大雪山旭岳からトムラウシ縦走

2023年07月09日(日) ~ 2023年07月12日(水)

• GPS: 26:16
• 距離: 42.7km
• 登り: 2,260m
• 下り: 3,191m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:50
• 休憩: 0:13
• 合計: 3:03

距離 3.6km 登り 695m 下り 217m

12:38 姿見駅
12:59 13:00 姿見の池
14:44 14:45 金庫岩
14:59 15:11 大雪山
15:44 裏旭キャンプ指定地

2日目

• 山行: 8:12
• 休憩: 1:02
• 合計: 9:14

距離 17.7km 登り 609m 下り 1,050m

15:44 裏旭キャンプ指定地
4:51 4:51 間宮岳分岐
4:54 4:54 荒井岳
5:25 5:25 松田岳
5:37 5:50 北海岳
6:44 6:45 白雲分岐
7:15 7:36 白雲岳避難小屋
8:42 8:50 高根ヶ原分岐
11:15 11:16 忠別沼
11:58 12:17 忠別岳
13:06 13:06 忠別岳避難小屋分岐
13:21 忠別岳避難小屋

3日目

• 山行: 6:58
• 休憩: 0:28
• 合計: 7:26

距離 10.6km 登り 768m 下り 446m

13:21 忠別岳避難小屋
3:52 3:53 忠別岳避難小屋分岐
4:45 4:50 五色岳
6:24 6:26 化雲岳
6:38 6:38 ヒサゴ沼分岐
7:16 7:17 ヒサゴのコル
7:52 7:53 天沼
8:15 8:16 日本庭園
8:52 8:52 ロックガーデン
9:43 9:50 北沼
10:23 10:36 トムラウシ山
11:04 南沼キャンプ指定地

4日目

• 山行: 5:51
• 休憩: 0:11
• 合計: 6:02

距離 10.8km 登り 188m 下り 1,500m

11:04 南沼キャンプ指定地
6:21 6:21 トムラウシ公園
7:03 7:04 前トム平
7:55 7:56 コマドリ沢出合
9:32 9:42 カムイ天上
10:17 10:18 温泉コース分岐
11:42 トムラウシ温泉登山口
11:42 ゴール地点

天候

1日目　晴れ
2日目　晴れ
3日目　午前中　曇り時々晴れ後、雹、雷雨
　　　　午後　　雷雨後、夕方は晴れる
4日目　霧時々、晴れ間も下山後雨になる

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト） 飛行機

羽田より旭川へ、連絡バス9:54で旭岳温泉
ロープウェイで姿見駅

トムラウシ温泉東大雪荘の送迎バスで新得駅
11:46 とかち6号で札幌
1泊後、カムイ7号で旭川、飛行機で羽田帰着

コース状況／危険箇所等

1日目
姿見駅から裏旭キャンプ指定地
旭岳までは少し急でざれていますが、観光でいらした方も登れる安全な登山道です。
裏旭に降りる道はもう雪渓が大分溶けていて物凄い急降りのザレザレ道です。ここはズルズルして怖かったのでゆっくり降りました。雪渓はアイゼンの必要無し。

2日目
裏旭キャンプ指定地から忠別避難小屋
白雲岳避難小屋を経て高根ヶ原の縦走路はなだらかで歩き易く、道標も適切でお花も沢山咲いていて素晴らしい縦走路です。忠別岳の前辺りからハイ松帯や熊笹が頭の高さ位まで生い茂っている細い道があり、藪を掻き分けるようにして歩く所があります。

3日目
忠別避難小屋からトムラウシ山を経て南沼キャンプ指定地
化雲岳の周りのお花畑、湿原の風景が素晴らしく綺麗でした。まさに花盛りな風景でした。
こちらからトムラウシ山に行くルートは日本庭園ありロックガーデンありバラエティにとんでいて面白いですが、岩礫帯歩き、山頂直下のトラバースが長いので反対側から登るより難易度が高いと思いました。

4日目
南沼キャンプ指定地からトムラウシ温泉まで
南沼キャンプ指定地も今、まさに花盛り。公園の様な美しいキャンプ場でした。泊まらないで通り過ぎてしまうのはもったいない場所です。
そこからはトムラウシ山からの降りも含めて、とても良く整備されていて、ロングルート日帰りの登山者への配慮が感じられました。特にコマドリ沢の後、樹林に入った辺りからずっと木道が付いていて、疲れた足に優しい登山道です。
コマドリ沢の雪渓はもう半分位になっていて、雪渓を歩く部分は少しだけ、脇の登山道を歩けます。
温泉コースの分岐からが長かった。短縮コースだったらもう着いてるのにと思いながら歩きました。

今年は例年以上にヒグマが個体数が多く、色々な方から注意するようにアドバイスされました。熊スプレーは必須ですし、熊スズや笛などできる限りの対策は必要だと思います。ずっと野生動物の気配を感じながら歩いたルートでした。

その他周辺情報

裏旭キャンプ指定地
旭岳の景色、周りのチングルマや黄花シャクナゲのお花畑、景色の素晴らしいキャンプ指定地です。ただ、お手洗い設備が無いのと、雪渓の横なので夜はとても冷えました。後、この辺りに住み着いているキタキツネがいます。食べ物をテントの外に出しておかない様にとアドバイスされました。そうしたら早朝、まだ暗いうちに朝ごはんを食べていたら出て来て、すぐそばで見ていました。

忠別避難小屋
縦走路から少し降った所にある避難小屋。白雲岳避難小屋やヒサゴ沼避難小屋より作りは古いですが、内部は綺麗でした。私達は二階で寝ましたが、二階に上がるハシゴが直角なので荷物を上げるのが大変でしたが、暖かかったのでOKでした。

南沼キャンプ指定地
コース状況でも書きましたが、公園の様な美しいキャンプ場です。縦走者以外泊まらないのは勿体無いと思いました。テント泊の荷物は重いですが、トムラウシ温泉からピストンでもここに泊まって大自然を堪能するのも有りだと思います。ここは携帯トイレブースが２つあります。
水場は浄水要ですがどこも美味しい水が得られます。

東大雪荘
降りて来て直ぐ前にあるのが何より良いです。
室内も清潔に整えられていて、素晴らしい温泉もありよい旅館でした。
お食事は豪華で食べきれない程という事はありませんが、お腹いっぱいになりました。朝は和食洋食、両方あるバイキングでした。夏の路線バスが無い時期は新得駅まで送迎サービスがあります。
ただしシーズン中はいつも登山者で満室。泊まりたい日は早めに取るか、満室でもちょくちょくネット予約ページをチェックしてキャンセルを狙うかどちらか必要だと思います。

写真

7/9 12:31

ロープウェイ姿見駅からスタート
6年ぶりです。

7/9 12:44

早速チングルマとエゾノツガザクラが出迎えてくれました

7/9 12:59

姿見池、旭岳の雄大な景色

7/9 12:59

鏡旭岳

7/9 13:21

モクモク噴煙が上がってます。さぁ頑張るぞ。

7/9 13:39

十勝連峰が見えてます

7/9 13:39

目指すはトムラウシ。怪しい雲がかかってますね。

7/9 14:44

久しぶりの金庫岩

7/9 14:55

旭岳着きました！トムラウシの怪しい雲がこちらにやって来て、ガスガスです。

7/9 14:56

まず1座目

7/9 15:12

黄花シャクナゲ満開です

7/9 15:12

7/9 16:17

裏旭キャンプ指定地。今日の我が家です。

7/9 18:53

旭岳の脇に太陽が沈みます

7/10 3:47

2日目、裏旭の朝焼け

7/10 4:17

旭岳のモルゲンロート

7/10 4:37

歩き出してすぐにお花畑、エゾノツガザクラ。色鮮やか。

メアカンキンバイ

7/10 4:37

お花畑と後旭岳

7/10 4:49

間宮岳分岐通過

7/10 4:50

黒岳へと続く反対側の縦走路の山々

7/10 4:55

お鉢平、大きいです。

7/10 5:37

北海岳に着きました

7/10 5:44

トムラウシも綺麗に見えてます

7/10 6:06

オヤマノエンドウ

7/10 6:20

ハクサンイチゲ

7/10 6:44

白雲岳分岐に着きました。今日は行ければヒサゴ沼に行きたいので、白雲岳は登らず先を急ぎます。

7/10 6:44

白雲岳です。登りたかった。

7/10 6:53

遠くに白雲岳避難小屋が見えて来ました。奥のゼブラ模様が綺麗。

7/10 7:10

エゾノリュウキンカ

7/10 7:10

沢山咲いてます。初めて見ました。

7/10 7:44

ウラジオナナカマド

7/10 7:58

綺麗な縦走路が続きます

7/10 8:06

イワブクロ

7/10 8:08

チシマキンレイカとまだ蕾のウスユキソウかな？

7/10 8:29

コマクサもいっぱい

7/10 8:33

ウルップソウと石狩岳に連なる山々

7/10 8:33

キバナシオガマ

7/10 8:35

ウルップソウのお花畑

7/10 8:53

紅葉時の沼巡りコースで有名な空沼が見えてます。
この辺りはヒグマの出没で今は立ち入り禁止

7/10 8:56

振り返ると後旭と旭岳

7/10 9:28

エゾコザクラでピンク色になってます。ここでちょっと休憩

7/10 9:37

ゴゼンタチバナもたくさんありました

7/10 9:41

なだらかな高根ヶ原の縦走路

7/10 10:14

モンシロチョウとはちょっと違います。エゾシロチョウだそうです

7/10 10:15

コヒオドシだそうです。お花が沢山なので蝶も飛んでます

7/10 10:39

イワブクロ群落

7/10 10:48

タカネシオガマ

7/10 10:54

忠別沼が見えてます

7/10 10:54

忠別岳も近づいてきました

7/10 11:14

沼のほとりで休憩、綺麗な所です。

7/10 11:45

山頂までもうちょっと、ここまで長く歩いてバテ気味です

7/10 11:58

着いたー！忠別岳

7/10 12:22

チングルマの花畑は本当にあちらこちらにあります。

7/10 12:49

この花はなんでしょう？調べてもわからなかった。可愛い菊です。

7/10 13:05

やっと忠別避難小屋の分岐に着きました。ヒサゴ沼まではとても行けませんでした。今日はここで泊まります。ここまで17キロ歩きました。

7/11 3:20

避難小屋内部です。

7/11 3:21

3日目、まだ明けてない3:30出発

7/11 4:33

先ずは五色岳に登ります。山頂標識は無く三角点だけ

7/11 4:33

ここで石狩岳方面への縦走路と分かれます

ギンザンマシコがいました。この後もつがいでちょんちょん道の所を歩いたりしてました。バードウォッチャーの娘が大好きな鳥

ハイマツの実を食べるそうです

7/11 5:22

ガスが出てますが化雲岳へ続く道が幻想的

7/11 5:34

化雲岳のぴょこっとした化雲岩が見えて来ました

7/11 5:44

周りはチングルマの花畑。この世の天国みたいな風景が続きます

7/11 5:45

7/11 5:47

7/11 5:48

本当に来て良かった。こんな景色が見られて幸せ

7/11 5:51

化雲岳の巻道との分岐。今日は登りますよ。

7/11 6:09

ここもチングルマだらけ。この辺りが一番すごい群落でした。全部チングルマです。

7/11 6:13

小化雲岳方面かな？ゼブラ模様が綺麗です。

7/11 6:16

イワヒゲ

7/11 6:16

スキップしたくなる道

7/11 6:17

ここも凄い‼️一生分のチングルマを見ました。奥にトムラウシが見えます。

7/11 6:19

ルンルン🎶

7/11 6:24

着きました。化雲岳です。

7/11 6:32

化雲岳からトムラウシへ向かう道もチングルマ花畑

7/11 6:34

延々と続きます

7/11 6:37

巻道と合流

7/11 6:54

ヒサゴ沼避難小屋への分岐へ降ります

7/11 6:58

トムラウシへの登りが見えてます

7/11 7:15

ヒサゴ沼分岐

7/11 7:24

日本庭園に向かいます

7/11 7:39

ヒサゴ沼が見えました。中央付近に避難小屋。
ここも綺麗という事を聞いていたので泊まりたかっな。

7/11 7:46

日本庭園には沼が沢山あります。本当に造園されたお庭の様

7/11 7:47

7/11 7:50

7/11 7:57

ロックガーデンを登ります。穴が空いていて気を使います。ナキウサギの声は聞こえますが姿は見えず。

7/11 8:43

又天気が悪くなって来ました

7/11 9:41

北沼分岐、今夜は南沼キャンプ指定地にテン泊しますが、先ずは登ってしまいましょう

7/11 10:09

北沼が見えました。天気がイマイチなのて青く見えない。この後すぐに凄い大雨と雷、雹が降って来て、少し灌木の間に座り込み停滞しました。

7/11 10:26

雨雲が通り過ぎ、山頂は晴れました〜‼️
嬉しい‼️念願のトムラウシ縦走、やっと来られました。百名山65座目。

7/11 10:30

旭岳もみえました。あそこから歩いてきたんだと感動。記念撮影です。

7/11 11:02

晴れているうちに、テントを張りたいので降りて来ました。南沼キャンプ指定地。トムラウシ山頂がここから見えます。

7/11 11:07

奥の雪渓が南沼、まるで公園のようなテント場です。

7/11 11:07

青空、トムラウシも綺麗。晴れて良かった。でもこの後、又雷雨⚡️が2時間程続きました。テント内で待機。怖かった…

7/11 18:31

夕方、又晴れました。めまぐるしく変わる変な天気。夕焼けに染まるトムラウシ。

7/11 18:35

テント場サンセット

7/11 18:36

最後の晩、トムラウシの側で寝られて大雪縦走を満喫しました。

7/12 5:39

4日目、今日はトムラウシ温泉まで降りるだけなので、昨日までより少し遅めの出発。

7/12 5:50

トムラウシ公園に入ります

7/12 6:23

7/12 6:42

少し登ってトムラウシ公園全景

7/12 7:01

前トム平通過

7/12 7:21

ナキウサギを見かけると聞きますが今日も鳴き声は聞こえでも姿は見えず

7/12 7:38

コマドリ沢の雪渓は半分位になってました

7/12 7:54

コマドリ沢分岐通過

7/12 7:54

渡渉があります

7/12 9:00

この後は高速道路、ずっと木道が続きます。ロングルート日帰り登山者に優しい配慮。これなら歩きやすいし、登山道も掘れないので良いですね。整備される方ありがとうございます。

7/12 9:32

カムイ天上通過
このちょっと前、登ってらした方からすぐ上で熊がいたとの情報あり。それを聞いてから笛を吹いたりウォーっと叫びながら歩きました。

7/12 11:36

温泉コース分岐。左に行くと短縮コース登山口まで20分。私達は縦走なので引き続き歩きます。
後コースタイムで1時間10分位です。

分岐をすぎてすぐ、狐が登山道の真ん中で寝ていました。鈴の音で目が覚めてこちらを見て、しばらく私達と睨めっこ。

寝ぼけてるのか近づいても逃げません。漸くしてゆっくり森の中に入って行きました。

7/12 11:42

長かった〜、やっと着きました。トムラウシ登頂も嬉しかったけど、長い縦走路を歩き通せて登山口まで降りて来たこの時の方が感動して、ちょっとウルっときてしまいました。やったー！っと夫と喜び合いました。重い荷物を沢山持ってくれてありがとう。お疲れ様でした。

7/12 17:42

又、いきなり東大雪荘の夕食です。到着してドロドロの雨具、靴などの処理に追われ、東大雪荘全景を撮り忘れました。いつもの事です、はい。

7/13 10:31

1泊後、東大雪荘のバスで新得駅まで送ってもらいました。お世話になりました。

撮影機器：

iPhone 12 Apple

感想

yukaMm

7月9日から3泊4日で旭岳からトムラウシ山を縦走して来ました。
当初は2泊3日の予定でしたが、沢山のヒグマの出没で白雲岳避難小屋が泊まれなくなり、旭岳温泉の宿はキャンセルして、到着してすぐに登り始め、1泊目は裏旭キャンプ指定地に急遽泊まる事にしました。
予約していた大雪山山荘の女将さんのアドバイスです。キャンセル料も無しで親切で適切なアドバイスをありがとうございました。本当に感謝しております。
その日に裏旭まで行っていなければ、私達の体力では忠別避難小屋まで辿り着けませんでした。
当初は白雲岳避難小屋の後、ヒサゴ沼避難小屋に泊まり下山の予定でしたが、忠別避難小屋から南沼キャンプ指定地に変更。小屋泊予定がテント泊2泊になりましたが、それはそれでとても楽しかったです。良い経験になりました。
後半、雷雨にも遭いましたがトムラウシ山頂では嘘の様に晴れて大満足。お花のタイミングもバッチリで初めて見る北海道の花々、咲き乱れるチングルマ、全てが美しく、この世の天国のような景色ばかりで感動の連続でした。
縦走は熊も出そうだし、避難小屋の宿泊禁止など緊張する瞬間も沢山あり私達夫婦にとってはハードルの高いルートでしたが、やり切って大満足。
このお花の季節に計画される方は日程調整や重い荷物など大変だと思いますが、是非縦走をお勧めします。本当に素晴らしかったです。

コメント

Salah

ユカちゃん、やっほ〜❣️
お疲れ様ー❗️
素晴らしい〜〜
おめでとうー🎉🎉🎉
クマがとっても心配でしたが、ユカちゃん達は、どうやら遭わなかったみたいで良かったです😅
いつ行くのだったかなぁ。。。と心配してました。
とっても楽しい山行、私も一緒に楽しみました。
今度は、どこかでゆっくりランチして詳しく聴きたいなぁ、と思ってます💕

yukaMm

Salahさん

行って来ましたよー。天気予報はイマイチだし、羽田で出発直前、宿泊予定の避難小屋から宿泊禁止のメールは来るし、旭岳温泉に着いて直ぐに出発するし、最初はどうなる事かと本当に心配しながらの縦走出発でした。
でも山の中に入ったら、まぁ素晴らしい。緊張してはいたのだけど、その素晴らしさに圧倒されました。
このルートは長くてハードなのだけど、本当に良いのでご主人と是非いらしてください。
ゆっくりランチでもしながら私も話したいなぁ。

asotobo

縦走完走おめでとうございます。
カムイ天上付近クマ情報をお伝えした者です。
コメントいただきありがとうございました。
白雲岳避難小屋が利用制限されるなど不安だらけのスタートでしたが雨にすっかり萎えてしまい撤退しました。
大雪山荘のお母さんから白雲のことを心配して電話をもらいましたが我らもキャンセルしてしまいした。
体力的に縦走は厳しくなってきましたので来年はカムイミンタラを満喫してお母さんを訪ねようと思います。

yukaMm

asotoboさん

コメント返信ありがとうございます。
大雪山山荘に宿泊予定だったんですね。今回は本当に私達もお世話になりました。着いた瞬間に「もう今日、登っちゃいなさい‼️」と言われたのはビックリでしたが(笑
女将さんの言う通りにして本当に良かったです。帰ってすぐにお礼状を書かせて頂きました。
私達も次回はゆっくり大雪山山荘に泊まって裾合平でも散策したいと思っております。

yamachu-

トムラウシ縦走　お疲れ様でした。
忠別避難小屋の2階でご一緒させていただいた2人組です。
11日の午後は雷雨もあったようですが、晴天のトムラウシ山頂を満喫され、無事下山されたことを拝見し、ほっとしました。下山後、東大雪荘でお会いできると期待していましたが、予約できず、我々は40�匆爾辰燭�ったり温泉に宿泊し、その後はのんびりと北海道を観光して帰宅しました。
雄大な縦走路、圧巻のお花畑・・・、言葉で言っても写真を見せても、その素晴らしさは縦走したものではなけれな分からないものですね。避難小屋での楽しい話も、時間を忘れるほど楽しいひと時を過ごさせていただきました。ありがとうございました。
またどこかの百名山で、お会いできることを期待しております。
今後もお互いに安全で楽しい山行ができることをお祈りしております。