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Yamareco

記録ID: 5657329
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
磐梯・吾妻・安達太良

西吾妻山:花に癒やされ岩に遊ぶ!

2023年06月26日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:40
距離
15.8km
登り
1,309m
下り
1,297m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:01
休憩
0:40
合計
8:41
5:09
11
スタート地点
5:20
5:20
7
5:27
5:27
232
9:19
9:45
11
9:56
9:56
15
10:11
10:14
1
10:15
10:15
7
10:22
10:29
34
11:03
11:05
77
12:22
12:24
86
13:50
ゴール地点
休憩時間、行動時間はチェックポイントでの計算となっているようだが、実際はそれ以外(例えば、木道に座り込んでのカメラのチェックとか、良さそうな場所での食事とか)で休憩しているので、実際の休憩時間は1時間は優に超えていたと思う。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
天元台RW駐車場にて車中前泊
コース状況/
危険箇所等
登山道は厳しい気候のためか傷んでいる箇所が多かったが、注意していれば、特に危険なところはなかった。
1.若女平登山口〜西吾妻避難小屋:ヤブっぽいところ、水に濡れた場所などもあり歩きづらいところもあったが、それほどの急傾斜はなく体力的にも問題なかった。
2.避難小屋〜山頂〜北望台登山口:山行の”メイン会場”とも言える場所で岩でやや歩きづらいところも多くあるが、木道が通り、休憩場所もあり、何と言ってもお花畑や池塘、雪渓などもありとても楽しめる区間。
3.北望台登山口〜新高湯温泉:傾斜はやや急であまり人が歩いていない感じではあるが、距離は短く注意して歩けば問題ない。
5時10分頃、天元台ロープウェイ駐車場出発。
2023年06月26日 05:15撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
1
6/26 5:15
5時10分頃、天元台ロープウェイ駐車場出発。
10分強で『若女平登山口』の入口に到着。
2023年06月26日 05:27撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/26 5:27
10分強で『若女平登山口』の入口に到着。
鉄の橋を渡って5分ほどで、若女平登山口に到着。手前のでっかい葉っぱは、ヤグルマソウ。
2023年06月26日 05:37撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/26 5:37
鉄の橋を渡って5分ほどで、若女平登山口に到着。手前のでっかい葉っぱは、ヤグルマソウ。
すこしヤブっぽいところをこえ、気持ちの良いスギの樹林帯。道が少々心もとないが大丈夫。
2023年06月26日 05:58撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/26 5:58
すこしヤブっぽいところをこえ、気持ちの良いスギの樹林帯。道が少々心もとないが大丈夫。
『長谷』という地名? 山の会や米沢市が設置したプレートが随所にある。
2023年06月26日 06:11撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/26 6:11
『長谷』という地名? 山の会や米沢市が設置したプレートが随所にある。
背丈が5センチ位のかわいいギンリュウソウ。ギンリュウソウは今回ここで見たのみ。
2023年06月26日 06:13撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/26 6:13
背丈が5センチ位のかわいいギンリュウソウ。ギンリュウソウは今回ここで見たのみ。
登山道の多くは樹林帯を行くが、時々、開けた場所もある。写っているのは米沢市街かなぁ。薄っすらと頂きが見えるのは鳥海山?
2023年06月26日 06:29撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/26 6:29
登山道の多くは樹林帯を行くが、時々、開けた場所もある。写っているのは米沢市街かなぁ。薄っすらと頂きが見えるのは鳥海山?
ヤマツツジ。
2023年06月26日 06:30撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/26 6:30
ヤマツツジ。
『子和清水』 って、水場があるのかな?
2023年06月26日 06:33撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/26 6:33
『子和清水』 って、水場があるのかな?
ダケカンバの林。いい感じだ!
2023年06月26日 06:37撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/26 6:37
ダケカンバの林。いい感じだ!
ツマトリソウ。
2023年06月26日 06:59撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/26 6:59
ツマトリソウ。
ゴゼンタチバナ。
2023年06月26日 07:05撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/26 7:05
ゴゼンタチバナ。
アカモノ。
2023年06月26日 07:07撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/26 7:07
アカモノ。
ハクサンチドリ。
2023年06月26日 07:08撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/26 7:08
ハクサンチドリ。
マイズルソウ。
2023年06月26日 07:10撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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マイズルソウ。
『大木崖』崖を「まま」と読ませる。「まま」は崖を表す古語だそうだ。
2023年06月26日 07:21撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/26 7:21
『大木崖』崖を「まま」と読ませる。「まま」は崖を表す古語だそうだ。
大きく育った水芭蕉。
2023年06月26日 07:24撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/26 7:24
大きく育った水芭蕉。
アラシグサかな?
2023年06月26日 07:26撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/26 7:26
アラシグサかな?
ベニハナイチゴはけっこう沢山見た。
2023年06月26日 08:26撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/26 8:26
ベニハナイチゴはけっこう沢山見た。
ミツバオウレン。
2023年06月26日 08:29撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/26 8:29
ミツバオウレン。
登山道の小さな水たまり。
2023年06月26日 08:32撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/26 8:32
登山道の小さな水たまり。
オオカメノキ。白さが眩しい。
2023年06月26日 08:47撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/26 8:47
オオカメノキ。白さが眩しい。
すっくと立った、ショウジョウバカマ。
2023年06月26日 08:58撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/26 8:58
すっくと立った、ショウジョウバカマ。
コイワカガミ。
2023年06月26日 09:02撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/26 9:02
コイワカガミ。
平らな場所に出た。
2023年06月26日 09:03撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/26 9:03
平らな場所に出た。
岩の間にイワカガミ。
2023年06月26日 09:05撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/26 9:05
岩の間にイワカガミ。
モウセンゴケと白いのはチングルマのつぼみ?
2023年06月26日 09:09撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/26 9:09
モウセンゴケと白いのはチングルマのつぼみ?
若女平コースから山頂部の木道に合流。
2023年06月26日 09:12撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/26 9:12
若女平コースから山頂部の木道に合流。
天気が良くてよかった! 木道わきのイワカガミも嬉しそう。
2023年06月26日 09:16撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/26 9:16
天気が良くてよかった! 木道わきのイワカガミも嬉しそう。
西吾妻避難小屋が見えてきた。
2023年06月26日 09:18撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/26 9:18
西吾妻避難小屋が見えてきた。
西吾妻小屋正面。冬は2階から出入りするようだ。内部は広々としていた。
2023年06月26日 09:19撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/26 9:19
西吾妻小屋正面。冬は2階から出入りするようだ。内部は広々としていた。
西吾妻山山頂方面。
2023年06月26日 09:25撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/26 9:25
西吾妻山山頂方面。
またも、ベニハナイチゴ。
2023年06月26日 09:49撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/26 9:49
またも、ベニハナイチゴ。
ほぼ予定通りの時刻に西吾妻山山頂到着。
2023年06月26日 09:55撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/26 9:55
ほぼ予定通りの時刻に西吾妻山山頂到着。
岩の積み重なった場所にでた。左に社が見える。
2023年06月26日 10:09撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/26 10:09
岩の積み重なった場所にでた。左に社が見える。
『吾妻神社」。 ここは、天狗岩のあたりかな?
2023年06月26日 10:13撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/26 10:13
『吾妻神社」。 ここは、天狗岩のあたりかな?
『梵天岩』
2023年06月26日 10:30撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/26 10:30
『梵天岩』
岩の上を歩いて端っこまで行ってみると! なんと眼前に湿原が広がっていた。『梵天岩』と『中大巓』の間のこの湿原が本日のメインだった。
2023年06月26日 10:34撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/26 10:34
岩の上を歩いて端っこまで行ってみると! なんと眼前に湿原が広がっていた。『梵天岩』と『中大巓』の間のこの湿原が本日のメインだった。
木道から池塘に向かって道があったけど、やっぱり遠くから眺めるだけにしよう。
2023年06月26日 10:43撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/26 10:43
木道から池塘に向かって道があったけど、やっぱり遠くから眺めるだけにしよう。
いい感じの景色。
2023年06月26日 10:44撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/26 10:44
いい感じの景色。
木道は傾いたり向きが変わったりだったけど、ぐらついたりとかはなかった。
2023年06月26日 10:44撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/26 10:44
木道は傾いたり向きが変わったりだったけど、ぐらついたりとかはなかった。
周辺には、可愛い花たちがたくさん咲いていた。
2023年06月26日 10:45撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/26 10:45
周辺には、可愛い花たちがたくさん咲いていた。
水芭蕉。
2023年06月26日 10:45撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/26 10:45
水芭蕉。
イワカガミ。
2023年06月26日 10:49撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/26 10:49
イワカガミ。
池塘に緑色をした棒状の植物がたくさん生えていた。遠くて良く分からないが『ミヤマホタルイ』という多年草かも。
2023年06月26日 10:50撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/26 10:50
池塘に緑色をした棒状の植物がたくさん生えていた。遠くて良く分からないが『ミヤマホタルイ』という多年草かも。
大凹の水場。冷たくて美味しかった。
2023年06月26日 11:04撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/26 11:04
大凹の水場。冷たくて美味しかった。
チングルマ。
2023年06月26日 11:08撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/26 11:08
チングルマ。
ヒナザクラ。可憐というのかな。
2023年06月26日 11:09撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/26 11:09
ヒナザクラ。可憐というのかな。
青空と森と雪渓とお花畑(目立たないけど・・)。
2023年06月26日 11:11撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/26 11:11
青空と森と雪渓とお花畑(目立たないけど・・)。
休憩には絶好の場所だった。
2023年06月26日 11:11撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/26 11:11
休憩には絶好の場所だった。
ミツバオウレン、横から。
2023年06月26日 11:13撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/26 11:13
ミツバオウレン、横から。
ミツバオウレン、上から。
2023年06月26日 11:13撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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ミツバオウレン、上から。
かわいい。イワカガミとミツバオウレン。
2023年06月26日 11:14撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/26 11:14
かわいい。イワカガミとミツバオウレン。
シダ?
2023年06月26日 11:14撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/26 11:14
シダ?
チングルマの群生。
2023年06月26日 11:15撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/26 11:15
チングルマの群生。
ヒナザクラもいっぱい。
2023年06月26日 11:15撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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ヒナザクラもいっぱい。
ヒナザクラ、拡大。
2023年06月26日 11:17撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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ヒナザクラ、拡大。
アオノツガザクラの群生。
2023年06月26日 11:20撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/26 11:20
アオノツガザクラの群生。
アオノツガザクラ。
2023年06月26日 11:20撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/26 11:20
アオノツガザクラ。
夏空に近づいているけど、この日は時折風も吹いて爽快だった。風が止むとやや蒸し暑かったけどね。
2023年06月26日 11:26撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/26 11:26
夏空に近づいているけど、この日は時折風も吹いて爽快だった。風が止むとやや蒸し暑かったけどね。
湿原を後に、次は人形岩を目指す。
2023年06月26日 11:26撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/26 11:26
湿原を後に、次は人形岩を目指す。
人形岩手前の石畳状の道にも花々が咲き誇っていて、しばしば足が止まる。
2023年06月26日 11:32撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/26 11:32
人形岩手前の石畳状の道にも花々が咲き誇っていて、しばしば足が止まる。
イワカガミとチングルマ。
2023年06月26日 11:33撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/26 11:33
イワカガミとチングルマ。
花の展示場を歩いているみたい。贅沢な気分〜
2023年06月26日 11:34撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/26 11:34
花の展示場を歩いているみたい。贅沢な気分〜
ワタスゲ。
2023年06月26日 11:34撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/26 11:34
ワタスゲ。
綿毛がきれいに膨らんでいた。
2023年06月26日 11:34撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/26 11:34
綿毛がきれいに膨らんでいた。
花には虫。このアブ?も忙しそうに飛び回っていた。
2023年06月26日 11:36撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/26 11:36
花には虫。このアブ?も忙しそうに飛び回っていた。
チングルマの花の後ろ姿。花びらの白とガクの緑がきれい。たまにはこういう写真も良いかも。
2023年06月26日 11:37撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/26 11:37
チングルマの花の後ろ姿。花びらの白とガクの緑がきれい。たまにはこういう写真も良いかも。
イワイチョウ。
2023年06月26日 11:38撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/26 11:38
イワイチョウ。
イワカガミとミツバオウレン、チングルマのコラボ。
2023年06月26日 11:39撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/26 11:39
イワカガミとミツバオウレン、チングルマのコラボ。
吾妻連峰の山々が、山行意欲を掻き立てる?
2023年06月26日 11:40撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/26 11:40
吾妻連峰の山々が、山行意欲を掻き立てる?
『吾妻山高度指導標』とある。このへんの岩に登って満足してしまい、人形石まで行くのを忘れた(泣)。
2023年06月26日 11:49撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/26 11:49
『吾妻山高度指導標』とある。このへんの岩に登って満足してしまい、人形石まで行くのを忘れた(泣)。
岩の上に登るとちょっとだけ遠くが見える。嬉しいなあ(笑)
満足して、下山開始だ!
2023年06月26日 11:51撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/26 11:51
岩の上に登るとちょっとだけ遠くが見える。嬉しいなあ(笑)
満足して、下山開始だ!
新緑っぽい楓の葉。
2023年06月26日 11:54撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/26 11:54
新緑っぽい楓の葉。
このかわいい花?は、ヨウラクツヅジ?
2023年06月26日 11:57撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/26 11:57
このかわいい花?は、ヨウラクツヅジ?
ツマトリソウ。
2023年06月26日 11:58撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/26 11:58
ツマトリソウ。
散りそびれた? ヤマザクラ一輪。
2023年06月26日 12:01撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/26 12:01
散りそびれた? ヤマザクラ一輪。
ヨウラクツツジの実みたいな花。
2023年06月26日 12:02撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/26 12:02
ヨウラクツツジの実みたいな花。
オオカメノキ。
2023年06月26日 12:06撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/26 12:06
オオカメノキ。
サンカヨウの花に初めて出会えて感動。今までは葉っぱだけだった。雨の日のサンカヨウも見てみたいけど、それは次の機会に。
2023年06月26日 12:07撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/26 12:07
サンカヨウの花に初めて出会えて感動。今までは葉っぱだけだった。雨の日のサンカヨウも見てみたいけど、それは次の機会に。
はらりと落ちた花びら。これもまたきれい。
2023年06月26日 12:09撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/26 12:09
はらりと落ちた花びら。これもまたきれい。
おいおい、落ち過ぎだよ(笑)
2023年06月26日 12:11撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/26 12:11
おいおい、落ち過ぎだよ(笑)
ピンクがとてもきれいなショウジョウバカマ。ショウジョウバカマのイメージが変わった。
2023年06月26日 12:14撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/26 12:14
ピンクがとてもきれいなショウジョウバカマ。ショウジョウバカマのイメージが変わった。
第3リフトの終点、北望台に到着。ここから湿原や西吾妻山に向かう登山口がある。
下山は予定通り、リフトを使わずに降りる。
2023年06月26日 12:23撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/26 12:23
第3リフトの終点、北望台に到着。ここから湿原や西吾妻山に向かう登山口がある。
下山は予定通り、リフトを使わずに降りる。
下山路はスキー場のゲレンデをとおり、ここにも沢山花が咲いていた。またまた、得した気持ち(笑)。
ハクサンチドリ。
2023年06月26日 12:34撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/26 12:34
下山路はスキー場のゲレンデをとおり、ここにも沢山花が咲いていた。またまた、得した気持ち(笑)。
ハクサンチドリ。
マイズルソウの群生。
2023年06月26日 12:34撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/26 12:34
マイズルソウの群生。
一つひとつの花がとても可愛い。
2023年06月26日 12:35撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/26 12:35
一つひとつの花がとても可愛い。
リフトの下に、こんな可愛い花があるなんて。歩いて下山してよかった〜。
2023年06月26日 12:49撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/26 12:49
リフトの下に、こんな可愛い花があるなんて。歩いて下山してよかった〜。
ヒナギク?
2023年06月26日 12:56撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/26 12:56
ヒナギク?
約30分で3つのリフト分を歩き、ロープウェイ山頂駅のある広場についた。とても広くてテニスコートとかいろいろある。知らなかったのでとても驚いた。
2023年06月26日 12:58撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/26 12:58
約30分で3つのリフト分を歩き、ロープウェイ山頂駅のある広場についた。とても広くてテニスコートとかいろいろある。知らなかったのでとても驚いた。
ルピナス。これは人手で植えたものかな。
ここから細くて急な登山道を800m下り新高湯温泉まで歩いた。
2023年06月26日 12:59撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/26 12:59
ルピナス。これは人手で植えたものかな。
ここから細くて急な登山道を800m下り新高湯温泉まで歩いた。
新高湯温泉到着。ここまで、荒れた場所もあったが、距離が短かく、あまり苦にならずに済んだ。
2023年06月26日 13:29撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/26 13:29
新高湯温泉到着。ここまで、荒れた場所もあったが、距離が短かく、あまり苦にならずに済んだ。
新高湯温泉からロープウェイ湯本駅までは舗装道の下り。
これは温泉そばに生えていたヤグルマソウの花。花言葉は、「清楚」「幸福感」「出発」。
2023年06月26日 13:34撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/26 13:34
新高湯温泉からロープウェイ湯本駅までは舗装道の下り。
これは温泉そばに生えていたヤグルマソウの花。花言葉は、「清楚」「幸福感」「出発」。

装備

個人装備
ハット サングラス 薄手半袖BR上下 長袖シャツ 長ズボン グローブ/雨用グローブ 靴下(中厚) Longスパッツ ストック2本 弁当 行動食 非常食 Pocari・水 レインウェア上下 ダウン上着のみ ザック・カバー 地形図 ヤマレコアプリ eTrex30J 腕時計 スマホ カメラ 予備乾電池 コンパス メモ帳・ボールペン ヘッドライト ファーストエイドキット 処方薬 ビニール袋 歯ブラシ等 靴紐予備 座布団 Tペーパー タオル1枚 大ビニール袋 携帯トイレ 替えグローブ レスキューシート 保険証

感想

正直なところ、西吾妻山の山頂は眺望がきかないということがインプットされていたので、あまり期待していなかった。
しかし、足を運んでみなければわからないものだ。山頂付近には平坦な地形が多く、そこには湿原と美しく可愛い花たちがたくさん待っていた。
○若女平コースはほとんど樹林歩きだったが、気温があまり上がらなかったこと、少しだが風も吹いたこと、みごとなダケカンバの森やいろいろな花に出会え楽しんで歩けた。
○山頂部の木道以降は岩の大地とお花畑、池塘などが広がり、歩く前の思いとは裏腹にうきうきわくわく楽しめた。天候もよくほんとうにラッキーで、十二分に楽しみリラックスでき、来てよかったなーと思えた。
○下山は、おまけみたいなものでリフトやロープウェイを使わず降りてきたが、リフトの下のゲレンデ歩きもまた多くの花に出会え、気分爽快で下山できた。
○ロープウェイ山頂駅から秘湯『新高湯温泉』は結構急で荒れた場所もあり、距離が長ければ嫌になっていたような気がするが、幸い1Kmもなくあっと言う間だった。
行き帰りの長時間ドライブを差し引いても、非常に楽しく充実した山歩きができ、もし機会があるなら、吾妻連峰の縦走などもしてみたいと思った。

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