焼山〜蛭ヶ岳〜丹沢〜塔ノ岳縦走
- GPS
- 09:43
- 距離
- 26.8km
- 登り
- 2,192m
- 下り
- 2,188m
コースタイム
- 山行
- 9:12
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 9:51
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
自分は去年の10月頃に登山を始めたばかりの初心者ですが、文字通り、登山をなめた結果、割と痛い目にあいましたので、ぜひ、同じような初心者の方がいらっしゃれば参考になれば、と存じます。
【反省点】
/紊2Lしか持っていなかった
⊃緇譴両霾鵝∋馨屋の情報も特に調べていない
(「縦走路で水買えんだろ」くらいのことしか考えていませんでした)
2鴇譴療仍海鮹里蕕覆な覆法△修海修海竜離と獲得標高のあるルートをとる
(自分の体力を過信している)
に校劼盪っていない
(帽子が嫌という子供のような理屈)
ソ襪てメシが食えない
(ゼリーとアミノバイタルくらいしか摂取する気になれない)
【結果】
/紊蛭ヶ岳直下で残り500ml程度になる
蛭ヶ岳〜塔ノ岳の縦走路で太陽に焼かれ、とんでもなくしんどくなる
(本日の蛭ヶ岳〜塔ノ岳の縦走路は29度、湿度78%、ほぼ無風でした)
1分、ミネラルが足りないor体力が足りないからか、丹沢山直下で太ももの裏がつりそうになる
づ礇粒戮鯊臍匏侏海撚爾蹐Δ箸靴討い燭里任垢、一度行ったことのある道なので特に調べもせず、新大日方面に700m下ったところで気づき引き返す。
(夏場の体力には自信があったのですが、にも関わらず足がつりそうになったことを延々と考えており、つまりは自分の思考力からして、パニックに弱いということだと思います)
ヂ臍卮根の下りでも右足ふくらはぎがつりそうになる
仮に人がいない低山の縦走路を取っていたとすれば、割と終わっていたと猛省し切りです。
・水場、水を売っている場所の情報を確実に取る
・万一に備えて水を十分に持つ
・塩分、ミネラルの補給も十分に考える
・体力に余裕をもった行動計画を取る
・日陰と日向は、体力の削り度合いが全く異なるのを予め考慮する
・汗を多量にかくことを想定するなら、『すっぱい』ものなら食べれたのかな、と。もっと考えるべきでした。
(ちなみに自分が持って行ってたのはアンパンです。。)
といったことを本来するべきだっと思っています。
また、よかった点はほぼありませんが、下記数点です。
…溝議好坤椒鵑世辰
(日焼けの疲労を考えると、それでよかったかな、と)
日焼け止めを塗っていた
(顔、首など。同様に疲労防止で)
とはいえ、半パン、半そでで鬼のように走っていくトレイルの方もいるので自分などには想像でもできません。
経験者の方には意味のないレポートだと思いますが、自分同様の初心者の方には、どこかに参考にものがあれば、と思っております。
よろしくお願いいたします。
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