記録ID: 5574710
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越
ヒメサユリ🌸咲く御神楽岳
2023年06月04日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:19
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 1,193m
- 下り
- 1,183m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:27
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 7:16
14:57
ゴール地点
天候 | 午前中は快晴、午後から曇りそして風強し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
◆駐車場 金山町役場の駐車場に駐車 ◆登山口までの往復 山開きということで主催の金山町でマイクロバスを用意してくださり、登山口(御神楽橋P)まで送迎して頂きました、感謝です 6:50までに受付、7:00出発、7:30頃登山口到着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全体として登山道は明瞭、ただし注意すべき箇所多数 ◯登山口〜尾根取付 八乙女滝までほぼフラット、数日前の雨で多少の泥濘あり。 八乙女滝手の先に鎖場、川沿いにトラバース(トラロープあり)、渡渉もあり。 ◯尾根取付〜杉山ヶ崎 ここから胸つき八丁を一気に登り、杉山ヶ崎手前から少しづつ視界が開ける。 ◯杉山ヶ崎〜御神楽岳避難小屋 避難小屋手前に鎖場あり、上り下りとも足元を確認し確実に三点支持で。 ◯御神楽岳避難小屋〜本名御神楽 危険と思われる箇所もなし。 ◯本名御神楽〜御神楽岳 薮払いして頂いてある。全体的に東斜面側に少し傾いており、ザレ、切れ落ちている所もあり。 |
その他周辺情報 | ●食事処 不二屋食堂、おふくろ など美味しい食堂あり http://www.kaneyama-kankou.ne.jp/eat/eat.html ●炭酸水と温泉 大塩天然炭酸水の井戸 https://www.town.kaneyama.fukushima.jp/site/kanko/tanoshimu-tennentansansuiido.html 金山町温泉保養施設 せせらぎ荘(500円) http://ss-onsen.com |
写真
装備
個人装備 |
半袖シャツ
アームカバー
ストック
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
クッカー
ストーブ
|
---|---|
備考 | 水分:約3L持参し1.5L消費 |
感想
●御神楽岳山開き
金山町(福島県側)主催の山開きに事前申し込みし、本名御神楽と御神楽岳へ。
バスで登山口まで送迎して頂いたうえに、バッジやお楽しみ抽選会まであり、そして無料と至れり尽くせりの催し。
肝心の天候は、台風の影響と思うが数日前からてんくら予報はC(風強し)のまま…
ところが朝から好天に恵まれ尾根に出るまでは心地よい風が通るレベル。
町の方によると、この日のために林道の整備、登山道の苅り払い、ロープや鎖場の確認など準備をされており、「皆さんが楽しみにして来てくださるから、頑張れます」とおっしゃっていました、本当にありがとうございます。
送迎バスの運転手さんも楽しい方で「何で山に登るの?まさか、そこに山があるからって言わないよね?」の話題になり、今見てきた眺めの写真を見ていただくと「おー、こりゃ行きたくなるなぁ、でもオレは行かねーけど」などなどと談笑もまた楽しいひと時。
●圧巻の水晶尾根
室谷登山口から御神楽岳に登った時は、あいにく天気(途中雨)で水晶尾根を心眼で眺めた。その後も皆さんのレコを眺めては、実際はどんだけの迫力なんだろう?と、ずっと気になっていた。今日この目で眺めることができ、思っていた以上の迫力、そして自然の雄大さへの驚きで満足感を得ることができた。そう、この時間を味わい、この瞬間を見たいから山に行くんだなと思えた山歩きだった。
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