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Yamareco

記録ID: 5679957
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越

<新潟遠征> 越後駒ヶ岳 (枝折峠から往復)

2023年07月04日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:44
距離
16.3km
登り
1,405m
下り
1,405m

コースタイム

日帰り
山行
7:03
休憩
1:27
合計
8:30
6:55
27
枝折峠
7:22
7:25
48
8:13
8:20
34
8:54
8:59
38
9:37
9:43
34
10:17
10:25
24
10:49
10:57
19
11:16
11:26
14
11:40
12:11
21
12:32
12:32
28
13:00
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34
13:34
13:43
37
14:20
14:20
45
15:05
15:05
20
15:25
枝折峠
天候 晴ときどき曇
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
魚沼市中心部(小出)からR352を枝折峠へ。
枝折峠にある駐車場(無料)にとめる。先着20台で、上段はほぼ満車。下段の20台分はほぼ空いていた。
コース状況/
危険箇所等
概ね、よく整備された登山道で危険個所は少ない。
「駒の小屋」の直下は岩場が連続する。
枝折峠登山口へのR352途中から越後駒ケ岳を展望する。期待感が高まる。
2023年07月04日 06:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/4 6:48
枝折峠登山口へのR352途中から越後駒ケ岳を展望する。期待感が高まる。
枝折峠の駐車場。全体で40台ほどとめられる。今日は半分ほど埋まっていた。
2023年07月04日 07:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/4 7:02
枝折峠の駐車場。全体で40台ほどとめられる。今日は半分ほど埋まっていた。
駐車場脇の登山口から歩きはじめる。
2023年07月04日 07:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/4 7:03
駐車場脇の登山口から歩きはじめる。
最初から尾根上の道なので、背の低い灌木の向こうに目指す山頂が見える。
2023年07月04日 07:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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最初から尾根上の道なので、背の低い灌木の向こうに目指す山頂が見える。
明神峠の道標があるピーク。
2023年07月04日 07:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/4 7:33
明神峠の道標があるピーク。
道脇にアカモノ。この先、いたるところで咲いていた。
2023年07月04日 07:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/4 7:57
道脇にアカモノ。この先、いたるところで咲いていた。
ちょっとした湿地もある。
2023年07月04日 07:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/4 7:59
ちょっとした湿地もある。
ヤマツツジの向こうに道行山への登りが見える。
2023年07月04日 08:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/4 8:04
ヤマツツジの向こうに道行山への登りが見える。
道行山への分岐。往路はここを左折して道行山に寄ってみる。
2023年07月04日 08:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/4 8:27
道行山への分岐。往路はここを左折して道行山に寄ってみる。
道行山からは堂々とした越後駒ケ岳の姿を望むことができた。これからたどる長い尾根も見える。
2023年07月04日 08:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/4 8:20
道行山からは堂々とした越後駒ケ岳の姿を望むことができた。これからたどる長い尾根も見える。
小倉山へは滑りそうな赤土の登りも。
2023年07月04日 08:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/4 8:43
小倉山へは滑りそうな赤土の登りも。
小倉山。右に、駒の湯への道が分岐している。
2023年07月04日 09:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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小倉山。右に、駒の湯への道が分岐している。
登山道から左手に見えているのは荒沢岳かな?
2023年07月04日 09:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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登山道から左手に見えているのは荒沢岳かな?
樹林のトンネルのような場所は、日陰になっていてうれしい。
2023年07月04日 09:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/4 9:22
樹林のトンネルのような場所は、日陰になっていてうれしい。
「百草の池」の道標。
2023年07月04日 09:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
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「百草の池」の道標。
登山道左手に雪が残っているところが百草の池なのかな?
2023年07月04日 09:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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登山道左手に雪が残っているところが百草の池なのかな?
階段状の登りが続く。
2023年07月04日 09:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
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階段状の登りが続く。
わずかだが残雪の上を歩くところも。
2023年07月04日 10:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
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わずかだが残雪の上を歩くところも。
ヒメシャガ。
2023年07月04日 10:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ヒメシャガ。
前駒から山頂方向を望む。
2023年07月04日 10:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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前駒から山頂方向を望む。
ベニサラサドウダンがあちこちに咲いていた。
2023年07月04日 10:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ベニサラサドウダンがあちこちに咲いていた。
数は少ないがニッコウキスゲも。
2023年07月04日 10:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
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数は少ないがニッコウキスゲも。
駒の小屋の直下は岩場の急登が続く。
2023年07月04日 10:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/4 10:47
駒の小屋の直下は岩場の急登が続く。
駒の小屋に到着。小屋の脇にひいてあった水が冷たくておいしかった。
2023年07月04日 11:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
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駒の小屋に到着。小屋の脇にひいてあった水が冷たくておいしかった。
山頂周辺にはオヤマリンドウがたくさん咲いていた。
2023年07月04日 11:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/4 11:06
山頂周辺にはオヤマリンドウがたくさん咲いていた。
山頂稜線への登りから小屋を見おろす。
2023年07月04日 11:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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山頂稜線への登りから小屋を見おろす。
階段状の登りで山頂稜線へ。少しだけ雪の上を歩く。
2023年07月04日 11:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/4 11:17
階段状の登りで山頂稜線へ。少しだけ雪の上を歩く。
山頂稜線の右下にはまだ多くの雪が残っていた。
2023年07月04日 11:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
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山頂稜線の右下にはまだ多くの雪が残っていた。
ツマトリソウ。
2023年07月04日 11:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/4 11:38
ツマトリソウ。
越後駒ケ岳の山頂に到着。雲がどけば前方に中ノ岳方面が望めるはずだが…
2023年07月04日 11:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/4 11:30
越後駒ケ岳の山頂に到着。雲がどけば前方に中ノ岳方面が望めるはずだが…
山頂から東方向。あまり地理感のない山域なので、山座同定が難しい。
2023年07月04日 11:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/4 11:33
山頂から東方向。あまり地理感のない山域なので、山座同定が難しい。
下山時には気温が上がり、暑さに苦しんだ。枝折峠の登山口に無事下山。
2023年07月04日 15:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/4 15:54
下山時には気温が上がり、暑さに苦しんだ。枝折峠の登山口に無事下山。

感想

枝折峠から越後駒ケ岳へ。最初から低灌木の尾根通しの道で見晴らしはよいし、道はよく整備されていて歩きやすい。前半は明神峠・道行山・小倉山をはじめとするいくつかの小ピークを階段状な登り下りを混ぜながら進むが、水平距離が長いわりにあまり標高は上がって行かないのがもどかしい。百草の池を過ぎると前駒への急な登りがはじまり、駒ノ小屋直下は急な岩場を登る。

暑い日だったので、駒ノ小屋の前にひかれていた水が冷たくておいしかった。越後駒ケ岳山頂へは直登の後、右へ稜線をたどる。ほんの短い距離、雪の上を歩くけれど滑り止めは必要ない。山腹に雪を残した山容が美しい。ただ、今日は雲が多くて遠景の山々は概ね隠れている。中ノ岳あたりも雲の中。

道中の花もいろいろと楽しむことができた。途中には、ベニサラサドウダン・ヒメシャガ・アカモノなど。ニッコウキスゲも少し咲いていた。山頂付近にはミヤマリンドウが多かった。途中、すれ違った登山者は30人弱。平日なのに思ったよりも多くの人が登っていた。

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