奥千丈岳
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- GPS
- 17:08
- 距離
- 38.0km
- 登り
- 3,302m
- 下り
- 3,305m
コースタイム
- 山行
- 10:08
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 11:08
天候 | 晴後曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コース全体を通して危険個所藪はありません。 黒金山〜ゴトメキ〜白檜平 破線ルートになっています。一部踏み跡薄い所がありますが目印はあります。 石楠花新道(白檜平〜北奥千丈岳) 一般登山道扱いになっていますが今ルートでは歩きづらい区間でした。 奥千丈岳南側は倒木多いです。 奥千丈岳〜北奥千丈岳間は小さな虫が大量発生していて体にまとわりついて不快でした。 ぽんこつ様の記録ID:5545365を参考にさせて頂きました。 ありがとうございました。 |
写真
感想
先週黒金山〜ゴトメキの雰囲気があまりに良かったので今週も同じ山域を歩きました。この周回は数年前からテント泊で計画してましたが中々実行できずにいました。
日の長い今の時期なら何とかなるだろう。無理そうなら太ダオから徳和へ下山できるし,大弛峠へのエスケープもできる。
日の長い今の時期ならということで日帰りでチャレンジしました。
西沢渓谷の遊歩道は昨日までの雨で西沢が増水気味でもう少し水量が多かったら撤退でした。
黒金山登山口からは何の不安もない整備された登山道で紅葉台からはシャクナゲが群生してますがもう終わってました。
牛首のタル付近で標高2000までくると少しでしたがシャクナゲが咲いてました。
シャクナゲの時期に歩くのは初めてでしたので間に合って良かったです。
牛窪のタルから黒金山へ。ここまで思った以上に順調にこれたので国師ヶ岳へ歩く事にしました。
ゴトメキまでは先週歩いたばかりなので問題なく歩けました。
ゴトメキからシラベ平〜奥千丈岳間で少し倒木がありましたがほとんどが処理されてましたので軽装では問題ありませんでした。
奥千丈岳はピークというより尾根上の平坦地のようで標識が無いと素通りしてしまいそうでした。
ここからは北奥千丈岳までが小さな虫が大量に発生していて不快でした。
北奥千丈岳の山頂付近まで凄い量でした。
北奥千丈岳山頂では虫から解放され休憩しました。
ここでほぼ中間点、休憩して疲れもとれたました。
ここからは奥秩父主脈、昨年歩いているので何とかなるだろうと思いました。
国師のタルまで一気に下りここからは緩いアップダウンを繰り返しながら甲武信ヶ岳へ。途中展望地で休憩を挟み甲武信ヶ岳へ。
ここで歩いて来た尾根を見ながら休憩しました。
ちょうど登山者が少ないタイミングで着きましたがすぐに大勢の登山者が登ってきました。
早々に引き上げ出発しました。下山は戸渡尾根から近丸新道で下山しました。
この尾根は久しぶりに下山しましたが一部ですが登山道がかなり掘れていて歩きづらく感じました。標高2000m位でシャクナゲが咲いてました。ここもまだ残ってくれてました。近丸新道は崩れた箇所は整備されてました。
何とか無事に歩くことができました。
いつかテント泊で少し距離を伸ばしてもう一度歩いてみたいと思います。
コメント
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KFさんの脚力があれば色んなコース選択が増えて羨ましいです😅
それにしてもお疲れ様でした😌
bardaisukeさんのお仲間の方に比べれば貧脚です。
昨年から故障がちですので気を付けて歩きたいと思ってます。
私は2011年11月に大弛峠からシラベ平、黒金山を通って西沢渓谷に縦走しましたが、その時はシラベ平あたりはとても良い雰囲気で、ここにテントを張りたいね、といいながら歩いた記憶があります。
12年もたって、随分荒れてきたのですね。
コメントありがとうございます。
さすがnaoeさん、10年以上前に歩いてらっしゃるんですね。
その頃は倒木は無かったんでしょうか。
近年の極端な気象条件で倒木が増え歩く方が減ってしまった印象です。
荒れているというより静かで良い雰囲気の所が多くここでテント張りたいと思う所が随所にありました。何年か後、紅葉の時期にテント張りに来たいと思ってます。
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