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Yamareco

記録ID: 5726173
全員に公開
沢登り
大峰山脈

前鬼孔雀又沢右俣〜釈迦ヶ岳

2023年07月16日(日) ~ 2023年07月17日(月)
 - 拍手
Bigman その他2人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
22:27
距離
15.0km
登り
1,792m
下り
1,864m
歩くペース
ゆっくり
1.51.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
10:05
休憩
0:21
合計
10:26
距離 4.6km 登り 738m 下り 321m
6:46
95
スタート地点
8:21
8:42
510
17:12
宿泊地
2日目
山行
11:18
休憩
0:44
合計
12:02
距離 10.4km 登り 1,071m 下り 1,544m
4:55
373
宿泊地
11:08
11:09
10
11:19
25
11:44
4
11:48
11:49
7
11:56
11:57
34
12:31
12:37
19
12:56
13:09
34
13:43
14:00
25
14:25
14:26
5
14:31
14:33
45
15:18
65
16:23
16:25
30
16:57
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
ほぼ全ての地点でアブが居ます。対策してても10か所ほどやられました・・・。
2023年07月16日 08:54撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/16 8:54
2023年07月16日 09:45撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/16 9:45
2023年07月16日 10:14撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/16 10:14
2023年07月16日 11:26撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/16 11:26
2023年07月16日 18:16撮影 by  SC-55B, samsung
7/16 18:16
この滝の上にいい幕営地がありました
2023年07月17日 05:50撮影 by  SC-55B, samsung
7/17 5:50
この滝の上にいい幕営地がありました
2023年07月17日 08:58撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/17 8:58
最終の40メートル滝
2023年07月17日 09:12撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/17 9:12
最終の40メートル滝
最初の一滴
2023年07月17日 10:04撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
7/17 10:04
最初の一滴
2023年07月17日 10:08撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/17 10:08
2023年07月17日 10:29撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/17 10:29
2023年07月17日 11:16撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/17 11:16
2023年07月17日 12:50撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/17 12:50
2023年07月17日 14:16撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/17 14:16
撮影機器:

感想

釈迦ヶ岳に登りたいと思ったのが4年ほど前。
東か西か、どちらから登ろうかと考えてた時、前鬼の沢から詰めれると知りこのコースで行こうと決定。
そして毎年海の日の連休に予定し、雨で流れること2度。3度目の正直でやっと決行できました。

駐車場確保問題も有り、大阪を3時に出発。
6時半頃に着いたら、1台しか停まっていなかった。天気予報も気温も最高なのに何故に???

用意やら色々して、7時半にスタート。
のんびり写真撮ったりしながら進んでたら、ソロの人に追いつかれる。
話してみると、なんと釈迦ヶ岳まで一気に行く予定だとか。
なんという体力!一瞬で見えなくなった。
でも垢離取場から4つ目の滝付近で追いついた。ゆっくりしてはって、その後追いつかれなかったのでたぶん引き返しはったんやろなぁ・・・。

垢離取場から先は未知の領域。
大岩が多いと事前調査で聞いてたけど、大岩しかないではないか。
身長を生かして馬になり、パーティー全員登らせスリング垂らしてもらって突破すること3度。
なかなかハードだった。
遡行図に無い滝もかなりあり、もうどの滝をどちらから高巻くのかも現地判断になった。
ある滝の上は幕営適地と聞いてたけど、どの滝かわからんし、高巻きした挙句無理だったら厳しいので滝の前だったけどなんとかテント張れそうなとこで一日目終了。
ビールで乾杯して就寝。


2日目は高巻きからスタート。
高巻き終わったら良い幕営地発見・・・。
でも水場まで少し歩かないとダメなので、これで良かったと自分に言い聞かせる^^;

その後もう一回厳しい高巻きがあった後は、巨岩をどんどん超えていく感じになる。
最後階段状の巨大岸壁を登り終わったら大崩落地が出てきたので、今のは30mの枯滝だったのかと気づく。
最後の40m滝は寝てるしホールドも多数だったが、水流上はヌルヌルでトラバースが怖かった。
この後水流に導かれながら最初の一滴まで行き、孔雀岳まで上り詰めました。

ここから釈迦ヶ岳までの登り返しと、そこから前鬼までの長い下山はだいぶ脚にきました。
駐車場に戻ると貸し切り状態になってました。
そりゃ17時まで居てる人は居ないわなぁ・・・。

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