川苔山(名郷BS⇨奥多摩駅):絶好の山日和、半袖隊長、遂に児玉駅⇄小田原駅を連結★
- GPS
- 09:03
- 距離
- 19.5km
- 登り
- 1,951m
- 下り
- 1,956m
コースタイム
- 山行
- 8:00
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 9:02
☆今日のスマホ万歩計:機器不調により計測せず
★新EK度数:44.335=19.52+(1,659÷100)+(1,645÷100)÷2
→→→判定「●新EK40〜50未満 日帰りとしては非常にきつい」
新EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100)÷2
(標高グラフ機能の「SRTM標高」値を採用)
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/diary/42284-detail-56974
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
【復路】奥多摩駅17:4018:16青梅駅18:1918:48立川駅18:5619:06分倍河原駅19:1019:47地元駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
★コース状況 【危険箇所】 ‘向沢ノ峰⇒踊平:岩場の急坂。岩場の左を巻いて降りたが、振り返って見上げてみると、右を巻くのが正解だったのかも? ⊇井戸⇒大ダワ:断続的に続く岩場の下り。中央稜を突破できず、基本的に左を巻いて下ったが、正解だったようだ。 K椰療鳥晦諭並腟拆貳根)⇒安寺沢:急坂の連続。しっかりと踏ん張って歩けばよいだけだが、転倒したら転げ落ちそうな急坂。 【全般】 上記危険個所を除けば、大半が尾根上の一般道。 名郷から日向沢ノ峰中央(オハヤシノ頭)までは、樹林に挟まれた道が大半で展望には乏しい。 しかし、木の葉が落葉した今の時期は、前半は大持山や武甲山、後半は両神山や浅間山を樹間に垣間見ることができる。 オハヤシノ頭に至ると、富士山が正面に見え、秩父から奥多摩の山域に転じたことを実感する。 川苔山までの道は、上記危険箇所,里茲Δ覆箸海蹐發△襪、しっかりと踏まれた道で、道標も多くなる。 川苔山から本仁田山を経て奥多摩駅へ下る道は、上記危険箇所↓のように難易度が高く、また高低(標高)差があるので積極的に使われる道ではないような印象を受けた。 本コースは、秩父(名郷)から奥多摩へ抜ける最短(=直線的)経路であるが、今の時期は日没リスクがある場合は、ヘッ電点灯での歩きはお勧めできない(⇒危険箇所↓)。 川苔山から青梅線の下りは、基本的には登り返しのない鳩ノ巣駅への道(CT2時間ちょうど)が最短となる。 (古里駅まではCT2時間35分、奥多摩駅まではCT3時間5分) ★渡渉箇所:名郷から蕨山への取付き直後に2ヶ所あるが、2〜3歩で跨げる。 ★残雪状況:なし。 ★泥濘状況:日向沢ノ峰付近から川苔山付近は日当たりが良いので、融けた霜柱でやや泥濘気味だった。 ☆半袖 タイム:半袖と長袖を交互に繰り返し。 ★半袖 出会い指数:ゼロ。 ☆半袖 驚かれ指数:ゼロ。 ★入山者: 名郷BSで10名下車。蕨山へ5名、大持山・ウノタワ方面へ5名。 蕨山〜日向沢ノ峰では男性ソロ(後日、utakiさんと判明)とすれ違ったのみ。 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-564024.html 日向沢ノ峰〜川苔山でも男性ソロとすれ違ったのみ。 川苔山山頂では男性ソロ2名とご一緒。 奥多摩駅への下りでは大ダワで男性3人パーティーと出遭い、その後は同ルート。 |
その他周辺情報 | ★登山ポスト:なし。 ★駐車場:名郷バス停近くに3〜4台置けるスペース有り。 ご近所の私有地のようで、料金ボックスが設置されていた。 ★トイレ:名郷バス停。道中にはない。 ★コンビニ:飯能駅前で。 ★下山後温泉:寄らず。 ★飲食店:寄らず。 |
写真
感想
【プロローグ】
秩父山域から箱根山域までの赤線を繋ぐのが目標の一つだったが、遂にその結実の日がやって来た。
今年1月に、奥多摩と高尾間、4月に丹沢と足柄間、5月に足柄と箱根間、11月に奥武蔵と秩父間、12/6に名郷BSと大持山・さわらびの湯を歩いて「王手」。
最後の一手はどこを歩こうか?
候補1:名郷から日向沢ノ峰経由で奥多摩/御嶽/軍畑駅
候補2:さわらびの湯から岩茸石山経由で御嶽駅/軍畑駅
候補3:さわらびの湯から岩茸石山経由で青梅駅
まだ冬至の頃で日没が早いことや、バスに乗って登山口に着いた時点で8時を過ぎていることを考えれば、あまり長くは歩けない。
山行計画で赤線を引っ張ってみると、候補2は短過ぎるし、候補3は長過ぎる。
候補1も、鳩ノ巣駅に下るのが最もポピュラーなのだが、鳩ノ巣駅だと赤線がつながらない。
でも御嶽駅や軍畑駅に下ると、日がとっぷりと暮れそうだ。
すると候補1で奥多摩駅に下る案が有力となった。
ではエスケープ策は???
日向沢ノ峰まで来てしまえば、エスケープするにもど真ん中だ。
川苔橋まで下ってバスで奥多摩駅に戻るか、降る先を鳩ノ巣駅に変更するか…。
このどちらかだろう。
【橋小屋ノ頭までは快調】
よく晴れ渡った絶好の山日和だった。
名郷バス停に順調に到着し、蕨山まで快調に登る。
長袖で出発したが、すぐに暑くなり半袖に。
途中で追い抜いてもらった若手ハイカー氏に、いい、ペースメーカーになってもらった。
しかし風がそよ吹く稜線上は寒かった。
蕨山から橋小屋ノ頭までは思わず長袖に戻した。
逆川乗越で重いザックを少しは軽くするために食事のため小休止。
稜線上での休憩は寒い場合も多いので、休憩場所を選ぶのも一つのポイント。
【有間山稜では不調】
ところが、橋小屋ノ頭を経て日向沢ノ峰に向かうと、思うように足を運べない。
基本的にはなだらから登り坂なのだが、適度なアップダウンがあって、登り局面で足が止まりがち。
ここでutakiさんとすれ違ったのだが、ここですれ違うハイカー氏がいると思っていなかったのでビックリ。
聞けば川苔山から来たそうで、浦山大日堂に下られると。
なんだか拙者のコースに似ているなぁと考えつつ、その速さに、またビックリ。
軽やかに下って行かれる後ろ姿を見送った。
CTが2時間ちょうどなので、1時間半で歩きたいと考えていたのに、都県境尾根トウチャコにCT通りの2時間を要してガックリ。
奥多摩駅に下るのは無理かな…と弱気になってしまった。
【川苔山まで頑張る】
日向沢ノ峰にて軽食を頬張ってから出発したのが既に午後1時を過ぎており、川苔山には2時に着きたい。
部分的な急坂はあったが、幅広い道は歩きやすい。
霜柱が融けて、少しぬかるんでいたが、さほどの支障はなし。
男性ソロハイカー氏1名とすれ違ったのみで、川苔山には2時過ぎにトウチャコ。
山頂には男性ソロハイカー氏がお一人だけだったが、すぐにもうお一方が上がってきたので、都合3人。
それぞれ、古里駅・鳩ノ巣駅に下られる予定と。
古里駅に下る方は、京王線つつじヶ丘駅から自転車で古里駅に来て、それから登ってきたとの強者。
今から古里駅に下って、また、自転車でつつじヶ丘駅まで戻ると考えると…お疲れ様ですm(__)m
【本仁田山までが勝負】
さてどこに降るか、ここが決断時。
安寺沢まで行けば、あとは、歩道道路かと考えれば、本仁田山を越えても4時半頃には下れるかな…との算段で、鋸尾根経由で大ダワに出ることにした。
川苔山でも軽食を頬張ってから出発。
鋸尾根は、確かに、いい道とは言い難いが、悪路!と決めつけるほどではないかな?
しかし岩場が続き、巻き道・巻き道で行くので、降るよりは登りで歩きたい。
悪路を終え、大ダワでホッとしていると、若者男性3人組がやってきた。
彼らも少し相談していたが、本仁田山を越えて奥多摩駅に下ることにしたと。
そうか、連れが出来て好かった…と勝手に歓迎し、拙者は後を付いて行く形に。
ゼェゼェしながら登ったコブタカ山で会話してみると、拙者よりは奥多摩経験値は高いようで、やはり安寺沢まで下ればあとは舗装路だからと。
そして本仁田山には3時45分にトウチャコ。
わぁ〜い、思っていたより早かったぞ!
最後のピークで10分ほど小休止したが、もっとのんびりしている彼らよりはお先に出発。
【大休場尾根は急坂だった】
本仁田山から安寺沢までは、後から計算してみたら、距離2kmで700mを下る急坂。
ず〜〜っと下ってばかりだった。
悪路ではないので、滑って転倒さえしなければ問題ないが、途中で一枚岩の上を歩く時は緊張した。
安寺沢に着いたのは4時50分。ヘッ電はギリギリ不要だった。
後は奥多摩駅に向かって舗装路をひたすら30分。
これで八高線・児玉駅と東海道線小田原/早川駅、あるいは中央線甲斐大和駅が連結されました。
お疲れさんどした<(_ _)>
隊長
コメント
この記録に関連する登山ルート
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yamabeeryuさん、おはようございます。
人気の隊長レコ 、一番拍手ゲット!
時間がないので、席取 だけしておいて、のちほどゆっくりコメ追加しますね。
(で、追加分です)
なんと、秩父から箱根までを歩いて朱線でつなぐとは 。県境縦走や分水嶺縦走はよくありますがネ 。最近の秩父山行は、壮大な計画その一端でしたか 。秩父からの朱線と、箱根からの朱線をくっつけたのが、「川“のり”山」というのも洒落てます 。
下りに使った大休場尾根、健脚な隊長からみてもそんなに急坂でしたか。なんでも、稲村岩尾根などと並ぶ、奥多摩三大急登の一つだそうですね。遥か昔は急登大好きだったので、ちょっと気になります。いつもユルハイクばかりで、一向に高山に復帰できないodax。ここはひとつ、大きな山に行く前に試しに登ってみようかな・・・・、転げ落ちるかどうか 。
拙者の場合は、浮気性で、あちこちに出没しますので、その結果として、
「あと、こことここを繋げば、秩父〜箱根間を完歩」
となるなぁ…と地図を見ながら思ったのがきっかけ。
川苔山は、(恐らく)1990年頃に川乗橋から登って鳩ノ巣に降りたような微かな微かな記憶があります。
奥多摩は、奥多摩駅までも遠いし、その先のバスに乗るともっと遠いし、拙者の普段の活動地域ではないんですね。
なので、最後の接続ポイントになったんです。
大休場尾根、ず〜〜っと下り。
登る方がマシかなぁ…と思いながら下りましたが、2日後のstillさんのレコ(登り)を見て、どっちも辛いね… と。
奥多摩三大急登、どんなもんじゃいと試してガッテンしてみようかな?
隊長
すべて歩いた道なので、コメント拝見して『なるほど、なるほど』『うんうん、そうそうそう』とうなずきながら拝見しました。
歩いた後でなんですが、最後安寺沢から除ヶ野集落にかけての車道はショートカットする山道がありうまくすれば7分程度短縮できます。
道標はありません。
ちょいと写真枚数が多過ぎるなぁ…と思いながらのアップでしたので、そうおっしゃって頂けると助かりますm(__)m
拙者、ショートカットが好きなので、左手側にガードレールの隙間から下に下る道を見つけて「もしかして…」と思った箇所があるのですが、夕闇の中で判断が付かず、そのまま道なりに歩いて来ました。
もしかして・・・道標はなかったですから。
隊長
半袖隊長、こんにちは。
とうとう繋がりましたか。祝、踏破です。
私も、まだ有間山稜のところが空いているので
早くつなぎたいと思いながら、年越しになってしまった。
いい時期に歩きましたね。
年明けると、雪も降りそう。春まで持ち越しかな。
雪が積もっても、どうということはないのですが
当方、スパイクとか諸々の装備が最近面倒になってしまって・・・
手ぶらで歩きたい? 怒られそう!
小刻みにつないで、延べ日数で15日ぐらいでしょうか?
試みにマップファン・サイトで「児玉駅から小田原駅」でルート検索してみたら「148.0km」でした。
http://www.mapfan.com/routemap/routeset.cgi?Func=r&MAPS=E139.8.19.9N36.11.22.9&GUIDES=E139.8.20.0N36.11.21.9&MAPG=E139.9.31.0N35.15.10.7&GUIDEG=E139.9.27.8N35.15.11.8%3BE139.9.35.0N35.15.10.0&COND=0&HW=0&FR=0&WAY=0&routename=%BB%F9%B6%CC%B1%D8%28%C8%AC%B9%E2%C0%FE%29&routename=%BE%AE%C5%C4%B8%B6%B1%D8%28%C5%EC%B3%A4%C6%BB%CB%DC%C0%FE%29
今回は、念のため、チェーンスパイクをザックに入れて行きました。
結果としては、全くもって必要なかったですが…。
他にも、着用することはなかったけれども、薄手のフリースや軽量ダウンも入れたら、軽くてもザックは膨らむんですなぁ。
すると大きめのザックにするので、ザック自体の重さも増す…。
暖かくなるのを待ちましょう
隊長
隊長のルートを見たら、赤線が四方八方に伸びていますね。過去レコがあるにしても、未掲載のルートも多数あるわけですから、赤線の総延長はいかほどか?ですね。ヤマレコには赤線の総延長を測る機能はないですよね。あったら面白いですね。1000キロは優に突破してますね。
ちなみに、私の全ルートを地図でみたら、全て点でした
日向沢ノ峰のガッツポーズ、やったという躍動感が伝わってきます。
お疲れ様でした。
「過去レコ」を作成しようにも、日程やコースを忘れた山行も多々あって、掲載しようにも掲載できず…。
全部載せれば、北アも南アも中アも八ツも、もっと、赤くなるんですけど…。
九州や中国地方にも赤線が進出するのですが…。
六甲山系は、今の、陣馬・高尾以上に密度が濃いかもしれません。
日向沢ノ峰ではタイマー撮影だったのですが、万歳写真は手首から上が枠からはみ出してしまいボツ!
カメラを置ける場所が限られていることから、腕を折りたたんでガッツポーズに切り替えました。
本仁田山では、若手3人組に撮ってもらったのですが、万歳写真は、やはり「手を上げろ!」パターン。
万歳写真は難しいです
隊長
隊長
ついに繋がりましたね。
私もルートは違いますが、児玉駅⇄小田原駅が見えてきました。
児玉の先は見えません。
小田原からは三浦半島に繋ぎ、に載って房総半島に繋げる予定です
hamburg
児玉の先は、もちろん、「光」ですよ。
・・・なんてオヤジギャグっても、確かに児玉の先は関東平野なので難しい。
「光」という街は、拙者の生まれ故郷の山口県にあるのですが…方向違いです。
発想を変えて、西上州の山に分け入って、佐久あるいは軽井沢に行くのはいかがでしょう?
小田原からだと海沿いに行くしかなくなりますが、箱根外輪山から三島に抜ければ、沼津アルプスから西伊豆の山中を彷徨って石廊崎まで…。
ちょっと遠大過ぎますなぁ
隊長
有間峠付近で会ったutakiです。
大ダワを3時発で本仁田山に上りかえしているので驚いたのですが(しかも鋸尾根経由で)奥多摩駅か軍畑駅に下りる必要があったのですね。
自分もはじめはyamabeeryuさんのまったくの逆ルートで奥多摩駅〜本仁田山経由で川苔山に行こうと思ったのですが、後半が不安なので鳩ノ巣駅から川苔山直登コースを取ったのに…。
鋸尾根は今回上ってみて下りには使いたくないなあと思いましたし、大休場尾根もむかし急登を長いこと上った記憶があるので、その2つを下りに使うなんてビビリーな自分には無理です。(^_^;)
またどこかで会いましょう! \(^o^)/
南(大岳山側)から奥多摩駅に降る鋸山からの尾根道がありますね。
そこは2度ほど下ったことがあるのですが、今回の本仁田山からの降りと地図上で比べてみたら、距離が随分と長いのです。
「距離が長い=傾斜が緩い」と考えれば、
「大休場尾根はどんなに急なのだろう?最後の最後に急坂の降りは嫌だな 」
とは思いつつも、他に道はないので、諦めて使いましたが…。
でも、一度経験してみないことには、その急峻さや難しさが分かりませんからね。
この冬至の時期は、夕暮れ・日暮れ・夕闇とっぷりリスク対策が欠かせません。
公共の交通機関利用だと、朝の出立時刻は限られますからね。
すると活動時間は限られてしまい、拙者の場合、今の時期は「9時間で約22km」ぐらいが限界値だと考えています。
距離に平坦地がどれくらい含まれるかでも異なりますが、今回は滑り込みセーフ!
今季は、二度、ヘッ電歩きで痛い思いをしているので、計画段階からエスケープ・ルート探しです。
隊長
こんにちわ。隊長さん、おめでとうございます。
地図でルートを見せていただいたら、赤線がいっぱいでした。いろんなところにつながっているのですね。これから、もっともっとあちこちに繋がるのを楽しみにしています。お疲れ様です
意識しないとなかなか赤線はつながらないもので、プツリ・プツリと切れてしまいます。
赤線を意識しすぎて本末転倒・・・ってこともあります。
でも赤線つなぎを意識しないと、歩くことはなかったであろう山域もたくさんあります。
拙者、初めて行くところは、大抵の場合、「あ〜、来てよかった(^^)v」と思う性質なので、まx、プラス面のほうが大きいかな
とは言え、赤線つなぎにあまり囚われずに、放浪していきますよ
隊長
蕨山への岩場での写真の者です
(お兄さん→おっさんです )
この記録を拝見させていただきました。
もっと歩かなければなぁ〜と、素直に思いました
またお会いできるのを楽しみにしております。
いや、(拙者から見て相対的に)お兄さんのように感じましたが…
岩場ではペースメーカーになって頂き、遅れぬように遅れぬようにと付いて行っておりました。
しかし、寒かった・冷たかったですね、蕨山へ稜線は。
朝だから余計に空気が冷たかったのかもしれません。
その後、さわらびの湯に行かれたのですね。
下山が遅くなると、帰りの時間も気になって、温泉より帰宅!となってしまうことが多くて…。
半袖姿のごま塩頭を見かけたら、ぜひ、声をかけてください。
ところで、気になるユーザーネームは・・・ヤクルトファン?
隊長
隊長さんこんにちは。
タイトルを見て、あぁこの間は歩いているな、と思いましたが、地図を見てみたら、蕨山〜橋小屋ノ頭間、踊平〜曲ヶ谷北峰間、歩いていませんでした。
蕨山東南東の西平山を絡めて、いいコース作れないか、考えてしまいました。
奥多摩駅近くの、もえぎの湯へは、行かれなかったのですね。あそこは、レストランがあまり良くないので、私も過去2〜3回行ってからは、あまり行きたい気が、起こりませんが…。
拙者、基本は一般道歩きなものですから、「西谷山」と見て、全く思い浮かばず、すぐに奥武蔵・秩父版をチェックしました。
お〜 、ありますねぇ
名栗車庫バス停から尾根伝いに上がって行くのでしょうか?
奥多摩駅の戻って来た時には日がとっぷりと暮れ、翌日が仕事日だったこともあって、早々に温泉に行くのは断念していました。
「もえぎの湯」は狭いって聞いたことがあるんですけど…。
それと駅からちょっと遠い・・・暗い夜道を歩く気力も足りず・・・
三河屋の麻葉の湯が駅近でいいって聞いたことがありますが…
http://www.mikawaya-ryokan.com/
隊長
隊長、こんばんは。
いや〜、奥武蔵と奥多摩を繋ぎたいと以前から言われてましたが、やっぱりこのコースで行かれましたか しかも本仁田山つきで
この日の短い時期にお疲れ様さんどす。
さすがこのところロング志向の隊長ならでは。
自己満足の世界(?)とはいえ 、いや、満足度は半端ないと思います
有間山陵、なんだか疲れるんですよね。適度にアップダウンはあるんですが、どうも中だるみなのか疲れがでる区間なのかもしれません。
私も腹痛でヘロヘロになりながら、その先の鉄塔で絶景パワーもらったのを覚えています。
いずれにせよ、本仁田山からの奥多摩急降下ふくめ、野望達成(?)おつかれさんどした
●地図を見ながら、
●山行計画で赤線を引っ張りながら
●バス始発時刻と日の入り時刻を照らし合せながら、
出した答えがこのコースになりました。
奥多摩駅に下るには本仁田山へ登り返すしかなかったので・・・自己満足の世界以外にはありません。
安全登山を考えるなら、鳩ノ巣駅に下るのが王道ですね。
有間山稜って、地味ぃな地域。
有間山そのものを目指して登る・歩くことは、極めて稀なのではないでしょうか?
でも、奥武蔵(秩父)と奥多摩を結ぶとなると、とてもありがたい存在です。
他には・・・浦山大日堂から仙元尾根を辿って天目山を経て日原に降りるコースもありそうです。
あ!!!いかん また野望コースが増えてしまった
隊長
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