後期高齢者、ソロでの大笠山_暑さにヘロヘロ

2023年06月18日(日) [日帰り]

• GPS: 11:38
• 距離: 11.7km
• 登り: 1,577m
• 下り: 1,591m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:42
• 休憩: 0:56
• 合計: 11:38

4:13 スタート地点
4:19 4:25 大畠谷橋
7:42 7:54 前笈ヶ岳
8:24 8:24 アカモノの頂
9:15 9:16 避難小屋跡
10:19 10:22 新大笠山避難小屋
10:31 10:59 大笠山
11:04 11:08 新大笠山避難小屋
11:36 11:37 水場
11:43 11:43 避難小屋跡
12:34 12:35 アカモノの頂
13:19 13:19 前笈ヶ岳
15:46 15:46 大畠谷橋
15:51 ゴール地点

天候

晴れ、日差しか強い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

道は整備され、迷うところもないが、鉄梯子、鎖場、ロープ場、気を抜くと危ないトラバース道あり油断はできない

写真

6/18 4:12

6/18 4:17

6/18 4:17

6/18 4:19

夜明け前にスタート

6/18 4:20

しっかりした梯子　

6/18 5:33

急登

6/18 6:14

6/18 5:55

階段もあり整備されている

6/18 7:43

やっと、前笈ヶ岳　普通の登山ならここが山頂

6/18 8:07

笈ヶ岳、なかなか立派

6/18 8:15

アカモノの頭　ここも登るんだ

6/18 8:19

白山が望める

6/18 8:19

6/18 8:23

やっと大笠山が見える

6/18 8:33

木の根っこで歩きにくい

6/18 9:20

あと1kmか

6/18 9:20

6/18 9:35

ロープ場　疲れていると応える

6/18 10:18

雪渓が残っている　ここを通るのかと思ったら登山道は左

6/18 10:23

避難小屋　開けようとしたが開かなかった　後で思えば、下の鍵を捻るのかな

6/18 10:24

白山、いつ見ても美しい
左から御前峰、手前に剣ヶ峰、右に大汝峰、七倉山、四塚山
別山は奥に隠れて見えない

6/18 10:41

やっと疲労困憊で山頂

6/18 10:41

山頂には私を入れて5人　地元の人が多そうだった　山談義

6/18 10:41

6/18 11:07

奈良岳、大門岳

6/18 12:36

笈ヶ岳はやはり存在感ある

6/18 14:22

ヒノキの大木

6/18 15:19

やっと桂湖が見えてきた

6/18 15:45

6/18 15:46

6/18 15:47

ようやくゴール　ありがとうございました

6/18 5:01

ササユリ

6/18 7:29

チゴユリ

6/18 10:59

ツマトリソウ

6/18 10:59

ゴゼンタチバナ

6/18 11:01

マイズルソウ

6/18 11:02

ツマトリソウ

6/18 11:06

ミツバオウレン

6/18 11:06

イワカガミ

6/18 11:08

ミツバオウレン

6/18 11:17

マイズルソウ

6/18 11:52

アカモノ

6/18 12:03

ソードシダ？

6/18 12:41

フデリンドウ

6/18 13:18

ツバメオモト

6/18 14:56

ササユリ

6/18 14:56

ヤマツツジ

6/18 14:58

ハナヒリノキ

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

装備

個人装備

6.8kg 水3L (うち水1.5L ポカリ0.5L飲用）

感想

yeti7007

　三ノ峰に予定していたが、急に自分でも何を思ってか変更して大笠山に行きました。
あと一週間で後期高齢者になるので、やれ車の認知症試験や、やれ健康保険証が後期高齢者用に変わるやら、お前は年を考えろ、と言わんがばかりになりました。
　前々から気になっていた大笠山、今のうちが最後だぞ、という心の叫びでしょう。

　道の駅に車中泊のつもりでしたが、道中が長いので、ゆっくり休むため、近くの旅館に宿泊。
宿で75歳のご夫婦が、昨日大笠山登って長い時間かけて今日無事連泊された、という話を聞き、年寄りは私だけではないんだ、と勇気を得ました。
ご当人とお話ししたかったのですが、あいにく機会がありませんでした。

　前笈ヶ岳まで急登で、暑いながら何とか登って、あと標高差300mくらい、コースタイム少しオーバーで着くかなと思いましたが、多少バテバテで山頂。

　山頂では単独者4人と山談義。地元の人が多く、そこで鍬崎山の話が出ました。ここもきつい山でしたが、ここと厳さは似ていましたが、鍬崎山は歩行距離、累積標高差はやや多いものの、歩きやすく、大笠山は鎖、梯子、ロープ場、気の置けないトラバースがあり少し歩きにくく、結局同じくらいとの評価でした。
　　
　登ることのない笈ヶ岳を直近で見れて、白山の勇姿に感動した1日でした。結構、花が咲いていて、山頂近くはイワカガミ、ミツバオウレン、ツマトリソウ等が群生していました。
　　

コメント

みー

お疲れさまでしま。
ありがとうございました

yeti7007

みー様
　お疲れ様です。皆さんお元気ですね。羨ましい限りです。
ストックは警察に届けましたか。