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Yamareco

記録ID: 5557628
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

藤原岳西尾根から御池岳T字尾根周遊

2023年05月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:00
距離
18.7km
登り
1,433m
下り
1,445m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:57
休憩
1:13
合計
8:10
6:52
6:52
25
7:17
7:21
38
7:59
8:10
64
9:14
9:26
11
9:37
9:37
19
9:56
9:56
20
10:16
10:17
3
10:20
10:20
16
10:36
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0
10:36
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9
10:45
10:45
20
11:05
11:13
22
11:35
11:35
4
11:39
11:40
20
12:00
12:00
5
12:05
12:26
8
12:34
12:34
6
12:40
12:43
3
12:46
12:46
7
12:53
12:53
7
13:00
13:05
19
13:24
13:24
3
13:27
13:28
19
13:47
13:53
11
14:04
14:04
19
14:23
14:23
5
14:28
14:28
1
14:29
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鈴鹿10座小又谷駐車場
コース状況/
危険箇所等
西尾根への取付きへは茶屋川を遡行するが、道らしい道は無いので川辺の歩きやすい所を選んで歩く。所々左岸に巻道があり赤布がついている。深い所はないので、夏なら沢サンダルかなんかで川の中を歩いた方が楽かもしれない。
今日も茨川集落跡にやってきた
2023年05月28日 07:25撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
5/28 7:25
今日も茨川集落跡にやってきた
集落跡から藤原岳に登る「迷い尾根コース」
今日はこちらには行かない
2023年05月28日 07:26撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/28 7:26
集落跡から藤原岳に登る「迷い尾根コース」
今日はこちらには行かない
対岸にお宮さん跡
2023年05月28日 07:30撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/28 7:30
対岸にお宮さん跡
茶屋川を遡行します
2023年05月28日 07:42撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/28 7:42
茶屋川を遡行します
谷が抜けた跡ですね
2023年05月28日 07:46撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/28 7:46
谷が抜けた跡ですね
サラサドウダン咲いてた
2023年05月28日 07:50撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/28 7:50
サラサドウダン咲いてた
ちゃんと案内があります
2023年05月28日 08:05撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/28 8:05
ちゃんと案内があります
大きなヘアピンカーブに西尾根取付きあり
2023年05月28日 08:06撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/28 8:06
大きなヘアピンカーブに西尾根取付きあり
西尾根取付きはしばらくこんな感じ
2023年05月28日 08:25撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/28 8:25
西尾根取付きはしばらくこんな感じ
少し上部は暗い植林帯
2023年05月28日 08:31撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/28 8:31
少し上部は暗い植林帯
そして明るい尾根に出る
2023年05月28日 08:42撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/28 8:42
そして明るい尾根に出る
赤布もありますよ
2023年05月28日 08:44撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/28 8:44
赤布もありますよ
2023年05月28日 08:45撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/28 8:45
石灰岩ゴロゴロしてきて山頂間近
2023年05月28日 09:18撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/28 9:18
石灰岩ゴロゴロしてきて山頂間近
着きましたが真っ白ガスガス
2023年05月28日 09:22撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
5/28 9:22
着きましたが真っ白ガスガス
残念な山頂です
2023年05月28日 09:22撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/28 9:22
残念な山頂です
ちょっと下るとガスは薄い
2023年05月28日 09:38撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/28 9:38
ちょっと下るとガスは薄い
2023年05月28日 09:44撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/28 9:44
今日は空いてます
2023年05月28日 09:44撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/28 9:44
今日は空いてます
2023年05月28日 09:45撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/28 9:45
花の藤原岳ですが今は季節外れ
2023年05月28日 09:50撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/28 9:50
花の藤原岳ですが今は季節外れ
バイケイソウ畑になってます
2023年05月28日 09:55撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/28 9:55
バイケイソウ畑になってます
昨日の反省から欲張らないことにする
天狗岩はパス
2023年05月28日 10:00撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/28 10:00
昨日の反省から欲張らないことにする
天狗岩はパス
ヒメレンゲ?マンネングサ?
2023年05月28日 10:01撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/28 10:01
ヒメレンゲ?マンネングサ?
2023年05月28日 10:03撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/28 10:03
2023年05月28日 10:03撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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天狗岩の分岐
2023年05月28日 10:03撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/28 10:03
天狗岩の分岐
草原と
2023年05月28日 10:07撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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草原と
カレンフェルト地形と
2023年05月28日 10:08撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/28 10:08
カレンフェルト地形と
バイケイソウの花畑が交互に現れる
2023年05月28日 10:09撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/28 10:09
バイケイソウの花畑が交互に現れる
フタリシズカ
飛騨地方のよりかなり小さい
2023年05月28日 10:12撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/28 10:12
フタリシズカ
飛騨地方のよりかなり小さい
頭蛇ヶ平に着きました
2023年05月28日 10:23撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/28 10:23
頭蛇ヶ平に着きました
2023年05月28日 10:23撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/28 10:23
2023年05月28日 10:24撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/28 10:24
2023年05月28日 10:24撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/28 10:24
木和田尾下山路
2023年05月28日 10:27撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/28 10:27
木和田尾下山路
シロヤシオが咲き残っていた
2023年05月28日 10:29撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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5/28 10:29
シロヤシオが咲き残っていた
サラサドウダンも
2023年05月28日 10:29撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/28 10:29
サラサドウダンも
解りにくいけどサラサドウダンとシロヤシオのコラボです
2023年05月28日 10:30撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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5/28 10:30
解りにくいけどサラサドウダンとシロヤシオのコラボです
昨日は見られなかったから嬉しいわ
2023年05月28日 10:34撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/28 10:34
昨日は見られなかったから嬉しいわ
ヤマツツジも花盛り
2023年05月28日 10:37撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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5/28 10:37
ヤマツツジも花盛り
白瀬峠着
藤原〜御池縦走路の約半分かな?
2023年05月28日 10:38撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/28 10:38
白瀬峠着
藤原〜御池縦走路の約半分かな?
あちこちに道があるね
2023年05月28日 10:38撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/28 10:38
あちこちに道があるね
真の谷ってコースもあるのね
2023年05月28日 10:38撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/28 10:38
真の谷ってコースもあるのね
まだこんなに咲いている
2023年05月28日 10:46撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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5/28 10:46
まだこんなに咲いている
2023年05月28日 10:46撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/28 10:46
見事!
2023年05月28日 10:52撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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見事!
ベニサラサドウダン
2023年05月28日 10:52撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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5/28 10:52
ベニサラサドウダン
鈴鹿らしい痩せ尾根を進む
2023年05月28日 10:56撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/28 10:56
鈴鹿らしい痩せ尾根を進む
カタクリ峠に着きました
6合目だそうです
2023年05月28日 11:13撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/28 11:13
カタクリ峠に着きました
6合目だそうです
2023年05月28日 11:13撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/28 11:13
丸山ともいうのね
2023年05月28日 11:19撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/28 11:19
丸山ともいうのね
そして7合目には
2023年05月28日 11:29撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/28 11:29
そして7合目には
アイドルがいるのです
2023年05月28日 11:31撮影 by  DSC-HX90V, SONY
3
5/28 11:31
アイドルがいるのです
食べ物探すのに夢中
2023年05月28日 11:32撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/28 11:32
食べ物探すのに夢中
頬っぺがパンパン(笑)
2023年05月28日 11:32撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/28 11:32
頬っぺがパンパン(笑)
2023年05月28日 11:32撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/28 11:32
2023年05月28日 11:32撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/28 11:32
いつまでも見ていたいけど…
2023年05月28日 11:34撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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いつまでも見ていたいけど…
先に進む
2023年05月28日 11:42撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/28 11:42
先に進む
9合目
鈴北への分岐ですが今日は自嘲する
2023年05月28日 11:42撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/28 11:42
9合目
鈴北への分岐ですが今日は自嘲する
カレンフェルトが見えだしたら山頂間近
2023年05月28日 11:44撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/28 11:44
カレンフェルトが見えだしたら山頂間近
2023年05月28日 11:45撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/28 11:45
2023年05月28日 11:45撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/28 11:45
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ミミナグサ
2023年05月28日 11:48撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
5/28 11:48
ミミナグサ
明るい稜線に出ました
2023年05月28日 11:51撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/28 11:51
明るい稜線に出ました
ここもバイケイソウ畑
2023年05月28日 11:57撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/28 11:57
ここもバイケイソウ畑
ハタザオ
2023年05月28日 12:09撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/28 12:09
ハタザオ
山頂着
2023年05月28日 12:12撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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5/28 12:12
山頂着
石灰岩ゴロゴロ
2023年05月28日 12:12撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/28 12:12
石灰岩ゴロゴロ
木陰で昼食
2023年05月28日 12:13撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/28 12:13
木陰で昼食
ここにもマンネングサ
2023年05月28日 12:38撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/28 12:38
ここにもマンネングサ
さてとテーブルランドへ向かいます
2023年05月28日 12:40撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/28 12:40
さてとテーブルランドへ向かいます
おぉ〜広い
2023年05月28日 12:42撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/28 12:42
おぉ〜広い
2023年05月28日 12:42撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/28 12:42
天狗ノ鼻
2023年05月28日 12:44撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/28 12:44
天狗ノ鼻
ボタンブチ
2023年05月28日 12:45撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/28 12:45
ボタンブチ
崖っぷち
2023年05月28日 12:46撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/28 12:46
崖っぷち
今日はあまり眺望無いよ
2023年05月28日 12:46撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/28 12:46
今日はあまり眺望無いよ
カレンフェルトと
2023年05月28日 12:46撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/28 12:46
カレンフェルトと
2023年05月28日 12:46撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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5/28 12:46
ドリーネ見ながら
2023年05月28日 12:56撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/28 12:56
ドリーネ見ながら
テーブルランドを歩いていく
2023年05月28日 12:56撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/28 12:56
テーブルランドを歩いていく
2023年05月28日 12:56撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/28 12:56
2023年05月28日 13:01撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/28 13:01
落ちたら危ないね
2023年05月28日 13:01撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/28 13:01
落ちたら危ないね
2023年05月28日 13:06撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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5/28 13:06
2023年05月28日 13:06撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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5/28 13:06
T字尾根下降点へ
2023年05月28日 13:08撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/28 13:08
T字尾根下降点へ
降ります
2023年05月28日 13:30撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/28 13:30
降ります
2023年05月28日 13:31撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/28 13:31
シャクナゲが2輪だけ咲き残ってた
2023年05月28日 13:36撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/28 13:36
シャクナゲが2輪だけ咲き残ってた
降りても降りても未だ着かん
2023年05月28日 13:54撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/28 13:54
降りても降りても未だ着かん
もう一下り
2023年05月28日 13:54撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/28 13:54
もう一下り
もう少し…
2023年05月28日 14:11撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/28 14:11
もう少し…
頑張りました(^^;
2023年05月28日 14:30撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/28 14:30
頑張りました(^^;
疲れました
2023年05月28日 14:30撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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5/28 14:30
疲れました

感想

 前日に引き続き小又谷駐車場から藤原岳目指してスタート。まずは茨川集落から茶屋川を遡行して藤原岳西尾根へ。前日はノタノ坂から茨川まで調子に乗って飛ばしたら、後々影響が出てしまったので今回は慎重に。ポールも使って汗をかかないようにゆっくり進むが、前日にも通っているので今回は気分的にも楽な感じ。1時間ほどで茨川集落跡に出る。ここからはしばらく茶屋川を遡行。
 西尾根の取付きには案内板が設置されているのですぐにわかる。でも案内板が無かったらちょっと迷ったかな?蛇谷出合を目標に進めばすぐわかると思っていたが、川が大きく蛇行してヘアピンカーブになっており、思っていたロケーションではなかった。西尾根に取付きいくつかの尾根が合流して893ピークまで登ると、そこからはほぼ西に向かって進み、カレンフェルト地形が現れると山頂はすぐ。4年ぶりの藤原岳に到着も、あいにく真っ白なガスが山頂を覆い眺望は無し。風も強いのですぐに移動開始。人気の藤原岳も今回は思ったほど人が多くない。
 藤原岳からは白瀬峠を経由して御池岳に向かう。こちら方面は5年前、残雪期に頭蛇ヶ平まで歩いて木和田尾根から下山したことがある。その時は雪で登山道が見えず、ただっ広い尾根をひたすら鉄塔目指して進むので少々不安だったが、この時期は踏み跡明瞭。気持ちの良いアップダウンを繰り返しながらバイケイソウの畑をかき分け白瀬峠まで進む。そこからは痩せ尾根の樹林帯になるが、咲き残ったシロヤシオと最盛期を迎えたベニドウダンが咲き誇っていて美しい。途中いくつかルートがあるようだったが、予定通り北回りでカタクリ峠から御池岳に登ることにする。
 カタクリ峠までやってきたら急に人が増えた。皆さん鞍掛峠からいらっしゃるようだ。峠には6合目の看板あり。7合目の看板があるところまで登ると、じっとカメラやスマホで撮影中のお2人が。花を撮っているにしては長いな?と近づいていくと、かわいいシマリス撮影中!気づかない私がリスに近づいてくるので気が気ではなかったようだ(^^;、すみません。私も寸でのところで気づき、たくさん撮影することができました。どうやらこの登山道、7合目から8合目付近のシマリスが名物になっているらしい。それを目的で来る方も多いとか。その先9合目付近でもシマリスに出会った。登山者に愛されて危害を加えられないことが分かっているのか、人のすぐ近くまでやってきては採餌に夢中。ズームしてファインダーをのぞくと、頬っぺたパンッパンの横顔が取れました(笑)
 御池岳にはちょうど昼に到着。こちらも5年ぶり。オポッサム君にT字尾根〜土倉岳周遊で連れてきてもらって以来。その時は4月に季節外れの雪が降り、テーブルランドは真っ白。雪のおかげでどこでも歩くことができ、ボタンブチから天狗の鼻、奥の平までゆっくり周遊した。登山道のイワウチワはピンクの花が雪から透けて見えて幻想的。そして「もしかしたら青のドリーネが見られるかも!」と期待したが、あいにくの曇天で、ドリーネは美しくブルーに輝くことは無く、ただの凹地でありました。
 ゆっくり昼食をとった後、ひたすらT字尾根を下る。もうノタノ坂は通りたくないので土倉岳経由で下ることは考えない(笑) T字尾根下降点についた時、今日はもう登り返しはないと思ったが、意外に地味に何回か登り返しあり。疲れた足にきつかった(^^; 2時半に無事小又谷の駐車場に帰還。今回は2日とも沢登に近い登山道を歩くことになったが、そろそろ沢登の季節ですね。茶屋川はもっと下流の方が沢登のコースになっているみたい。チャンスがあったらチャレンジしてみたい。

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体力レベル
3/5

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