記録ID: 5671928
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ハイキング
奥多摩・高尾
356.武蔵五日市駅-深沢山-勝峰山-あじさい山-金比羅山(周遊)
2023年07月02日(日) [日帰り]
- GPS
- 07:46
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 784m
- 下り
- 793m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
勝峰山 多摩百山 東京の里山100選 金比羅山 多摩100山 多摩百山 東京の里山100選 幸神尾根(地蔵山-ためぐそ山-深沢山) ぐみの木峠から急登を登り辛神尾根に取り付く、地蔵山、深沢山の手前にも急登があります。 多少荒れた感じの道ですが特に危険なところはありません。私の山と高原地図には記載されてないルートでした。 勝峰尾根(勝峰山) ロンデン尾根分岐からしばらく勝峰尾根を歩くと勝峰山に着きます。山頂は平将門が一夜城を築き、総勢3000人の藤原秀郷軍を迎え撃った伝説が残る、山中に鈴石、血の池、鎧塚といった名所が点在します。将門は激戦の末に梅ケ谷峠を抜けて青梅から奥多摩へと逃亡したそうです。 山頂からは正面に通矢尾根が見えます、なかなか落ちない平将門に業を煮やした藤原秀郷が放った矢が越えた沢を矢越沢、平井川を飛び越えてかすめた尾根を通矢尾根と伝わっています。 深沢山の大樹 千年契り杉、山抱きの大樫の巨木がありす。森の中に突如現れ、そこだけ何か違ったパワーを感じます。道中に民家の中を通るのがちょっと気まずいですが。。。 千年契り杉は、幹周り約7.8m、樹高約45m、二本の幹が成長していく過程で再び癒合して繋がり山中にひっそりと神秘的です。 山抱きの大樫は、樹齢300年以上、幹周りが約6.5m、都内最大のカシノキ(ウラジロガシ)、露出した石灰岩の上に根を張って立っています。 南沢あじさい山 https://ajisai-yama.com あじさいの見ごろは6月下旬〜7月初旬 入山料:600円 入山期間:6月9日(金)〜7月16日(日) 入山時間:9:00〜17:00(平日・土日祝日) シャトルバス:6月17日〜7月2日 300円 金比羅尾根(金比羅山-琴平神社) 金比羅尾根は日の出山から麻生山を経て琴平神社までの整備された登山路です。あじさい山を先に進んで尾根に出て金比羅山を経て小中野に下山しました。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
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感想
まさか歩いてる途中でザックのショルダーストラップがプッツリ切れるなんて思わないのでビックリしました。とりあえず安全ピンで仮止めして歩くことができました。もう8年ほど使ってるのでそろそろかなぁ!
金比羅尾根でピーピー鳴ってるので、何かと思ったら温湿度計の熱中症警告音でした。すっかり忘れてたのでスマホ見たりカメラ見たりキョロキョロと探してしまいました。今日は暑かったです。
1L用意してた水も途中節水しながら、あじさい山の入口に自動販売機があって、隣に水も出てたので顔を洗い水分補給もでき助かりました。
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