記録ID: 5629595
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根
尾瀬ヶ原⇒燧ケ岳⇒尾瀬沼(大清水口〜周回)テント泊
2023年06月17日(土) ~
2023年06月19日(月)
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 20:15
- 距離
- 38.1km
- 登り
- 1,516m
- 下り
- 1,575m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:39
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 7:31
距離 19.9km
登り 398m
下り 447m
14:57
2日目
- 山行
- 7:43
- 休憩
- 2:23
- 合計
- 10:06
距離 13.8km
登り 1,013m
下り 758m
16:07
3日目
- 山行
- 1:21
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 1:35
距離 4.5km
登り 118m
下り 385m
天候 | ・1日目:晴れのち快晴 ・2日目:晴れ ・3日目:晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
・低公害バス(1日目):700円 大清水7:00〜一ノ瀬7:10頃 ・低公害バス(3日目):700円 一ノ瀬9:00〜大清水9:10頃 ・見晴キャンプ場(1日目、予約不要):1000円 ※テント場は激混みでしたが張ろうと思えばまだ張れる状態でした ※缶ビール500ml:700円×2本 ⇒昨シーズンは600円でしたが100円値上がり ※燧小屋の前あたりでドコモ4Gフルになりますが速度は遅いです。 ・尾瀬沼キャンプ場(2日目、予約要):2000円 ⇒昨シーズンの倍に値上がり ※13:00受付開始のところ13:30頃受付でしたがいつもの場所に幕営できました ※清涼飲料500ml:400円、缶ビール500ml:700円×2本 ※テント場でドコモ4Gのアンテナ2〜3本でちょっと遅いかなくらいです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【一ノ瀬〜(尾瀬沼南岸)〜白砂峠〜見晴】 ・問題なし 【見晴〜(見晴新道)〜柴安グラ/燧ケ岳】 ・問題なし、ぬかるみが軽減し、階段の設置などで歩きやすくなっています ・2合目あたりまでぬかるみひどかったです ・7〜8合目トラバースのぬかるみは軽かったです 【柴安グラ/燧ケ岳〜俎ぐら/燧ケ岳】 ・降り始めに急な残雪ありますが、半数くらいアイゼン無で登り降りしてました 【俎ぐら/燧ケ岳〜(長英新道)〜尾瀬沼】 ・問題なし、ナデックボはロープ規制されていました(「お控えください」の掲示) ・長英新道は意外に2合目以上のぬかるみ少なかったです ※ズボン裾と靴の泥はテント受付後、尾瀬沼ヒュッテの靴洗い場で落としました |
その他周辺情報 | ・岩清水 帰りに2Lプラティパス2本+1L水筒に取水し担いで下山、コーヒー用 ・大清水湧水 2Lペットボトル4本取水、料理・生水飲用 ⇒水道管が破損していて一部漏水していましたが何とか汲めました・・・ ・白沢高原温泉 望郷の湯(沼田市白沢町):2時間700円をJAF割600円で利用 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
調理用食材
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
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感想
梅雨の晴れ間にテント泊で尾瀬周回しました。
いつも通り鳩待峠から入って大清水に抜けるテント泊縦走計画でしたが、大清水始発⇒戸倉までの路線バス9:15発を待つのがもったいない気がしてきたので、大清水を起点終点にした周回プランに変更しました。
1日目の落日後、明るいうちにオコジョとか夜行性の動物が出てこないか双眼鏡をもって尾瀬ヶ原の見晴と竜宮の真ん中くらいまで繰り出しましたが、木道から300〜400mくらい南側におそらく若くて体がそれほど大きくない熊が歩いているのを目撃しました。湿原を西から東へ横切って六兵衛掘(沼尻川の支流)の茂みに消えました。やはり当たり前のようにいるようです。
あとは、2日目の夜に尾瀬沼キャンプ場の近くでバサバサと音を立てながらフクロウがやたらと飛んでいました。活発にえさを探していたみたいです。
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