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Yamareco

記録ID: 5575529
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ハイキング
奥秩父

姥子山を舐めていた(牛奥ノ雁ヶ腹摺山〜黒岳〜雁ヶ腹摺山〜姥子山〜宮地山)

2023年06月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:50
距離
19.8km
登り
1,486m
下り
2,449m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:33
休憩
1:14
合計
7:47
距離 19.8km 登り 1,493m 下り 2,461m
9:33
9:35
18
9:53
10:05
23
10:28
20
10:48
10:53
22
11:15
14
11:29
11:35
2
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36
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12:20
21
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8
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13:35
5
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8
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6
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13
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26
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10
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15:20
23
15:43
23
16:06
4
16:10
林沢戸入口バス停
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:甲斐大和駅(JR中央線)→ すずらん昆虫館BS(栄和交通)
帰路:林沢戸入口BS(富士急バス)→ 猿橋駅(JR中央線)
コース状況/
危険箇所等
宮地山分岐〜宮地山〜宝鏡寺薬師堂(破線コース)
 ヤブ&危険箇所はない。
 宮地山まで道はほとんどないが、藪がないので尾根筋を歩ける。
 宮地山からの下りはかなりの急坂。

 地形図&コンパス、GPS(ヤマレコマップ等)は必須。
甲斐大和駅からバスに乗り、すずらん昆虫館前で下車。
2023年06月04日 08:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
6
6/4 8:23
甲斐大和駅からバスに乗り、すずらん昆虫館前で下車。
登山道を100mほど進むと真新しい仮設トイレあり。
男性も座りションしてくださいとのこと。
2023年06月04日 08:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
6
6/4 8:28
登山道を100mほど進むと真新しい仮設トイレあり。
男性も座りションしてくださいとのこと。
二本目の林道を越えて振り返ると、南アルプスから奥秩父の展望が広がる。
北岳に雲がかかり始めた。
2023年06月04日 09:03撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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6/4 9:03
二本目の林道を越えて振り返ると、南アルプスから奥秩父の展望が広がる。
北岳に雲がかかり始めた。
今日も新緑歩きを楽しもう。
2023年06月04日 09:13撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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6/4 9:13
今日も新緑歩きを楽しもう。
パノラマ岩から少し登ったところで富士山が見えた。
雲に隠れるのも時間の問題…
2023年06月04日 09:38撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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6/4 9:38
パノラマ岩から少し登ったところで富士山が見えた。
雲に隠れるのも時間の問題…
山頂へは縞枯れが続く。
2023年06月04日 09:39撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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6/4 9:39
山頂へは縞枯れが続く。
富士山と御坂山塊の山々。
山座同定しながらゆっくりと登る。
2023年06月04日 09:45撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
4
6/4 9:45
富士山と御坂山塊の山々。
山座同定しながらゆっくりと登る。
牛奥くんにトウチャコ。
数名の方が休憩中。
2023年06月04日 09:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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6/4 9:53
牛奥くんにトウチャコ。
数名の方が休憩中。
これから歩く稜線を望む。
左が雁ヶ腹摺山、右が黒岳。
2023年06月04日 10:05撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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6/4 10:05
これから歩く稜線を望む。
左が雁ヶ腹摺山、右が黒岳。
黒岳山頂に眺望はない。
この辺で休憩するなら少し南の白谷ノ丸がお勧め。
2023年06月04日 10:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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6/4 10:48
黒岳山頂に眺望はない。
この辺で休憩するなら少し南の白谷ノ丸がお勧め。
来た道を1分戻ると大峠への分岐。
ここからは初めて歩く道。
2023年06月04日 10:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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6/4 10:54
来た道を1分戻ると大峠への分岐。
ここからは初めて歩く道。
なかなかいい道である。
赤岩ノ丸は気づかず巻いてしまった。
2023年06月04日 11:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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6/4 11:16
なかなかいい道である。
赤岩ノ丸は気づかず巻いてしまった。
大峠に降りてきた。
2023年06月04日 11:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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6/4 11:35
大峠に降りてきた。
雁ヶ腹摺山に向かってゆるゆると登る。
2023年06月04日 11:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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6/4 11:55
雁ヶ腹摺山に向かってゆるゆると登る。
5年ぶり2度目の雁ヶ腹摺山にトウチャコ。
地形的にはもうちょい北が山頂。
2023年06月04日 12:13撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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6/4 12:13
5年ぶり2度目の雁ヶ腹摺山にトウチャコ。
地形的にはもうちょい北が山頂。
案の定、富士山は雲の中。
前回もガスガスで見えなかった。
姥子山に向かう。
2023年06月04日 12:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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6/4 12:20
案の定、富士山は雲の中。
前回もガスガスで見えなかった。
姥子山に向かう。
パワースポット的雰囲気のある場所。
大岩を中心に苔むした岩々が鎮座しとる。
2023年06月04日 12:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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6/4 12:33
パワースポット的雰囲気のある場所。
大岩を中心に苔むした岩々が鎮座しとる。
このすぐ先で道が錯綜してわかりにくいので要注意。
2023年06月04日 12:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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6/4 12:33
このすぐ先で道が錯綜してわかりにくいので要注意。
姥子山に向かう。
今年初、というか人生2度目のサラサドウダン。
2023年06月04日 12:53撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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6/4 12:53
姥子山に向かう。
今年初、というか人生2度目のサラサドウダン。
思いのほか、岩がちだなあと思ったら姥子山はまんま岩峰だった。
2023年06月04日 12:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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6/4 12:55
思いのほか、岩がちだなあと思ったら姥子山はまんま岩峰だった。
姥子山にトウチャコ。
バックは雁ヶ腹摺山。
2023年06月04日 12:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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6/4 12:56
姥子山にトウチャコ。
バックは雁ヶ腹摺山。
大絶景に思わず声が出てしまった。
2023年06月04日 13:01撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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6/4 13:01
大絶景に思わず声が出てしまった。
今日いちの絶景ポイント。
富士山は雲に隠れているが…
2023年06月04日 13:01撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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6/4 13:01
今日いちの絶景ポイント。
富士山は雲に隠れているが…
風で?山名標が支柱から落ちてしまったので、飛ばされないように石で固定しておいた。
2023年06月04日 13:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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6/4 13:32
風で?山名標が支柱から落ちてしまったので、飛ばされないように石で固定しておいた。
姥子山を後にし、登山道を下っていると伐採地に出た。
5年前にこんなところを歩いた記憶がない。
この5年の間に伐採されたのだろう。
2023年06月04日 14:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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6/4 14:05
姥子山を後にし、登山道を下っていると伐採地に出た。
5年前にこんなところを歩いた記憶がない。
この5年の間に伐採されたのだろう。
道標と、右手の沢に下る道が現れる。
5年前はここを下ったのだろうが、尾根の先が気になるので直進。
2023年06月04日 14:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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6/4 14:07
道標と、右手の沢に下る道が現れる。
5年前はここを下ったのだろうが、尾根の先が気になるので直進。
尾根はぜんぜん普通に歩けた。
無事正規ルートに復帰。
画像奥に進む。
2023年06月04日 14:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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6/4 14:14
尾根はぜんぜん普通に歩けた。
無事正規ルートに復帰。
画像奥に進む。
むかし道を通って金山峠に向かう。
ブナ?の巨樹。
2023年06月04日 14:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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6/4 14:19
むかし道を通って金山峠に向かう。
ブナ?の巨樹。
宮地山へ向かう。
破線コースだが、道はないと思った方がよい。
2023年06月04日 14:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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6/4 14:44
宮地山へ向かう。
破線コースだが、道はないと思った方がよい。
道はないが、尾根を外さなければどこを歩いてもいい。
総じて斜度が緩いので新緑の森を散歩する感覚。
2023年06月04日 14:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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6/4 14:57
道はないが、尾根を外さなければどこを歩いてもいい。
総じて斜度が緩いので新緑の森を散歩する感覚。
緩い尾根上に終盤のフタリシズカが群生。
2023年06月04日 15:02撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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6/4 15:02
緩い尾根上に終盤のフタリシズカが群生。
ショウジ峠にはまったく気づかず。
斜度の緩いピークをいくつか越えると…
2023年06月04日 15:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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6/4 15:17
ショウジ峠にはまったく気づかず。
斜度の緩いピークをいくつか越えると…
宮地山山頂にトウチャコ。
もちろん眺望はまったくない。
林地区に向かって尾根を下る。
2023年06月04日 15:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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6/4 15:17
宮地山山頂にトウチャコ。
もちろん眺望はまったくない。
林地区に向かって尾根を下る。
石碑の傍らに馬の置物があった。
馬頭観音的なものか?
2023年06月04日 15:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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6/4 15:23
石碑の傍らに馬の置物があった。
馬頭観音的なものか?
尾根は激下り箇所が散在する。
命の心配はないが、慣れていない人は厳しいかも…
2023年06月04日 15:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4
6/4 15:28
尾根は激下り箇所が散在する。
命の心配はないが、慣れていない人は厳しいかも…
平和区間。
2023年06月04日 15:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4
6/4 15:42
平和区間。
道標があることに違和感を覚える。
引き続き林地区へ。
2023年06月04日 15:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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6/4 15:44
道標があることに違和感を覚える。
引き続き林地区へ。
廃屋を通過。
2023年06月04日 15:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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6/4 15:54
廃屋を通過。
粗大ゴミ置き場?もまっすぐ進む。
2023年06月04日 15:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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6/4 15:55
粗大ゴミ置き場?もまっすぐ進む。
尾根の末端部の赤テープ。
道なりに尾根を下るが何か違う…
2023年06月04日 15:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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6/4 15:56
尾根の末端部の赤テープ。
道なりに尾根を下るが何か違う…
赤テープまで引き返し、白ビニール紐を追う。
と、いい感じに道型があるのでそれを追う。
途中、テープが青になったり赤になったりするが、うすい道型を外さないようにする。
2023年06月04日 15:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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6/4 15:58
赤テープまで引き返し、白ビニール紐を追う。
と、いい感じに道型があるのでそれを追う。
途中、テープが青になったり赤になったりするが、うすい道型を外さないようにする。
無事下山。
破線にしては難度が高くないすか…
2023年06月04日 16:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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6/4 16:04
無事下山。
破線にしては難度が高くないすか…
林沢戸入口バス停にトウチャコ。
トイレも水道もない。
沢に降りられないかうろついたが、適当な河原がなかった。
2023年06月04日 16:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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6/4 16:11
林沢戸入口バス停にトウチャコ。
トイレも水道もない。
沢に降りられないかうろついたが、適当な河原がなかった。
猿橋駅近くのセブンイレブンでビールとポテチを購入。
お疲れ様でした。
2023年06月04日 17:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
12
6/4 17:14
猿橋駅近くのセブンイレブンでビールとポテチを購入。
お疲れ様でした。

感想

5年前、雁ヶ腹摺山から岩殿山まで歩こうとしたとき、姥子山を歩く予定だったが、かなりバテており時間も押していたので、割愛したことがある。
結局そのときは岩殿山もパスしてしまったが…

5年ぶりに雁ヶ腹摺山を歩くことになり、今回こそ姥子山を歩こうと計画に入れた。
果たして、姥子山の岩峰からの眺望は素晴らしいの一言だった。
秀麗富嶽十二景のひとつだから眺望がいいのは当たり前なのだが…
あいにく富士山は雲に隠れていたが、その手前の山々は肉眼ではっきり見えるので、あの尾根は歩いたな、あのピークはどこだ?などと一人で山座同定を楽しんだ。

今度は冬に来て、雁ヶ腹摺山と合わせて、富士山を拝んでみたいものだ。

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