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Yamareco

記録ID: 5680387
全員に公開
ハイキング
谷川・武尊

キスゲと展望のプロムナード「三国峠〜平標山」

2023年07月04日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
12:55
距離
16.9km
登り
1,481m
下り
1,481m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:45
休憩
3:02
合計
12:47
距離 16.9km 登り 1,491m 下り 1,486m
5:27
24
5:51
5:56
3
5:59
6:12
8
6:20
6:21
4
鉄塔先
6:25
59
三国峠
7:24
7:41
18
9:28
9:38
11
9:49
10:02
24
10:26
10:36
23
中間地点
10:59
11:13
72
12:25
12:30
5
12:35
13:03
30
山頂直下ベンチ
13:33
13:50
53
14:43
14:50
12
15:02
15:09
31
15:40
15:50
40
1597ピーク
16:52
17:10
20
ベンチ
17:30
17:36
2
17:56
8
18:04
18:05
2
18:07
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
三国トンネル上州口駐車場からしばし国道17号を歩くと案内板が。
2023年07月04日 05:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/4 5:25
三国トンネル上州口駐車場からしばし国道17号を歩くと案内板が。
新道から旧道への出口。
2023年07月04日 05:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/4 5:26
新道から旧道への出口。
旧道も渡る。
2023年07月04日 17:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/4 17:56
旧道も渡る。
旧道の先に登山口。
2023年07月04日 05:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/4 5:27
旧道の先に登山口。
大般若塚への草深い道を右に分けると程なくして三国峠の三国権現。
2023年07月04日 06:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/4 6:02
大般若塚への草深い道を右に分けると程なくして三国峠の三国権現。
三国峠を越えた60人を刻んだ石碑、坂上田村麻呂から川端康成まで。
2023年07月04日 06:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/4 6:03
三国峠を越えた60人を刻んだ石碑、坂上田村麻呂から川端康成まで。
一旦行きかけた稲包山方面、あの鉄塔の先から笹薮でズボンはびしょ濡れ。モチベーション一気にダウンで峠に引き返し、三国山へ。
2023年07月04日 06:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/4 6:31
一旦行きかけた稲包山方面、あの鉄塔の先から笹薮でズボンはびしょ濡れ。モチベーション一気にダウンで峠に引き返し、三国山へ。
ニッコウキスゲのつぼみが登場、期待は高まる。
2023年07月04日 06:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
7/4 6:43
ニッコウキスゲのつぼみが登場、期待は高まる。
シモツケソウ?
2023年07月04日 06:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
7/4 6:43
シモツケソウ?
木道横をよく見ると。
2023年07月04日 06:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
7/4 6:44
木道横をよく見ると。
行くはずだった稲包山への稜線、地味で長そう。
2023年07月04日 06:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/4 6:45
行くはずだった稲包山への稜線、地味で長そう。
ちょうど盛り。
2023年07月04日 06:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
7/4 6:47
ちょうど盛り。
朝日を受けて開き始めたキスゲ。
2023年07月04日 06:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
7/4 6:48
朝日を受けて開き始めたキスゲ。
春の名残り、ヤマツツジがまだ咲いていた。
2023年07月04日 06:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
7/4 6:53
春の名残り、ヤマツツジがまだ咲いていた。
熊笹の中で。
2023年07月04日 07:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
7/4 7:04
熊笹の中で。
ここにも春の名残り。
2023年07月04日 07:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
7/4 7:04
ここにも春の名残り。
ドウダンツツジ。
2023年07月04日 07:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/4 7:04
ドウダンツツジ。
三国山山頂直下急斜面の砂礫帯。
2023年07月04日 07:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/4 7:11
三国山山頂直下急斜面の砂礫帯。
苗場山が見えてきた。
2023年07月04日 07:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/4 7:11
苗場山が見えてきた。
階段を急登。
2023年07月04日 07:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/4 7:15
階段を急登。
三国山山頂、北側は展望なし。
2023年07月04日 07:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/4 7:23
三国山山頂、北側は展望なし。
南側は大パノラマ、浅間山から志賀方面。
2023年07月04日 07:38撮影 by  SO-41B, Sony
1
7/4 7:38
南側は大パノラマ、浅間山から志賀方面。
ハナニガナ。
2023年07月04日 07:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
7/4 7:39
ハナニガナ。
アカモノ。
2023年07月04日 07:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
7/4 7:58
アカモノ。
平標山へ続く稜線、先は長い。
2023年07月04日 08:03撮影 by  SO-41B, Sony
7/4 8:03
平標山へ続く稜線、先は長い。
谷川岳も見えてきた。
2023年07月04日 08:03撮影 by  SO-41B, Sony
7/4 8:03
谷川岳も見えてきた。
ミズキ。
2023年07月04日 08:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
7/4 8:16
ミズキ。
三角山への道。
2023年07月04日 08:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
7/4 8:45
三角山への道。
三国山を振り返る。右のピークはワラジカケマツノ頭。
2023年07月04日 09:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/4 9:17
三国山を振り返る。右のピークはワラジカケマツノ頭。
熊笹に負けずに咲くキスゲ。
2023年07月04日 09:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
7/4 9:25
熊笹に負けずに咲くキスゲ。
三角山山頂、背後は大源太山。
2023年07月04日 09:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/4 9:28
三角山山頂、背後は大源太山。
ヒヨドリバナ。
2023年07月04日 09:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
7/4 9:38
ヒヨドリバナ。
大源太山への分岐、今回ピストンはパス。
2023年07月04日 09:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/4 9:49
大源太山への分岐、今回ピストンはパス。
2023年07月04日 10:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/4 10:02
シャクナゲもまだ咲いていた。
2023年07月04日 10:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
7/4 10:07
シャクナゲもまだ咲いていた。
平標山から仙ノ倉山へののびやかな稜線。
2023年07月04日 10:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
7/4 10:12
平標山から仙ノ倉山へののびやかな稜線。
キスゲに癒される。
2023年07月04日 10:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
7/4 10:24
キスゲに癒される。
鋭鋒エビス大黒ノ頭。
2023年07月04日 10:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
7/4 10:43
鋭鋒エビス大黒ノ頭。
ミヤマウツボグサ。
2023年07月04日 10:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
7/4 10:44
ミヤマウツボグサ。
平標山ノ家の水場、冷たかった。オアシス!
2023年07月04日 11:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/4 11:09
平標山ノ家の水場、冷たかった。オアシス!
雲にも見惚れる。
2023年07月04日 11:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
7/4 11:13
雲にも見惚れる。
山ノ家からの階段ルートを振り返る。
2023年07月04日 11:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
7/4 11:55
山ノ家からの階段ルートを振り返る。
山頂が近づいてきた。
2023年07月04日 12:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
7/4 12:01
山頂が近づいてきた。
寝転びたくなるような草原。
2023年07月04日 12:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
7/4 12:04
寝転びたくなるような草原。
ツインのコバイケイソウ。
2023年07月04日 12:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
7/4 12:11
ツインのコバイケイソウ。
広々とした平標山山頂。
2023年07月04日 12:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/4 12:26
広々とした平標山山頂。
松手山コースと平標新道。新道脇には池塘が見えた。
2023年07月04日 12:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
7/4 12:26
松手山コースと平標新道。新道脇には池塘が見えた。
仙ノ倉山へのたおやかな道。
2023年07月04日 12:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
7/4 12:27
仙ノ倉山へのたおやかな道。
シングルのコバイケイソウも。
2023年07月04日 13:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
7/4 13:04
シングルのコバイケイソウも。
山頂直下のベンチでランチ。
2023年07月04日 13:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/4 13:02
山頂直下のベンチでランチ。
オオベニウツギ。
2023年07月04日 13:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
7/4 13:18
オオベニウツギ。
オアシスに戻る。
2023年07月04日 13:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/4 13:31
オアシスに戻る。
小屋脇のベンチで仙ノ倉山を見ながらコーヒータイム。
2023年07月04日 13:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/4 13:34
小屋脇のベンチで仙ノ倉山を見ながらコーヒータイム。
長い帰り道。
2023年07月04日 13:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/4 13:58
長い帰り道。
ギボウシとヒヨドリバナ。
2023年07月04日 14:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
7/4 14:04
ギボウシとヒヨドリバナ。
イタドリ?
2023年07月04日 14:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/4 14:04
イタドリ?
大源太山に向けて咲くキスゲ。
2023年07月04日 14:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
7/4 14:13
大源太山に向けて咲くキスゲ。
ゴゼンタチバナ。
2023年07月04日 14:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
7/4 14:19
ゴゼンタチバナ。
この稜線は見飽きない。
2023年07月04日 14:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
7/4 14:20
この稜線は見飽きない。
見頃でよかった。
2023年07月04日 14:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
7/4 14:57
見頃でよかった。
上州武尊に日光白根、錫ヶ岳。右は皇海山だろうか。
2023年07月04日 15:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
7/4 15:04
上州武尊に日光白根、錫ヶ岳。右は皇海山だろうか。
マルバヤナギ?
2023年07月04日 15:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
7/4 15:09
マルバヤナギ?
白花の向こうは三角山。
2023年07月04日 15:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
7/4 15:35
白花の向こうは三角山。
特異な川棚ノ頭。
2023年07月04日 15:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
7/4 15:38
特異な川棚ノ頭。
カラマツソウ。
2023年07月04日 16:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
7/4 16:13
カラマツソウ。
アザミはまだつぼみ。
2023年07月04日 16:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
7/4 16:13
アザミはまだつぼみ。
終日谷川岳が見えた。
2023年07月04日 16:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
7/4 16:16
終日谷川岳が見えた。
三国峠手前のベンチで再びコーヒータイム。
2023年07月04日 16:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/4 16:51
三国峠手前のベンチで再びコーヒータイム。
三国山山頂を見上げながら飲むコーヒーは格別。
2023年07月04日 16:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
7/4 16:59
三国山山頂を見上げながら飲むコーヒーは格別。
笹中にけなげに咲くキスゲ。
2023年07月04日 17:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
7/4 17:12
笹中にけなげに咲くキスゲ。
東斜面はキスゲの群生地。
2023年07月04日 17:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
7/4 17:15
東斜面はキスゲの群生地。
ひっそりあった三国峠の古い標識。
2023年07月04日 17:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/4 17:33
ひっそりあった三国峠の古い標識。
峠からも良い道。
2023年07月04日 17:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/4 17:41
峠からも良い道。
車道脇のクロソイド曲線碑。調べたらクロソイド曲線とは直線からカーブに入る時、いきなりその半径に突入しないで徐々に半径を小さくしていく曲線とのこと。なるほどここから先の車道カーブはこの曲線かと。
2023年07月04日 18:00撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/4 18:00
車道脇のクロソイド曲線碑。調べたらクロソイド曲線とは直線からカーブに入る時、いきなりその半径に突入しないで徐々に半径を小さくしていく曲線とのこと。なるほどここから先の車道カーブはこの曲線かと。
撮影機器:

感想

・予定では三国峠から先に稲包山に登り、余力があれば三国山もピストンとしていたが、稲包山への道に入ると鉄塔を過ぎたあたりから早々に笹薮の洗礼を受け、夜露でズボンはびっしょり。覚悟はしていたものの更に藪は深くなるようなのでモチベーションダウン。やむなく引き返し、まずは三国山に登る。しかし、天気は良く花も期待できそうなので、平標山まで行くことに変更した。
・当初予定してた稲包山より道のりは長かったが、三国山を過ぎると展望は開け、花も多く、一気にモチベーションアップ。風は涼しいが日差しは夏なので、写真と撮ったり景色に見惚れたりしながらのんびり天上のプロムナードを満喫した。
・特にニッコウキスゲは見頃に入ったようで、随所で目を和ましてくれた。ただ、熊笹の繁殖はすごいようで、その中でけなげに咲いている姿に心を打たれた。途中熊笹を伐採し、自然回復の試験をしている個所があったが、熊笹やシカなどに負けないよう祈るのみである。

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