ようやく実行!丹沢主脈縦走
- GPS
- 32:24
- 距離
- 22.4km
- 登り
- 2,471m
- 下り
- 2,208m
コースタイム
- 山行
- 7:27
- 休憩
- 1:59
- 合計
- 9:26
- 山行
- 6:36
- 休憩
- 1:44
- 合計
- 8:20
天候 | 両日とも快晴! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
土・日・祝 800円/日 ●西丹沢自然教室に無料駐車場あり |
コース状況/ 危険箇所等 |
●大倉尾根 道が整備されていてあるきやすいです。 …がこれでもかという程、階段が続きます。 ●塔ノ岳→丹沢山 塔ノ岳より先は大倉尾根より道が細くなります。 序盤しばらく下りになり、その後丹沢山に向け アップダウンを繰り返しながらじわじわと登っていきます。 木道・階段など整備されている場所が多く 危険箇所は殆ど無いのではないかと思います。 ●丹沢山→蛭ヶ岳 丹沢山山頂から出発するとまずは急な下りから始まります。 その後登り返しまた下り…とアップダウンが続きます。 鬼ヶ岩付近でクサリが設置された急な下りがあります。 注意をして下ればそこまで難しくはないと思います。 その後またいくつかアップダウンがあり、 蛭ヶ岳山頂に向けて最後の登りへと入っていきます。 この区間は笹原の開けた稜線が続くので、 目的地がどれくらい離れているのか目視しやすいです。 ●蛭ヶ岳→臼ヶ岳 蛭ヶ岳山頂を出発するとまずとても急な下りから始まります。 序盤は階段があるのですが、中盤からはクサリが設置された急坂も登場します。 滑落事故が発生している場所だそうなので 注意を払いつつ急がず確実に下るのが良いかと思います。 また、ガレ気味なので石や岩などが散乱している場所が多いです。 浮石を踏んでの転倒も避けたいところですが、 自身が落石を起こすことに関しても十分に注意して下さい。 後続の方が何度か石を落としてきて少し怖い思いをしました。。。 傾斜が緩やかになってくると鞍部に到達。 ここから臼ヶ岳に向かう登りが始まります。 こちらは目立った危険箇所はありませんでした。 ●臼ヶ岳→檜洞丸 臼ヶ岳から檜洞丸までもアップダウンの繰り返しです。 登り下り共に少し急な場所がありますが、 要所要所で階段・木道が設置されており比較的安心して歩けます。 ただ、金山谷乗越では崩落地近くを歩くので 桟橋や梯子などが設置されている注意ポイントです。 金山谷乗越を過ぎて暫く歩くと檜洞丸へ向けての最後の登りです。 こちらも階段・木道が充実しているので比較的歩きやすいと思います。 とても目立つ青い建物は青ヶ岳山荘。 青ヶ岳山荘が見えてきたら山頂はもう少しです。 ●檜洞丸→西丹沢自然教室。 檜洞丸を出発すると暫くは木道歩き。 程なく石棚山稜とツツジ新道の分岐に到達します。 ツツジ新道方面に行くといきなり急坂が始まります。 段差が大きい場所・クサリが設置されている急坂・梯子等々 注意すべきポイントが多いです。 途中の展望台で一息つけますが、ゴーラ沢出合いまでは 急坂が終らないので気を抜かずに進んでください。 ゴーラ沢出合で渡渉しますが、増水時は岩が水没しそうな感じなので 大雨後などは渡渉が少し厳しそうな気がします。 その後は林道に向けてトラバース道を暫く歩きます。 途中、高度感のある桟橋をいくつか渡る必要があります。 また場所によっては高度感があるトラバース道になっているので 注意を払っておくのが無難かと思います。 最後沢に下ってきて、少し進むと林道に出て登山道は終了です。 ただ林道は思ったより車の通りがあったので、 事故等無いように注意して下さい。 そこから少し歩けば西丹沢自然教室に到着です。 |
その他周辺情報 | ●蛭ヶ岳山荘 1泊2食付き7,000円/1人 (追)ビール350ml缶\500 ●丹沢主脈は山小屋が充実しているので、 要所要所にチップ式トイレがあるのが助かります。 ●下山後の温泉施設 入浴料金:2時間700円/1人 丹沢湖の近くにある『中川温泉 ぶなの湯』。 施設は綺麗でそこそこの広さがある温泉です。 西丹沢に下りてきた際は丁度良い場所かと思います。 ↓ http://www.town.yamakita.kanagawa.jp/contents_detail.php?frmId=241 |
写真
装備
備考 | 耳栓忘れてしまった(--♯) |
---|
感想
大倉尾根、距離も長くて標高差もあり階段も多くて体力的にヤラれる…そんな印象でした。
前々からその話をpippiさんにも聞かされて、
『いつか登ろう!…でもいつ登ろう?!』
そんなこんなで三年以上は経ってしまったとおもいます。
が、ついにチャレンジです。
大倉尾根の名物
丹沢クリステルや階段地獄、そして花立山荘の『氷』の旗、チャンプとの遭遇
そして、チューリップの山頂標識と相模湾の眺望。
数々のレコで拝見していたものが一度に見れて満足。
この登りで足にきたのか丹沢山への登りで一度目の足がピクピク。
足に負担を掛けまいと進みましたが、鬼ヶ岩の下りで再度ピクピク。
何とか一日目の目的地、蛭ヶ岳へ辿りつきました。
この三連休の人出、ビックリです。
真夏の北ア並みの混みようで、疲れた身体なのに眠ることもままならず
22時過ぎに外へと散歩&クールダウンに向かいます。
眩しい東京の夜景と静かに暗闇に佇む富士山。
そして満点の星空にしばしベンチに身体を預け、ぼぉーとっ現実逃避をしとりました。
二日目、主脈から主稜へ。
蛭ヶ岳から檜洞丸の間はアップダウンもあるけど、
山奥深く昨日よりも静けさも増してとても歩き応えのあるトレイルでした。
臼ヶ岳近辺のブナ林や金山谷近辺の崩落地と変化がありましたねぇ。
そして西丹沢に向かい下山。
紅葉の見頃は麓へと下ってましたが、目を奪われる景観でした。
本格的な丹沢縦走の今回。
脚にかなりのダメージを受けましたが、
名物だらけの大倉尾根
丹沢山〜蛭ヶ岳間の気持ち良い笹原(なんとなく谷川馬蹄形を想い出しました)
変化に富んだ蛭〜檜洞間
そしてまっかな秋の西丹沢
と、満足です。
なにより蛭ヶ岳から望む奥多摩の山々はほぼ全てのピークを見渡せ
『こんなにも奥多摩が見えるのか!』
と感激したものです。
唯一残念だったのは酒を呑みながらの「魂の語らい」がなかったことでしたが、
それはまた次回ということで…
ということで、お二方とも来年もよろしく(^^;
今年の9月頃、
兄のukky氏とのコラボ企画が悪天候でお流れになった時の話。
『今年は一緒に行く機会が無いねー』とか話していると、
『テント泊とかで行こうか』という流れとなりました。
行きたい場所を話していた時に出た丹沢主脈縦走。
なかなか行く機会をつかめずにいた丹沢主脈。。。
お互いに『行きたいのだけれどなかなか』という気持ちがあったようで
今年のコラボは丹沢主脈縦走に!ということで意見が一致しました。
ただ今年は好天に恵まれる機会が多くなく
当日の天気だけが心配でしたがそれもバッチリ!
あとはとにかく歩くのみです。
お互いガッツリ登山から遠ざかっていたので、
塔ノ岳までは急がずゆっくり。
塔ノ岳山頂で食事をしてから丹沢主脈の道へと踏み出します。
しかし…大倉尾根の標高差はなかなか厳しかったようで、
主脈に踏み出した足がなかなか先へと進みません。。。
丹沢山に到着した頃には若干ヘロヘロ。
蛭ヶ岳山荘まで無事に辿り着けるのか不安が…。
足はとても重かったのですが、
丹沢山〜蛭ヶ岳の素晴らしい稜線歩きに心は軽く
どうにかこうにか蛭ヶ岳山荘に辿り着くことができました。
この区間の稜線は開放的で本当に素晴らしいですねっ!
若干忘れかけていた縦走の楽しさを思い出すことができました。
今晩のお宿は蛭ヶ岳山荘。
ただ、今年一番のお客さんの多さだそうで
宿泊者130人だったとか。。。
30人程が素泊まりだったようですが、それでも食事は4回転。
お布団は1枚に二人で寝る、そして食堂・廊下も寝床となりました。
こんなに混雑した山小屋に泊まるのは初めてです。
翌日も好天。
クッキリとした姿の富士山を見ながら蛭ヶ岳から出発です。
『朝一番なので蛭ヶ岳からの急な下りは気をつけて下さい』と
蛭ヶ岳山荘のご主人に言われたので、最初は特に慎重に。
そこを過ぎれば小刻みなアップダウンを乗り越えていくのみです。
一日目はかなりバテバテでしたが、
二日目ともなると体が慣れてきたのか
若干スムーズに…動くような気がします。。。
檜洞丸手前の登り返しが少し急でしたが、
それでも昨日ほどの大変さはありませんでした。
後はツツジ新道で綺麗な紅葉を楽しみながら、
ゆったりと下山。。。
今年は綺麗な紅葉に出会う機会が多かったので、
秋を沢山満喫できたような気がします。
ukky氏とは今年最初で最後のコラボになったかと思いますが、
久々に一緒に歩いたことで
少し忘れかけていたお山の楽しさを思い出したような気がします。
ただ小屋が混雑していたので一緒に呑む時間は取れず。。。
来年、未踏のままだった針ノ木にでも行ってまた呑みますかー。
我が家からちょっとだけ距離のある丹沢。
2週連続で来るのは初めてです。
それも、圏央道が東名まで繋がったことが大きい。
これまで、我が家から下道で丹沢に来るのと
高速で八ヶ岳に行くのとほとんど同じくらいの時間でした。
これで、丹沢はじめ伊豆方面などに足が向くかしら…??
今年は、ゆっくり登山ばかりしていたので
すっかりそれに慣れてしまって、
今回の縦走も今のワタシには少々不安でした。
その不安は現実になり…というか毎度のことですが、
やっぱり2人の大男に追いつくことは出来ず、
引き離されて、待っていてくれて…の繰り返し。
いつも遅すぎる速さに合わせていただいて
ありがとうございます。
まさか、丹沢で1枚の布団に2人で寝る体験をするとは思わず、
かなりの驚きでしたが、その衝撃がかなり和らぐ
快晴の稜線歩き、終始大きく観える富士山、
期待していなかった西丹沢の紅葉!
やっぱりお山歩きはいいなぁと改めて思える
充実した2日間でした。
ukkyさん、来年はもう少しご一緒する機会を
増やしたいですね。
是非また、よろしくお願いします!
ukkysuzさん、usaさん、caramelさん、こんばんは。
お天気に恵まれ絶景の丹沢主脈縦走でしたね
このコースは憧れますね。日帰りではキツイコースですもんね
丹沢の山小屋に一度泊まって夜景を見てみたいな
しかし蛭ヶ岳山荘のお布団1枚に2人って
ビックリでした。。。一番良い時期なんでしょう。
混みすぎて?魂の語らいが無かった?? 残念。。
それは次回のお楽しみに!やはりつまみは魂のぬれせんでしょうか〜
konontanさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
二日とも快晴で暑いくらいでした
実際に一カ月ぐらい前の10月くらいの気温だったような
このコース、『日帰りでいつか歩けたらよいなぁ〜』
ぐらいに考えてましたがとんでもない
大倉尾根でコテンパにやられました
蛭ヶ岳山荘は混みすぎ、夏の北アみたい(それ以上?)な経験でした。
おかげで大量に購入したツマミが可愛そうに最後までザックの奥に押し込まれたままでした…
コメントありがとうございます
お返事が遅くなりすみませぬ。
いやいや〜今年は天候にあまり恵まれない印象だったので
今回も天気が一番心配でしたが。。。
予報よりも天気がよく素晴らしい山歩きができました
丹沢の主脈を歩くこのコースはやはり一度は歩いてみたいですよね。
ただどう頑張っても日帰りは無理だったので
今回は蛭ヶ岳山荘にお邪魔させてもらいました。
しかし予想以上の混み具合!
受付で130人と聞いてビックリでした。
そんな感じなので寝床ですらマッタリできる状況ではなく。。。
今回はゆっくりとお酒を呑む時間はありませんでした。
来年はどこかにテント泊で呑もうかと思います
そしておつまみも少し頑張って作ってみようかな??
konontanさん、こんにちはぁ。
所用が立て込んでまして…
お返事が大変、大変、遅くなってしまいました…
先々週のお山になってしまったので、
だいぶ美化されて来ておりますが…
相変わらずノロノロと行って参りました。
途中、ガンガン抜かされて「はぁ〜(羨)」と
思いつつ、なかなか観れなかった
丹沢の稜線からの景色を堪能出来ました!
今もこの先も、このコースを日帰り出来る体力は
付きそうにありませんので、
再訪する機会があれば、今度はみやま山荘や尊仏山荘など
他の山小屋も行ってみたいです。
物凄く気になっているのが、青ヶ岳山荘!
すごく気の良さそうなおかみさんで、
縦走でなかったら、きっと長居してしまうと思われる
ロケーションと…
と思っていたら、また気になってきました
お三方様、こんにちわ。
丹沢縦走お疲れ様でした。
2日ともお天気に恵まれて何よりでした。
当方も同じコースを以前歩きましたが、その時のお天気と
言ったら(ノД`)シクシク
ukkysuzさんは大倉尾根初めてでしたかっ!
何気にきついけど楽しいコースではなかったですか?
当方、日帰り蛭ヶ岳ピストンを前回断念しましたので
この冬にはリベンジしたいところ…
蛭ヶ岳山荘の晩御飯はおでんでしたっ(゚д゚)!
当方泊まった際はレトルトカレーだったような…
自炊部屋で肉を焼きながら素泊まりで良かったε-(´∀`*)ホッ
と思ったものでした(;^ω^)
但し、ご飯が美味しいよ、と常連さんが言っておられましたが。
宿泊者が130人でしたか('A`)
そんなに泊まれるほど部屋があったかなぁ、と思いつつ…
こんにちはHorumonさん、コメントありがとうございます。
日曜武甲山の行程を聞いて少々唖然としてました(^^;)
Horumonさん達も行かれたのですよねぇ〜
レコを再拝見させていただきました。
雪がまだ降る時期だと蛭からの下りが困難そうですなぁ。
初めての大倉尾根でした。
高度を上げると、「振り返れば相模湾」というのがとても新鮮で。
緩急織り交ぜで地獄の階段ありの、飽きさせない要素満載ですね
ただしusaさんは『二度登ったから三度目は来る事はない…』とかなんとか言っていたような
蛭ヶ岳山荘のおでん、意表をつかれたました。
おでんは好きなんですけどねぇ〜おかずにおでんは??
レトルトカレーの段ボール箱は大量に積まれてる光景を観ました
次回利用することがあるなら自炊にしときます
コメントありがとうございます
お返事が遅くなりすみませぬ。
今回企画したこのコース…
実はHorumonさん達のレコを山行にさせてもらいました。
いやいや〜蛭ヶ岳からの先の区間は急坂や道が細い場所が多く、
Horumonさん達はさぞかし大変な思いをされたんだろうな。。。と
思いながら歩いておりました。
大倉尾根は二度目でしたが、
ガッツリお山からしばし遠ざかっている
ユルユルボディにはキツいばかりでした(;´Д`)
変化に富んで面白くはあるのですけどね〜
次は表尾根から塔ノ岳へと登りたい気分です。
そして、苦しさを忘れた頃に三度目の大倉尾根へ行きたいと思います。
『日帰り蛭ヶ岳ピストン』ですかっ!?
いやーかなり野心的な計画ですね〜。
自分らだと暗いうちに登って、暗い中下山になりそうです(;^ω^)
そうそうどこかの雑誌で蛭ヶ岳山荘の夕食は
カレーと読んだ覚えがあったのですが、今回ははおでん定食でした。。。
大食漢の我ら兄弟には若干物足りない内容でしたね。
自炊でも良かったのですが、
素泊まりの方は30人とのことだったので自炊部屋も大混雑!
皆さん小屋で落ち着ける場所を探すのに一苦労だったようです。
1階の部屋と2階の部屋に、
お布団1枚につき二人割り当てで90人までしか入れず、
物置部屋と食堂・廊下を開放しての130人だったそうです。
頑張れば結構入るんですねぇ。
ただ、あまり何度も体験したくない混雑具合でした…。
Horumonさん、こんにちはぁ。
お返事が大変、大変、遅くなっております…
Horumonさん達のレコを観て以来、
ずっと「行きたいね〜」と言っていた場所でした。
この間に、ヒル攻撃なども体感しまして…
『日が長い方がいいけれど、ヒルが怖い』
ワタシ達はなかなか機会が巡って来ませんでした。
ようやく、といった感じです。
蛭ヶ岳山荘は本当にすごかった…
床という床に人が寝ていて…
1階は多少寝返り出来たんじゃないかなと思うんですが、
2階を割り当てられたワタシ達は、まさに『寿司詰め』。
さらに熱気が籠って、大男2人は苦しいくらいだったみたいです。
丹沢に来ると必ず思い出してしまう商品がありまして…
「丹沢サイダー」↓↓↓
http://www.sokensha.co.jp/products/product_detail/090303.html
子供の頃に、母が生協で買ってくれていたんですが、
当時、丹沢がどこかもかわらず…
今頃になって、そういえば…!!と。
是非、丹沢のお山に登った後にまた味わいたんですが、
周辺で購入出来るところを何となく探しています。
発見しましたら、ご一報ください
ukkyさん、usaさん、caramelさん、こんにちは。
いや〜、いいですね丹沢主稜・主脈。
晩秋の快晴の中、紅葉も綺麗に残っててすばらしいです。
檜洞丸〜蛭ヶ岳間はあるいたことがないので、特に目を皿にして見せてもらいましたヨ 。
神ノ川乗越の水場はやっぱり出てないのでしょうかね。
それにしても蛭ヶ岳山荘に130人
布団1枚に2人づつ、って夏のアルプスみたいで凄すぎです
寝不足の中、2日目もお疲れサマでした。
私は長沢背稜から妙に丹沢が気になってたのですよ。
皆さんが歩かれてたんですね
魂の語らいは次回に持ち越しですね。
ぬれセン交換会と一緒に
Shumaeさんこんにちは、コメントありがとうございます。
主脈・主稜と色んな要素が盛りだくさんのコースなのですね。
特に丹沢山〜蛭ヶ岳間は沢山の方のレコから、眺望の利いた笹原歩きがとても雰囲気よし!と伺ってたので楽しみでした。
脚の疲れもありスローペースでしたが、逆に休み休み眺望を堪能できたと思います
神ノ川乗越水場はもう少し下れば沢水に当たりそうでしたが、下るのが面倒で途中で引き返してます。
青ヶ岳山荘で水を買えばよいや!という横着さで
布団1枚に2人はそれこそ夏の北アで一度だけ経験しましが、今回はまともに寝ることも叶わず…
寝返りが打てずに背中が痛くなってしまいました
魂の語りは来年ですねぇ〜ぬれセン片手にやりたいものです
コメントありがとうございます
お返事が遅くなりすみませぬ。
実行日の少し前に『丹沢山で今年初の積雪!』なんてニュースを見たので
変にアイスバーンとか出来てないかと少し心配でしたが。。。
そういった事もなく快適な丹沢主脈の稜線歩きが出来ました
神ノ川乗越の水場は沢筋を暫く下らないと出ていない雰囲気でした。
長沢背稜の水場は全滅だったようで。。。
やはり渇水期は水の確保が難しいですよね〜。
営業小屋が多い場所ならいいのですが、
長沢背稜は避難小屋しかありませんからね。
再企画する場合はその部分も考慮しておかねばですね。
布団の狭さはなんとか我慢が出来たのですが、
とにかく小屋の中が暑くて
私はその部分で寝るのに一苦労でした。。。
私達は丹沢から奥多摩方面の山々を見ておりましたよ。
『長沢背稜は…三ッドッケがあれっぽいからあそこかな?』なんて感じで
その頃ShuMaeさんが歩かれていたんですね〜。
今回はあまり荷物を多く持っていく余裕が無かったので、
ぬれせんやお酒などは一切持っていくことが出来ませんでした
来年こそは北アのテン場でマッタリとやれればと思います
ShuMaeさん、こんにちはぁ。
お返事が大変、大変、遅くなっておりまして
スミマセン…
いつも奥多摩から丹沢を観ていましたが、
その逆というのは新鮮でした。
正直、奥多摩からの丹沢は「どのお山がどの辺なのか…」
よくわかっていませんでしたので、
今度、奥多摩から観るときの参考になりました。
丹沢は、奥に入ってもきれいな階段が整備されていて、
本当に愛されているお山なんだな〜と感じました。
いつも行く奥多摩がそうじゃないというわけでは
決してありませんが、今回のコース、
定番コースだというのもあるんでしょうが、どこを歩いても
崩れそうな場所などは、予め本当にきれいに整備されていたので。
変に関心してしまいました…
その頃、奥多摩の最奥を歩かれていましたね。
ShuMaeさんからのお知らせに早く気づいていれば、
丹沢から手を振りましたのに
ウトウの頭は、ワタシも、来年挑戦したいと思ってます
ukkyさん、usaさん、caramelさん、こんばんは
ついに行かれましたね(^^)
私は西丹沢から入って、大倉に抜けたので逆でしたが、蛭ヶ岳 山頂直下の
ザレヤセ道で足を取られながら登ったので、あの場所は凄く怖かったです
大倉尾根は色々な方のレコの通りで「コレダ、コレダー 」なんていう場面があったみたいですね
好天 で良かったです(^^)
私も今月、西丹→蛭→大倉と再訪する予定でしたが、都合がつかず
皆さんは、丹沢を満喫出来たようで羨ましいです
このレコを見たら、出掛けたくなってムズムズしちゃいました
こんにちはpippiさん、コメントありがとうございます。
いやぁ〜〜
大倉尾根を登る!と宣言したけど、夏はヒルを避け冬は体力不足と言い訳をし早3年と半年。
遂に実行でした(^-^;)
>>大倉尾根は色々な方のレコの通りで「コレダ、コレダー
大倉尾根名物なものを沢山見て参りました。
今度はかき氷を食べたいですね
pippiさんは逆回りですよね。
檜洞丸への急な登りのあと、蛭ヶ岳への歩きは相当脚に堪えるのでは?と想像してしまいます
そして蛭の下り、もっとトゲトゲ攻撃を受けるか心配してましたが、それは杞憂に終わりました
二日共素晴らしい天気でした
塔ノ岳からの見晴らしがあんなに素晴らしいとは想定外、そして西丹沢付近の紅葉が残っててヨカッタです。
pippiさんは都合つかず残念 …でも再訪の時はレコを楽しみにしてますよ
コメントありがとうございます
お返事が遅くなりすみませぬ。
ukky氏と『行きたいよね』と言いあっていた丹沢主脈。。。
今回ようやく実現となりました。
なにかキッカケを作らないとお互いなかなか行かない雰囲気だったので、
一緒に行くというよい機会を作れて良かったです
蛭ヶ岳からの下りは最初『登った方がラクそうだな〜』と思っていたのですが
西丹沢に下山してみて『最後にあの登りがあるのは厳しい!』と考え方が変わりました。
ただ、どちらから登っても蛭ヶ岳に至るのは大変なんでしょうね
大倉尾根は二度目だったのですが、
今回は超有名人のチャンプさんを目撃出来たのが嬉しかったです
鍛え上げられたあの両足は本当に凄かったです
あの日もまだあと2回来るみたいな事を言っていたので、本当にビックリです!
好天に恵まれての丹沢山→蛭ヶ岳の稜線歩きは素晴らしかったです!
主脈ではあの区間が一番美味しい場所かもしれませんよね。
あの笹原がガスガスだったらと思うと。。。
これからは冬晴れが多くなり遠くの景色が綺麗に見えそうなので
あの稜線歩きに出かけるのも良さそうですよね
pippiさん、こんにちはぁ。
お久しぶりでしたのに
お返事が大変、大変、遅くなっておりましてスミマセン…
実は、この山行の前の週にご一緒した方にも
このコースと逆の方がいいよとアドバイスを貰っていました。
車の回収の関係でこちらになったんですが、
蛭ヶ岳直下の下りは、確かに怖かった…
後から来る人に先を譲りながら、
ゆっくりゆっくり下りました。
普段は上りが苦手なんですが、
ここは上りの方がいいな…と確かに思いましたよ
この稜線は、本当にいいですよね。
山に居ながら海が観れるなんて、
内地に住むワタシ達には、
特別な気分にさせてくれます
大倉尾根は上ったことしかなくて…
海に向かって下るのも気持ち良さそう
pippiさんの再訪レコも楽しみにしています
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