記録ID: 5679957
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越
<新潟遠征> 越後駒ヶ岳 (枝折峠から往復)
2023年07月04日(火) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
- GPS
- 08:44
- 距離
- 16.3km
- 登り
- 1,405m
- 下り
- 1,405m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:03
- 休憩
- 1:27
- 合計
- 8:30
天候 | 晴ときどき曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
枝折峠にある駐車場(無料)にとめる。先着20台で、上段はほぼ満車。下段の20台分はほぼ空いていた。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
概ね、よく整備された登山道で危険個所は少ない。 「駒の小屋」の直下は岩場が連続する。 |
写真
撮影機器:
感想
枝折峠から越後駒ケ岳へ。最初から低灌木の尾根通しの道で見晴らしはよいし、道はよく整備されていて歩きやすい。前半は明神峠・道行山・小倉山をはじめとするいくつかの小ピークを階段状な登り下りを混ぜながら進むが、水平距離が長いわりにあまり標高は上がって行かないのがもどかしい。百草の池を過ぎると前駒への急な登りがはじまり、駒ノ小屋直下は急な岩場を登る。
暑い日だったので、駒ノ小屋の前にひかれていた水が冷たくておいしかった。越後駒ケ岳山頂へは直登の後、右へ稜線をたどる。ほんの短い距離、雪の上を歩くけれど滑り止めは必要ない。山腹に雪を残した山容が美しい。ただ、今日は雲が多くて遠景の山々は概ね隠れている。中ノ岳あたりも雲の中。
道中の花もいろいろと楽しむことができた。途中には、ベニサラサドウダン・ヒメシャガ・アカモノなど。ニッコウキスゲも少し咲いていた。山頂付近にはミヤマリンドウが多かった。途中、すれ違った登山者は30人弱。平日なのに思ったよりも多くの人が登っていた。
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