ニリンソウが見頃の上高地散策と槍穂の絶景・蝶ヶ岳
- GPS
- 17:42
- 距離
- 34.0km
- 登り
- 1,513m
- 下り
- 1,509m
コースタイム
- 山行
- 4:17
- 休憩
- 2:41
- 合計
- 6:58
- 山行
- 7:58
- 休憩
- 2:46
- 合計
- 10:44
天候 | 20・21日とも晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・徳沢 〜 蝶ヶ岳(長塀尾根) 5月21日の時点 標高2200mを過ぎると雪が部分的に現れ2300mを超えると繋がります。前爪付き、軽アイゼン、チェンーンスパイクと皆さんそれぞれの滑り止めを装着されていました。私たちはチェンスパを使用しましたが歩行に不安はありませんでした。 |
その他周辺情報 | 徳沢ではキャンパーも外来入浴で徳沢ロッジのお風呂を利用できます。 タオル付で@1000円。汗かき風呂好きにはありがたいことです。 下山後の温泉は 竜島温泉 せせらぎの湯 @520円 熱すぎないとろみのあるお湯でリラックスできました。値段もリーズナブルで良い。 |
予約できる山小屋 |
蝶ヶ岳ヒュッテ
|
写真
感想
相方のちゃんまは大の上高地好きな人で、今年の早い段階から “この春はニリンソウの徳澤でキャンプをしたい” と言っていた。北陸に住んでいた時はこの時期の恒例行事で毎年のように来ていたが関東からは遠いので毎年というわけにはいきません。それでもコロナ渦全盛の一昨年以来、2年ぶりに上高地を訪れました。
3日前までは微妙な天気予報だったが、山行日が近づくにつれ予報は好転し蓋をあけてみれば快晴のナイスな状況の下で上高地散策、徳澤キャンプとおまけの蝶ヶ岳に上って絶景を堪能するという上高地を満喫しつくす楽しい2日間でした。
一番のメインは徳澤でのキャンプ。それをより楽しもうと自転車ツーリングキャンプ時に使っているヘリノックスの超軽量テーブル&チェアを持参。モンベルのミニタープを小川張りで設営しプチリビング空間を作りまったりとキャンプを楽しみました。
蝶ヶ岳は蝶槍近くの分岐まで稜線を歩いて横尾に下る周回コースにしたかったが、ちゃんまの強い希望で長塀尾根ピストンにした。歩いてみて周回ルートにすると終バスに乗るための時間的余裕がなくなるからこれで正解だったかな。
久しぶりに使用した75Lのデカザックに詰め込んだ食材やアイテムの総重量は20kg。
すごく重くてかがんでニリンソウを撮影しようとするとザックの重みでひっくり返りそうになるほどでしたが、これができるのも目的地が徳澤だから。稜線に上がるのはちょっと無理ですね。
16:55 上高地発さわんど行の最終バスに乗車し温泉で汗を流し、食事処で夕食をとって帰ったら帰宅時間は23時過ぎになった。上高地がらみの山行はこれがパターンになるんだろうな。
テン泊で上高地へ行かれたんだ。いいところだよね。
天気にも恵まれて、ニリンソウもお出迎えだね。
河童橋は人気のスポット。
前穂高が目の前に。素晴らしい景色だよね。
寅もね、もう50年も前に明神平でテン泊したことがあるんですよ。
当時のテントは重いし、8月だと言うのに朝方は寒くて寝れんかった。
大体、知識不足で装備不足だよね(^^)/
当時釜トンネルは、相互通行、未舗装、照明なし、急カーブが待ち構えてビックリ仰天!!!
でも、今の上高地バスターミナルまで車で行けたよ。
天候に恵まれ新緑の上高地を楽しめました。
ニリンソウはそこらじゅうに咲いているお花ですが、同じ花なのに上高地の群落はより爽やかに輝いて見えますね。
私が上高地に行き始めてからも新しいトンネルができたりとアプローチは少しづつ改善されていますし車はEVならマイカー規制なしとかならないかな・・・。いやいやそうなったらマイカー渋滞必至なんでそれは無理ですね。コメントありがとうございました。
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