仙ノ倉山

2023年05月27日(土) [日帰り]

• GPS: 12:35
• 距離: 21.4km
• 登り: 2,417m
• 下り: 2,724m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:30
• 休憩: 0:40
• 合計: 12:10

距離 21.4km 登り 2,417m 下り 2,728m

4:50 平標登山口駐車場
6:10 6:20 松手山
7:20 平標山
7:50 8:00 仙ノ倉山
8:20 エビス大黒避難小屋
8:50 エビス大黒ノ頭
10:30 10:40 万太郎山
11:20 大障子ノ頭
11:50 小障子ノ頭
12:20 12:30 オジカ沢ノ頭避難小屋
12:40 オジカ沢ノ頭
13:20 谷川岳・肩の小屋
13:30 トマノ耳
13:50 谷川岳
15:20 ラクダの背(ラクダのコブ)
16:30 西黒尾根登山口
17:00 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

平標登山口駐車場(@600)に駐車し登山開始
下山後、土合〜越後湯沢を電車移動(@420)
越後湯沢〜平標山登山口をバス移動(@660)

コース状況／危険箇所等

場所により虫が多かった。
風が吹けば気にならないけど。

写真

松手山。急に虫(ブヨ？)が異常発生したので大慌てで強力蚊取り線香に着火。

苗場山

ハクサンイチゲは全くだけど、山桜は綺麗だった

平標山

いざ仙ノ倉山へ

ハクサンイチゲがようやく現れ始める

仙ノ倉山

何だかガスってきた。でも晴れると信じて進む。

大好きなハクサンイチゲ

これから登るエビス大黒ノ頭と、更に先の万太郎山とか

シャクナゲの蕾。鮮やか。

エビス大黒ノ頭のアップ

エビス大黒避難小屋

エビス大黒ノ頭にハクサンイチゲを添えて

そのエビス大黒ノ頭に到着

振り返って見る仙ノ倉山はガスの中

万太郎山はまだまだ遠い。
その手前が私的にはかなり萌え〜。

アップで、萌え断。

雪割草かハクサンコザクラ

万太郎山にシャクナゲを添えて

シラネアオイ

越路避難小屋

仙ノ倉山が再び現る

ゼブラ模様が綺麗

仙ノ倉山に山桜を添えて

万太郎山

万太郎山から見る仙ノ倉山

振り返って見る万太郎山

大障子ノ頭

大障子避難小屋が見えた。
オジカ沢ノ頭の左奥に茂倉岳とか。

大障子避難小屋

小障子ノ頭

キクザキイチゲかな

オジカ避難小屋

ここが分岐なんだぁ

オジカ沢ノ頭から見る万太郎山

振り返って見るマナイタグラとオジカ沢ノ頭

肩の小屋までラストひと登り

小屋前は皆さんが寛いでいたので
通り過ぎた後で振り返って見たところ

トマの耳

トマの耳から見るオキの耳。
公共交通機関(最終便)の時間が気になるけど
オキの耳にも行く事に。

オキの耳。これにて主脈達成。

西黒尾根を下山中、振り返って見たオキトマ方面

ラクダのコル

ヘトヘトで西黒尾根登山口まで帰還

そしてゴールの日本一のモグラ駅、土合に到着。
これにて登山終了だけどマイカー回収の為、
土合→湯沢→平標山登山口まで公共交通期間で移動。

感想

Bully555

触っていたら軌跡を消してしまい、
慌てて計画ルートをアップロードしたら
今度はコースタイムがぐちゃぐちゃになり。。。
とりあえず写真を見ながら手入力で修正しました。

22.5km
↗︎登り2,394m
↘︎下り2,698m

2023.6.3追記



ようやくまともにログが取れた。
先週の筋肉痛、疲労が完全に取れていないけど、
久々の土日休みなので完全燃焼とハクサンイチゲ目的で日帰りロングを歩いた。
写真は無いけど色々な花を見られた。さすが主脈。
平標山のハクサンイチゲはまだ咲いてなかったけど。
風も吹いていたので暑過ぎず助かった。
お陰で虫も少なかった。(松手山を除いては)
主脈を歩くのは3度目だけど、短時間で稜線に上がれて絶景と花が拝めるんだもの、改めて素晴らしいと思った。
ただ、下山後の公共交通機関の時間が気になるので私達にはなかなか大変。無事に歩けて良かった。
あと、仙ノ倉山→谷川岳(西→東)向きの方が楽だと実感した。でも疲れた身体で西黒尾根の岩場を下るのはかなり気を遣ったから、今後は西黒尾根は登りに使いたいと思った。
とにかくハクサンイチゲに何度も励まされた山旅でした。
日曜はゆっくり休みます。