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Yamareco

記録ID: 5615958
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
志賀・草津・四阿山・浅間

野反湖から岩堂山を経て白砂山、八間山周回

2023年06月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
Washiba2924 その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:50
距離
16.3km
登り
1,251m
下り
1,251m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:12
休憩
2:34
合計
11:46
6:49
1
6:50
6:50
17
7:07
7:09
33
7:42
7:46
31
8:17
8:35
53
9:28
9:35
34
10:09
10:13
7
10:20
10:46
22
11:08
11:14
16
11:30
11:35
48
12:23
13:04
29
13:33
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21
13:54
13:54
49
14:43
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23
15:06
15:06
54
16:00
16:22
40
17:02
17:18
33
17:51
17:51
23
18:14
18:14
15
18:29
18:32
2
18:34
18:34
1
18:35
ゴール地点
天候 快晴のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
朝、天候は快晴。とても良く晴れている。絶好の登山日和と言って差し支えない。
2023年06月17日 06:45撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/17 6:45
朝、天候は快晴。とても良く晴れている。絶好の登山日和と言って差し支えない。
ハンノ木沢に掛る橋。2年前、同じ季節に来た時はここまで増水はしていなかった。水量は何倍もある。渡るのにやや難儀。(それ程ではなかったけれど)
2023年06月17日 07:06撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/17 7:06
ハンノ木沢に掛る橋。2年前、同じ季節に来た時はここまで増水はしていなかった。水量は何倍もある。渡るのにやや難儀。(それ程ではなかったけれど)
地蔵峠分岐は何故か四叉路。分岐を右に曲がり、少し歩くと地蔵峠の由来と思われるお地蔵様がある。簡素な、崩壊しかかった小さな小屋掛けの中にお地蔵様は鎮座している。
2023年06月17日 07:42撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/17 7:42
地蔵峠分岐は何故か四叉路。分岐を右に曲がり、少し歩くと地蔵峠の由来と思われるお地蔵様がある。簡素な、崩壊しかかった小さな小屋掛けの中にお地蔵様は鎮座している。
小屋の中のお地蔵様。横には草鞋が奉納されている。意外とここに寄る人は少ないのかもしれない。
2023年06月17日 07:43撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/17 7:43
小屋の中のお地蔵様。横には草鞋が奉納されている。意外とここに寄る人は少ないのかもしれない。
地蔵峠の分岐。左は野反湖方面、正面は切明方面、右側が目指す白砂山方面。
2023年06月17日 07:46撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/17 7:46
地蔵峠の分岐。左は野反湖方面、正面は切明方面、右側が目指す白砂山方面。
コヨウラクツツジ(小瓔珞躑躅)。地味だけれども可愛い花だな。
2023年06月17日 07:54撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/17 7:54
コヨウラクツツジ(小瓔珞躑躅)。地味だけれども可愛い花だな。
マイヅルソウ(舞鶴草)。この季節、各地の山でかなりよく見かける。そろそろこの花の季節もおしまいなのかな。
2023年06月17日 07:55撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/17 7:55
マイヅルソウ(舞鶴草)。この季節、各地の山でかなりよく見かける。そろそろこの花の季節もおしまいなのかな。
尾根の途中でこっとだけ見える草津白根山。左側に本白根山が見える。
2023年06月17日 08:10撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/17 8:10
尾根の途中でこっとだけ見える草津白根山。左側に本白根山が見える。
サラサドウダン(更紗灯台)。
2023年06月17日 08:11撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/17 8:11
サラサドウダン(更紗灯台)。
地上茎が無かったのでこれは多分ウスバスミレ(薄葉菫)。いくつかのアングルで絞りも絞った写真を撮っておかないと、後々花の名前を調べるのに苦労する。それでなくともスミレは色々あって判らないからなぁ。
2023年06月17日 08:14撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/17 8:14
地上茎が無かったのでこれは多分ウスバスミレ(薄葉菫)。いくつかのアングルで絞りも絞った写真を撮っておかないと、後々花の名前を調べるのに苦労する。それでなくともスミレは色々あって判らないからなぁ。
ゴゼンタチバナの若い花。暫くすると白くなるのだと思う。
2023年06月17日 08:47撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/17 8:47
ゴゼンタチバナの若い花。暫くすると白くなるのだと思う。
ツバメオモト(燕万年青)。
2023年06月17日 09:23撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/17 9:23
ツバメオモト(燕万年青)。
左から浅間山、黒斑山、その遥か向こうに蓼科山。更に高峯山、水ノ塔山、東篭ノ登山、西篭ノ登山と続く。
2023年06月17日 09:32撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/17 9:32
左から浅間山、黒斑山、その遥か向こうに蓼科山。更に高峯山、水ノ塔山、東篭ノ登山、西篭ノ登山と続く。
堂岩山の水場への分岐。休憩適地。
2023年06月17日 09:33撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/17 9:33
堂岩山の水場への分岐。休憩適地。
堂岩山の山頂が近くなるとこのような微谷状地形(そんな言葉あるのか?)の中を歩く。残雪期だとやや歩きにくいかもしれない。
2023年06月17日 09:43撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/17 9:43
堂岩山の山頂が近くなるとこのような微谷状地形(そんな言葉あるのか?)の中を歩く。残雪期だとやや歩きにくいかもしれない。
ミツバオウレン(三葉黄蓮)。この山にもしっかり咲いていました。ミツバオウレンはよく見かけるけれど、バイカオウレンは見かけないなぁ。そもそも生息域(分布域)がちがうのかな?
2023年06月17日 09:44撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/17 9:44
ミツバオウレン(三葉黄蓮)。この山にもしっかり咲いていました。ミツバオウレンはよく見かけるけれど、バイカオウレンは見かけないなぁ。そもそも生息域(分布域)がちがうのかな?
多分コミヤマカタバミ(小深山酢漿草)。花の中迄は確認出来なかったので間違っているかも。
2023年06月17日 09:56撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/17 9:56
多分コミヤマカタバミ(小深山酢漿草)。花の中迄は確認出来なかったので間違っているかも。
ベニドウダンツツジの蕾?それともベニサラサドウダンか。蕾の資料は探し出せなかったので良く解らない。ベニドウダンツツジだとすると、初めて見た事になるんだけどな。
2023年06月17日 10:06撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/17 10:06
ベニドウダンツツジの蕾?それともベニサラサドウダンか。蕾の資料は探し出せなかったので良く解らない。ベニドウダンツツジだとすると、初めて見た事になるんだけどな。
岩堂山山頂。前日まで降っていた雨の為か、山頂票の前の登山道は泥濘んでいる。
2023年06月17日 10:12撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/17 10:12
岩堂山山頂。前日まで降っていた雨の為か、山頂票の前の登山道は泥濘んでいる。
イワナシ。この花もそろそろ終わりの季節。
2023年06月17日 10:14撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/17 10:14
イワナシ。この花もそろそろ終わりの季節。
堂岩山山頂からやや過ぎると白砂山-八間山の分岐に至る。そこから見る白砂山。あと少し・・・に見えるのだがまだまだアップダウンは続く。
2023年06月17日 10:21撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/17 10:21
堂岩山山頂からやや過ぎると白砂山-八間山の分岐に至る。そこから見る白砂山。あと少し・・・に見えるのだがまだまだアップダウンは続く。
ツバメオモト(燕万年青)。先ほどの写真は花のアップだが、これは全体を写してみた。
2023年06月17日 10:24撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/17 10:24
ツバメオモト(燕万年青)。先ほどの写真は花のアップだが、これは全体を写してみた。
白砂山への縦走路から八十三山を望む。なかなか気持ちよさそうな山で登ってみたいところなのだが、残念ながら登山道が付いていない。行くのは結構大変そう。更に向こうの大倉山には三角点があるので前人未踏という訳ではないのだろうけれど。
2023年06月17日 10:45撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/17 10:45
白砂山への縦走路から八十三山を望む。なかなか気持ちよさそうな山で登ってみたいところなのだが、残念ながら登山道が付いていない。行くのは結構大変そう。更に向こうの大倉山には三角点があるので前人未踏という訳ではないのだろうけれど。
シャクナゲ。まだ咲いていないものがあった。
2023年06月17日 10:47撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/17 10:47
シャクナゲ。まだ咲いていないものがあった。
ツマトリソウ(褄取草)。花は白一色に見える。奥の個体は花びらの先が色付いている。
2023年06月17日 10:50撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/17 10:50
ツマトリソウ(褄取草)。花は白一色に見える。奥の個体は花びらの先が色付いている。
オオカメノキ。別に綺麗だな・・・と思って撮った訳では無いのだけれど、この花も咲いていたよ・・・というだけの写真
(をぃをぃ)
2023年06月17日 10:52撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/17 10:52
オオカメノキ。別に綺麗だな・・・と思って撮った訳では無いのだけれど、この花も咲いていたよ・・・というだけの写真
(をぃをぃ)
アカミノイヌツゲ(赤実の犬柘植)。実が付いているけれど、昨年の実なのかな?花はまだみたいだ。
2023年06月17日 10:54撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/17 10:54
アカミノイヌツゲ(赤実の犬柘植)。実が付いているけれど、昨年の実なのかな?花はまだみたいだ。
猟師の頭。2年前に白砂山を目指した時はここで引き返した。天候がイマイチで白砂山山頂が雲に隠れていた為。今日は絶好の登山日和。
2023年06月17日 11:09撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/17 11:09
猟師の頭。2年前に白砂山を目指した時はここで引き返した。天候がイマイチで白砂山山頂が雲に隠れていた為。今日は絶好の登山日和。
猟師の頭から見た白砂山。あと少し…に見えるのだけれどもこれからが見た目よりも大変だった。
2023年06月17日 11:09撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/17 11:09
猟師の頭から見た白砂山。あと少し…に見えるのだけれどもこれからが見た目よりも大変だった。
ミヤマニガイチゴ(深山苦苺)。
2023年06月17日 11:12撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/17 11:12
ミヤマニガイチゴ(深山苦苺)。
コミネカエデ(小峰楓)。カエデも花が咲くんだ…知らなかった。楓も種類が沢山あるんだなぁ。知らなかった。(調べて知った)
2023年06月17日 11:15撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/17 11:15
コミネカエデ(小峰楓)。カエデも花が咲くんだ…知らなかった。楓も種類が沢山あるんだなぁ。知らなかった。(調べて知った)
イワカガミ。イワカガミの葉は結構見かけたが、花が残っている株はそれ程多くは無かった。
2023年06月17日 11:24撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/17 11:24
イワカガミ。イワカガミの葉は結構見かけたが、花が残っている株はそれ程多くは無かった。
オオバキスミレ(大葉黄菫)。茎が緑色。
2023年06月17日 11:36撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/17 11:36
オオバキスミレ(大葉黄菫)。茎が緑色。
ナエバキスミレ(苗場黄菫)。オオバキスミレにとても良く似ているが、茎が紅紫色。ただし、先のオオバキスミレとほぼ隣接して生えている。こんなに近い場所に隣接して別種が生えているものなのだろうか?
2023年06月17日 11:37撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/17 11:37
ナエバキスミレ(苗場黄菫)。オオバキスミレにとても良く似ているが、茎が紅紫色。ただし、先のオオバキスミレとほぼ隣接して生えている。こんなに近い場所に隣接して別種が生えているものなのだろうか?
たぶんキジムシロ(雉莚)。調べれば調べる程訳が分からなくなる・・・。全く自信無し。
2023年06月17日 11:40撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/17 11:40
たぶんキジムシロ(雉莚)。調べれば調べる程訳が分からなくなる・・・。全く自信無し。
ハクサンチドリ(白山千鳥)。今年初めて見た。これからこの花の季節かな。
2023年06月17日 11:42撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/17 11:42
ハクサンチドリ(白山千鳥)。今年初めて見た。これからこの花の季節かな。
ガクウラジロヨウラク(萼裏白瓔珞)。ん?今回初めて知ったのだけど、ウラジロヨウラクとガクウラジロヨウラクというのがあったのか。この手はウラジロヨウラクだけだと思っていた。
2023年06月17日 11:44撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/17 11:44
ガクウラジロヨウラク(萼裏白瓔珞)。ん?今回初めて知ったのだけど、ウラジロヨウラクとガクウラジロヨウラクというのがあったのか。この手はウラジロヨウラクだけだと思っていた。
シラネアオイ。登山道脇に咲くシラネアオイは花が終わりかけているものばかりだった。登山道から少し離れた場所に群生していたが、斜面が急で近づく事は出来なかった。もうちょっと近づきたかったな。
2023年06月17日 12:04撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/17 12:04
シラネアオイ。登山道脇に咲くシラネアオイは花が終わりかけているものばかりだった。登山道から少し離れた場所に群生していたが、斜面が急で近づく事は出来なかった。もうちょっと近づきたかったな。
目指す白砂山山頂はもうすぐそこ。天気は最高。思ったより登山者は多く無かった。
2023年06月17日 12:16撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/17 12:16
目指す白砂山山頂はもうすぐそこ。天気は最高。思ったより登山者は多く無かった。
白砂山山頂にようやく到着。山頂には登山者がそこそこいた。これ以上広く撮ると別の人が写り込んでしまう。
2023年06月17日 12:24撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/17 12:24
白砂山山頂にようやく到着。山頂には登山者がそこそこいた。これ以上広く撮ると別の人が写り込んでしまう。
白砂山山頂にはキアゲハが飛んでいた。キアゲハは体力があるのか、中々枝に留まってくれない。ちょっと留まってもすぐにまた飛び立ってしまう。
2023年06月17日 12:47撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/17 12:47
白砂山山頂にはキアゲハが飛んでいた。キアゲハは体力があるのか、中々枝に留まってくれない。ちょっと留まってもすぐにまた飛び立ってしまう。
白砂山から上ノ間山方面を望む。なかなか気持ちの良さそうな縦走路だ。いつの日かこの先へ縦走してみたいがいつになる事やら。
2023年06月17日 12:49撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/17 12:49
白砂山から上ノ間山方面を望む。なかなか気持ちの良さそうな縦走路だ。いつの日かこの先へ縦走してみたいがいつになる事やら。
山頂からは苗場山が望める。地形図には苗場山へと続く登山道が書かれているが、実際には藪になっている模様。辿るのは大変そうだ。
2023年06月17日 12:52撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/17 12:52
山頂からは苗場山が望める。地形図には苗場山へと続く登山道が書かれているが、実際には藪になっている模様。辿るのは大変そうだ。
左から岩菅山、裏岩菅山、烏帽子岳。裏岩菅山までは行ったがその先はまだ。
2023年06月17日 12:53撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/17 12:53
左から岩菅山、裏岩菅山、烏帽子岳。裏岩菅山までは行ったがその先はまだ。
コバイケイソウ。蕾が出て来た個体も多かったが、これが一番大きかったもの。コバイケイソウは盛夏〜晩夏の花のイメージだが、もうそんな季節か…。
2023年06月17日 14:51撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/17 14:51
コバイケイソウ。蕾が出て来た個体も多かったが、これが一番大きかったもの。コバイケイソウは盛夏〜晩夏の花のイメージだが、もうそんな季節か…。
堂岩山から八間山
2023年06月17日 14:55撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/17 14:55
堂岩山から八間山
エンレイソウ(延齢草)。もう花は終わっていた。
2023年06月17日 15:04撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/17 15:04
エンレイソウ(延齢草)。もう花は終わっていた。
ツクバネソウ(衝羽根草)。葉がヨレヨレ。何故?
2023年06月17日 15:47撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/17 15:47
ツクバネソウ(衝羽根草)。葉がヨレヨレ。何故?
ベニサラサドウダン(紅更紗灯台)。平標に沢山咲いていたことを合わせると、どうもこの辺に多そうだ。
2023年06月17日 15:50撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/17 15:50
ベニサラサドウダン(紅更紗灯台)。平標に沢山咲いていたことを合わせると、どうもこの辺に多そうだ。
キジムシロ(雉莚)。この写真だけでは判断が難しいが、別に葉を撮ってあって判断が出来た。
2023年06月17日 16:55撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/17 16:55
キジムシロ(雉莚)。この写真だけでは判断が難しいが、別に葉を撮ってあって判断が出来た。
八間山山頂。日差しがだいぶ傾いてきた。
2023年06月17日 17:02撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/17 17:02
八間山山頂。日差しがだいぶ傾いてきた。
八間山山頂から今日登った白砂山
2023年06月17日 17:03撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/17 17:03
八間山山頂から今日登った白砂山
ユキザサ(雪笹)。まだ咲いていない個体が多かったが、この個体はほぼ満開。
2023年06月17日 17:35撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/17 17:35
ユキザサ(雪笹)。まだ咲いていない個体が多かったが、この個体はほぼ満開。
レンゲツツジ。オレンジ色の夕方の光に映えている。
2023年06月17日 17:46撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/17 17:46
レンゲツツジ。オレンジ色の夕方の光に映えている。
池の峠登山口に下山。ここからは少し舗装路を歩き、野反湖駐車場まで戻る。疲れた足に舗装路が地味にきつい。
2023年06月17日 18:15撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/17 18:15
池の峠登山口に下山。ここからは少し舗装路を歩き、野反湖駐車場まで戻る。疲れた足に舗装路が地味にきつい。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 行動食 ハイドレーション 地図(地形図) ヘッドランプ GPS 時計 タオル ストック カメラ

感想

2年前、山頂を目指したものの時間切れで猟師の頭で引き返してきました。今回はそのリベンジ。前回は曇りで山頂に雲が掛かっていましたが今回は快晴。絶好の登山日和です。
前回はかなり夜遅く登山口の駐車場に到着し、その為翌日(厳密には当日)の朝なかなか起きれませんでした。
今回はそれよりは2時間程早く駐車場に到着し、仮眠をとる事が出来ました。
出発は6時50分。登山者としてはそれ程早くは無いのですが、私にとっては早朝。登山口と白砂山との標高差は600m程ですが、この数字に騙されてはいけません。実際にはそれ以上に大変です。それも前回で学習済みです。

ハンノ木沢の橋は前回と同じく川幅の半分ほど。しかし、水量は遥かに多く、ざっと10倍程はある感じでした。前日迄の雨で増水しているようでした。増水はしていたものの、沢の水に濁りは見られませんでした。
ここから堂岩山までは比較的単調な樹林帯。急登もありません。堂岩山の山頂を少し過ぎると分岐に出ます。ここから白砂山が間近に見えます。間近に見えますが…。残念ながらここからが本番。
堂岩山と白砂山の標高差はあまりありませんが、稜線は細かいアップダウンが続きます。これが意外と手ごわい。まぁ、体力の無い私にとっては…ですが。
前回引き返した猟師の頭。その先も堂岩山-猟師の頭間のような道を想像していたのですが、そうではありません。それ以上にアップダウンがあるように感じました。

白砂山山頂で30分程休み下山。八間山を経由するかどうかは堂岩山分岐で決定。やや余裕があったので八間山経由にすることに。岩堂山分岐を過ぎるとなだらかで気持ちの良い展望が望める道が中尾根ノ頭まで続きます。その先は150m程下り、そして100m程登ると黒渋ノ頭です。

黒渋ノ頭の少し前でかなり疲れた様子の方を抜きました。このルートを歩くのですからそれなりに歩ける方の筈。見た感じシャリバテのようにも見えました。黒渋ノ頭で休んでいると程なくしてその方も到着。水だけ飲んですぐ出発するとの事。聞けば白砂山山頂でお弁当を半分しか食べていないと仰っていました。あぁ、それは間違いなくシャリバテ。余計な事とは思いましたが何か食べる事を提案しました。
その方はお弁当の残りを食べると暫くして出発。私達はその後10分もしないうちに出発。八間山迄の稜線上で追いつくかと思っていたのですが、エネルギーチャージを終えたその方には八間山に至るまで追いつく事はありませんでした。
適切なエネルギー補給をすればかなり早く歩ける方でした。

八間山から先は以前歩いた事があるルートでしたが、すっかり忘れてしまっていました。まぁ、そんなものでしょう。結局、駐車場に着いたのは18:34。かなり掛かってしまいました。

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