八経ヶ岳（行者還トンネル西口から）

2023年06月05日(月) [日帰り]

• GPS: 05:32
• 距離: 9.9km
• 登り: 1,112m
• 下り: 1,104m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 0:21
• 合計: 5:31

7:52 行者還トンネル西口
8:43 8:44 奥駈道出合
9:04 9:05 弁天ノ森
9:27 9:27 聖宝ノ宿跡
10:11 10:11 弥山小屋
10:18 10:20 弥山
10:23 10:23 弥山小屋
10:54 11:08 大峰山
11:29 11:31 弥山小屋
12:04 12:04 聖宝ノ宿跡
12:26 12:26 弁天ノ森
12:42 12:43 奥駈道出合
13:23 行者還トンネル西口

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

弥山登山口駐車場（1000円）
国道309号線はみたらい渓谷を過ぎたあたりから狭くなります。対向車とすれ違えない所もあります。

コース状況／危険箇所等

登山ポストあり。特に危険個所はありません。

その他周辺情報

駐車場で飲み物、登山バッジが買えます。

写真

6/5 7:53

平日のAM8：00前でほぼ満車。

6/5 7:53

駐車料金表

6/5 7:53

トイレはとてもきれいでした。

6/5 7:54

入山します。

6/5 8:00

ここから本格的な山道になります。

6/5 8:00

先週末の大雨にも関わらず水は濁りなし。

6/5 8:03

木の根と岩の多い登りが続きます。

6/5 8:11

ニホンアナグマかな？

6/5 8:26

岩や

6/5 8:30

木の根が多く下山時は滑りやすかったです。

6/5 8:32

木の階段が見えたら大峰奥駈道までもうすぐです。

6/5 8:44

大峰奥駈道に合流。

6/5 8:46

久しぶりの大峰奥駈道です。

6/5 8:48

しばらくはなだらかなアップダウンが続きます。

6/5 9:06

弁天の森に到着。

6/5 9:14

美しい道です♪

6/5 9:23

年季の入った道標。

6/5 9:30

聖宝ノ宿跡に到着。ここから弥山まで登りになります。

6/5 9:34

岩が多い登りが続きます。

6/5 9:53

この木の階段はバランスがとりにくい(;^ω^)

6/5 10:09

鉄の階段が見えたら弥山小屋まであと少しです。

6/5 10:13

弥山小屋に到着。

6/5 10:13

何度も山行記録やブログで見た看板(^^♪

6/5 10:19

弥山に到着。

6/5 10:19

八経ヶ岳が見えます。

6/5 10:27

八経ヶ岳を目指します。

6/5 10:28

良い感じ♪

6/5 10:35

ブナが多いです。

6/5 10:39

鹿よけのゲートをくぐります。

6/5 10:53

念願の八経ヶ岳に到着！

6/5 10:53

三角点にタッチ。

6/5 10:54

良い眺めです♪

6/5 10:54

錫杖と大峰の山々。

6/5 10:55

山深い感じがたまに怖くなります(;^ω^)

6/5 10:55

見渡す限り山です。

6/5 10:58

メマトイが大量にたかってくるので退散します。

6/5 11:31

さらば弥山小屋。

6/5 12:42

さらば大峰奥駈道。

6/5 13:18

無事下山。

6/5 13:23

戻ってきました。お疲れ様でした！

6/5 16:37

駐車場で購入した登山バッジ♪

撮影機器：

FUJIFILM X-A5 ボディ 富士フイルム

iPhone 13 128GB SIMフリー Apple

感想

sugisama

奈良県の山73座目は近畿最高峰の八経ヶ岳へ。
先週末の大雨で国道309号線が荒れていないか心配でしたが落石、倒木等は皆無でした。道は狭いですが(;^ω^)
大峰奥駈道に合流するまでは木の根や岩が多い登りが続きますが、特に歩きにくいとは感じませんでした。下山時の方が滑りやすく歩きにくかったです。
出合から聖宝ノ宿跡まではなだらかなアップダウンが続き、弥山小屋までは登りになります。
弥山小屋から八経ヶ岳までも危険個所や急登はなく歩きやすかったです。
しかし、平坦な道はほとんどないので下山時には思っていたよりも足にきていました(;^ω^)
メマトイやコバエが多くうっとうしかったですが、これからの時期はアブも増えるのでこの時期に登って良かったです(^^♪
念願の八経ヶ岳に登れて感無量です！