武川⇒大持⇒蕨:粉雪舞う秩父路、半袖隊長、名郷からさわらびの湯へ周回
- GPS
- 08:19
- 距離
- 21.4km
- 登り
- 1,798m
- 下り
- 1,887m
コースタイム
- 山行
- 7:32
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 8:16
15:29金比羅神社跡16:01 さわらびの湯バス停16:05 河又名栗湖入り口
☆今日のスマホ万歩計:機器不調により計測せず
★新EK度数:47.06=21.42+(1,672÷100)+(1,784÷100)÷2
→→→判定「●新EK40〜50未満 日帰りとしては非常にきつい」
新EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100)÷2
(標高グラフ機能の「SRTM標高」値を採用)
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/diary/42284-detail-56974
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
【復路】名栗川橋BS16:2817:10飯能駅17:5418:19所沢駅18:2018:55西武新宿駅/新宿駅〜19:30頃地元駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
★コース状況 【危険箇所】 ‥袈藉篌辺:本コース中、唯一の岩稜地帯。ロープ・クサリ・ハシゴは一切設置されていないが、三点支持を励行すれば何とかなる。 武川岳山頂からの下り:短距離・短時間だがえげつない急坂。転げ落ちると止まらない。 B膸山の肩からの下り:△貌韻検 ざ蕎屋ノ頭からの下り:△貌韻検 【全般】 上記危険個所を除けば、大半が尾根上の一般道。 樹林に囲まれた道が大半で展望には乏しい。 但し、鳥首峠から橋小屋ノ頭は通行量が少ないと見えて踏み跡がやや薄くなるが、一本道にて迷う心配なし。 また、伐採のため進行方向右手が開けており、奥秩父から両神・西上州の眺望に優れる。 今の時期は大量の落ち葉が堆積し、下り坂でのスリップに注意。 但し、さわらびの湯まででも歩行距離は約20kmと長いので、日没リスクに注意。 【名郷⇒武川岳】 約700mの登り。上記天狗岩の岩稜帯を除けば一般道。 【武川岳⇒妻坂峠⇒大持山の肩】 一旦、約200mを下って、また約400mを登り返す。急登と聞いており楽しみにしていたが、普通の急坂だった。 【大持山の肩⇒ウノタワ⇒鳥首峠】 約200mの下りの一般登山道。 【鳥首峠⇒橋小屋ノ頭】 本コース中、最も展望に優れる道。終始右手が開け奥秩父〜西上州を望む。 約100mの登り返しだが、小刻みなアップダウンが続き、辛抱しどころ。 【橋小屋ノ頭⇒蕨山⇒さわらびの湯】 蕨山までの下って登り返しが多少あるが、全般を通して約8km/900mの下り。 ★渡渉箇所:なし。 ★残雪状況:なし。 ★泥濘状況:なし。 ☆半袖 タイム:最初から最後まで。 ★半袖 出会い指数:ゼロ。 ☆半袖 驚かれ指数:数名。 ★入山者: 名郷BSで7名下車。拙者と同コースはなし。 名郷〜大持山の肩〜鳥首峠では、ハイカーを散見。 鳥首峠〜橋小屋ノ頭では男性ソロとすれ違ったのみ。 橋小屋の頭〜さわらびの湯では、ご夫婦ハイカーを追い抜き、男性ソロとすれ違ったのみ。 |
その他周辺情報 | ★登山ポスト:なし。 ★駐車場:なし。 ★トイレ:名郷バス停、さわらびの湯バス停。道中にはない。 ★コンビニ:飯能駅前で。 ★下山後温泉:寄らず。 ★飲食店:餃子の満州(飯能駅前)。 多数のハイカーが集っていた。 |
写真
感想
【少しだけプロローグ】
今日は午前中に所用があるので、午後から駒沢にラグビーを観戦しに行き、その後にもしかしてヤマレコ仲間で忘年会かも?・・・などと考えていたら、その所用が翌日に順延されてしまった。
オマケに強力な寒気団が襲来し大気はキンキンに冷えるものの、天気は午前を中心に降水確率ゼロの晴れ予報。
これはどこぞへ行かねばなるまい・・・と「関東百名山巡りか?」、「秩父と奥多摩の赤線つなぎか?」と思案。
本格的な雪が降る前に、ロング・コースで赤線つなぎに挑むことにした。
【足りない赤線は?】
八高線・児玉駅から東海道線・早川駅までの区間で、秩父と奥多摩の山域で途切れている。高麗駅から日向和田駅・・・と歩けば一気につながるが、やはり高い山稜を越えていかねば気が済まない。
その場合、やはり名郷あるいはさわらびの湯が起点か・・・と考えると、その前に一筆追加しないと赤線がつながらない。
西武秩父駅⇔浦山口駅
武川岳⇔大持山の肩
名郷⇔武川岳
名郷⇔子の権現
など。
地図を見ながら、頭の中がぐるぐるぐるぐる・グルコサミン状況に陥ったが、赤線つなぎだけのセコい歩きをすると男が廃るので、どうせなら・・・と
●名郷を基点に武川岳に登り、
●妻坂峠・鳥首峠のアップダウンをこなし、
●有間山(橋小屋ノ頭)・蕨山を経てさわらびの湯までの長い尾根を下る
ことにした。
これだったら、若干ながら、次回へ向けての予行演習(蕨山〜橋小屋ノ頭)にもなるし。
【日没・ヘッ電リスク】
地図を事前に引いてみたら「距離19.5km、上り1688m、下り1744m」となった。
http://www.yamareco.com/modules/yr_plan/detail-92856.html
山と高原地図のCTを足し込んでみると10時間35分・・・。
始発バス時刻からすると、名郷BSの出立が8時過ぎ。
そして下山時刻期限を16時30分とすれば歩行時間は最大8時間半程度。
これまでの経験からすると、ゴルフで言えば「入れごろ、外しごろ」。
今までは、バスで標高を稼いで(鶴峠・小屋平・柳沢峠・大弛峠など)、一度登れば後は下り基調だったが、今回の場合は、「累積上り標高差もあるしなぁ、未経験の道でヘッ電を点けて歩くのもなぁ・・・、最後まで山道だしなぁ・・・」とグルコサミン状態は続く。
そこでエスケープ策を考えてみると・・・あります、あります。
●ウノタワから名郷へ、
●鳥首峠から名郷へ、
●蕨山から名郷へ、
●大ヨケの頭の先の炭谷入林道を経てさわらびの湯へ、
目安として「鳥首峠に12時半に、蕨山に14時半に」に到着すれば、エスケープせずとも最後まで行けるかなぁ・・・と。
【さわらびの湯バス停にトウチャコは15:55】
結果として、ヘッ電のお世話にはならず、想定より早く下山することが出来た。
それは、鳥首峠から橋小屋ノ頭・蕨山を経てさわらびの湯まで道が想像していた以上に快適だったため。
特に蕨山から先は幅広の尾根筋の道が中心でスピードが鈍るような箇所は殆どなかった。
また鳥首峠から橋小屋ノ頭までは、秩父にしては珍しく開放的な道(行く手右側が開けて大展望)で、多少のアップダウンも勘弁してやろう!との気にさせる道だった。
残念?だったのは、妻坂峠から大持山の肩への登り。
名うての急坂・急登と聞いていたので、どんなもんじゃい!と慄き半分・楽しみ半分で身構えていたが・・・ビックリするほどの坂ではなかった。
【それにしても冷たかった】
朝は朝の冷たさがあったが、武川岳以降も尾根筋を吹き上げてくる風が冷たかった。
武甲山方面からの風はとりわけ冷たかったなぁ。
武川岳以降では思わず軍手を装備。
何か灰のような白いチラチラする物が舞っており、「何だろう?」と思いながら歩いていたが、それが粉雪だと分かるまで30分近く要したのは、拙者、単にトロいとしか言いようがないか!
他の山域でも小雪が舞っていたとのレコ多数ですね。
【朝1時間の差は大きい】
今回の歩き始めは8時過ぎ。
鶴峠や柳沢峠、大弛峠では、バス時刻の関係で歩き始めが9時前後となる。
その差は1時間…だが、この差は大きい。
夕方4時と5時とでは周囲の明るさが全く異なる。
今回の歩き始めが、もし、9時頃であれば、下山時刻は夕方5時頃ですでに暗闇。
出立時刻1時間の差は大きいなぁと実感した。
【どうやって奥多摩と秩父を結ぶか?】
●名郷⇒橋小屋ノ頭⇒日向沢の峰⇒川苔山⇒奥多摩駅
●さわらびの湯⇒棒ノ嶺⇒岩茸石山⇒御嶽駅
これ以外にも多様な選択肢があるな。
お疲れさんどした<(_ _)>
隊長
コメント
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半袖隊長
こんばんは。
半袖に雪がついているではないですかっ
なかなか見ない絵ですね
今回の食糧の多さに驚きましたが、
20kmも歩けば当然か
最後の餃子がいい感じ。焼きあがり前に既にお替り 、
くー、美味しいんだろうなあ
conroy
そうなんです、粉雪が舞い散る秩父路でした。
粉雪が付着したTシャツ上半身も撮ったのですが、どうも腹がポコンと競り出しているように見えるので、却下致しました
食糧はいつも多目ですが、これにスタミナ・ゼリーやカロリー・メイト、一口カステラ、お書きなどを更に忍ばせていますからね
シャリバテ防止のためなら、エンヤコ〜ラ
ハイ、餃子が出て来た瞬間に 2杯目を注文してました
隊長
隊長
ラグビーを見に行き秩父というから秩父の宮かと思ったら、武蔵でしたか
私の宿敵小次郎はいませんでしたか?
日向沢ノ峰から奥多摩、笹尾根をしてくれば、 さんとの に間に合ったのでは?
隊長でもさすがにこれは無理か
来年のハセツネ練習を兼ねて、翌日(12/7)の私の帰りの 時間に来ていただいても良かったですよ
あっ、そしたら笹尾根で抜かれてるか
橋小屋ノ頭〜日向沢ノ峰の繋ぎは、来週かしら?
hamburg
yamabeeryuさん、おはようございます
ご無沙汰しております
秩父でももう雪が舞っているのですね〜
しかし!見事にモフモフの落ち葉に、しかも!!紅葉
まだ残っているんですね〜
粉雪舞う時期にその名の通りの半袖ですね 流石です
それにしても…yamabeeryuさんのレコの〆はどうして毎回美味しそうに終わるのでしょうか
朝から餃子が食べたくてしょうがなくなってきました
雪が舞ったのは秩父だけではなく、丹沢でも高尾でも・・・と仄聞しています。
強力な寒気団の置き土産だったのでしょうね。
紅葉・黄葉は、山裾でしか見られなくなりました。
ちょっと標高を上げると完全に落葉した冬木立の様相で、足元の落ち葉の堆積は凄いことになっています。
半袖の大敵は「風」です
風さえ吹かなければ、少々、気温が低くても構わないのですが・・・
隊長
拙者も、小次郎殿が徘徊されているのでは?と思って意識しておりましたが、XX富士がない山域でしたので、遭遇することなく終わりました。
メールを頂戴した時点では、さわらびの湯まであと一時間程度のところまで下っておりましたので、今更、日向沢ノ峰まで登り返す気力もなく・・・。
飯能から八高線で・・・とも考えましたが、どうしても高尾到着は午後6時を過ぎるのです。
4時始まりの 会でしたから、お開きになる頃に到着してもなぁ・・・と考えまして、飯能駅前にて しておりました
橋小屋ノ頭〜日向沢ノ峰の繋ぎも「入れごろ、外しごろ」の距離・標高差ですので、天候も含めて慎重に対処致します
隊長
半袖隊長 殿
こんにちはー
4枚目の写真。
右にはいった少し先の民宿に、むかしお世話になりました。
ここから、武川岳へのアプローチ、解りにくくありませんでしたか?
民家の間を縫うように抜けて、鹿よけを迂回して、尾根にのっかったきおくがあります。
秩父(宮)でなく、駒沢に行ったからと言って翌日(秩父に)無理される事もないかと…。
さらに、寒い寒いと仰いながら、今だ半袖。
もうひとり、暑がりさんの知り合いのかたがいらっしゃいますが、今週から、長袖ですよ。
その民宿は今でもありますよ。
http://www.warabitei.com/
笑美亭を過ぎて暫く舗装路を歩きますが「武川岳」の道標を見付けて
「お!ここから山道か!」
と思って歩くと、単に舗装路をショートカットしただけ・・・が二回ほどありました。
拙者の写真で言えば6番目からがホントの登山道になります。
いえいえ、駒沢に行こうと思っていたら拙宅マンションの大規模修繕工事の完了式が翌日にずれ込んでしまって・・・・。
そこで、駒沢には行かずに、翌日行く積もりだった秩父に遠征してきたわけです。
半袖 ・・・寒いと言うより冷たいんです、風が吹くと
風が吹かなきゃ、なんてことないんですけど
隊長
このコースだとウノタワもいいのですが、滝入ノ峰周辺尾伐採地が印象的ですね。
我が家は一昨年逆コースから歩きましたが、伐採跡のはげ山に石灰岩が露出する光景はまるで西部劇の世界。
山体が石灰岩の塊なのでもしや伐採して石灰岩採石場になるのかな??と思ってたんですがどうやら杉ヒノキを植林するようで…
またつまらん森が増えそうです。
ところで武甲山や妻坂峠から大持山への登りはマラソンの川内選手が冬場のトレーニングで走っているそうで、運が良ければ遭遇できるかも!!
おっしゃるよにうに、鳥首峠から橋小屋ノ頭の間は、このコースの中では異質な空間でした。
伐採されてから暫く植林されていないのでしょうか?
ススキが点々として風になびく荒涼たる風情は、他の秩父山域では見られないのではないでしょうか?
天気が澄んだ日には、奥秩父方面の素晴らしい展望が待っていますしね。
川内選手がですか?
どんなに力強い走りなのか、間近で拝見したいもの。
間違っても、「負けちゃおれん!」と張り合ったりはしませんが
隊長
こんにちわ。
尾根が広くて、見晴がいいのですね。やはり、眺望がいいのが楽しいです。それにしても、寒々しい。隊長さんの半袖の腕を見ているだけで、ゾクっとします。いつまで、半袖なんですか?ザックには、一応、長袖のシャツなどをお持ちなのですか?普段、会社でお仕事するときは、半袖なんですか???
寒々しいって・・・
ゾクっとするって・・・いい男を見かけた時もそんな表現をする場合がありますが、今回は違うようですね
いやいや、別名、寒イボ隊長ですから、これぐらいんのことではへこたれませんぞ
それでは「Q&Aコーナー」です
●いつまでか?⇒昨年で申せば一年中・・・但し、高い山には行かなくなる。
●ザックには?⇒今回で申せば、「長袖Tシャツ、薄手のフリース、薄手のダウン、雨具上下、フリース手袋」を入れている・・・但し使うことは滅多にない。
●会社では?⇒仕事柄、長袖・・・但したいてい腕まくりしている。
PS:追加質問、受け付けます
隊長
隊長、こんばんは。
いや〜、またも快速ロングがんばってらっしゃいますね
ウノタワからさわらびの湯は歩いてみたいと思ってましたが、武川岳と大持も、とは、もはや悟りの境地に達せられた感すらありますね
当方も大持からウノタワまで当日後を追いかけておりました
往復の飯能駅も少しの時差攻撃。
このところニアミス続きなので、どこかでばったり もあり得ますね。
その際はよろしく、です。
皆さん言ってますが、餃子美味そうですね。
あのお店は飯能駅から近いので私も二度ほど餃子を食いに寄ったことがあります。
悟りの境地に達する前に、落とし穴に落っこちないように、エスケープルートを気にしながら運転中です
さて、もうちょっとでしたねぇ・・・
pikachanさんとご一緒とあらば、なおさら、ウノタワ辺りで待ち伏せしてればよかったかな?・・・なんて
飯能駅に着いたバス車中から、「お〜、これは 」と思うような一見古びた居酒屋を見つけました。
下車後、いそいそと行って見ると・・・
「ガ〜ン !!!本日7時まで貸切 」
http://www.magokoron.net/hanno/shop/detail/id/197
そこで、急遽、満州に走りました
隊長
この計画、もっと陽が延びてからと思っていましたが、早々実現されましたね
今回はエスケープルートまで考え準備もしっかりされ、結果、予定より速く下りられるとは、さすがです!
この日は私も近くを歩いていましたから解かりますが、朝のうちは天気が良くて、明るい尾根歩きは気持ちがよかったですね。
しかし、お昼すぎ曇ってきたのに、半袖とはあっぱれです。
あ、午前中ですが、丸山でも一名見かけました。
確かに、粉雪舞いましたね
相方はすぐに解かって、「初雪だ〜」とはしゃいでました(^_^;)
寒い中の爽快な山行き お疲れ様でした
確かにもう少し日照時間が長くなってから・・・とも考えましたが、pigeon-yamaさんの蕨山レコで、飯能駅始発バスに乗れば名郷BSに8時頃には到着すると知り、決行しました。
これが、鶴峠や柳沢峠、小屋平(大菩薩)のように9時頃到着だと、恐らく止めていましたね。
秋の日は釣瓶落としの時期ですから、この1時間の差は大きいです。
そもそも名郷BSと武川岳をつなぐために遊び心で引いてみた線で、実際に行く・行かないは別でしたが、結果として20km弱。
微妙なだなぁ・・・と地図を眺めながら、逃げ帰る道を探しました。
ふふふ・・・ ハイカー、丸山にもいらっしゃいましたか
箱根の明神ヶ岳辺りでも見かけたとの情報もあります。
拍手を頂戴していますが、aideieiさんも川苔山からさわらびの湯に で下られたと
みんなで広げよう、 の輪
隊長
この日(12/6)は 途中から 雪が降ってきて大変でしたね
割と 午前中は晴れていたのですが。。。
私も 前日の天気予報が マークでしたので、
喜んで 御前山に登っておりましたが、、、
寒い、寒い・・・
寒いので 早く 下山しようと急ぎましたが、
落ち葉で 路がわかりづらい上に、雪が降って 更に 路がわからない
※都民の森なのに・・・
境橋に着いた時は ヘロヘロでした^^;
とても、苦しんだ山行でした。
ですので、冬は アンダー1000m登山を 目指します^^ノ
※本当は アンダー500m位でも いいかもw
順番が後先になってしまい、失礼致します。
御前山も標高が1400m以上あるので、かなり冷え込んだでしょうね。
稜線から見えていた奥多摩方面では、雲・霧が山頂部を覆っていましたから。
それに御前山から境橋バス停までは、距離も標高差もそこそこありますよね。
数週間前に、奥多摩駅にガラケーの光を頼りに降った折り、途中でエスカープするならここだな?と思いながらも、強行前進したのでよく覚えています。
枯葉もたくさん落ちていたなぁ。
ウン?
境橋からは奥多摩駅ですね
ってことは・・・天益
隊長
yamabeeryuさん、おはようございます!
こちらのコース、もうアッという間に歩かれたのですね
名郷から武川岳を目指してみようかなぁと地図を眺めているだけの私です。
6日(土)は小川町方面から山々にかかる雪雲を見ていました。
「あ〜すごい、きっと雪が降ってるかも」と話していたところです。
これからの季節はこうした天気の変化もありですね、
気を付けたいと思います!
飯能駅近くでの餃子、いいですね〜
お疲れ様でした!
何で燃えかすが漂っているんだろう?なんて、頓珍漢なことを考えながら暫く歩き、粉雪だと分かるのに時間が掛かりました。
鳥首峠を過ぎ右手が開けると、奥多摩・奥秩父方面の山に雲のような霧のようなものが掛かって乗り越えて来るんです。
そして山肌にはうっすらと白いものが広がっており、「お〜 、雪が舞っているのだ 、道理で寒いはずだ 」とようやく理解しました。
ShuMaeさんへのレスにも書きましたが、飯能駅前に昔ながらの風情の焼鳥屋がありましてね・・・。
忘れてませんよ、「乗換駅」での焼鳥屋・・・ダークダックス
隊長
隊長さん、おはようございます。
この季節で、半袖はキツそうです。それにしても、食糧すごい量ですね。
雪のある季節の晴れの日に、大持山ノ肩→大持山→小持山→武甲山を歩きましたが、とても良かったのを、思い出しました。
奥多摩と秩父を結ぶコースは、結構あるので、悩みますよね。長沢背稜を横断するルートは、5〜6本歩きました。中にはVルートも。私の場合、"奥武蔵・秩父" は、奥(西)の方から埋まっていったので、最近は、手前(東)の低山で、ちょろちょろ遊んでいます。
ぎょうざの満州、何回か行った事あります。お疲れさまでした。
万が一のビバークに備えて、食糧はいつも多めに担いでいます。
・・・と、きれいごと言うのは止めて、何となく、食べれそうな気がするのですが、結果として多過ぎ 。
今回も「おにぎり二つ+カレーパン」は持ち帰りました。
奥多摩⇒奥秩父(あるいはその逆)は出発点・到着店とも多様に考えられますね。
楽をするならさわらびの湯(河又BS)発、ちょいと頑張るなら名郷BS発でしょうか?
奥多摩側は・・・各駅停車の旅のごとく、どこにでも下れるので、また迷ってしまいます
隊長
12月初旬とはいえ、寒さ的には最も寒い時期と同じくらいの寒さの中、さすが隊長です、私だとフリース地の長袖を着て、風が強いとその上にゴアの雨具を着てます。出勤の時の服が全く予想できません、以外に普通にコート着てたりして?
武川岳の万歳写真、なんとなく分かりました。検証したわけではないんですが、万歳って、最後は上体を反らし気味にして顔を上に向けますよね。隊長のは顔が真っ直ぐ向いてるから、ホールドアップしてるように見えるのではないでしょうか?
この時期、ホント明るい時間が短くて計画立てづらいですね。
お疲れ様でした。
出勤時は普通のスーツです・・・そんな業界勤めなもので・・・。
もっともコートは重いし嵩張るので着るのは嫌いです。
数着持ってはいますが、まぁ、着ることはありません。
拙者の万歳写真、ポーズにこだわり、静止画像そのものなので、躍動感に欠け、平面的なんですよね。
今週末の総選挙特番では、当選議員の万歳場面が多数放映されるはうなので、じっくり研究してみます・・・が、無駄かな?
なお日没(日の入り)時刻を調べてみたら、こんなことが分かりました。
●本日(12/11)の日の入り時刻は16:28で、一年の中で最も早い。
●日の入り時刻が16:28であるのは、「11/28ー12/13」の期間。
●と、言うことは、12/14から徐々に徐々に日の入り時刻が遅くなる。
●因みに・・・1/1⇒16:38、1/24⇒17:00、2/23⇒17:30、3/12⇒17:45、3/29⇒18:00。
「夜明けは近い」ですぞ
隊長⇒⇒⇒やせ我慢隊長
yamabeeryuさん、こんばんは。
この天気に半袖ですか ?
当方も薄着の方なんですが、さすがにこの時期に半袖はまずないですね~。脱帽です。
奥武蔵は横浜からはやや遠いので、朱線の密度が低く、鳥首峠~日向沢ノ峰間及びその支尾根は空白地帯です。奥武蔵だと浅間も見えるんですね。行く時には参考にさせていただきまーす 。
教師でもないのに忙しい師走、山行どころかレコチェックさえ息切れ気味のodaxでした
東奔西走されてお忙しそうですね。
その中、コメを頂戴し、誠に有難うございますm(__)m
今年は寒波襲来が早く、この時期で真冬(1〜2月)並みの気温。
風さえ吹かなければ、低山では半袖でもなんとかなる!のですが、少し強めの風が吹くと骨身に堪えます。
半袖の天敵は風!!!
まさに「北風と太陽」の世界です。
拙者も奥多摩には行く機会が少ないのですが、北方は秩父や西上州の山々。
その先に浅間から四阿山にかけてのもう一段高い山々が見えるんでしょうね。
でも、見慣れていないので山座同定が難しいです
隊長
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