囲気が良い。
昨日の雨で水量も多い。
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5/21 11:38
馬越不動滝
ここに至る参道がとっても雰囲気が良い。
昨日の雨で水量も多い。
美しい滝が流れる岩肌をくりぬいた場所に、不動明王と役行者が祀られている。
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5/21 11:39
美しい滝が流れる岩肌をくりぬいた場所に、不動明王と役行者が祀られている。
キジノオシダ
なめらかで切れ込みのない葉のシダ
これは、キジノオシダというやつかな
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5/21 11:38
キジノオシダ
なめらかで切れ込みのない葉のシダ
これは、キジノオシダというやつかな
カナワラビ
これも葉の形が特徴的だ。ネットなどでみるとカナワラビというシダのようだ。
本当にシダにはいろんな種類がある。
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5/21 11:41
カナワラビ
これも葉の形が特徴的だ。ネットなどでみるとカナワラビというシダのようだ。
本当にシダにはいろんな種類がある。
馬越公園の入口
画像奥に展望所と書かれた標識があり、左に入るとすぐ東屋があるが、木が茂っていてほとんど展望なし。
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5/21 11:45
馬越公園の入口
画像奥に展望所と書かれた標識があり、左に入るとすぐ東屋があるが、木が茂っていてほとんど展望なし。
ヘラシダ
湿ったところに群生する、細長い単葉のシダ
苔とヘラシダの取り合わせは、わびさびの世界だ。
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5/21 11:47
ヘラシダ
湿ったところに群生する、細長い単葉のシダ
苔とヘラシダの取り合わせは、わびさびの世界だ。
ウラジロ
もっとも普通にみられるシダ 正月の飾りに使われるシダ
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5/21 11:50
ウラジロ
もっとも普通にみられるシダ 正月の飾りに使われるシダ
少し脇道に寄り道。赤い実がなっている。
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5/21 11:50
少し脇道に寄り道。赤い実がなっている。
アオガネシダ
この葉のかたちはアオガネシダか
シダの同定は本当に難しい。
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5/21 11:52
アオガネシダ
この葉のかたちはアオガネシダか
シダの同定は本当に難しい。
石畳を登っていく。
馬越峠道は、古道の中でも、美しい石畳が残っていることで有名なコース
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5/21 11:52
石畳を登っていく。
馬越峠道は、古道の中でも、美しい石畳が残っていることで有名なコース
展望東屋
馬越公園入口の東屋と異なり、こちらの展望所は展望抜群
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5/21 11:56
展望東屋
馬越公園入口の東屋と異なり、こちらの展望所は展望抜群
今日は、少し、雲が多いが尾鷲のまちを一望できる。
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5/21 11:56
今日は、少し、雲が多いが尾鷲のまちを一望できる。
ハナミョウガ
今が花盛り、ピンクの花が登山道の脇に、よく咲いていた。
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5/21 12:00
ハナミョウガ
今が花盛り、ピンクの花が登山道の脇に、よく咲いていた。
熊野古道が今日まで1000年以上残ってきたのは、石畳によって道の流出が防がれたためと言われる。
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5/21 12:02
熊野古道が今日まで1000年以上残ってきたのは、石畳によって道の流出が防がれたためと言われる。
ハナミョウガ
熊野古道には花が少ない。今回のハイキングでみた木の花を除く野草の花はこれくらい
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5/21 12:03
ハナミョウガ
熊野古道には花が少ない。今回のハイキングでみた木の花を除く野草の花はこれくらい
桜地蔵
かつて、このお地蔵さんの回りは、尾鷲の桜の名所だったことからこう呼ばれているそうだ。
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5/21 12:05
桜地蔵
かつて、このお地蔵さんの回りは、尾鷲の桜の名所だったことからこう呼ばれているそうだ。
「シダの茂る石畳の道」がまさに、伊勢路のイメージ
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5/21 12:06
「シダの茂る石畳の道」がまさに、伊勢路のイメージ
ベニヤマタケであれば可食
だけど・・・・キノコの自己判断はだめです。食用と間違えて毒きのこを採取する人もいて、毎年、日本各地で毒きのこによる食中毒事故が発生しています。
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5/21 12:09
ベニヤマタケであれば可食
だけど・・・・キノコの自己判断はだめです。食用と間違えて毒きのこを採取する人もいて、毎年、日本各地で毒きのこによる食中毒事故が発生しています。
「発砲危険」「近くにハイキング道路あり危険」
おいおい、近くではなくここがハイキング道なのですが・・・
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5/21 12:14
「発砲危険」「近くにハイキング道路あり危険」
おいおい、近くではなくここがハイキング道なのですが・・・
あと少しで馬越峠に到着
標高は325mに過ぎないが、石畳の登りがずっと続く、たいへんなアルバイトだった。
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5/21 12:24
あと少しで馬越峠に到着
標高は325mに過ぎないが、石畳の登りがずっと続く、たいへんなアルバイトだった。
馬越峠にはベンチが多く置かれ、少しだけ景色を見ることができる。
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5/21 12:26
馬越峠にはベンチが多く置かれ、少しだけ景色を見ることができる。
天狗倉山への登り
急な登りが続くが、道はよく整備されている。ハイカーも多い。
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5/21 12:40
天狗倉山への登り
急な登りが続くが、道はよく整備されている。ハイカーも多い。
イワガネゼンマイかな
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5/21 12:43
イワガネゼンマイかな
天狗倉山山頂手前の南北コースの分岐
往路は北コースを通ることにする。
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5/21 12:50
天狗倉山山頂手前の南北コースの分岐
往路は北コースを通ることにする。
北コースから天狗倉山山頂の大岩を仰ぎ見る。
あんな大岩の上まで行くのかと思うと少し不安になる。
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5/21 12:52
北コースから天狗倉山山頂の大岩を仰ぎ見る。
あんな大岩の上まで行くのかと思うと少し不安になる。
山頂直下の岩場で南コースと合流
ここも風景がよい。山頂標のある山頂へは、はしごを登って大岩(天狗岩というらしい。)の上にいかなければならず、高所恐怖症ならここを山頂と言ってよいだろう。
しかし、あの岩の先にある方位板怖くないですか・・・・
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5/21 12:58
山頂直下の岩場で南コースと合流
ここも風景がよい。山頂標のある山頂へは、はしごを登って大岩(天狗岩というらしい。)の上にいかなければならず、高所恐怖症ならここを山頂と言ってよいだろう。
しかし、あの岩の先にある方位板怖くないですか・・・・
天狗倉山山頂522m
山頂標識ははしごを登った岩の上にある。
山頂は、岩の上だが結構広い。
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5/21 13:01
天狗倉山山頂522m
山頂標識ははしごを登った岩の上にある。
山頂は、岩の上だが結構広い。
天狗倉山山頂からの展望
少し曇っているが、尾鷲のまちや熊野灘、台高山脈が見える。
登ってきたかいがある。
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5/21 13:02
天狗倉山山頂からの展望
少し曇っているが、尾鷲のまちや熊野灘、台高山脈が見える。
登ってきたかいがある。
慎重にはしごをおりる。
登るときより、降りるときの方が緊張する。
特に岩の上から、はしごへのとりかかりは慎重に
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5/21 13:16
慎重にはしごをおりる。
登るときより、降りるときの方が緊張する。
特に岩の上から、はしごへのとりかかりは慎重に
天狗岩の下には役行者がお祀りされている。
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5/21 13:18
天狗岩の下には役行者がお祀りされている。
山頂から岩の間を通り、尾張トレイルに出る。
なお、この岩の間は正式なハイキング道ではない。
山頂近辺は、少し道に迷いやすい。
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5/21 13:23
山頂から岩の間を通り、尾張トレイルに出る。
なお、この岩の間は正式なハイキング道ではない。
山頂近辺は、少し道に迷いやすい。
ヒトツバ
山頂付近の岩の上にはヒトツバというシダが群生していた。
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5/21 13:23
ヒトツバ
山頂付近の岩の上にはヒトツバというシダが群生していた。
NHK受信施設 標高522m
天狗倉山を過ぎると、まったくハイカーはいない。
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5/21 13:28
NHK受信施設 標高522m
天狗倉山を過ぎると、まったくハイカーはいない。
天狗倉山東峰(馬越山)標高520m
道標がなければ気づかないような地味な山頂
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5/21 13:44
天狗倉山東峰(馬越山)標高520m
道標がなければ気づかないような地味な山頂
カンカケ山山頂 標高494.1m
カンカケ山の登りは急で手を使わないといけない岩登りの箇所もある。
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5/21 13:59
カンカケ山山頂 標高494.1m
カンカケ山の登りは急で手を使わないといけない岩登りの箇所もある。
カンカケ山頂を過ぎ、少し降りて、この木橋を渡ったところがオチョボ岩
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5/21 14:04
カンカケ山頂を過ぎ、少し降りて、この木橋を渡ったところがオチョボ岩
天狗倉山から約50分、展望のない林の中を登ったり、下ったりしたあと、突然眼前に広がる熊野灘の大パノラマは感動
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5/21 14:04
天狗倉山から約50分、展望のない林の中を登ったり、下ったりしたあと、突然眼前に広がる熊野灘の大パノラマは感動
熊野灘の絶景
せっかくなのでパノラマ写真にしました。
熊野灘は荒ぶる神が住まう海で、その先には常世の国があるという。
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5/21 14:05
熊野灘の絶景
せっかくなのでパノラマ写真にしました。
熊野灘は荒ぶる神が住まう海で、その先には常世の国があるという。
カンカケ山からの岩場の下り
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5/21 14:18
カンカケ山からの岩場の下り
イボタノキ
モクセイの仲間
先端を垂らした筒状の白い花は銀木犀のような香りだ。
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5/21 14:50
イボタノキ
モクセイの仲間
先端を垂らした筒状の白い花は銀木犀のような香りだ。
ガマズミ
白い花がきれいだ。くもりの日の方がカンカンに晴れた日よりも植物観察に適している。
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5/21 14:51
ガマズミ
白い花がきれいだ。くもりの日の方がカンカンに晴れた日よりも植物観察に適している。
ウツギ
こちらも花盛り
今日は、いっぱいウツギの花を見ました。
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5/21 14:51
ウツギ
こちらも花盛り
今日は、いっぱいウツギの花を見ました。
さきほどのウツギの木にはスイカズラのつるも巻き付いていました。イボタノキ、ガマズミ、ウツギ、スイカズラと初夏の白い花がいっぱいです。
3
5/21 14:52
さきほどのウツギの木にはスイカズラのつるも巻き付いていました。イボタノキ、ガマズミ、ウツギ、スイカズラと初夏の白い花がいっぱいです。
オチョボ岩からの帰路は、見晴らしのよいところがある南コースを選択
尾鷲の入り江がよく見えます。
2
5/21 14:59
オチョボ岩からの帰路は、見晴らしのよいところがある南コースを選択
尾鷲の入り江がよく見えます。
南コースから大岩を見上げる。
帰路は天狗倉山山頂には寄らず。
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5/21 15:02
南コースから大岩を見上げる。
帰路は天狗倉山山頂には寄らず。
馬越峠に戻り、しばらくはヒノキの美林の平たんな道を歩く。
土の道は、石畳より100倍歩きやすい。
1
5/21 15:22
馬越峠に戻り、しばらくはヒノキの美林の平たんな道を歩く。
土の道は、石畳より100倍歩きやすい。
シシガシラ
真ん中に赤い胞子葉がある。
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5/21 15:24
シシガシラ
真ん中に赤い胞子葉がある。
洗い越し
山側の水を谷側に排水する、道を流出さないための古人の知恵
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5/21 15:28
洗い越し
山側の水を谷側に排水する、道を流出さないための古人の知恵
平たんな道はわずかの距離で、すぐ石畳の下り道となる。
濡れて、こけのついた石畳はすべりまくる。
思わず腰が引けた歩き方となる。
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5/21 15:30
平たんな道はわずかの距離で、すぐ石畳の下り道となる。
濡れて、こけのついた石畳はすべりまくる。
思わず腰が引けた歩き方となる。
林道との交差箇所はベンチが置かれ、展望ポイントになっている。少し雲があり、残念ながら大台ケ原日出ヶ岳は見えない。
2
5/21 15:33
林道との交差箇所はベンチが置かれ、展望ポイントになっている。少し雲があり、残念ながら大台ケ原日出ヶ岳は見えない。
昨日までの雨の影響かハイキングコースにも水が流れているところがある。
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5/21 15:45
昨日までの雨の影響かハイキングコースにも水が流れているところがある。
地獄の石畳
帰りの列車の時刻が気になる。足もオチョボ岩への往復で疲労しふんばりがきかない。滑りまくりながら石畳を降りる。
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5/21 15:48
地獄の石畳
帰りの列車の時刻が気になる。足もオチョボ岩への往復で疲労しふんばりがきかない。滑りまくりながら石畳を降りる。
立派な一枚岩の石橋
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5/21 15:55
立派な一枚岩の石橋
夜泣き地蔵
もともと道中の安全を祈って建立されたようですが、昨今では子どもの夜泣き疳の虫封じにも霊験あらたかな石仏として信じられている。哺乳瓶が備えられている。
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5/21 15:56
夜泣き地蔵
もともと道中の安全を祈って建立されたようですが、昨今では子どもの夜泣き疳の虫封じにも霊験あらたかな石仏として信じられている。哺乳瓶が備えられている。
なんとか、紀北町側の登山口に下山
列車にも間に合いそうでホットする。
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5/21 16:11
なんとか、紀北町側の登山口に下山
列車にも間に合いそうでホットする。
登山口からは、国道42号線(熊野街道)の歩道を歩く。
路側のアジサイが咲き始めている。
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5/21 16:14
登山口からは、国道42号線(熊野街道)の歩道を歩く。
路側のアジサイが咲き始めている。
道の駅海山
トイレを借り、飲み物を購入する。
駐車場もあり、マイカー登山の場合の登山基地だ
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5/21 16:21
道の駅海山
トイレを借り、飲み物を購入する。
駐車場もあり、マイカー登山の場合の登山基地だ
ごんべ洞門
「権兵衛が種まきゃカラスがほじくる」 の権兵衛の壁画の横を歩く。実は私たちの歩いている歩道は旧紀勢本線の廃線であり、トンネルの一部に壁画がある。
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5/21 16:24
ごんべ洞門
「権兵衛が種まきゃカラスがほじくる」 の権兵衛の壁画の横を歩く。実は私たちの歩いている歩道は旧紀勢本線の廃線であり、トンネルの一部に壁画がある。
銚子川
大台ケ原を源流とし熊野灘へと注ぐ三重県南部の紀北町を流れる二級河川。清流
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5/21 16:32
銚子川
大台ケ原を源流とし熊野灘へと注ぐ三重県南部の紀北町を流れる二級河川。清流
シラン 紫紅色の花で、もっとも一般的なシラン
相賀神社の国道沿いの土手に咲いていた。観賞用には、花の色が白色のものなどいろいろある。
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5/21 16:38
シラン 紫紅色の花で、もっとも一般的なシラン
相賀神社の国道沿いの土手に咲いていた。観賞用には、花の色が白色のものなどいろいろある。
ダイモンジソウ
同じく相賀神社で咲いていた、白くて小さい原種系のダイモンジソウ
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5/21 16:38
ダイモンジソウ
同じく相賀神社で咲いていた、白くて小さい原種系のダイモンジソウ
相賀駅 無人駅
JRの駅を50音順に並べたとき、「アイガ」は2番目の駅、もちろん1番目は、兵庫県の相生「アイオイ」
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5/21 16:55
相賀駅 無人駅
JRの駅を50音順に並べたとき、「アイガ」は2番目の駅、もちろん1番目は、兵庫県の相生「アイオイ」
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