刈田峠〜南屏風岳 ガスの中をピストン

2023年07月17日(月) [日帰り]

• GPS: 05:38
• 距離: 13.1km
• 登り: 709m
• 下り: 706m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:29
• 休憩: 1:08
• 合計: 5:37

距離 13.1km 登り 722m 下り 716m

7:42 刈田峠登山口
7:52 刈田峠避難小屋
8:14 前山
8:32 杉ヶ峰
8:49 9:17 芝草平
9:31 倉石・秋山沢コース分岐
9:49 9:50 屏風岳
9:59 水引入道コース分岐
10:26 10:44 南屏風岳
11:07 11:08 水引入道コース分岐
11:20 屏風岳
11:35 11:36 倉石・秋山沢コース分岐
11:50 12:08 芝草平
12:26 杉ヶ峰
12:43 前山
13:05 刈田峠避難小屋
13:17 13:18 刈田峠登山口
13:19 ゴール地点

天候

■基本的にガスの中

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■道路脇の駐車場はすでに満車で、エコーラインに面したちょっとした駐車スペースを利用。
　

コース状況／危険箇所等

■杉の峰付近の登山道はドロドロの箇所があり、裾の汚れは必至なのでスパッツがあった方が良いかも。
■アザミが繁茂している箇所はとにかく痛い。

写真

7/17 7:37

ガスってます。

7/17 7:40

南蔵王登山口

7/17 7:45

新しい木道。

7/17 7:47

トキソウ・・・朱鷺の翼の色ということだが。

7/17 7:51

刈田峠避難小屋

7/17 8:08

ガスってます。

7/17 8:08

シロバナシャクナゲ

7/17 8:13

前山を通過。

7/17 8:20

風があるのでウインドブレーカーを羽織っているが、歩いていると汗ばむ。

7/17 8:31

杉ヶ峰を通過。

7/17 8:41

木道が出てくると芝草平が近い。

7/17 8:49

芝草平。

7/17 8:52

木道の先端で大休止。

7/17 9:05

以前来たときは黄色に染まっていた気がするが。

7/17 9:06

池塘が点在。

7/17 9:13

キンコウカは始まり？終わりかけ？

7/17 9:16

一瞬屏風方面の視界が開けた。

7/17 9:22

色の薄いトキソウ

7/17 9:47

馬ノ髪岳〜水引入道

7/17 9:50

屏風岳も通過。

7/17 9:50

後烏帽子〜前烏帽子

7/17 9:53

一瞬水引入道に光が当たる。

7/17 9:56

晴れていれば景色の良い登山道なのだが・・・

7/17 9:59

水引入道の分岐

7/17 10:10

「うそ」に遭遇！あまり見かけない鳥だ。

7/17 10:17

イチヤクソウ

7/17 10:26

惰性で歩いていたら南屏風岳に着いた。ここでも大休止。ここまで来たし不忘山まで行くか・・・とも思ったが、この先一層ガスっているのでここで引き返すことに。

7/17 11:00

ガスの中を戻る。

7/17 11:16

アザミが繁茂。当たると本当にチクチク痛い。ここはまだ片側だけだが、両サイドに生えていると避けようがない。

7/17 11:20

屏風岳通過。

7/17 11:38

芝草平が見えてきた。奥は杉ヶ峰。

7/17 11:49

池塘

7/17 11:51

雲の隙間から青空。雲がかかっているのはこの辺りだけ。

7/17 12:26

広い杉が峰の山頂

7/17 12:28

ホタルブクロ

7/17 12:28

ウスユキソウのようだが、見慣れたものと様相が異なる。

7/17 12:37

前山遠望。立ち枯れしたオオシラビソが目立つ。

7/17 12:44

冬に歩いた船引方面

7/17 12:50

小高い盛り上がりは冷水山か・・・

7/17 12:50

二ッ森山〜奥に番城山だろうか・・・

7/17 12:56

正面に刈田岳。ようやく晴れてきた。

7/17 13:11

これもトキソウ？

7/17 13:11

登山口付近のキンコウカ。芝草平よりは咲いている。

撮影機器：

PENTAX K-30 PENTAX

感想

TONO

　連休の2日目、天気が良い予報だったので南蔵王に行くことに。下は晴れていたのだが、蔵王の山頂方面には厚い雲がかかり不吉な予感。エコーラインで上るにつれてガスがかかり、刈田駐車場付近は視界10mくらいか。とりあえず天気の回復を期待して歩き始める。予定では不忘山ピストンだが、このままガスならどこで引き返そうか・・・と考えながら芝草平で大休止。風に吹かれていると肌寒いくらいだ。そうこうしているとやや晴れ間が見えた様に感じたので先に進むことにしたが、やはり気のせいだった。惰性で屏風岳〜南屏風まで歩いてはみたが、一層ガスってそこで引き返すことにした。
　天気は悪いし、花はほとんど咲いてないし、何とも残念な感じの山行。しかもやけにザックが重いと思ったら、日帰りなのに小屋泊り用の余計な物が入っていて、3�圓�らいの重りを持って歩いた感じで無駄に疲れた。一番印象に残ったのは、登山道にアザミが繁茂していて針で刺された様にチクチク痛かったことか。（TONO）