ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 557341
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

武川⇒大持⇒蕨:粉雪舞う秩父路、半袖隊長、名郷からさわらびの湯へ周回

2014年12月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:19
距離
21.4km
登り
1,798m
下り
1,887m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:32
休憩
0:44
合計
8:16
8:08
67
9:15
9:15
32
9:47
9:47
13
10:00
10:17
20
10:37
10:37
51
11:28
11:38
7
11:45
11:45
13
11:58
11:58
24
12:22
12:22
28
12:50
12:50
12
13:02
13:02
19
13:21
13:24
16
13:40
13:40
9
13:49
13:49
7
13:56
14:04
19
14:23
14:23
25
14:48
14:48
19
15:07
15:07
12
15:19
15:19
10
15:29
15:29
26
15:55
16:01
6
16:07
16:07
17
16:24
名栗川橋バス停
8:06 蕨山登山口8:07 名郷9:12 天狗岩9:47 前武川岳10:00 武川岳10:38 妻坂峠11:39 大持山の肩11:45 横倉山11:58 ウノタワ12:21 鳥首峠12:50 滝入ノ頭13:00 ヤシンタイノ頭13:21 有間山(橋小屋ノ頭)13:39 逆川乗越13:49 蕨山(最高点)13:56 蕨山(展望台)14:23 藤棚山14:48 大ヨケノ頭15:08 中登坂15:18 金比羅山
15:29金比羅神社跡16:01 さわらびの湯バス停16:05 河又名栗湖入り口

☆今日のスマホ万歩計run:機器不調により計測せず
★新EK度数:47.06=21.42+(1,672÷100)+(1,784÷100)÷2
 →→→判定「●新EK40〜50未満 日帰りとしては非常にきつい」

新EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100)÷2
(標高グラフ機能の「SRTM標高」値を採用)
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/diary/42284-detail-56974
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】地元駅04:59train05:17新宿駅/西武新宿駅05:44train06:23所沢06:31train06:55飯能駅07:10bus08:04名郷BS

【復路】名栗川橋BS16:28bus17:10飯能駅17:54train18:19所沢駅18:20train18:55西武新宿駅/新宿駅〜19:30頃地元駅
コース状況/
危険箇所等
★コース状況
 【危険箇所danger
 ‥袈藉篌辺:本コース中、唯一の岩稜地帯。ロープ・クサリ・ハシゴは一切設置されていないが、三点支持を励行すれば何とかなる。
 武川岳山頂からの下り:短距離・短時間だがえげつない急坂。転げ落ちると止まらない。
 B膸山の肩からの下り:△貌韻検
 ざ蕎屋ノ頭からの下り:△貌韻検

 【全般】
 上記危険個所を除けば、大半が尾根上の一般道。
 樹林に囲まれた道が大半で展望には乏しい。
 但し、鳥首峠から橋小屋ノ頭は通行量が少ないと見えて踏み跡がやや薄くなるが、一本道にて迷う心配なし。
 また、伐採のため進行方向右手が開けており、奥秩父から両神・西上州の眺望に優れる。
 
 今の時期は大量の落ち葉が堆積し、下り坂でのスリップに注意。
 但し、さわらびの湯まででも歩行距離は約20kmと長いので、日没リスクに注意。

 【名郷⇒武川岳】
  約700mの登り。上記天狗岩の岩稜帯を除けば一般道。
 【武川岳⇒妻坂峠⇒大持山の肩】
  一旦、約200mを下って、また約400mを登り返す。急登と聞いており楽しみにしていたが、普通の急坂だった。
 【大持山の肩⇒ウノタワ⇒鳥首峠】
  約200mの下りの一般登山道。
 【鳥首峠⇒橋小屋ノ頭】
  本コース中、最も展望に優れる道。終始右手が開け奥秩父〜西上州を望む。
  約100mの登り返しだが、小刻みなアップダウンが続き、辛抱しどころ。
 【橋小屋ノ頭⇒蕨山⇒さわらびの湯】
  蕨山までの下って登り返しが多少あるが、全般を通して約8km/900mの下り。
   
★渡渉箇所wave:なし。
★残雪状況snow:なし。
★泥濘状況shoe:なし。

☆半袖 タイム:最初から最後まで。
★半袖 出会い指数:ゼロ。
☆半袖 驚かれ指数:数名。
★入山者run
 名郷BSで7名下車。拙者と同コースはなし。 
 名郷〜大持山の肩〜鳥首峠では、ハイカーを散見。
 鳥首峠〜橋小屋ノ頭では男性ソロとすれ違ったのみ。
 橋小屋の頭〜さわらびの湯では、ご夫婦ハイカーを追い抜き、男性ソロとすれ違ったのみ。
その他周辺情報 ★登山ポストpostoffice:なし。
★駐車場parking:なし。
★トイレtoilet:名郷バス停、さわらびの湯バス停。道中にはない。
★コンビニ24hours:飯能駅前で。
★下山後温泉spa:寄らず。
★飲食店restaurant:餃子の満州(飯能駅前)。
     多数のハイカーが集っていた。
おはようございますm(__)m
まず、今日の食料から。
長丁場に備えて今日も多め。
18
おはようございますm(__)m
まず、今日の食料から。
長丁場に備えて今日も多め。
飯能駅7:10発バスで名郷まで。
ここで残っていた乗客全員(7名)下車。
うち二人は蕨山方面、五人がウノタワ・鳥首峠・妻坂峠方面へ。
しかし大持山に向かったのは拙者のみ。
飯能駅7:10発バスで名郷まで。
ここで残っていた乗客全員(7名)下車。
うち二人は蕨山方面、五人がウノタワ・鳥首峠・妻坂峠方面へ。
しかし大持山に向かったのは拙者のみ。
予報通りのいい天気だ(*^^)v
今日も気合を入れて、ヨシ、行くぞう!
が、既に寒イボ隊長と化す。
8
予報通りのいい天気だ(*^^)v
今日も気合を入れて、ヨシ、行くぞう!
が、既に寒イボ隊長と化す。
道標はないが、ここを右へ入り、暫く舗装路歩き。
道標はないが、ここを右へ入り、暫く舗装路歩き。
麓でも最後の紅葉かな。
秩父路の過ぎゆく秋を惜しむらん。
7
麓でも最後の紅葉かな。
秩父路の過ぎゆく秋を惜しむらん。
この右手階段を上がれば山道。
バス停から25分ほど。
2
この右手階段を上がれば山道。
バス停から25分ほど。
尾根道は閉鎖され通行禁止。
左裾を巻いて行くと…
尾根道は閉鎖され通行禁止。
左裾を巻いて行くと…
尾根道に復帰するのにこの急登。
写真ではどこが踏み跡だか分からない。
2
尾根道に復帰するのにこの急登。
写真ではどこが踏み跡だか分からない。
尾根道からバスが走って来た県道53号方面。
白い煙のようなものは朝靄。
なお真っ直ぐに伸びる県道を「県道一直線」と言う。
(→そんな訳ないだろ!by桜木健一)
4
尾根道からバスが走って来た県道53号方面。
白い煙のようなものは朝靄。
なお真っ直ぐに伸びる県道を「県道一直線」と言う。
(→そんな訳ないだろ!by桜木健一)
1時間ほどで天狗岩の基部にトウチャコ。
右⇒女坂、左⇒男坂。
サイコロを降ったら奇数だったので男坂へ。
降り出しに戻らなくてよかった(by タクロー)。
1時間ほどで天狗岩の基部にトウチャコ。
右⇒女坂、左⇒男坂。
サイコロを降ったら奇数だったので男坂へ。
降り出しに戻らなくてよかった(by タクロー)。
陰影が濃くて分かり辛いが岩場を中央突破する。
クサリ・ロープがなくて愉しい。
1
陰影が濃くて分かり辛いが岩場を中央突破する。
クサリ・ロープがなくて愉しい。
約10分で突破し、天狗岩頂上。
展望を楽しむなら頂上の手前で。
5
約10分で突破し、天狗岩頂上。
展望を楽しむなら頂上の手前で。
その後はひたすら杉林の中を実直に登る。
1
その後はひたすら杉林の中を実直に登る。
山伏峠からの道を右から合わせればそこは前武川岳。
しかし頂上表示なし。
1
山伏峠からの道を右から合わせればそこは前武川岳。
しかし頂上表示なし。
朝日を背中に浴びて・・・makes me happy☆彡
4
朝日を背中に浴びて・・・makes me happy☆彡
武川岳にトウチャコ(^^)v
先客3名が休息中。
4
武川岳にトウチャコ(^^)v
先客3名が休息中。
山頂から唯一開けた展望。
東南方面かな?
3
山頂から唯一開けた展望。
東南方面かな?
後から登って来た魅惑の山ガール二人組に撮ってもらった。
「ホールド・アップ(゜д゜)!」
20
後から登って来た魅惑の山ガール二人組に撮ってもらった。
「ホールド・アップ(゜д゜)!」
若者とオジサンと和気藹々と今日の行程を披露しあった後、さて出発。
いや、この下りが急なんです\(◎o◎)/!
得意のヘッピリ腰歩行で切り抜ける。
2
若者とオジサンと和気藹々と今日の行程を披露しあった後、さて出発。
いや、この下りが急なんです\(◎o◎)/!
得意のヘッピリ腰歩行で切り抜ける。
行く手に見えるは大持山かな?
大した登りには見えないが…(・。・;
2
行く手に見えるは大持山かな?
大した登りには見えないが…(・。・;
あっという間に妻坂峠。
3
あっという間に妻坂峠。
右手には梢の間から武甲山。
右端の白っぽい箇所が採石現場。
2
右手には梢の間から武甲山。
右端の白っぽい箇所が採石現場。
この辺りが地図にも急坂と書かれている箇所だが…。
5分もゼェゼェしているうちに終わってしまう。
ちょっと拍子抜け( ゜Д゜)
2
この辺りが地図にも急坂と書かれている箇所だが…。
5分もゼェゼェしているうちに終わってしまう。
ちょっと拍子抜け( ゜Д゜)
その後は葉の落ちた疎林の中を快適に進む。
日差しはあるが、風が飛び切り冷たい。
2
その後は葉の落ちた疎林の中を快適に進む。
日差しはあるが、風が飛び切り冷たい。
そして大持山の肩にトウチャコ。
先客3名が休憩中。
指先が冷たいので軍手着用。
12
そして大持山の肩にトウチャコ。
先客3名が休憩中。
指先が冷たいので軍手着用。
南東方面を中心にパノラマで。
浮かんでいる雲がアートだヽ(^o^)丿
5
南東方面を中心にパノラマで。
浮かんでいる雲がアートだヽ(^o^)丿
東方には筑波山と加波山。
えっ?どこにって方のために…
2
東方には筑波山と加波山。
えっ?どこにって方のために…
ズーム・アップ!
mtkenさん、拝借しました<(_ _)>
1
ズーム・アップ!
mtkenさん、拝借しました<(_ _)>
ここで二度目の小休止。
初めて秩父の山に来た若者と歓談。
久しぶりに「山から揚げ」(^J^)
6
ここで二度目の小休止。
初めて秩父の山に来た若者と歓談。
久しぶりに「山から揚げ」(^J^)
大持山からの下りにも、一度転んだら簡単には止まりそうもない坂がある。
やはりヘッピリ腰歩行で切り抜ける。
3
大持山からの下りにも、一度転んだら簡単には止まりそうもない坂がある。
やはりヘッピリ腰歩行で切り抜ける。
そして、ウノタワにトウチャコ。
う〜〜ん、静寂そのもの。
7
そして、ウノタワにトウチャコ。
う〜〜ん、静寂そのもの。
天狗岩以来の岩場。
乗り越えずとも左裾を辿ればすり抜けられる。
この後には、岩場らしい岩場はない。
2
天狗岩以来の岩場。
乗り越えずとも左裾を辿ればすり抜けられる。
この後には、岩場らしい岩場はない。
12:21 鳥首峠にトウチャコ。
目標としていた12時半をクリア。
エスケープせず前進することに。
4
12:21 鳥首峠にトウチャコ。
目標としていた12時半をクリア。
エスケープせず前進することに。
左手が開けると石灰石採掘場が生々しい。
1
左手が開けると石灰石採掘場が生々しい。
鳥首峠を過ぎると道の様相が変わってきた。
荒々しいというか、あまり歩かれていないのがよく分かる。
2
鳥首峠を過ぎると道の様相が変わってきた。
荒々しいというか、あまり歩かれていないのがよく分かる。
振り返って大持山と武甲山?
3
振り返って大持山と武甲山?
両神山(左)と右奥に西上州の山々。
2
両神山(左)と右奥に西上州の山々。
行く手には滝入ノ頭。
進行方向右手は植生がなく大展望が広がる。
1
行く手には滝入ノ頭。
進行方向右手は植生がなく大展望が広がる。
ビシ〜と決めます(@^^)/~~~
でも冷たいのなんの…。
7
ビシ〜と決めます(@^^)/~~~
でも冷たいのなんの…。
更に前方にはヤシンタイノ頭。
3
更に前方にはヤシンタイノ頭。
でも「しょうじくぼの頭」の道標が・・・同じなのかな?
4
でも「しょうじくぼの頭」の道標が・・・同じなのかな?
パノラマ加工したら魚眼レンズ風に。
右手は歩いて来た道。
左手は今から歩く道。
2
パノラマ加工したら魚眼レンズ風に。
右手は歩いて来た道。
左手は今から歩く道。
ここで西上州の山の向こうに白い山塊が…。
浅間山だろうか?
6
ここで西上州の山の向こうに白い山塊が…。
浅間山だろうか?
素朴な道ながら変化に富んで愉しい。
素朴な道ながら変化に富んで愉しい。
橋小屋ノ頭1163mが目の前に見えてきた。
3
橋小屋ノ頭1163mが目の前に見えてきた。
鳥首峠からちょうど1時間で橋小屋ノ頭。
この付近を総称して有間山と呼ぶ。
1
鳥首峠からちょうど1時間で橋小屋ノ頭。
この付近を総称して有間山と呼ぶ。
橋小屋ノ頭からの下りが、また、凄まじい。
ここもヘッピリ腰歩行で切り抜ける。
見上げたらスキージャンプ台のようだった。
3
橋小屋ノ頭からの下りが、また、凄まじい。
ここもヘッピリ腰歩行で切り抜ける。
見上げたらスキージャンプ台のようだった。
暫くすると休憩舎。
寒いので休憩するより歩いて暖を取る。
1
暫くすると休憩舎。
寒いので休憩するより歩いて暖を取る。
蕨山から名郷への分岐点。
エスケープするならここだが…。
想定以上に進捗しているので前進続行!
蕨山から名郷への分岐点。
エスケープするならここだが…。
想定以上に進捗しているので前進続行!
午後2時前には蕨山にトウチャコ。
1
午後2時前には蕨山にトウチャコ。
眼下の関東平野に目を凝らすと…、
5
眼下の関東平野に目を凝らすと…、
東京スカイツリーだ!
16
東京スカイツリーだ!
左手が開けて…奥武蔵の山並みかな?
午後の斜光線に照らされ明るい山容だ。
2
左手が開けて…奥武蔵の山並みかな?
午後の斜光線に照らされ明るい山容だ。
足元にはザクザクの霜柱。
1
足元にはザクザクの霜柱。
藤棚山920m。
眺望なし。
藤棚山920m。
眺望なし。
先に進むと右下に林道が並行して走る。
下界に繋がっていることを実感して妙な安心感を得る。
先に進むと右下に林道が並行して走る。
下界に繋がっていることを実感して妙な安心感を得る。
再び左方に筑波山と加波山を眺望。
3
再び左方に筑波山と加波山を眺望。
大ヨケの頭771m。
着実に標高を下げている。
5
大ヨケの頭771m。
着実に標高を下げている。
炭谷入林道と交差。
左に行けば小殿バス停に逃げられる。
ここが最後のエスケープ箇所だが、もう前進あるのみ。
炭谷入林道と交差。
左に行けば小殿バス停に逃げられる。
ここが最後のエスケープ箇所だが、もう前進あるのみ。
中登坂(ちゅうとうざか)を過ぎると…
中登坂(ちゅうとうざか)を過ぎると…
右下に名栗湖が見えてくる。
2
右下に名栗湖が見えてくる。
歩き易い落ち葉の道が続く。
1
歩き易い落ち葉の道が続く。
金比羅神社跡地。
右端に祠が見える。
金比羅神社跡地。
右端に祠が見える。
石の鳥居を過ぎると…、
1
石の鳥居を過ぎると…、
さわらびの湯まで最後の下り。
いかにも里山の風情が漂っている。
さわらびの湯まで最後の下り。
いかにも里山の風情が漂っている。
有難うございました。
無事にヘッ電なしで下れました<(_ _)>
3
有難うございました。
無事にヘッ電なしで下れました<(_ _)>
15:55 道路の向こうがさわらびの湯バス停。
想定以上に早い下山だった。
次のバスまで間隔があったので、もう、ひと歩き。
15:55 道路の向こうがさわらびの湯バス停。
想定以上に早い下山だった。
次のバスまで間隔があったので、もう、ひと歩き。
名栗川橋バス停。
今日はこれぐらいにしといたろ!
ここからバスで飯能駅へ。
辛うじて座れたもののほぼ満席。
2
名栗川橋バス停。
今日はこれぐらいにしといたろ!
ここからバスで飯能駅へ。
辛うじて座れたもののほぼ満席。
飯能駅からでは「電車ビール」は難しいので…ちょいと寄り道。
中では多くのハイカーが集っていた。
14
飯能駅からでは「電車ビール」は難しいので…ちょいと寄り道。
中では多くのハイカーが集っていた。
無事の下山で何より。
あっ!これ、2杯目です。
お疲れさんどした<(_ _)>
24
無事の下山で何より。
あっ!これ、2杯目です。
お疲れさんどした<(_ _)>

感想

【少しだけプロローグ】
今日は午前中に所用があるので、午後から駒沢にラグビーを観戦しに行き、その後にもしかしてヤマレコ仲間で忘年会かも?・・・などと考えていたら、その所用が翌日に順延されてしまった。
オマケに強力な寒気団が襲来し大気はキンキンに冷えるものの、天気は午前を中心に降水確率ゼロの晴れ予報。
これはどこぞへ行かねばなるまい・・・と「関東百名山巡りか?」、「秩父と奥多摩の赤線つなぎか?」と思案。
本格的な雪が降る前に、ロング・コースで赤線つなぎに挑むことにした。

【足りない赤線は?】
八高線・児玉駅から東海道線・早川駅までの区間で、秩父と奥多摩の山域で途切れている。高麗駅から日向和田駅・・・と歩けば一気につながるが、やはり高い山稜を越えていかねば気が済まない。
その場合、やはり名郷あるいはさわらびの湯が起点か・・・と考えると、その前に一筆追加しないと赤線がつながらない。
西武秩父駅⇔浦山口駅
武川岳⇔大持山の肩
名郷⇔武川岳
名郷⇔子の権現
など。
地図を見ながら、頭の中がぐるぐるぐるぐる・グルコサミン状況に陥ったが、赤線つなぎだけのセコい歩きをすると男が廃るので、どうせなら・・・と
●名郷を基点に武川岳に登り、
●妻坂峠・鳥首峠のアップダウンをこなし、
●有間山(橋小屋ノ頭)・蕨山を経てさわらびの湯までの長い尾根を下る
ことにした。
これだったら、若干ながら、次回へ向けての予行演習(蕨山〜橋小屋ノ頭)にもなるし。

【日没・ヘッ電リスク】
地図を事前に引いてみたら「距離19.5km、上り1688m、下り1744m」となった。
http://www.yamareco.com/modules/yr_plan/detail-92856.html
山と高原地図のCTを足し込んでみると10時間35分・・・。
始発バス時刻からすると、名郷BSの出立が8時過ぎ。
そして下山時刻期限を16時30分とすれば歩行時間は最大8時間半程度。
これまでの経験からすると、ゴルフで言えば「入れごろ、外しごろ」。

今までは、バスで標高を稼いで(鶴峠・小屋平・柳沢峠・大弛峠など)、一度登れば後は下り基調だったが、今回の場合は、「累積上り標高差もあるしなぁ、未経験の道でヘッ電を点けて歩くのもなぁ・・・、最後まで山道だしなぁ・・・」とグルコサミン状態は続く。
そこでエスケープ策を考えてみると・・・あります、あります。
●ウノタワから名郷へ、
●鳥首峠から名郷へ、
●蕨山から名郷へ、
●大ヨケの頭の先の炭谷入林道を経てさわらびの湯へ、
目安として「鳥首峠に12時半に、蕨山に14時半に」に到着すれば、エスケープせずとも最後まで行けるかなぁ・・・と。

【さわらびの湯バス停にトウチャコは15:55】
結果として、ヘッ電のお世話にはならず、想定より早く下山することが出来た。
それは、鳥首峠から橋小屋ノ頭・蕨山を経てさわらびの湯まで道が想像していた以上に快適だったため。
特に蕨山から先は幅広の尾根筋の道が中心でスピードが鈍るような箇所は殆どなかった。
また鳥首峠から橋小屋ノ頭までは、秩父にしては珍しく開放的な道(行く手右側が開けて大展望)で、多少のアップダウンも勘弁してやろう!との気にさせる道だった。
残念?だったのは、妻坂峠から大持山の肩への登り。
名うての急坂・急登と聞いていたので、どんなもんじゃい!と慄き半分・楽しみ半分で身構えていたが・・・ビックリするほどの坂ではなかった。

【それにしても冷たかった】
朝は朝の冷たさがあったが、武川岳以降も尾根筋を吹き上げてくる風が冷たかった。
武甲山方面からの風はとりわけ冷たかったなぁ。
武川岳以降では思わず軍手を装備。
何か灰のような白いチラチラする物が舞っており、「何だろう?」と思いながら歩いていたが、それが粉雪だと分かるまで30分近く要したのは、拙者、単にトロいとしか言いようがないか!
他の山域でも小雪が舞っていたとのレコ多数ですね。

【朝1時間の差は大きい】
今回の歩き始めは8時過ぎ。
鶴峠や柳沢峠、大弛峠では、バス時刻の関係で歩き始めが9時前後となる。
その差は1時間…だが、この差は大きい。
夕方4時と5時とでは周囲の明るさが全く異なる。
今回の歩き始めが、もし、9時頃であれば、下山時刻は夕方5時頃ですでに暗闇。
出立時刻1時間の差は大きいなぁと実感した。

【どうやって奥多摩と秩父を結ぶか?】
●名郷⇒橋小屋ノ頭⇒日向沢の峰⇒川苔山⇒奥多摩駅
●さわらびの湯⇒棒ノ嶺⇒岩茸石山⇒御嶽駅
これ以外にも多様な選択肢があるな。

お疲れさんどした<(_ _)>

  隊長

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:764人

コメント

半袖に雪(@_@)
半袖隊長

こんばんは。
半袖に雪がついているではないですかっ
なかなか見ない絵ですね
今回の食糧の多さに驚きましたが、
20kmも歩けば当然か
最後の餃子がいい感じ。焼きあがり前に既にお替り
くー、美味しいんだろうなあ

conroy
2014/12/9 0:21
conroyさん、冷とうおました(・。・;
そうなんです、粉雪が舞い散る秩父路でした。
粉雪が付着したTシャツ上半身も撮ったのですが、どうも腹がポコンと競り出しているように見えるので、却下致しました

食糧はいつも多目ですが、これにスタミナ・ゼリーやカロリー・メイト、一口カステラ、お書きなどを更に忍ばせていますからね
シャリバテ防止のためなら、エンヤコ〜ラ

ハイ、餃子が出て来た瞬間に 2杯目を注文してました

  隊長
2014/12/9 0:39
今回はヘッテンは??
隊長
ラグビーを見に行き秩父というから秩父の宮かと思ったら、武蔵でしたか
私の宿敵小次郎はいませんでしたか?

日向沢ノ峰から奥多摩、笹尾根をrunしてくれば、pig さんvirgoとの に間に合ったのでは?
隊長でもさすがにこれは無理か
来年のハセツネ練習を兼ねて、翌日(12/7)の私の帰りの 時間に来ていただいても良かったですよ
あっ、そしたら笹尾根で抜かれてるか

橋小屋ノ頭〜日向沢ノ峰の繋ぎは、来週かしら?

hamburg
2014/12/9 7:46
ゲスト
まだ紅葉!?
yamabeeryuさん、おはようございます
ご無沙汰しております

秩父でももう雪が舞っているのですね〜
しかし!見事にモフモフの落ち葉に、しかも!!紅葉
まだ残っているんですね〜

粉雪舞う時期にその名の通りの半袖ですね 流石です

それにしても…yamabeeryuさんのレコの〆はどうして毎回美味しそうに終わるのでしょうか
朝から餃子が食べたくてしょうがなくなってきました
2014/12/9 8:13
DuckyMomoさん、始まりも締めも食い物レコ^^
雪が舞ったのは秩父だけではなく、丹沢でも高尾でも・・・と仄聞しています。
強力な寒気団の置き土産だったのでしょうね。

紅葉・黄葉は、山裾でしか見られなくなりました。
ちょっと標高を上げると完全に落葉した冬木立の様相で、足元の落ち葉の堆積は凄いことになっています。

半袖の大敵は「風」です
風さえ吹かなければ、少々、気温が低くても構わないのですが・・・

  隊長
2014/12/9 12:41
hamburg渋描き隊長、川苔山経由かも?
拙者も、小次郎殿が徘徊されているのでは?と思って意識しておりましたが、XX富士がない山域でしたので、遭遇することなく終わりました。

メールを頂戴した時点では、さわらびの湯まであと一時間程度のところまで下っておりましたので、今更、日向沢ノ峰まで登り返す気力もなく・・・。

飯能から八高線で・・・とも考えましたが、どうしても高尾到着は午後6時を過ぎるのです。
4時始まりの 会でしたから、お開きになる頃に到着してもなぁ・・・と考えまして、飯能駅前にて しておりました

橋小屋ノ頭〜日向沢ノ峰の繋ぎも「入れごろ、外しごろ」の距離・標高差ですので、天候も含めて慎重に対処致します

  隊長
2014/12/9 12:33
4枚目
半袖隊長 殿

こんにちはー
4枚目の写真。
右にはいった少し先の民宿に、むかしお世話になりました。
ここから、武川岳へのアプローチ、解りにくくありませんでしたか?
民家の間を縫うように抜けて、鹿よけを迂回して、尾根にのっかったきおくがあります。
秩父(宮)でなく、駒沢に行ったからと言って翌日(秩父に)無理される事もないかと…。
さらに、寒い寒いと仰いながら、今だ半袖。
もうひとり、暑がりさんの知り合いのかたがいらっしゃいますが、今週から、長袖ですよ。
2014/12/9 12:53
BochiBochiさん、西山荘笑美亭ですね^^
その民宿は今でもありますよ。
http://www.warabitei.com/

笑美亭を過ぎて暫く舗装路を歩きますが「武川岳」の道標を見付けて
「お!ここから山道か!」
と思って歩くと、単に舗装路をショートカットしただけ・・・が二回ほどありました。
拙者の写真で言えば6番目からがホントの登山道になります。

いえいえ、駒沢に行こうと思っていたら拙宅マンションの大規模修繕工事の完了式が翌日にずれ込んでしまって・・・・。
そこで、駒沢には行かずに、翌日行く積もりだった秩父に遠征してきたわけです。

半袖 ・・・寒いと言うより冷たいんです、風が吹くと
風が吹かなきゃ、なんてことないんですけど

  隊長
2014/12/9 19:20
こんにちは
このコースだとウノタワもいいのですが、滝入ノ峰周辺尾伐採地が印象的ですね。
我が家は一昨年逆コースから歩きましたが、伐採跡のはげ山に石灰岩が露出する光景はまるで西部劇の世界。
山体が石灰岩の塊なのでもしや伐採して石灰岩採石場になるのかな??と思ってたんですがどうやら杉ヒノキを植林するようで…
またつまらん森が増えそうです。

ところで武甲山や妻坂峠から大持山への登りはマラソンの川内選手が冬場のトレーニングで走っているそうで、運が良ければ遭遇できるかも!!
2014/12/9 15:51
match1128さん、負けちゃおれん!
おっしゃるよにうに、鳥首峠から橋小屋ノ頭の間は、このコースの中では異質な空間でした。
伐採されてから暫く植林されていないのでしょうか?
ススキが点々として風になびく荒涼たる風情は、他の秩父山域では見られないのではないでしょうか?
天気が澄んだ日には、奥秩父方面の素晴らしい展望が待っていますしね。

川内選手がrunrunrunですか?
どんなに力強い走りなのか、間近で拝見したいもの。
間違っても、「負けちゃおれん!」と張り合ったりはしませんが

  隊長
2014/12/9 19:29
眺望がいいですね〜
こんにちわ。
尾根が広くて、見晴がいいのですね。やはり、眺望がいいのが楽しいです。それにしても、寒々しい。隊長さんの半袖の腕を見ているだけで、ゾクっとします。いつまで、半袖なんですか?ザックには、一応、長袖のシャツなどをお持ちなのですか?普段、会社でお仕事するときは、半袖なんですか???
2014/12/9 17:57
3737さん、オヤジギャグが滑りましたか?
寒々しいって・・・
ゾクっとするって・・・いい男を見かけた時もそんな表現をする場合がありますが、今回は違うようですね
いやいや、別名、寒イボ隊長ですから、これぐらいんのことではへこたれませんぞ

それでは「Q&Aコーナー」です
●いつまでか?⇒昨年で申せば一年中・・・但し、高い山には行かなくなる。
●ザックには?⇒今回で申せば、「長袖Tシャツ、薄手のフリース、薄手のダウン、雨具上下、フリース手袋」を入れている・・・但し使うことは滅多にない。
●会社では?⇒仕事柄、長袖・・・但したいてい腕まくりしている。

PS:追加質問、受け付けます

  隊長
2014/12/9 19:42
ニアミスでしたね〜!

隊長、こんばんは。

いや〜、またも快速ロングがんばってらっしゃいますね
ウノタワからさわらびの湯は歩いてみたいと思ってましたが、武川岳と大持も、とは、もはや悟りの境地に達せられた感すらありますね

当方も大持からウノタワまで当日後を追いかけておりました
往復の飯能駅も少しの時差攻撃。
このところニアミス続きなので、どこかでばったり もあり得ますね。
その際はよろしく、です。

皆さん言ってますが、餃子美味そうですね。
あのお店は飯能駅から近いので私も二度ほど餃子を食いに寄ったことがあります。
2014/12/9 19:47
ShuMaeさん、惜しかったですね^&^
悟りの境地に達する前に、落とし穴に落っこちないように、エスケープルートを気にしながら運転中です

さて、もうちょっとでしたねぇ・・・
pikachanさんとご一緒とあらば、なおさら、ウノタワ辺りで待ち伏せしてればよかったかな?・・・なんて

飯能駅に着いたバス車中から、「お〜、これは 」と思うような一見古びた居酒屋を見つけました。
下車後、いそいそと行って見ると・・・
「ガ〜ン !!!本日7時まで貸切
http://www.magokoron.net/hanno/shop/detail/id/197

そこで、急遽、満州に走りました

  隊長
2014/12/9 20:11
yamabeeryuさん、こんばんは!
この計画、もっと陽が延びてからと思っていましたが、早々実現されましたね
今回はエスケープルートまで考え準備もしっかりされ、結果、予定より速く下りられるとは、さすがです!

この日は私も近くを歩いていましたから解かりますが、朝のうちは天気が良くて、明るい尾根歩きは気持ちがよかったですね。

しかし、お昼すぎ曇ってきたのに、半袖とはあっぱれです。
あ、午前中ですが、丸山でも一名見かけました。
確かに、粉雪舞いましたね
相方はすぐに解かって、「初雪だ〜」とはしゃいでました(^_^;)

寒い中の爽快な山行き  お疲れ様でした
2014/12/9 20:13
pigeon-yamaさん、行って来ました^^
確かにもう少し日照時間が長くなってから・・・とも考えましたが、pigeon-yamaさんの蕨山レコで、飯能駅始発バスに乗れば名郷BSに8時頃には到着すると知り、決行しました。
これが、鶴峠や柳沢峠、小屋平(大菩薩)のように9時頃到着だと、恐らく止めていましたね。
秋の日は釣瓶落としの時期ですから、この1時間の差は大きいです。

そもそも名郷BSと武川岳をつなぐために遊び心で引いてみた線で、実際に行く・行かないは別でしたが、結果として20km弱。
微妙なだなぁ・・・と地図を眺めながら、逃げ帰る道を探しました。

ふふふ・・・ ハイカー、丸山にもいらっしゃいましたか
箱根の明神ヶ岳辺りでも見かけたとの情報もあります。
拍手を頂戴していますが、aideieiさんも川苔山からさわらびの湯に で下られたと

みんなで広げよう、 の輪

  隊長
2014/12/10 12:32
半袖隊長、おつかれさまでした〜^^
この日(12/6)は 途中から 雪が降ってきて大変でしたね
割と 午前中は晴れていたのですが。。。

私も 前日の天気予報が マークでしたので、
喜んで 御前山に登っておりましたが、、、
寒い、寒い・・・

寒いので 早く 下山しようと急ぎましたが、
落ち葉で 路がわかりづらい上に、雪が降って 更に 路がわからない
※都民の森なのに・・・
境橋に着いた時は ヘロヘロでした^^;

とても、苦しんだ山行でした。
ですので、冬は アンダー1000m登山を 目指します^^ノ
※本当は アンダー500m位でも いいかもw
2014/12/10 3:49
hayakazeさん、もしかして下山後は・・・^^
順番が後先になってしまい、失礼致します。
御前山も標高が1400m以上あるので、かなり冷え込んだでしょうね。
稜線から見えていた奥多摩方面では、雲・霧が山頂部を覆っていましたから。

それに御前山から境橋バス停までは、距離も標高差もそこそこありますよね。
数週間前に、奥多摩駅にガラケーの光を頼りに降った折り、途中でエスカープするならここだな?と思いながらも、強行前進したのでよく覚えています。
枯葉もたくさん落ちていたなぁ。

ウン?
境橋からは奥多摩駅ですね
ってことは・・・天益

  隊長
2014/12/10 18:09
早速、歩いちゃったのですね!
yamabeeryuさん、おはようございます!
こちらのコース、もうアッという間に歩かれたのですね
名郷から武川岳を目指してみようかなぁと地図を眺めているだけの私です。

6日(土)は小川町方面から山々にかかる雪雲を見ていました。
「あ〜すごい、きっと雪が降ってるかも」と話していたところです。
これからの季節はこうした天気の変化もありですね、
気を付けたいと思います!

飯能駅近くでの餃子、いいですね〜
お疲れ様でした!
2014/12/10 7:29
sumihiyoさん、歩いちゃいました@@/
何で燃えかすが漂っているんだろう?なんて、頓珍漢なことを考えながら暫く歩き、粉雪だと分かるのに時間が掛かりました。
鳥首峠を過ぎ右手が開けると、奥多摩・奥秩父方面の山に雲のような霧のようなものが掛かって乗り越えて来るんです。
そして山肌にはうっすらと白いものが広がっており、「お〜 、雪が舞っているのだ 、道理で寒いはずだ 」とようやく理解しました。

ShuMaeさんへのレスにも書きましたが、飯能駅前に昔ながらの風情の焼鳥屋がありましてね・・・。
忘れてませんよ、「乗換駅」での焼鳥屋・・・ダークダックス

  隊長
2014/12/10 12:41
奥多摩と秩父を結ぶコース
   隊長さん、おはようございます。

この季節で、半袖はキツそうです。それにしても、食糧すごい量ですね。

雪のある季節の晴れの日に、大持山ノ肩→大持山→小持山→武甲山を歩きましたが、とても良かったのを、思い出しました。

奥多摩と秩父を結ぶコースは、結構あるので、悩みますよね。長沢背稜を横断するルートは、5〜6本歩きました。中にはVルートも。私の場合、"奥武蔵・秩父" は、奥(西)の方から埋まっていったので、最近は、手前(東)の低山で、ちょろちょろ遊んでいます。

ぎょうざの満州、何回か行った事あります。お疲れさまでした。
2014/12/10 9:23
shuchanさん、迷い迷って・・・グルコサミン~:~
万が一のビバークに備えて、食糧はいつも多めに担いでいます。
・・・と、きれいごと言うのは止めて、何となく、食べれそうな気がするのですが、結果として多過ぎ
今回も「おにぎり二つ+カレーパン」は持ち帰りました。

奥多摩⇒奥秩父(あるいはその逆)は出発点・到着店とも多様に考えられますね。
楽をするならさわらびの湯(河又BS)発、ちょいと頑張るなら名郷BS発でしょうか?
奥多摩側は・・・各駅停車の旅のごとく、どこにでも下れるので、また迷ってしまいます

  隊長
2014/12/10 12:49
長袖を着ることはあるのでしょうか
12月初旬とはいえ、寒さ的には最も寒い時期と同じくらいの寒さの中、さすが隊長です、私だとフリース地の長袖を着て、風が強いとその上にゴアの雨具を着てます。出勤の時の服が全く予想できません、以外に普通にコート着てたりして?

武川岳の万歳写真、なんとなく分かりました。検証したわけではないんですが、万歳って、最後は上体を反らし気味にして顔を上に向けますよね。隊長のは顔が真っ直ぐ向いてるから、ホールドアップしてるように見えるのではないでしょうか?

この時期、ホント明るい時間が短くて計画立てづらいですね。

お疲れ様でした。
2014/12/10 19:28
mtkenさん、長袖を着ることは・・・あります!
出勤時は普通のスーツです・・・そんな業界勤めなもので・・・。
もっともコートは重いし嵩張るので着るのは嫌いです。
数着持ってはいますが、まぁ、着ることはありません。

拙者の万歳写真、ポーズにこだわり、静止画像そのものなので、躍動感に欠け、平面的なんですよね。
今週末の総選挙特番では、当選議員の万歳場面が多数放映されるはうなので、じっくり研究してみます・・・が、無駄かな?

なお日没(日の入り)時刻を調べてみたら、こんなことが分かりました。
●本日(12/11)の日の入り時刻は16:28で、一年の中で最も早い。
●日の入り時刻が16:28であるのは、「11/28ー12/13」の期間。
●と、言うことは、12/14から徐々に徐々に日の入り時刻が遅くなる。
●因みに・・・1/1⇒16:38、1/24⇒17:00、2/23⇒17:30、3/12⇒17:45、3/29⇒18:00。

「夜明けは近い」ですぞ

  隊長⇒⇒⇒やせ我慢隊長
2014/12/11 13:03
この寒空に半袖?
 yamabeeryuさん、こんばんは。
 この天気に半袖ですか
 当方も薄着の方なんですが、さすがにこの時期に半袖はまずないですね~。脱帽です。
 奥武蔵は横浜からはやや遠いので、朱線の密度が低く、鳥首峠~日向沢ノ峰間及びその支尾根は空白地帯です。奥武蔵だと浅間も見えるんですね。行く時には参考にさせていただきまーす

 教師でもないのに忙しい師走、山行どころかレコチェックさえ息切れ気味のodaxでした
2014/12/11 21:42
odaxさん、風さえ吹かなければ(*^^)v
東奔西走されてお忙しそうですね。
その中、コメを頂戴し、誠に有難うございますm(__)m

今年は寒波襲来が早く、この時期で真冬(1〜2月)並みの気温。
風さえ吹かなければ、低山では半袖でもなんとかなる!のですが、少し強めの風が吹くと骨身に堪えます。
半袖の天敵は風!!!
まさに「北風と太陽」の世界です。

拙者も奥多摩には行く機会が少ないのですが、北方は秩父や西上州の山々。
その先に浅間から四阿山にかけてのもう一段高い山々が見えるんでしょうね。
でも、見慣れていないので山座同定が難しいです

  隊長
2014/12/12 9:35
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら