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Yamareco

記録ID: 5654128
全員に公開
ハイキング
東海

大日ヶ岳〜オオヤマレンゲ盗難+牧歌の里

2023年06月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:43
距離
11.6km
登り
1,008m
下り
1,001m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:26
休憩
1:11
合計
6:37
7:12
2
7:14
7:14
11
7:25
7:25
41
8:58
9:05
45
9:50
9:51
40
10:31
11:18
39
11:57
11:57
40
12:37
12:42
29
13:41
13:41
5
13:46
13:47
2
13:49
ゴール地点
天候 快晴のち曇り
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ウィングヒルズ白鳥の駐車場。
満点の湯を利用予定なら無料とのこと。
https://winghills.net/
7月22日以降は、ゴンドラが利用できます。
片道1200円。運転は朝夕1時間のみ。
https://winghills.net/green/trekking/
コース状況/
危険箇所等
桧峠登山口〜水後山)
⇒ゲレンデの歩きです。
1時間の急坂です。
ササユリが咲き始めです。
ゴンドラを利用できれば
時間短縮できますが
片道料金1200円は高め設定かと。

水後山〜鎌ヶ峰)
⇒ブナ、ミズナラの美林から
やがで草原の尾根歩きになります。
足元には、アカモノ、ニッコウキスゲなど
花が多彩です。快適な箇所。

鎌ヶ峰〜大日ヶ岳山頂)
山頂手前に悪場が一ヶ所あります。
慎重に。
その他周辺情報 ★ひるがの湿原植物園
http://www.hirugano-situgen.jp/syokubutuen/
★テーマパーク−牧歌の里
https://www.bokka.co.jp/index.php
★温泉−湯の平温泉
http://www.yunohiraonsen.jp/
★食事−お食事処ぐぅ〜
https://casual-japanese-style-restaurant-1850.business.site/
朝撮影した、開花直前の
オオヤマレンゲ。
下山時の満開の姿に
期待しましたが
枝ごと切られて
盗まれていました。
落胆と怒りで後味悪いです。
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朝撮影した、開花直前の
オオヤマレンゲ。
下山時の満開の姿に
期待しましたが
枝ごと切られて
盗まれていました。
落胆と怒りで後味悪いです。
下山時に撮影した
無事だった他の一輪。
他に蕾がちらほら。
今後も咲き続けますように。
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下山時に撮影した
無事だった他の一輪。
他に蕾がちらほら。
今後も咲き続けますように。
登山開始〜
ゲレンデ歩きは苦手ですが
1200円儲けたと
思いましょう。
2023年06月25日 07:11撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
18
6/25 7:11
登山開始〜
ゲレンデ歩きは苦手ですが
1200円儲けたと
思いましょう。
ササユリは、ピンク系が
好きな色です。
2023年06月25日 07:15撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
50
6/25 7:15
ササユリは、ピンク系が
好きな色です。
九頭竜方面には
雲海が広がります。
2023年06月25日 07:21撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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6/25 7:21
九頭竜方面には
雲海が広がります。
朝夕1時間ずつの運行とは
強気ですね。
2023年06月25日 07:42撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
14
6/25 7:42
朝夕1時間ずつの運行とは
強気ですね。
水後山までの森は
新緑がキラキラです。
ブナ、ナナカマド
カエデなど。
2023年06月25日 08:08撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
15
6/25 8:08
水後山までの森は
新緑がキラキラです。
ブナ、ナナカマド
カエデなど。
水後山通過〜
ここから先は
花の草原歩きに
なります。
2023年06月25日 08:36撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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6/25 8:36
水後山通過〜
ここから先は
花の草原歩きに
なります。
走り出したくなる
素敵な稜線歩きです。
2023年06月25日 09:17撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
22
6/25 9:17
走り出したくなる
素敵な稜線歩きです。
ニッコウキスゲ発見〜
気持ちが明るくなる
ビタミンカラー。
2023年06月25日 09:24撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
37
6/25 9:24
ニッコウキスゲ発見〜
気持ちが明るくなる
ビタミンカラー。
小刻みなアップダウンが
続きますが
目的地が見えているので
モチベーション下がらず。
2023年06月25日 09:24撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
14
6/25 9:24
小刻みなアップダウンが
続きますが
目的地が見えているので
モチベーション下がらず。
ニッコウキスゲの
密度が濃くなり
夏らしさを感じます。
2023年06月25日 09:31撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
26
6/25 9:31
ニッコウキスゲの
密度が濃くなり
夏らしさを感じます。
山頂手前の
最後の上りです。
乳酸溜まります。
2023年06月25日 09:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
18
6/25 9:50
山頂手前の
最後の上りです。
乳酸溜まります。
山頂到着〜
雪のない時期の
大日如来様は
久しぶりです。
2023年06月25日 10:03撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
26
6/25 10:03
山頂到着〜
雪のない時期の
大日如来様は
久しぶりです。
鎌ヶ峰、水後山を
望みます。
単なる通過ピーク扱いは
勿体ない風格を感じます。
2023年06月25日 11:07撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
34
6/25 11:07
鎌ヶ峰、水後山を
望みます。
単なる通過ピーク扱いは
勿体ない風格を感じます。
百名山
「荒島岳」
荒々しい見え方の
大野富士。
2023年06月25日 11:20撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
26
6/25 11:20
百名山
「荒島岳」
荒々しい見え方の
大野富士。
300名山
「野伏ヶ岳」
雪山専門の山ですね。
2023年06月25日 11:20撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
27
6/25 11:20
300名山
「野伏ヶ岳」
雪山専門の山ですね。
白山は望めず残念。
大きさは実感できました。
2023年06月25日 11:20撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
19
6/25 11:20
白山は望めず残念。
大きさは実感できました。
山頂付近の花
ゴゼンタチバナ。
2023年06月25日 11:39撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
34
6/25 11:39
山頂付近の花
ゴゼンタチバナ。
マイヅルソウ。
上記2種は
山頂北面にだけ
群生しているそうです。
2023年06月25日 11:39撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
24
6/25 11:39
マイヅルソウ。
上記2種は
山頂北面にだけ
群生しているそうです。
アカモノ。
水後山より上に
多数。
2023年06月25日 11:39撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
40
6/25 11:39
アカモノ。
水後山より上に
多数。
トウダイグサ。
草原にちらほら。
2023年06月25日 11:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/25 11:56
トウダイグサ。
草原にちらほら。
タニウツギ、ミズキなど
樹木系の花も多い
花の稜線歩きでした。
2023年06月25日 11:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
23
6/25 11:57
タニウツギ、ミズキなど
樹木系の花も多い
花の稜線歩きでした。
下山後、夫婦滝を見学。
氷瀑も見事でしたが
新緑時期も清々しい
眺めでした。
2023年06月25日 15:15撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
19
6/25 15:15
下山後、夫婦滝を見学。
氷瀑も見事でしたが
新緑時期も清々しい
眺めでした。
ひるがの湿生植物園を
訪問します。
大日ヶ岳の麓に広がる
保護湿地です。
2023年06月25日 15:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
21
6/25 15:41
ひるがの湿生植物園を
訪問します。
大日ヶ岳の麓に広がる
保護湿地です。
ササユリは清楚。
2023年06月25日 15:21撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/25 15:21
ササユリは清楚。
ヤマユリはゴージャス。
2023年06月25日 15:22撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/25 15:22
ヤマユリはゴージャス。
ヤマオダマキは
不思議なカタチ。
2023年06月25日 15:26撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
24
6/25 15:26
ヤマオダマキは
不思議なカタチ。
ピンクの水連が
咲き始めました。
2023年06月25日 15:39撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/25 15:39
ピンクの水連が
咲き始めました。
コバイケイソウは
これから。
2023年06月25日 15:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/25 15:41
コバイケイソウは
これから。
カキツバタ
2023年06月25日 15:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/25 15:41
カキツバタ
キツネノテブクロ
きれいな模様ですが
毒があります。
2023年06月25日 15:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/25 15:46
キツネノテブクロ
きれいな模様ですが
毒があります。
光輝く
コウホネの花。
2023年06月25日 15:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/25 15:53
光輝く
コウホネの花。
牧歌の里に到着〜
シンボルは
「花の教会」
2023年06月25日 16:16撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
19
6/25 16:16
牧歌の里に到着〜
シンボルは
「花の教会」
お花畑は
端境期的な
タイミングのようでした。
2023年06月25日 16:17撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/25 16:17
お花畑は
端境期的な
タイミングのようでした。
アルストロメリアに
ズーム。
別名・ユリズイセン
2023年06月25日 16:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
24
6/25 16:55
アルストロメリアに
ズーム。
別名・ユリズイセン
ポピーは終盤のようです。
2023年06月25日 16:21撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/25 16:21
ポピーは終盤のようです。
ネモフィラと
ポピー。
2023年06月25日 16:20撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/25 16:20
ネモフィラと
ポピー。
ネモフィラの畑を走る
ロードトレイン
マックス号
2023年06月25日 16:29撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
25
6/25 16:29
ネモフィラの畑を走る
ロードトレイン
マックス号
サルビアが鮮やかです。
2023年06月25日 16:24撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/25 16:24
サルビアが鮮やかです。
新緑のコキア。
メルヘンな眺め。
2023年06月25日 16:32撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/25 16:32
新緑のコキア。
メルヘンな眺め。
ナチュラルガーデンには
山野草園があります。
オオバギボウシと
カキツバタ。
2023年06月25日 16:32撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
16
6/25 16:32
ナチュラルガーデンには
山野草園があります。
オオバギボウシと
カキツバタ。
オオバギボウシは
つぼみが
可愛く思います。
2023年06月25日 16:19撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/25 16:19
オオバギボウシは
つぼみが
可愛く思います。
ササユリも多数あります。
2023年06月25日 16:33撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/25 16:33
ササユリも多数あります。
ヒツジグサと
呼ばせてもらいます。
2023年06月25日 16:52撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/25 16:52
ヒツジグサと
呼ばせてもらいます。
ホタルブクロ系。
鮮やかなパープル。
2023年06月25日 16:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/25 16:53
ホタルブクロ系。
鮮やかなパープル。
シモツケソウが
咲き始めています。
2023年06月25日 16:54撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/25 16:54
シモツケソウが
咲き始めています。
マツムシソウ。
晩夏の花の満開姿が
早々と鑑賞できて
ラッキー♪
2023年06月25日 16:59撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/25 16:59
マツムシソウ。
晩夏の花の満開姿が
早々と鑑賞できて
ラッキー♪
紫陽花も色づいています。
しっとりした色合い。
2023年06月25日 16:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/25 16:55
紫陽花も色づいています。
しっとりした色合い。
ポプリの家の
天井お花畑。
芳香に包まれます。
2023年06月25日 16:43撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/25 16:43
ポプリの家の
天井お花畑。
芳香に包まれます。
湯の平温泉に入浴後
向かいの食事処へ。
2023年06月25日 17:53撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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6/25 17:53
湯の平温泉に入浴後
向かいの食事処へ。
けいちゃんを頂きました。
スタミナ満点。
2023年06月25日 17:56撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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6/25 17:56
けいちゃんを頂きました。
スタミナ満点。

装備

MYアイテム
komaki
重量:-kg

感想

6月25日、白山山系の山
大日ヶ岳に登ってまいりました。
雪山コラボ登山で訪れて以来3年ぶり、
無雪期の登山は12年ぶりの訪問です。
今回のお目当ては、オオヤマレンゲの
鑑賞でした。
登山での、ポイント毎の感想、
下山後の訪問地の感想などは
写真のコメントをご参照下さい。

「オオヤマレンゲの盗難」

オオヤマレンゲの開花ポイントは
すぐに分かりました。
予想通り、多くの方が撮影を
されてみえましたので。
ざっと見たところ、
開花寸前の花が2輪、
蕾が5個ありました。
ただ、登山者が多く渋滞気味の
狭い尾根でありますし、花の状態が
おそらく下山時には、パッと開いた
状態であることが見込まれたため
撮影は、下山時にすることとして
山頂までの登山を楽しみました。
好天に恵まれた、夏山の大日ヶ岳は、
遠望こそ叶いませんでしたが
近景の眺め、稜線沿いの花など
見所が多い山でした。

そして、開花ポイントに再び到着し、
さあ撮影をと思いましたら、
開花寸前だった花があるはずの場所に、
花が見当たりません。
あれ??おかしいな??と思って
きょろきょろ探して、うろうろして
いましたら、後続の方が到着されて
「切られてる!!」と仰います。
えっ?? どうゆうこと??と思い
示された枝を見ますと
ナイフで切られたような跡が
ありました。更に到着された後続の方も
あっ!!ない!!と仰います。

下山後、他の方のレコなどを
拝見しますに、自分が到着する
直前に切られたようです。
オオヤマレンゲが
稀少な花であることを
知った上での行為かもと思うと
怒りを感じますし
多くの方がピストンされる
ルートなので、犯人と自分も
登山中にすれ違ってるはずと
思いますと、薄気味悪く思います。
この長いルート中に、
僅かに咲いている状態だけでも
レアな花であることは、想像できるはず。
また、オオヤマレンゲは、
満開の期間がとても短いと聞きます。
受粉の機会を損なう盗難行為は
やめてほしいものです。

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訪問者数:648人

コメント

komakiさん
こんばんは
本当に嫌な事ですね
YAMAPなどを見てみるとkomakiさんの歩かれた時間のちょっと前まではオオヤマレンゲの咲いている姿が確認できますね。
昨年コラボで歩いた時も本当に可憐な姿を初めて見て感動した記憶があります。
あの場所であのタイミングで咲いているからこそ綺麗で心動かせるのに😭
持って帰ったところで家に着く頃には
その姿はないですよね🤔
そんな方はオオヤマレンゲだけでなくその他の花も取っているのでしょうね
そんな方には山歩いてほしくないものです😡
末永くあの場所で変わりなく咲いていてほしいものですね
しかしながらあの稜線は本当にお花天国ですね🤗
2023/6/28 22:41
kazu97さん、コメントありがとうございます。

今回、大日ヶ岳のオオヤマレンゲを初体験しまして
開花場所が、限られた狭い範囲で、数本しか
木がないことに驚きました。
また、他の樹木のように、モリモリと
たくさん花を付けるのではない
咲き方に、これからも咲き続けることは
この花にとって、すごくパワーを使う
大変なことなのだと感じました。
仰る通り、持ち帰って一体どうしたいのか
疑問に思います。

水後山以降の稜線歩きは、花も眺めも
とてもいい道ですね。機会があれば
最近開かれた、東尾根を体験したく思います。
2023/6/29 21:50
komakiさん、こんばんは。大日ヶ岳、たおやかな尾根道が素敵な山ですね。日本海側の山のような花の豊かさのなかでも、ササユリみたいに西日本限定の花もあり。境界線上の山なんだろうなと思いました。両方の植生が楽しめるって贅沢ですね。オオヤマレンゲは近くの赤城自然園では5月に咲く花、自然界だと1か月以上後なんですね。清楚な白い花はまさに貴婦人の雰囲気ですね。そんな素敵な花が帰りにないって残念ですね。刃物を持ち歩いているところを見ると確信犯な気がします。根こそぎ盗んで売るとかならわかるけど、切り花にして鑑賞したいのかしら。車で乗り付けられるような標高の場所ならまだしも、登山目的の人しか行かないような山域でなくなるってのは悲しい話しですね・・・
2023/6/29 0:58
yamaonseさん、コメントありがとうございます。

大日ヶ岳の尾根は、中央分水嶺になりまして
植生も、ウラジロヨウラクなど東日本の花と
ササユリなどの西日本の花が混在していました。
赤城自然園は、オオヤマレンゲをはじめ、種類が
豊富で、開花時期も早くて羨ましい限りです。
この山では6月が開花時期のようでして
本場の大峰では、7月が開花ピークのようです。

上りで見かけただけに、帰りに消えてるのは
とても落胆しました。生け花でしょうか。
ザックの中で、潰れてしまうかもしれないのに
盗掘の問題は、全国各地の事例を
見聞きしてますが、いざ自分が体験しますと
とても悲しく感じます。
2023/6/29 22:21
馬鹿な事をする奴もいたもんだ(怒!!!)

あの雪山コラボから3年も経ったんですね
山頂から望めた眺めは素敵でしたが、今回は霊峰の山頂部だけ残念みたいですね
まぁ、その代りは存分に花を楽しめたようですね(^^♪

しかし!!!!!!
枝を切って花を持ち去る(爆怒!!!!!)
天女様と呼ばれるオオヤマレンゲの花の寿命は短くって弱い!!
カズさんが仰る通りに「家に着く頃にはその姿はないですよね」だと思います
季節毎に咲く花、それを目当てで山歩きする我らからしたら怒りを覚え
いゃ〜それ通り超えて悲しみが生まれます(涙)
2023/6/29 5:32
とし0113さん、コメントありがとうございます。

自分も今回、過去レコを確認しまして
時の流れは早いなと感じました。
今回は、フライングコースではなく
登山口から歩きましたので、
白山の展望は残念でした。

山野草は採らないというのは
最低限のマナーだと思います。
仰るとおり、この場所で咲くからこその
健気な命。植物にとって、最も重要な
花を咲かせるという瞬間を、自分の満足のために
奪うことは、許されないと思います。
2023/6/29 22:33
komakiさん
おはよーございます。初めてコメントさせていただきます。
いつもレコを参考にさせていただいています。
ありがとうございます。

私が帰りに見たオオヤマレンゲでは気が付かなかったです。
何より大勢の方が見えて皆さん写真撮影に夢中でした。
そんな中では枝を切ることは不可能かと思います。
銀杏峰のginnjijiさんから
『乙女はショット取に触ると必ず傷つき枝等は枯れます、
祠手前の天女今年可なり丁寧に枯れ枝整備生き残って欲しいが?
皆様のお陰でお花のげなんぽうも來山者多く嬉しい反面心配です。』
と教えていただいています。
今回も写真撮影中に花・枝に触れて写真撮影しているので注意しました。

とても残念で悲しく思います。
2023/6/29 8:13
てつ⛰さん、コメントありがとうございます。

こちらこそ、レコを楽しみにさせていただいて
おります。今回どこかでスライドさせていただいている
ようで、失礼致しました。

仰るとおり、下向きに咲いていて
撮影しづらいので、触れているうちに、
ポキっとなってしまったのかも
しれませんね。100パーセントの悪意じゃなく
不幸な偶然が重なってしまった結果であるほうが
気持ち的に救われます。かくいう自分も
撮影のために、花、枝に触れたりしないように
注意したいと思います。
初対面の登山者に面と向かって
注意することは、とても勇気がいること。
自分も見習わせていただきたく思います。
2023/6/29 22:49
山も里も 花盛り〜🌸🌷😉♪

komakiさん おはようございます。
いつも丁寧な山歩きレコ 参考にさせていただいています、
青空広がる爽やかな お天気の日に 三年ぶりの「大日ケ岳」お疲れさまでした。
お山では オオヤマレンゲ、ササユリ、ヤマユリ、アカモノ、ニッコウキスゲ〜
里では カラフルなお花が いっぱ〜い♪♬🎵 気分もウキウキ、ルンルン・・
そんな爽やか気分も一転〜となりましたね (*´ω`*)💦
山や野に美しく咲く花を自分だけのものにするために切り取る・採掘するなど
はもってのほか・・!!😠 山や野で見るから美しいもの!!😞
山に残してよいものは・・足跡、持って帰るものは 思い出
今回、ひっそりと清楚に咲くオオヤマレンゲ・・切り取って持ち帰った人は
山に登る資格は ありません !!
このレコをまじまじと見て反省してほしいものです。
2023/6/29 9:03
ibuki89さん、コメントありがとうございます。

久し振りに、オオヤマレンゲが見たくなりまして
今回、大日ヶ岳に向かいました。
青空の下、カラフルな花が稜線沿いに
たくさん咲いていて、気分よく
歩けましたが、下山中に気分が
一転してしまいました。

皆様がお目当てにされている花を
他の登山者の視線もある中、持ち帰るとは
ずうずうしさに呆れます。

オオヤマレンゲは、自宅のご近所の方が
鉢植えされてますが、マメにケアされてても
1年に花を5個付けるのがやっとの状態。
自然界においては、尚更です。
この場所に毎年咲くからこそ、繋がる花の命、
自己満足な鑑賞ために採取されるのは
許されない行為です。
「持って帰るものは 思い出」だけに
してほしいものだと思いました。
2023/6/29 23:16
komakiさん、おはようございます

同じ日に同じ山を丁度同じ時間帯にあっちからとこっちから眺めていましたね♪10時迄は白山の姿も確認できたのですが、段々雲が沸きだし山頂に雲がかかり始めてかくれんぼしてしまいました。
大日ヶ岳もお花いっぱいヽ(*´∀`)ノ♪良いところですね♪

でも、お題をみてビックリ😨折角の山行きが、何方かの行い1つでマイナスの想いの方が勝ってしまい、後味の悪い山行きになってしまったのはとても残念でなりません😢
この環境がよく毎年見事なお花を咲かせてくれて、この花目当てにこの時期このルートで登る登山者が殆どだと思うのですが、私も残念極まりなく悲しく思います。。。
お花目当てなのか挿し木狙いなのか、、、どちらにせよ📷撮るだけにして貰いたいものです。
2023/6/29 9:12
blueberry-kさん、コメントありがとうございます。

白山の展望は、北側の野谷荘司山からも、早々に
見えなくなっていたとは、天気予報では
終日快晴のはずが、少し外れてしまいましたね。

帰りに、パッと開いた様子を期待していただけに
まさか無くなっているとは。しかも
人間の手で、花が失わてた様子には
とてもがっかりしました。
花だけがなくなっているので、
生け花か、ブリザードフラワー用でしょうか。
とても残念に感じます。
2023/6/29 23:33
komakiさん

こんにちは。
何年か前に岐阜の姉さまから「大山蓮蔵」と呼ばれた僕としてもここの大山蓮華の件、残念でした。

2年ぶりに山登りを再開して感じたことですが、最近マナーの変化というか「(´・ω`・)エッ?」って思うことが多くなっています。例えば低山ですが今や事故が多いので進入禁止になっている登山道で登っていることを得意げに話している女性ハイカー。ある山では山頂に着くやいきなり三角点に土足を置いて記念撮影するいい歳をしたご夫婦。また上高地のテン場を街中のキャンプ場と勘違いして火を起こして騒いでいるキャンパー。・・・・ 
少なくともコロナ前よりマナーが????です。
確かに僕が山登りを始めた昭和40年代も藤原岳ではフクジュソウやミノコバイモを平気で採っていく人や涸沢なんか空き缶や空き瓶がゴロゴロ転がっていました。
これではいかんということで山岳会やWV部の先輩たちが「花は採らない」「ゴミは自分で始末する」ということを徹底して教育して皆が気持ちよい「山」に変わってきたのに残念です。

登山する人が増えればいろんな人が出てきます。最低限のマナー遵守をきちんと伝えていかないといけないと思いますがいかがでしょうか?
2023/6/29 16:56
すぎちゃんさん、コメントありがとうございます。

岐阜のお姉さま、お元気でいらっしゃいますか?

地権者が侵入禁止にしている道には
立ち入らない。
正確な地図を作るために、先達が設置した
三角点は、敬意を持って大切にする。
テント場では、決められたルールに従う。
どれも、登山者だから守るというだけではなく
「人として守る」レベルのマナーですね。
マナー低下による、オーバーツーリズム
観光公害というのは、登山において、
コロナ前より深刻になっているように
感じます。
SNSの発達で、山がよりお手軽になり、
見栄えのよい面ばかりが注目されて、
基本的なマナー、耳障りな注意などが
なおざりになってきてるのかもと思います。
関係者だけにマナー啓発を任せるのではなく
自分もできる範囲で何かしたいなと
思います。
2023/6/30 0:07
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