会津駒ヶ岳

2023年07月17日(月) [日帰り]

• GPS: 09:18
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,247m
• 下り: 1,252m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:05
• 休憩: 2:02
• 合計: 9:07

5:11 会津駒ヶ岳滝沢登山口
5:46 5:46 ヘリポート跡
6:34 6:52 水場
8:30 8:41 駒の小屋
9:01 9:10 会津駒ヶ岳
9:55 10:32 中門岳
11:37 12:01 駒の小屋
13:01 13:18 水場
13:47 13:47 ヘリポート跡
14:10 14:16 会津駒ヶ岳滝沢登山口
14:18 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

滝沢登山口駐車場利用。トイレ無し。
前日のレコには4時台で上の駐車場は満車との情報。更に早く行くのは大変だったので、4時半に駐車場に行きました。情報の通り、上の駐車場の他、カーブごとにある駐車スペースもかなり埋まっていました。でも運良く1つ目のカーブを曲がった少し先に、1台分のスペースが空いていたので、そこに駐車できました。

写真

7/17 5:01

何とか上の方に駐車できて良かったです。

7/17 5:08

滝沢登山口。

7/17 5:15

イチヤクソウ

7/17 5:50

ツルアリドオシ

7/17 6:37

水場。冷たくておいしい水でした。

7/17 6:38

オオバミゾホオズキ

7/17 7:00

ヨツバムグラかな

7/17 7:16

ハナニガナ

7/17 7:17

アザミ

7/17 7:21

ギンリョウソウ

7/17 7:45

ゴゼンタチバナも

7/17 7:49

ツマトリソウ

7/17 7:49

アカモノとゴゼンタチバナ

7/17 7:54

山頂付近、ガスがかかってます。

7/17 8:06

イワカガミ

7/17 8:07

7/17 8:08

ワタスゲ

7/17 8:10

フワフワでした。

7/17 8:09

ツルコケモモ

7/17 8:16

小屋まであと少し。

7/17 8:17

トンボソウかな

7/17 8:18

木道脇のコバイケイソウ

7/17 8:18

モミジカラマツ

7/17 8:27

小屋周辺のハクサンコザクラ

7/17 8:27

7/17 8:27

駒ノ大池。山頂にはまだガスがかかってます。

7/17 8:28

ミツバオウレン

7/17 8:29

7/17 8:42

7/17 8:44

7/17 8:45

7/17 8:45

7/17 8:46

山頂が見えてきました。

7/17 8:46

チングルマ

7/17 8:48

イワイチョウ

7/17 8:59

山頂手前のシャクナゲ

7/17 9:01

7/17 9:03

山頂に到着しました。左手に燧ヶ岳が見えるのですが、今日は見えませんでした。

7/17 9:03

一等三角点

7/17 9:03

7/17 9:03

7/17 9:03

7/17 9:08

7/17 9:11

中門岳に向かいます。

7/17 9:18

ショウジョウバカマ

7/17 9:21

コバイケイソウの群生。

7/17 9:33

スミレ

7/17 9:34

ミヤマキンポウゲ

7/17 9:49

7/17 9:50

中門岳

7/17 9:50

7/17 10:17

7/17 10:17

7/17 10:32

7/17 10:33

7/17 10:43

7/17 11:30

7/17 11:38

7/17 12:02

7/17 12:06

ネバリノギラン

7/17 12:09

ミヤマリンドウ

7/17 12:09

モウセンゴケ

7/17 14:13

無事に下山しました。

感想

yasu72

3連休の最終日、会津駒ヶ岳に登ってきました。駐車場の混雑が予想されたので、道の駅から歩くことも考えましたが、山頂でゆっくりしたがったので、早めに行き、何とか登山口付近の駐車スペースに停められました。
準備を整えて、5時にスタートしました。1時間半ほどで水場に到着。折角なので水場まで降りてみました。とても冷たくて美味しい水が出ていました。
小屋に近づくとだんだん花が見られるようになり小屋付近の湿原では、イワイチョウやワタスゲなどが咲き始めていました。小屋に着くと沢山の人で賑わっていました。池周辺にはハクサンコザクラやゴゼンタチバナなどもたくさん咲いていました。
小屋から20分程で山頂に着きました。残雪の時期だと山頂から周りの山々が見渡せますが、雪がないと木が多くて狭い感じの山頂でした。雲が多くて展望は今ひとつでしたが、満足感でいっぱいでした。少し休んで中門岳に向かいました。木道脇に咲き始めの花がたくさんあり、気持ちの良い稜線歩きでした。