記録ID: 5729908
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無雪期ピークハント/縦走
志賀・草津・四阿山・浅間
志賀山 〜 四十八池 〜 横手山 周回
2023年07月17日(月) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:18
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 993m
- 下り
- 978m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:13
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 6:11
距離 13.6km
登り 993m
下り 992m
11:33
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
◆池めぐりコースから分岐して志賀山の取り付きまでは、木道が設置してあるが笹は刈払されていなかった。夜露による濡れ濡れを覚悟のこと。 ◆鉢山への取り付き地点である四十八池分岐から横手山のゲレンデに出るまでの間、刈払はされているがぬかるみが多い。スリップ注意! |
写真
感想
今日は志賀方面の山第2弾。志賀高原山の駅で車中泊して、5kmほどの距離を朝早く移動してきました。
2つの山と高山植物、それに眼中になかった四十八池を楽しんできました。朝早く着いた志賀山山頂からは昨日登った岩菅山、そのほか妙高山、黒姫山、残雪の北アルプスなどを見ることができました。四十八池の池塘群は風も無かったせいか、水面が鏡のように向こうの景色を反射させていました。本当に癒やされる場所です。
横手山はそこまでの道中、展望のないぬかるんだ登山道に嫌気がさしていましたが、ゲレンデに出てからは数多くの花を愛でることができ、また山頂からは地下次回着たいと思っている白根山方面の山々を見ることができました。
考えでは3百名山の横手山と笠ヶ岳の両方同日に登りたかったので、当初志賀山は登らない予定でした。しかし、志賀高原に来て志賀山に登らない手は無いと思い、長距離になりますが三座を目指すことで出かけました。でも結局スマホが自分の不注意で壊してしまい、笠ヶ岳は断念せざるを得ませんでした。日を改めるしかありません。
スマホを壊したことについては、繰り返しの教訓になりますが、ながらはいけません。平地を侮ってはいけません。平地も歩き方、注意の入れ方によっては危険がいっぱい潜んでいます。自分は過去に幾度か何でも無い登山道で転んだことがあります。最近登山事故のニュースが多く流れていますが、自分も気の緩みでその仲間に簡単に入ってしまうということを肝に銘じなければなりません。
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転んで大変でしたね、お怪我はなくて良かったですが、スマホは残念でした。
私もおっちょこちょいなので、スマホを傷つけないように、ケーズは一番衝撃に強いとうたっていたシリコンのものを、画面には一番衝撃に強いとうたっていたガラス製のものを貼っています。少し厚くて重くなりますが以前のスマホも今のスマホも傷ひとつありません。
GPSがはいっているので、今はスマホがないと怖くて山を登れませんよね😥
やっちゃいましたよ。本当にくやしい。
スマホを買い換えて早速本日登山に行ってきましたが、気づくといつの間にか歩きながらスマホをいじっていました。すぐに歩くのをやめるか見るのをやめてながらをしないようにしましたが、そういうのが3度ほどありました。あれほどながらはしないと心に決めたのに、、、、。癖ってなかなか直らないものですね。ほんと、2回目をやったら笑えないですもんね。
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