谷川岳主脈縦走(西黒↑松手山↓)日帰り

2023年07月04日(火) [日帰り]

• GPS: 08:36
• 距離: 19.4km
• 登り: 2,502m
• 下り: 2,232m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:03
• 休憩: 0:33
• 合計: 8:36

距離 19.4km 登り 2,502m 下り 2,245m

4:48 谷川岳インフォメーションセンター
4:53 4:57 谷川岳山岳資料館
4:58 4:59 西黒尾根登山口
6:03 ラクダの背(ラクダのコブ)
6:06 ラクダのコル
6:38 6:39 ザンゲ岩
6:50 6:57 谷川岳・肩の小屋
7:07 7:08 中ゴー尾根分岐
7:34 7:35 オジカ沢ノ頭
7:40 オジカ沢ノ頭避難小屋
7:58 7:59 小障子ノ頭
8:07 大障子避難小屋
8:24 大障子ノ頭
9:05 9:10 万太郎山
9:30 越路避難小屋
9:42 毛渡乗越
10:30 10:37 エビス大黒ノ頭
10:52 エビス大黒避難小屋
11:17 11:21 仙ノ倉山
11:41 平仙鞍部
11:53 11:54 平標山
12:11 一ノ肩
12:37 松手山
12:55 平標山四合目
13:23 平標登山口
13:24 ゴール地点

天候

快晴。稜線上は少し風あり。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

・谷川岳インフォメーションセンターの無料駐車場利用。登山者は指定場所なら利用OK。
・平標登山口バス停→越後湯沢駅　南越後観光バス660円。大型リュックは＋100円(1m以上や27ℓ以上などと書いてあったが実態は不明。私は16ℓ小型リュックなので対象外)、現金のみ。交通系ICカード不可。
・越後湯沢駅→土合駅　JR上越線420円。事前にきっぷ購入。交通系ICカード不可。

コース状況／危険箇所等

・西黒尾根
問題なし、上部の蛇紋岩は滑るので注意。
・肩の小屋〜仙ノ倉山
眺めの良い一本道なので道迷いの可能性はほぼない。足元もザレガレほぼなく歩きやすい。登り返しが何度もあるのがつらい、技術より体力勝負の道。万太郎の登りと、仙ノ倉の登りは特に高低差が大きいので焦らず頑張りましょう。

写真

7/4 5:44

快晴

7/4 5:44

7/4 5:56

ラクダの背

7/4 6:11

足が重い気がする

7/4 6:30

7/4 6:38

まもなく西黒ゴール。体調と時間優先でトマオキは寄らない。

7/4 6:45

ようやくスタートラインに立つ。肩の小屋まで2時間、意外と良いペースだった。

7/4 6:52

ホソバヒナウスユキソウ

7/4 6:59

絶景

7/4 7:10

シャクナゲ

7/4 7:27

オジカ沢の頭

7/4 7:33

ひたすら遮るもののない稜線歩き

7/4 7:51

岩原とか中里の辺りが見える

7/4 7:51

小障子ノ頭

7/4 7:52

7/4 8:00

7/4 8:18

大障子ノ頭

7/4 8:49

7/4 8:55

何とか万太郎山。この辺りから右太ももがつりがちになり暗雲立ち込める。

7/4 9:03

7/4 9:03

7/4 9:03

7/4 9:14

7/4 9:15

7/4 9:17

あとは仙ノ倉山だけだが登り返しがきつそう…

7/4 9:22

7/4 9:27

7/4 9:31

7/4 9:37

7/4 9:52

7/4 10:28

エビス大黒ノ頭

7/4 10:29

7/4 10:45

7/4 10:56

7/4 11:11

焦らず、じっくり登り何とか仙ノ倉山。一気に人が増え安心。

7/4 11:15

7/4 11:25

7/4 11:33

ここまでくれば平標の登りはクールダウンのようなもの。

7/4 11:35

7/4 11:45

平標山

7/4 12:09

バスに確実に乗りたいので最短経路の松手山コースを選択。しかし岩多めで今日一番歩きにくかったかも。

7/4 13:08

ジムグリ？

7/4 13:16

ゴール

撮影機器：

ILCE-6400 SONY

感想

sakana345

アクセス(車と下山後の交通手段)と小屋や水場のないコース環境から躊躇していたが、ようやくチャレンジすることができた。稜線歩きは終始絶景でアップダウンがあるものの足元も歩きやすかった。遮るもののない稜線歩きがひたすら続くので水分はかなり多く持って行ったほうが良い。今日はピーカンだったものの涼しい風が吹いていたため助かった。万太郎付近で右足が限界を迎えつりがちになり、後半は騙し騙しの歩行となりペースダウンしたが、その割にはまあまあ良いペースで歩くことができた。
馬蹄形縦走より歩きやすいし、いい眺めが続くが避難小屋しかなくエスケープルートも少ないので計画はしっかりとしたほうがよい。好天にも関わらず歩いてる人は少なく、肩の小屋〜仙ノ倉山では1人とすれ違っただけだった。